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hajimeteno date h hen
コミカライズ第2弾☆彡
音声にはなっていない漫画オリジナルストーリーです。
各CPのデートH+描き下ろしで各CPの文化祭デート収録。
ぶっちゃけ本の厚みは薄いのですが、
3組のCPのエッチがそれぞれ2回入ってるので、計6プレイ(←数えるな)
お風呂で、外で、学校の屋上で、部室で、教室で、と場所も様々。
それだけエロがぶっ込まれてる割には、いい意味でどエロさを感じなかったかな。
それよりも、恋人になり学年が上がって環境が変わったけれど
みんな仲良く愛を育んでいる姿に良かったなぁとシミジミ思いを馳せて読みました(;//;)
個人的に1st.シーズンが大ッッッッッ好きです。
なので続編が読めた喜びがとても大きい。
願わくば音声化されて欲しいなー!と期待してます、ジンジャー様〜!゚+.((人д<o))゚+.
◆一樹×裕太編
一樹の様子がおかしいことに不安を感じる裕太。
志馬に相談すると「マンネリじゃないか」と言われます。
マンネリ打破のため、裕太は遊園地デートを提案。
デートを楽しむものの、目が合うと一樹はふいっと逸らしてーーー。
高校生の遊園地デートは可愛いね!尊いね!
幼馴染で軽口叩けるけど、肝心なことはすれ違っちゃうの萌えるね!
良いわ〜(﹡´◡`﹡ )
裕太が積極的で、ホテルへの誘い文句が萌えでした///
お年玉とかお小遣い持ってきたって学生ワードにキュンキュンする。
文化祭デートは、一樹×裕太がいっっちばんエロかったです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
部室で声が出ないようハンカチ口に咥えたまま乱れる裕太がクッッソエロかった。
女子にヤキモチ焼いてる裕太も可愛かったです。
◆二見×志馬編
一人暮らしを始めた二見先輩。
足りないものを買うの付き合って、と言われ買い物デートです♪
しかし志馬ちゃんはどんどん大人になる二見先輩を見て不安がムクムク。
しょんぼりしてる志馬ちゃんの考えはお見通しの二見先輩でーーー。
ふぁぁぁーっ!
志馬ちゃんメッッチャ可愛かったよぅ(;////;)
先輩から優しい言葉もらって前向きになるけど、エッチが始まったら泣いちゃうの。
先輩からイジワルされないと不安になっちゃうの。
もう、この子はホンっト…。
健気ドMに萌え滾るわっっっっ!(∩´///`∩)
いつまでたっても自信が持てないんですね。
志馬ちゃんが出来るのは「先輩好き」と必死に伝えるだけ。
キュンキュンするよー!!!
離れて不安なのは先輩も同じ気持ち、という部分があったのがすごく良かったです。
切実に音声化を求む…(>´ω`<)
文化祭デートは隅から隅まで志馬ちゃんが可愛かったです!(語彙力ゼロ)
◆参納×エイチ編
エイチ先輩はバイトに励み、参納は受験生。
会える時間は僅かで…。
二見先輩からアドバイスをもらい、2人でお泊まりのアウトドアデートに出かけーー。
一番落ち着いたカップルですね。
精神的に支え合ってて大人だなぁとシミジミ思う。
最初のキッカケこそ激しい執着を見せてた参納だけど、
今はそっと包み込むような優しさでエイチ先輩を大切にしてて。
また、エイチ先輩も参納の前だと気張らずありのままの自分でいられて。
ホッとした雰囲気のあるお話でした♪
文化祭デートは教室エッチ♡
参納のブレザーを羽織り、制服コスプレ(?)して教室で乱れるエイチ先輩。
参納にねだられて「あきひこ」呼びするエイチ先輩。(萌!)
あああああこれは絶対音声化しなきゃいけないヤツじゃないですか!(ФωФ)
cv.興津和幸ですよ?間違いなくクッッッソ滾るヤツだよ?
