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キミが音のない世界から救い出してくれた。 世界はこんなに明るかった――
hidamari ga kikoeru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今巻はお付き合い?両思い?後の2人のお話です。
太一が研修合宿で壁にぶつかったり、おじいちゃんが倒れ自分の過去を航平に打ち明けたり、航平がなんだか不思議で健聴者を嫌っているような?聾の男の子と出会ったり色々ありましたが、
なにより1番最後のキスシーンが最高でした^^
今までは友達以上ではあったもののやっぱりBがLするシーンは全然少なかったんですが、あの2人がいちゃいちゃするシーンが見れるなんて(՞ ⸝⸝⸝⸝՞)
あと今まではあんまり気づかなかったけど太一ってかわいいな!?ってなりました。照れ顔が可愛いかった。。。
とんでもなく心に刺さるシリーズ…読後の今も余韻に浸っています。
実は2巻(「幸福論」)までしか読んでいなかったんですが、今日メイトさんで衝動的にシリーズ全巻買いしてしまいました。悔い…なし!
やっとやっと付き合い出し、一歩踏み出した二人!ですが、社会人と学生という立場の違いからすれ違い、寂しさが生まれて…と、1巻から続く切なさはやはり3巻でも。
太一のじっちゃんが倒れるというハプニングがありドキっとしましたが、入院はしたものの元気にイビキをかいていて、安心。笑
そしてそこからの航平宅にお泊まり、がもう…もう…!!
千葉さん、いい人だけどそこで電話かけてきちゃうとはー!タイミングー!航平ん家の壁となっていた自分はくうう…となりました。
航平からの、どこか必死さ漂う舌を絡めてのキスに悶絶。
太一が言うように、このところの航平は満面の笑みを見せていないなあ、、と思い返すと切ないです( ; ; )
早く二人には幸福感溢れるキスをしてほしいな。そして太一からも仕掛けて欲しい!
えちはなくとも、難聴者を取り巻く環境、そして健常者と聴覚障害者が一緒に働く時の働き方・考え方(→千葉さんの考え方にも太一の考え方にも一理あって、どちらが絶対的に「正しい」というのではないということ)など、色々なことを考えさせられる、深いお話。
もちろん二人の関係の更なる発展も願いながら読むけれど、いろんな方面から心に刺さるシリーズです。シリーズ買いして良かった…✨
やっと色々なことが動き出したかな?という気がしないでもない、でもない…?(笑)
そんなシリーズ3作目でした。
相変わらず騒がしくて何かと暴走気味ですが、社会人としての道を順調に歩き出した太一。
そして気持ちを通わせた航平とはようやく、ようやく!恋人同士となり、彼の心の中に「焦がれる」という感情が見えてきたことは嬉しかったです。
でも。なかなか"ふたりのお話"にはならないんですよね…
これまでもずっとそうだったので、すぐ大きな変化があるはずがないことはわかっていますが。
友達の延長線上にいるようなふたりではなく、ほんの少しでもいいから甘さを求めてしまいたくなりました。
新たに登場した新キャラのリュウは言動の一つひとつにパンチが効いたかなりインパクトのある人。
これから様々な選択をしていく航平にとって彼が重要な人だろうことは想像できるけれど、関わり方が断片的なのでどこまで踏み込んでくるのかがなんだか恐ろしくもありました。
環境が変わったり将来のことをたくさん考えるようになったり。
様々な変化があるなかでなかなかに変わってくれないふたりにはヤキモキさせられっぱなしです。
ふたりの日常はまるで違うモノなのでそれぞれの目線での生活を見れるのは楽しいのですが、ふたりだけの時間がもっと欲しいなーと思ってしまいました。
付き合った後もほぼプラトニックな2人ですが、それでも前より糖度が上がってて、かわい〜!!ってなる。
今回は2人それぞれのお話が多かった気がしますが、航平がデブフットボールを見た時や聴こえる側なのか聴こえない側なのか自分の立ち位置に悩んでいる時に太一を思い出したり考えたり、逆に太一が合宿研修で航平の名前を呼んだり、2人とも離れているのにお互いのことを考えているシーンが多くて両思いなのに両片思いみたいな感じでもどかしい…
でもこの人間ドラマ要素が多いけどBL要素も確かにある感じはひだまりシリーズでしか感じれなくて面白い。すごく良かった!!
