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dakaretaiotoko 1i ni odosareteimasu
让最想被拥抱的男人给威胁了
チュン太と高人の出会いのお話。
こーゆーの大好きです。あれだけの執着、盲目的な好き好きアピールはどこからきてるのか知りたいですよね。
過去回想でちゃんと見せてくれる。
痒いところに手が届く〜。
ピザ屋の宅配で訪れたら芸能事務所でスカウトされて俳優デビューした好青年がいかにスターダムにのし上がっていったか。高人との出会いがメチャクチャ影響してる。
初共演時の高人、業界の先輩としてメチャクチャかっこいい。こりゃ惚れてまうやろだわ。
撮影の雰囲気悪くしているプロデューサーを上手に追い出したり、その後の現場フォローにスイーツの差し入れ手配したり、大人としての対応が抜群。
そんな先輩俳優に何故か嫌われてる自分。でも、演技でしっくりいってない時には助言してくれたりすんだもん。どんどん好きになってしまうよ。
実は大の甘党だったり、毒舌だったり、現場での完璧な演技は裏での努力の賜物だったり、不意に見せる無自覚な可愛い表情とかってのも知るとますます、好きが加速するよ。
新人時代のチュン太は、バイク乗ってたのに車に変えたのは、体調の悪い高人を乗せることがバイクだとできなかったからだし、もう生き方に影響大。
頑張って役者として並べるように努力しての2度目の共演、「真昼の星」だったのかと思うとすごい覚悟で挑んでたんだなとわかる。この共演で高人を落としてやろうと狙ってたんだな。
そりゃあの勢いでがっつくよな。
0章とってもよかったです。
しかも、両視点あるのが最高!
同軸の攻め視点受け視点あるお話って私大好物なのです。チュン太の第一印象めちゃ高いやんw
割と好みのタイプだったんだな。
この新人に負けるわけないとずっと意識してて、例の雨の撮影でチュン太雄の顔見せつけられてからはもう高人堕ちてるね。今まで負け知らずだった自分なだけに、チュン太の特別感。
こりゃ、なるべくしてなった二人って感じがする。
完璧な自分演じてたけど、オーバーワークで体調不良。
そんなピンチを助けてくれるのはやっぱりスーパー攻め様だなー。
そこから第一話の朝チュンだった初体験がしっかり描かれるなんて福利厚生が良すぎです。ありがとう。
この0章を見ると始まりは強姦じゃなく合意。なんなら最初っから両思いだなとわかる。
0章描いてくださってありがとうございました。
描き下ろしの即オチ高人さん、オモロかったです。
[ネトラレトライアングル]
今回は本当にNTR。優也との行為はなく(この後してるけど)雪生とだけ。好きな相手は優也だけど、快楽に弱い流されやすい生徒会長。
これはシチュエーションえろまんがとして楽しく読む作品ですね。
3巻の内容は何故ちゅん太が高人さんに執着するようになったのかが描かれている過去編です。私は3巻を読んで、予想を超える内容に感動しました。時系列的には3巻より1巻の方が後なのに、この順番にしたのは天才過ぎました!
高人さんと出会う前のちゅん太は夢も刺激もない生活に飽きているような表情をしていましたが、高人さんと出会ってからは目標が出来、少し明るくなったように感じました。一方で、高人さんはちゅん太と出会ってからちゅん太を目の敵にしているが、ちゅん太の演技を指導する先輩らしい所もあります。段々と高人さんに惹かれていくちゅん太ですが、ある日、撮影中に我慢出来なくなりキスしてしまいそうになり...という内容です。
いつでも完璧に取り繕っている高人さんの異変に、ちゅん太だけが気づいていたのがエモかったです。
万人受けするBLだと思いました!!年下攻めと年上受けってところでもう万人受けだと思う!(個人的な意見)。あと高人さんの性格がしっかりしてるけどちょっと抜けてるところありみたいな感じですごく可愛い。強引さと年下の甘えたな感じを上手く使ってるちゅんたもすごく好き。ちゅんたか最高です!!!買い続けたいと思いました!!!それと綾木くんのだんだん丸くなっていく感じがすごくいいなと思いました!!!綾木くんも応援したい
こちら3巻なのですが、表記は「0章」となっております。
というのも、過去のお話で、前半はチュン太視点、後半は高人視点でお互いを意識し始めるまでが収録されていて、とても大事な巻だなぁと思いました。
【ネトラレトライアングル】
毎巻ごとに収録されているのでしょうか…?
今回も最後に少しだけ掲載されていました。
ただ、今回は初めて二宮と高原の二人だけでエッチしてしまって、何やら少し進展した感じでした。
個人的にこの二人のCPが好きなので乞うご期待です。
3巻にきてやっと、チュン太がなぜ高人を好きになったかとかが分かる出会いの過去が分かります!