朗報期待して待ってますヾ(*´∀`*)ノ
1stシーズンの3カップルの付き合ってからのお話と、文化祭を舞台にしたお話が読めます。
それぞれ、付き合ってる内に悩みが出てきて、でも二人でちゃんと解決してラブラブで終わる、な安心して読めるストーリー。いいですね。どのカップルも大好きな私には、どれもご馳走でした。
原作のコミックスが音声化されることは多いですが、これはその逆なので、漫画を読みながら、キャラクターの声が余裕で脳内再生されます。
裕太の「一樹がオレにメロメロってわかったからーゆるす」とか、可愛すぎるし、本当にいいヤツだな~。
二見先輩が志馬ちゃんにペアマグ用意したり、合鍵渡したり…良かったね、志馬ちゃん、とニヤニヤ。
3話目、エイチ先輩と二見先輩のやりとりも、フツーな感じが見れていいし、サンノーくんとエイチ先輩はとっても上手くいってるようで何より。
文化祭デート編は、みんな学校でナニやってんだっ…ですけどね、良かったです。
音声で是非聴きたいですね。
前作でオマケの様だな、と思っていた「一樹 × 悠太 編」が巻頭です。本作では、このカップルが一番好き♡ 既視感のある遊園地デートですが、好き過ぎてガッついている一樹が反省して、悠太と距離を置いているのを、悠太の方では「飽きられた⁈」と勘違いをして。幼馴染で、家も同じマンション内で近過ぎてデートらしいデートをして来なかったから? と思った悠太は一樹をデートに誘う。ああ、可愛い♡ 最初に一線を超えて来たのは一樹なのに、悠太が一生懸命になっている。小柄な悠太が着ているショート丈のダッフルコートがフーディで、しかもマフラーを巻いて、小さな顔が埋まっているのも可愛い。自分の可愛さを分かっていて、あざとい程に可愛い。
観覧車で盛ってしまうのもお約束です。その後、園内のトイレじゃなくてちゃんとホテルに行っちゃうのも良いですね。
ここクマローランドというらしく。ちょっとコワモテのクマのキャラクターは、この作品世界では人気らしい。特にこのキャラクターが好きなのは二見先輩。タオルの柄もクマロー。クマローのキーホルダーを志馬ちゃんに渡していたり。お土産をエイチ先輩に渡したりもする。(エイチ先輩は前作で、クマローのペンをお尻に入れられてましたね。)悠太の家に大きなクマローのぬいぐるみがあったり。クマローは至る所で彼らを見守っている⁈ ヤダ、怖い‼︎
大学生になった二見先輩は、ますますスパダリ味を増していて、いい‼︎ 運転免許を取って車で迎えに来たり、一人暮らしを始めて、志馬ちゃんと過ごす時間を大切にしようとしているのだ。そんな二見先輩の気持ちも知らずに、卒業して離れてしまうと焦り、ネガティブな気持ちに支配されてしまう志馬ちゃん。彼はそもそも自信の無い子なので、離れて心配なのは自分だけだと思っている。それもこれもお見通しな上で、志馬ちゃんを愛している二見先輩。エチの時はちょっとS攻めだけど、やっぱり二見先輩はスパダリ だなぁ、とホクホクしてしまう。
前作でヘタレ攻めだった参納も、その財力で着々とスパダリ への道を歩んでいて。エイチ先輩の気持ちごと、身体ごと、包み込める様な男に成長しつつある。エイチ先輩は、顔がエロス! なんですが、さすが生徒会副会長にして、真面目な良い子で。家でも学校でも優等生な彼が唯一甘えられる場所。に、参納はなります。
描き下ろしは文化祭をテーマにそれぞれのカップルのイチャイチャを♬
高校生だから⁈ いつでも何処でもスタンバイオッケー!な受けちゃんたちがホントにエッチです。
志馬ちゃんと悠太は同じクラスの仲良しさんで、お弁当を一緒に食べる仲。この百合ップルももっと見たかったな♡
前作でくっついた3CPの続編。
絵、お話とも見やすくなりました。
前作はドラマCDのコミカライズでしたが、本作はオリジナルなので自由度が上がってよかったのだと思います。
と言いつつ、エロがメインなのは前作と変わらず。
エロの場面のための、CPそれぞれのモヤモヤや行き違いだったり。
それがBLあるある、ベタベタなどこがで見たことあるエピソードが多く感じました。
私はBLは、Lありきだと思っていまして。
気持ちが伝わって高まってからのエロは萌えます。好きです。
逆に、エロ場面のために「好き」をとってつけたように描かれていると感じる場合は、エロがエロく見えないんだよなぁと思った次第です。もちろん主観です。