太一のお仕事話と家族、おじいちゃんとのエピソード、航平の聴覚障がいとの向き合い方のお話でした。
新キャラ出てきましたね。
ろうあ者のリュウくん。太一の会社の先輩、千葉さんの弟なんだって。世界は狭いな。
聴力が完全になくなる事に恐怖を感じている航平の心をかき乱します。
耳が聴こえないことの何が悪いの?何も支障は無いこっち側に来たらいいのにとリュウくんは自由でのびのびと生きてる。
でも、生まれつきの聴覚障害じゃなくて、難聴からのろうあ者はそりゃ怖いよ。世界が変わる。
人口内耳の手術の提案を病院で言われてたけど、今後どうするのかな。
太一に関してはやっぱり好きになれない。ストーリー運びには必要なキャラだと思う。でも、小学生男子並みに単純で考えなしな行動と言動。
航平に対して思わせぶりな事言うけど全然覚悟ないし、男同士の行為について調べもしてないところがマヂ許せぬ。
友達としてはいい奴だけど、恋人としては嫌だ。
航平が可哀想だよ。
シーモアで購入
修正が必要な描写はなし
BL漫画の中でほんと好きな作品だと毎回思う❕
太一くんと航平くんの関係性が凄いなんて言うか尊いってだけで表したら失礼くらいな、、、(語彙)
友達と恋人の間の関係って本当大変だし一歩間違えたら終わっちゃうからドキドキさせられる。
航平くんに関われたことで太一くんのお仕事にもいい影響にもなったし+太一くんは周りをよく見てるからこそ!って感じ((伝われ
航平くんの嫉妬かわいーーーーーー!!!
でもね!!太一くんはちゃんとめちゃくちゃ航平くんのこと好きだからねーーーーー!!!!!
シリーズ3巻目。
両想いになって、付き合ってます(多分w)。
大学生と社会人とのお付き合いは常に一緒というわけにもいかず、計画してた旅行もボツになってしまう…旅行なんてイチャイチャの千載一遇を逃したのが痛い。
そもそもこの2人、会いたいと思ってはいますがHしたいと思ったりするのかな?という疑問も。
いやいやいやいや健康な男子ですから、きっとしたいよな?
あまりにピュアな2人なので、そんな思いもよぎったりする。
キスが今までと違って、熱っぽいものになってきた進歩はありました。
きっと電話がかかってこなかったら、もうちょっとイチャイチャできたはず。
焦らされてる〜。
太一の仕事の方での気づきや成長も描かれていたり、航平に新しい出会いがあったり、難聴の症状の進行にも不安があったりで、漫画として飽きずに楽しめます。
新しいキャラのリュウが結構クセが強いので、どう影響してくるのか楽しみです。
やはり絵がきれい。
紙面が清涼感に溢れていて気持ちがいい。
太一が千葉の話ばっかするからとちゅうしてすねる航平がか〜わ〜い〜い〜。
リュウは一体何者?と思わせておいてまさかの千葉の弟だったとは。
(ちなみに、千葉はタイプのイケメンだわぁ)
リュウも笑顔とスキンシップがかわいいねぇ。
マヤも改めていい子だわぁ。
航平に太一のことをズカズカ聞いたりしないし。
リュウから航平を守ろうとしたり。
その辺の軽いBLと違い、マヤがただの当て馬じゃなくてよかった。
今更だけど、このシリーズはただ恋愛を描いているわけではなく、人間ドラマ(人と人の関わり合い、ハンディある人、ない人、いろんな人の生き方)を描いているのがいい。
だから、脇キャラにもそれぞれ人生があることがちゃんと伝わるのがすばらしい。
航平が社労士を目指す理由も太一がきっかけで、なるほどなぁととても納得できた。
天童は太一が人のことをよく見ているというけど、天童もよく見ているよね。
で、太一はどんな風に育ったらああなるのかと天童が言い、後に太一の生い立ちや祖父や祖母の話が出てきて構成がうまいなと。
リュウの登場からの、千葉の弟とわかる流れも伏線のはり方と回収が気持ちよく感じたし。
伏線回収は他にもたくさんあり、それがさりげなく置かれ、あぁ〜あのことね、と自然に回収されるのが秀逸。
太一が以前の千葉に似ている、との天童の言葉もフリで2巻以降に回収されると思われ。
リュウのことも合わせて。
太一が子どもの頃のことを航平に話せて、航平も聞くことができてよかった。
そして、太一がじいちゃんのことやいろいろ振り返って泣けたのもとてもいい。
航平の前だから泣けたし、泣かせてあげられる航平の懐の深さ、愛情の深さ強さを感じる。
おそらく太一は今までこんな風に泣いたことないだろうし。
考えないようにしていたかもしれないし。
自分が悲しかったこと傷ついたことに向き合って泣けたこと、抱きしめてくれる航平の存在は太一にとって大きなことだと思う。
航平母もいつもニコニコステキ。
太一にたくさん食べてねとか、美味しそうに食べてくれるのがうれしいとか。
それは航平もだけど。
太一みたいにおいしく食べてくれたら作る方はそりゃうれしいもんね。
あの、太一がキスをせがんだよ!!