正直、1巻を読んだ時はほぼ無理やり襲っちゃうチュン太についてけなかったり、急な展開多いなー丸め込まれてる巻あるなぁとか思ってたのですが。
この3巻では丁寧にチュン太の心の動きが描かれていて、なにこれキュンとする純愛じゃん!ってなりました。
最初は欲がなく、そつ無く生きていたチュン太が、高人さんに会って変わってくのが、今のグイグイくるチュン太が考えられないくらい恋に悩んでいるのがもう、きゅんてしました。
その時は気持ちを抑えて、1年待ったなんて!
この話を読んでから1巻をまた読むと、また違った感じで読めます!
こういう出会い編とか大好きです。3巻、1番好きかも。
チュン太と高人の過去編。
1巻2巻では、チュン太の思考があまり描かれていなかったので、ただ単純直進型な攻イメージがあったのですが、3巻を読んで見方が変わりました。
高人を変えたのはチュン太でしたが、チュン太を変えたのは高人だったんだ!
何事にも落ち着きすぎだったチュン太に、高人は火をつけ、高人まっしぐらなチュン太に変貌。その変わり方も良かったぁ!
あと、高人のカッコよさや、裏の顔が見れて楽しかったです。
絆されてヘロヘロな高人も好きですが、役者として凛としたカッコよさの高人も、やっぱり良い!
過去編なので、後半までHな場面はないですが、それでもエロエロさが半端ないです。
今回の巻は、チュン太が高人さんを好きになった理由について、過去に遡った出会いの話でしたね。
これまでの疑問を色々と解消できたというか、何だかんだ二人とも初対面からお互いの存在を気にしてたんだな~と色々と納得することができた巻でもありました。
それにしてもチュン太、今では考えられないほど淡々としてたんですね~。
チュン太の事務所の社長さん(かなりクセのある面白い人)も言っていたように、期待以上の結果を出してはいても何処か他人事な様子でしたし、高人さんも感じていた通り、いつも何処を見ているのか分からないような欲の無さのために(今では高人さん限定で欲まみれですが)、才能を完全に持ち腐れしている感じでしたね。
そして、そんなチュン太を初日から惹きつけ、本人も知らなかった面を引きずり出し、あまつさえ惚れさせてしまったのが高人さんだった、と・・・。
つまり簡単にいうと、チュン太の平穏だけど色の無い空虚な世界を変え、現在のキラキラ発情天使を生み出したのは他ならぬ高人さんでした、ってことですね。
高人さんの視点で進む話もあるので、チュン太の話と合わせて読むと面白いですよ。
五年連続で抱かれたい男一位を取ったのも頷けるカッコいい高人さんを拝めますし、チュン太もまだこの頃は高人さんに遠慮気味な感じで、何だか新鮮な感じでした。
個人的にはロケバスのシーンと、とある事故によって壁ドン状態になったシーンがおススメです。
特にロケバスはアニメを見た方はよく分かると思いますが、一年後を思うと・・・って感じです(笑)
3巻。
「抱かれたい男1位に脅されています。」
2巻ラストでスキャンダルの予感がありましたが、予想に反して3巻は2人の過去編でした。
チュン太が高人に初めから惹かれていた事が表されていますが、チュン太は別にゲイ設定ではないんですよね…
自分にも他人にも厳しくて凛とした高人に惹かれ、一途に想うようになっていく…
…とチュン太側の経緯はわかったとして、今の2人のHシーンはやっぱり私の好みと合わない。
まず、凛としているはずの高人の泣き顔、アヘ顔。
これはギャップ萌えとして好みの方もいらっしゃるのでしょうね。
チュン太の方も高人を大切な相手として見ているのはわかるとして、いつもいつも強引すぎる。
2人の心の通じ合った穏やかなセックスというものはないのか。
擬音と喘ぎと汁っけ重視のHシーンですので、好きな方はどうぞ。
「ネトラレトライアングル」
今回の「ネトラレ〜」は、雪生1人と星悟の体育館隠れH。
こちらもね…嫌がる受けを無理やりに、受けもイヤなのに感じて…というパターン。
チュン太と高人のHシーンが好きになれない。これって致命傷ですなぁ…
3巻が一番好きです。
お話がちゃんとあるというかチュン太のあのエロ大魔人高人執着の原点が順を追って丁寧に書かれています。エロなくても満足でした、むしろなくても良かったかも。
何にもない日常に高人が現れてどんどん目が離せない存在から独占欲や守りたい気持ちや胸を張って横に並びたい気持ちにまで、執着を募らせる様子が読みごたえありました。
高人目線もあって、最初からチュン太のポテンシャルを認めてて、追い付かれるのに焦って自分を追い込んで、役者になって初めてなりふりかまわず仕事をこなして。
チュン太の執着がすごいですね。
今まで何にも欲しがらないやりたいことも特にない子だったところから、すべて高人に会って変わっていきます。
一年かけてとうとう高人と共演しかも主役の機会に恵まれます。
そして2巻にあるように主演男優賞俳優にまでのぼりつめて。
こっからの1巻の強姦につながるのですがやっぱり強姦はちょっとなあ。
「ああ、あの人は これを見たんだろうか
こんな 欲情した男の顔を」
良い‼︎
けれど、どうしよう。0章…過去編ということでしたが正直いって後付けっぽかったというか。登場人物2人の0章→1巻へのテンションの違いと既視感…が原因かな…。 雨が降りそう〜Lv.で飽きが来そうな予感。桜日先生のえっち描写ありきでした…そろそろ綾木くん辺りを(笑)スピンオフした方が良さそう〜;
ちょっとお腹いっぱい!(えちがないと得られない満足感、それも個性とは思いつつ)
高人の仕事への姿勢は素晴らしい!
