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ichizu na inu wa akiramenai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
無鉄砲でかわいい~年下攻め!!!
そんな年下攻めに、強気受けが翻弄されてしまうの大好物です!!
ゴンっと押したり、読めない行動も、諦めの悪さも、それに対して、こんな俺じゃ……と後退る受けを丸ごと受け止めるの良い!!
受けの過去を許すとか気にしないでとかではなく、嫌だけど必要なことだったって言い切るところが可愛さと懐のでかさを感じられて良かったです!!
もう1編の生意気な犬が我慢覚えてくのも良かったです!!
攻めがtkb責められてるのたまらんです。
年下ワンコ攻めが好きで、増量の試し読みも面白かったので読んでみました。初読み作家様です。
こちらがデビュー作で中編2作収録です。
『一途な犬は諦めない』
タイトルにもあるように、年下ワンコ攻めの秋月が受けの島崎に、一途にグイグイ迫るのが良きです。
外見はかなりのイケメンですが、
・倒れた島崎を心配して手をぎゅっと握り締める
・島崎を後ろからぎゅっと抱きしめる
など、時々すごく可愛い行動をして萌えました。
高校生の時は島崎よりも小さくて、大学で再会して身長が伸びていて、島崎より体格が良くなっているのも萌えポイントでした。
ただ中編の為か、島崎が秋月に落ちるのが、ちょっと簡単だった印象。
『対岸の犬を呼んで』
「一途な犬〜」で島崎のセフレだった世田が主人公で、9年後のお話。
「一途〜」ではふざけた印象だった世田が、色気のあるイケメンというか美人になっていてかなり萌えました。
攻めの翔吾はちょっとふてぶてしい感じの強気な男前で、この2人の攻防が大変面白いです。
前知識一切なしで読んだのですが、正直「一途〜」よりストーリーが面白くて、どうなるんだろうとワクワクしました。
21歳×30歳という年齢差も良きです。
短めですけど素敵なお話でした。
2編とも異なるタイプの、一途な年下ワンコ攻めでした。
中編なので若干駆け足な感じで、どちらの作品も長編としてじっくり読んでみたかった気がします。
でも年下ワンコ攻め好きには、なかなか萌えのある良作でした。
スピンオフあるんですね!試読したらそちらもすごく面白そう!読んでみたいと思います♪
電子(シーモア)
修正は薄いトーン(うっすら見えるのが良きでした〜)
きはら先生初読みです。
この後、3作読みます。
絵がきれいですね。
特に、絡み絵、抱き合う絵が好みです。
□表題作
序盤、急展開で、ええ〜!?となりまして。
その後、島崎が自分から仕掛けたのに、予想通りにいかなかったからと…寮に戻れないほどになるのね〜と、あまり入っていけなかったんですが。
要は、再会したばかりの後輩のことを既に好きになっていたんですね。再会したばっかりでも。
セリフもちょいちょい意味がわからないところがあり。
単に私の理解力不足なんですけど。
□対岸の犬を呼んで
島崎のセフレだった世田がヤリ○ンのままエロい大人になって。
BL的には受けなキャラデザだなぁと思ったら、やっぱりそうですよね。
年下くんが、一回だけと言われて、それは拒み、世田をあきらめなかったのが一途でよかったです。
高校時代からずっと好きだった先輩・島崎を大学まで追いかけてきた秋月。
その再会一発目に見た姿が男とヤろうとしているところだったという…なかなかパンチのある始まり方でした。
大学に入ってから特定の恋人は作らずに身体だけの付き合いをしてきた島崎は、秋月の真っ直ぐな想いを前に戸惑ったり目を覚まさせようとしたりしているうちに、これまでの自分の振る舞いについて考えるようになっていくわけですが。
再会してから島崎の気持ちが秋月に向くまでがわりと早くて、そこに至るまでの感情の変化が見えないのがちょっぴり残念だったなと感じました。
少しずつ距離は近付いていくのはわかるのに、一番大切なところがふんわりしているというか…
同時収録カップルのほうがわかりやすくてスッキリ読むことができたかなと思いました。
スピンオフの作品もあるそうなので、そちらも読んでみたいと思います。
2021年の新作「あした虹がでなくても」の方を読んでからのさかのぼり組です!
だって〜。
セクシーで美形の世田と、独占欲ハンパない湘吾のCPが気になって気になって。
速攻スピン元の本作をget!
「一途な犬は諦めない」
表題作は、高校の先輩にずっと恋していた後輩が大学まで追いかけてきて…みたいなお話。
先輩は大学でハジけて、ヤれる相手とヤれる時にヤるゲイ、みたいな人になってる。
一方後輩は背なんかグッと伸びちゃってカッコいい硬派系イケメンに成長してる。
だから先輩はオレなんか、と身を引きたい気分でわざとちょっかいを出すんだけど…
後輩くん、全く引かず粘り勝ち。
純粋な一途さとストーカー気質は紙一重、なんでしょうかね?
「対岸の犬を呼んで」
今回こちら目当て。
で、大満足!コレ面白い!