ちゅうにはよ〜やく慣れてきたのね。
でもそれ以上は…と航平が我慢しているのに
「っしゃー‼︎ かかってこいオラァ‼︎」
と口では受けて立つ太一。
正直ここは予想できたw
具体的に男同士でどうするか…太一はわかっていなくて
「技を掛け合うみてーにすんのかと」
には笑ったww
で、なぜか航平が指相撲を始め、俺の勝ちだからと太一を抱きしめるのにきゃーー!!
航平のハグ好きなもので。
サイズ感もピッタリ。
でも、キスに慣れてきたのに舌を少し入れただけで大騒ぎな太一ww
どこまでウブなのか。
先が思いやられますな。
航平がちょっと気の毒。
ここで自重する航平がまたえらいよ〜。涙
太一はさみしがっているから、この先進展があればいいけど、どうなんですかね。
リミットというタイトル、最初はネガティブな話だったら嫌だなぁと少し思いましたが、誰しも限界がある中でどう自分らしく生きるか、人と関わり合っていくか、を描く話なのかなぁという気がしています。
ま、3巻まで読んでみないとわかりませんが。
つらい…。
どうしてこんなにすれ違うんだ…。
社会人になった太一と、学生の航平。
立場が変われば、自由になる時間も変わってくるわけで。
前はどんなにバイトで忙しくても学校に行けば会えた2人だけど、太一が大学を辞めて就職した後、太一がもだもだしていたせいで半年も会わなかった(前作参照)ことを考えると、このすれ違いが怖い。
今回も前作同様、配分が2人の時間よりもそれぞれの時間が多めでした。
会社で新しいことを学ぶのに必死な太一と対照的に、時間に余裕のある航平は、太一と上司の千葉さんの関わりが気になったり、新キャラのリュウに洗脳されつつあったり。
お互いに「好き」という気持ちを打ち明けあったのに、どうしてまだこんなにすれ違わないといけないのでしょうか。
付き合いたてのふわふわあまあまを…、ください…。
と思っていたら、そもそも太一は付き合っているという認識がないとか…。
「言ってない/言われてない」パターンは王道だけど、まだ引っ張る!?という気もしないでもなく。
良いシーンもあるんですよ。
おじいちゃんが盲腸で緊急搬送された病院へ、航平が駆けつけたシーン。
おじいちゃんとのことを語りながら、つらい過去もぽつりぽつりと打ち明ける太一が、いつものように笑顔を作って憎まれ口を叩いた瞬間に、航平が手を握って声をかけるのですが、ここがもう…。グッときます。
恋愛的な意味ではなく、人としての2人の関わりとおじいちゃんの存在の大きさがぎゅっと詰まった素晴らしいシーンです。
だけどそれ以上に、交わることのない時間のせいで航平の心が嫉妬や不安で薄暗くなっていくのがつらい。
そのこころの闇に、どうやら千葉さんと繋がりがあるらしいリュウ(もしや弟?)が入り込んでくるのもつらい。
早急に2巻を読まねば。
あまあまな2人を見られるのはいつになるのでしょうか。
◾︎杉原航平(難聴) 佐川太一(大学中退して社会人)
長く続く作品は、キャラクターが徐々に深掘りされていくものが多いのがいいですね。こちらもそんな作品です。
太一の友達のヤスの変化なんかは、長い作品だからこそでじわじわ嬉しい。
それと航平の闇ね…徐々に深くなっていくのがたまりません。太一が色々子供っぽいので、航平が苦戦してる様子がいい。あと男同士では初ってさらっと言って、雄全開でちょっと慣れた感じの航平が良かった〜。直接的なエロ描写はまだ出てきてませんが、だからこそこの色気に萌える。
しかしいまだに太一のことはそんなに好きになれない。仕事中に寝るとか…うん。リュウが他人の物を勝手に破るのも、このシリーズ全体で倫理観のない演出が、許容できる範囲超えてるのが辛い。多分他の皆様よりこの基準が厳しめなのは薄々感じてます。すみません。
※電子書籍ひかり カバー下漫画、裏表紙あり
読みごたえはあります!だが萌えはそこまで…。
太一が本格的に働き出して、航平は大学に残り社労士を目指す。でも耳の調子がたまにおかしくて。心配です。
新しい環境と出会い。ますます二人はなかなか会えなくなって約束のデートも太一の仕事で流れて。
太一の会社の仕事や、航平が出会ったフットサルの面々の活動も考えさせられます。
ただ二人の関係がなかなか進まず。太一がお子ちゃま過ぎて。ただでさえ会えなくて立場も変わって難しいのに。太一は航平のこと友達と説明したけど航平は好きな人ってちゃんと言ってるのに。
でもそこが太一の良いところなんですよね。
会社の人や巻末のおばあちゃんも言ってますが。だからこそ航平と繋がったんですが。
なかなか進展しなくてBL的には焦れったいです。
最後にリュウくんに怖いことを言われますね。リュウくんは聴こえる人に何か思うところがあるのでしょうか。そして千葉さんの弟なのかな?
学生と社会人の恋愛になってしまったのでなかなか会えないのは仕方ないことなんですが、3巻は航平と太一が一緒にいるシーンが少なくてちょっと寂しかったです。最後に太一が航平の家に泊まるシーンはあるんですが、航平の嫉妬によって少し後味の悪い展開になってしまいましたしね。でも、太一の仕事面での成長や、航平が聾の人と接点を持って今一度自分の障害者としての立ち位置に悩むなど、このシリーズならではの魅力はたくさん詰まっていたと思います。
仕事で別会社の新人研修を担当するなかで、千葉に反発しながらも彼がどういう真意で自分や新入社員の難聴者に厳しく接するのかを知り、冷静になってきちんと吸収する太一の成長が嬉しかったですね。経験があるからこそ後々のことまで考えられる千葉の言葉が沁みました。そうか、そこまで考えなければならないんだなぁと。一方で、聾じゃなくて良かったと内心安堵する気持ちを自覚している航平は、人工内耳の手術も考慮に入れ始めます。これからどちらの世界で生きていくのか、とても難しい問いですよね。航平がどんな決断をするのか、航平と太一がもっと先へ進めるのか、次巻を楽しみにしています。
うーん、物語としては好きなんですけど、久しぶりに読むと「あれ?この二人ってこの前両想いになったんだよね?」と不安になりました。
勝手な思い込みで、新しいシリーズならば付き合って、お互いの気持ちは完璧に恋人同士認識されているものと思っていたので、未だに太一が「俺たちって付き合ってるのか?」とかはっきりわかってないのに驚きました。そのあと、「でも友達ならキスはしないよな」と理解しているようなのですが、「友達同士ではないつきあい方って、男同士だとどうなの?」とか、キスの先を想像しないのが太一らしいと言えばそうなんですが、少し幼なすぎて航平が気の毒になりますね。
そんな二人の恋愛的な関係は、最後の方で少し進展するものの結局邪魔が入るし、新シリーズになって1巻目は恋愛と言う部分よりもそれぞれの新しい環境だったり、出会いだったり、聴こえないと言うことがメインのお話だったので萌え不足は否めませんでした。でも、それもこれもラストで二人がハッピーエンドを迎えるための大切な焦らしなんだと思うと続きが楽しみで仕方ありませんね。
毎回あとがきで、担当さんにそろそろBがLして
……と突っ込まれていらっしゃるようですが、
まさに亀の歩み!
私もこの作品大好きで、最初から読んでおりますが、
確かにBLとして読むと物足りない……
いや、物足りないというよりは、もどかしすぎ!
この二人、きっと男女のキャラクターだったら
こういう展開にはならなかっただろうなと思うと、
男の子同士の必然性を感じるのですが、
恋愛に対して、片方は鈍感、片方は臆病なので
そっち方面では全然話が進展しない!
後半、互いに一歩踏み出しそうになるのに、
何故そこで踏み止まらせるのか、
その辺に作者に実はBLにしたくないんじゃ⁈と疑念が……
いや、さっさとえろいの見せてよ!って事では全然なくて、
ベッドシーンとか要らないけど、(いや、腐女子としてあればそりゃ嬉しいですが!)