表題作の先輩の大学時代のヤリ相手が世田なんです。
で、本作は10年後。
世田は乱れた性生活の割には崩れてない色気を漂わせる30男になっている。
ちょっとした気まぐれで、ゲイバーの入り口で女連れの生意気そうな男に目くばせするが…
そうして釣った男が湘吾なんですよね。
女モテの湘吾は世田に対しても傲慢で、バリタチの世田を乱暴にヤろうとする。
世田ってタチだったんですよぉ〜!
生意気ノンケが色っぽい男に本気で惹かれ始めて「待て」を知っていく感じ。
抱く側だったのに、年下の男の「好き」の一言を待ってしまう感じ。
つまり恋をした2人…(萌)
この湘吾ってなかなか面白い。
「あした虹がでなくても」でも見せてた超絶独占欲/ヤキモチがもうすでに出てる。
めんどくさいけど、コレ世田は優越感も感じるだろうなぁー。
表題作は萌、「対岸の〜」がかなり好みで、総合「萌x2」で。
「あした虹がでなくても」がこちらの作品のスピンオフだと知り、湘吾と世田カップルが気になっていたので購入してみました。
表題作のスピンオフが湘吾と世田カップルの「対岸の犬を呼んで」なのですが、表題作のカップルに振り回されるキャラで世田が登場してます。
世田が実はバリタチだった事に驚きました。そして、湘吾が世田にだけ執着していた事にかなり萌えました。湘吾と世田の駆け引きにドキドキします。そして雄臭い湘吾の色気にやられました。
バリタチだったのに湘吾に抱かれる事を許す世田が素敵なんです。
「あした虹がでなくても」での世田の悩みと湘吾の思いを知った上で、こちらの作品を読むと胸が熱くなります。
表題作のカップルも一途攻めは良かったですが、こちらのカップルの方が印象が強くて好みでした。
成長する前のふたりの方がかっこよかった・・()
攻めの髪型が気になる、、
表題作以外にももう1つお話があるんですけど、確か受けのセフレのはなしだったかな?そっちは好きでした。でも表題作の攻めが好みじゃなかった!二人の関係はすき。絵柄とか特に気にしない人なら普通におすすめ。
◆一途な犬は諦めない(表題作)
ビジュアル的にも性格的にもお気に入りのカップルです。高校陸上部で後輩の秋月に密かに懸想されていた島崎だけど、大学生になってからの彼はビッチで——という導入。大学で再会してから秋月の迫り方が、一方的過ぎず、男とシていた島崎に嫌味を言うこともなく、淡々と真っ直ぐで好みでした。欲を言えば、この2人の高校時代のちょっとしたやりとりや、心が通じ合ってからの日々をもっと読みたかったかも。
◆対岸の犬を呼んで
表題作のスピンオフ。表題作ではちゃんとモブらしかった世田がとっても美人になっていて、どんな相手とくっつくのかとワクワクしていたら、意外な相手と関係を持ちましたね。約10歳も年下で、がつがつしていて、これからまだたくさん学ぶべきことがあるような朝日。正直、最後まで読んでもまだ朝日に世田を任せていいのか不安なくらいだったのですが、遊んでいた世田にとっても、相手の見本となりながら恋愛するのはそんなに悪くないのかもなと思いました。
表題作とそのスピンオフの二作が収録。
割合的には半々でした。
【一途な犬は諦めない】
高校の先輩、後輩の二人が大学で再会するお話。
憧れていた先輩の島崎がゲイと知り、攻めの秋月が猛アタック。
ノンケな攻めを正気に戻そうと距離を置こうとするのも、お構いなしに寡黙で強引な攻めはワンコのように付きまといます。
デレデレしたワンコではなく、年下ですがしっかり者の攻めです。
そんな攻めは無事に先輩を落とすことができたのか――。
続きは本誌でお楽しみください。
【対岸の犬を呼んで】前編・後編
「一途な犬は諦めない」に登場した、侑史とセフレだった世田のスピンオフ。
今回のお話で、タチからネコに。
攻めの朝日湘吾が黒髪短髪で一瞬、前作の秋月かと思いました(笑)
ノンケの朝日に手を出して、だんだんと絆されていくお話。
朝日がぶっきらぼうで不器用で一生懸命に世田を落とそうとしていく感じが良かったです。
あとは、前作の二人が少し出てきたりしたのも嬉しかったです。
ちょっと評価に迷う作品。
好きな雰囲気なのですが、
萌えを煽るインパクトに弱い。
島崎の一途な感じも、
秋月が惹かれていく過程も、
どちらももう少しぐいぐい欲しい!
そういう意味では、
スピンオフの朝日と世田の方が分かりやすい。
……というか、あの世田君は後日こんな恋をするのねvと、
こちらの方が感情移入。
タイトルも元の『クリア』の方が好きかも。
『一途な……』の方が分かりやすいのはありますけどね。
全体的な雰囲気は好きなのですが、
これがデビュー作ということで、
多少こなれてない感が。<上からですみません!
しかしとても伸び代を感じる作者さんなので、
これからの期待大。
この後に出ている他の作品も読んでみたくなりました。
そんな期待を込めて、評価は×2寄りの「萌×1」!