早く二人の恋愛としての成就が見たいのです!
成就とまでは言わなくても、もう少しらぶらぶして欲しい……!
恋愛的な意味で、もう少し二人に歩み寄って欲しいっっっ‼︎‼︎‼︎
せっかく両思いになってるのにそこまで引っ張るか!って展開で、
あぁ、またすれ違いか〜……と、もやもやしてしまった。
それでもこの作品が高評価なのは、
やはり丁寧によく考えられて物語が作られているので、
一つの作品として素直に作中に没頭できるし、心が揺さぶられる。
恋愛物としてではなく、二人の主人公の物語として成立してる。
そこにちょっとBL的な要素の入った作品という感じ。
作品としてはもちろん神評価。
でも、やっぱりここはちるちるなので、
萌があるかと言われると、腐女子としての評価は「萌×1」
余談ですが、腐女子センサーは
千葉さんと天童さんに大いに反応しています……vvv
なんでもそう見ちゃう、こういうとこ、悪い癖……
最初は無料配信で読み、BLとは気づかず読んでました。
この作品はそういうジャンルにとらわれない、素晴らしい作品だと思います。
絵も綺麗だし、内容も深く考えさせられる
色んな人に読んで欲しい作品なので
レビューさせて頂きました。
コミックも全巻購入して、持っています。
何回読んでも、素晴らしく毎回泣けてしまいます。
そして、2人のやりとりに、キュンキュンしちゃいます。
今後も楽しみです。
この作品に出会えて良かった。
1作目から全部読んでいます。
普段BLにはエロ必須な私ですが、この二人に関しては無くても全然おかわりできるんです。
ゆっくり二人のペースで幸せになってほしい!!ただただそればかり願っています(笑)
キャラも増えてきて、それぞれの想いも気になるんですが、今回はおじいちゃんのところで撃沈しました。
今まで後ろ姿とかしか出てきてなかったのに、あの笑顔。目頭が熱くなったかと思ったら、次のページの太一を見た瞬間、私の涙腺も崩壊(泣)
そしてその後の航平の行動にも愛を感じずにはいられなかったです。
内容的にもやっと二人が恋人らしくなって一番ラブ度も高く、ホントなら神評価つけたいんですが、それは最後まで取っておきたいと思います。
個人的には、密かに航平vs千葉さんの図も期待してます(笑)
ずっと見守ってきた二人が、ついに…ついに…!!
あとがきに書いてあった担当さんの「5話は一度ブラウザを閉じました」が分かりすぎました。
前二作に比べて「あぁ、この二人って付き合ってんだなぁ」ってしみじみ感じる内容でした。
二人ともお互いを想いすぎるが故のすれ違い…第三者として見ているからこそのムズムズ感とニヤニヤが止まりませんでした。
当人達は大変だと思うんですけど……(笑)
二人に直接関係するところではないのですが、太一と太一のおじいちゃんの話で涙が止まりませんでした。
おじいちゃん…本当に大切にされて太一は育ってきたんだなぁと……。
あんなに素直でまっすぐでいい子に育った背景にはそんなエピソードがあったんだと思うと、どれだけおじいちゃんに愛されてきたのかが伝わってきて涙が溢れました。
怖かったね…怖かったね太一……って、抱きしめてあげたくなりました。
航平くん、太一のそばにいてくれてありがとう。
二人のこれからがまた楽しみです。
文乃ゆき先生素敵な話をありがとうございます。
BLなのかどうかと論争が沸き起こりそうなほど淡々とした日々が描かれています。
淡い、淡い、恋愛。
その淡さを表現するために微妙な濃淡がつけられています。
これをよしとするかどうかがこの作品の鍵になる気が…。
確かにBがLしない。
友情でもいいんじゃないかと…。
ゆっくりでもいいので最後はLするように期待しています。
相変わらず二人の仲は キスはしても 友達以上恋人未満という感じですが、
これぞまさにBLなんですね。太一も航平もストレートですから、そんなホイホイサクサク Hできませんよ。悩んですれ違って行ったり来たり。丁寧に丁寧に話がすすんでゆきます。
この巻では千葉さんと太一の関係に進展があります。
自分にばかり厳しく口うるさいとしか思っていなかった千葉さんの指導が、実は広く深く考えてのことだったと太一は気付きます。千葉さんへのリスペクトや憧れが芽生えそうな気配です。敏感な航平はそれを早くも察知していて焦りをおぼえています。千葉さんも太一に一目おきはじめます。もしや三角関係になったりするのかな。ワクワクするなぁ。
異論もあるでしょうが、BLにはエロシーンは不可欠ではないと考えます。そういう描写が嫌いなわけではありませんが、そもそもが少女マンガの延長上にできたジャンルです。むしろプラトニックでもいいくらいだと私は思っています。ゲイポルノではありませんから。
イチャイチャがなくても日だまりシリーズはこのままゆっくり見守っていきますよー。
最後に細かいことをひとつ。
太一の言葉使いが気になります。若いとはいえ社会人なのに中高生みたいなしゃべり方はいかがなものか。不必要に頭の悪い人物に見えてしまいます。
登場人物の心情描写と雰囲気重視で
エロは少なめなのは理解してたのですが
そろそろ、というか
今度こそLOVE要素多めかな?!と思っていたのですが太一と航平の想いや熱量の描写が淡すぎて
ちょっと…これは…(お話自体は好きです!)
まあある意味この淡さだから実写化出来たり
非腐の方々や一般マンガ好きの方々には
広く受け入れられやすそうだけど
どうなんだろう?てなりました。
凄く色んなテーマ盛り込んであるし
他の登場人物も背景設定しっかりしてて
良いんですよ、そこは全然素敵なんです。
でもな~、うーん。
うーん、これ、BL?…BLなんだよなあ…
うーん。ダメだ感想もちょっと曖昧になっちゃうな。
『ひだまりが聴こえる』3巻です。
漸く両想いになった二人ではありますが、社会人と大学生なのでなかなか時間が合わない様で、今回あまり太一と航平は一緒に行動していません。旅行の約束をするも太一の仕事の都合でキャンセルに。
そんな中、航平の前にリュウという聴覚障がいの人物が現れる。
このシリーズ好きだし面白いけど、ピュアピュアあまあま好きとしては、そろそろ読むのがしんどくなって参りました。
今回は、攻めである航平よりも千葉さんに魅力を感じてしまいました。口は悪いけど、千葉さんてすげー男前だと思う。太一を必死で探してたシーン、カッコよかったー!
あと、私だけが気になったのかもしれませんが、航平が言った「男性同士“は”初めて」という発言。私はこれだけ恋愛が発展するのに時間がかかったし、初心な感じだったから勝手に二人とも童貞だと思ってたら、航平はモテるから女性とは経験があるってことですかね?なんかちょっとショックでした(´・_・`)あ、私がただ童貞厨のだけなんで悪しからず。
太一のおじいさんとのエピソードは、とても良かったです。両親があんな感じだったにも関わらず、太一がまっすぐに育ったのは、おじいさんのおかげだね。
んー正直なところ、このままの展開だったら次巻は買うかどうか分かりません。
連載から読んでいた。付き合ってからの二人どうもかわいくて
付き合いに慣れてない太一が照れまくて、そんな人たらしの太一のためにヤキモチしまくる航平。
それだけではなく、本人が目の前にないとしても、太一は仕事の不調で航平のことを思ったり、航平はフットサルを見て太一のことを思ったりして、生活の中でお互いのことを思い浮かぶのが素敵で、こんな描き方が大好きです。
そして太一と航平はやっと一歩進んだって素晴らしい。ここはネタバレしないが。結果はどうであれ、これは太一にとって大きな進歩!
そして恋愛面だけではなく、難聴の方もしっかりしていて、幸福論で航平は聞こえなくてもこの人生で良かったと言ったけど、いざ太一のことに関わるとそうもいけなくなるよね。もともと恋人だという自信がまだできてなくて、さらに愛する人が痛い目にあっているのに、すぐそばにいるのに、ただそばにいてあげるさえできないなんて、こんな自分が悔しいくて自信が持てなくなるよね。
HE決まりだと知っていても心配するよね。早く次の連載を読んで欲しいです
描き下ろしとペーパーの太一と航平めっちゃ可愛くて語彙力がもうない
待ちに待った続編……!まず表紙が素敵で内容も可愛かったです!!太一と航平それぞれの話が多くて2人で話すシーンが少なかったような…?でもこれは1巻だしまだ続くらしいので次がとても楽しみです!読んだことない方にぜひオススメしたい作品です …ほっこりします ;;