4巻の到着を待ち焦がれつつ改めてまえの3巻を読み返す日々です。
冒頭のチュン太のモノローグを読んでて、ふと、ずいぶん昔の山岸凉子さんの少女漫画「ドリーム」を思い出しました。素敵な洋館に素敵な旦那様と暮らすやさしく美しい若妻。周囲の誰もが完璧な彼女に憧れるけれど、ある日突然彼女は旦那様に三行半をたたきつけられてしまう。彼の言い分はこうでした。「君はいつも誰にでも鷹揚で優しい。でもそれは君が自分以外の誰のことも本気で興味がないからだ」一番身近で暮らす彼が、真っ先にそのやわらかな無関心に耐えられなくなった、というのです。
まだ高人さんを知る前のチュン太もまさにそんな感じでした。いつでも、誰に対しても優しく感じよく。でも裏を返せばそれはプラスマイナスを問わず、誰にも特別な感情を抱けない、それだけ揺さぶられるものがないって証しで、その若さに似合わぬ波風の立たなさ、平熱の低さは今思えばやはりちょっと尋常じゃなかった。自分自身にさえあまり関心がなく、何が欲しいのかもわからないというのだから、ある意味「ドリーム」の若妻より末期的症状だったかもしれない。
そこから高人さんと出会い、見る間に怒涛の恋に堕ちてゆくわけですが、このゼロ章のあるなしで1巻のチュン太に対する見方は百八十度変わります。1巻だけならただ見目が良いばかりの猟奇的エロエロストーカー野郎の烙印を押して終わりにしたことでしょう。高人さんは20年という長い芸能生活で、常に人から愛され、求められることに慣れていたはずですが、その彼に「ここまで人に想われたことはない」と言わせてしまうくらいの熱く激しい求愛。それはきっとチュン太がこれまでの人生でやり場もなく、無為に蓄え続けてきた熱量のすべてをいま一気に放出しているのでしょう。少しくらい常軌を逸していても大目に見てやりたくなるじゃありませんか。
予告によれば4巻は、いろんな意味でふたりの絆が試される波瀾と試練の巻になるのでしょうか。もしかして、役者生命と恋とを天秤にかけなければならない事態とか。チュン太は「覚悟を決めて、大事なものを手に入れる準備を始めよう」と言って、実際に手に入れるところまで一息にやってきたけれど、今度はどんな嵐の中でもその大事なものを守り抜けるかどうかが問われることになるのかもしれません。見せてもらおうじゃないの、その肚のくくりっぷり。
こんなに絵が上手かった?!と驚いた。
まだまだ上手くなるのでしょうね。
高人さんがキレイな人だと凄く伝わってきた!
芸歴が長いだけあり人柄やオーラが普通の人とは違うことも。
描き下ろしとネトラレはエロ同人よりエロしかなくて音声化は気の毒、と老婆心ながら。
ここにきての過去編です。
ふたりの出会い。第一印象。
チュンタがどうして高人さんを犯すに至ったのか。
序章の物語なのであります。
高人さんが、ようやく落ちてきて~からのこのお話。
唐突だった1巻を読み返すとまた印象かわるのかなと思いました。
あの時のあれが、こういうことで~的な意図があるのかしら。
脅されて、犯されてという面持だった高人さんが
チュンタをちゃんと好きになって。
あの時のあれは、実は。。。で。。
え?!あ!?と気づいて赤面する高人さんが可愛かった。
エロもまた濃くて長かった!!
過去編ではNOエロスだった分、後半怒涛のエロスがv
期待を裏切らないエロスをありがとうございます!!
何気に楽しみにしてる「ネトラレ」も良かったですね。
もう素直に犯されるのが好きだと認めてしまえば楽になるのですが
あくまでもまだ耐えている受が可愛く見えてきた。
次回が楽しみでたまらない。
一度再読します☆
若手俳優:東谷准太×ベテラン俳優:西條高人です。
早いもので、もう3巻となりますね。
前回、カーセックスの後に記者が出てきて、次巻はその記者が色々と引っ掻き回してくれるんだろう思っていたら、その記者が全く出てこなくてどゆこと??って思ったら、過去の話でした・・・。
記者が引っ掻き回してくれると思って楽しみにしてたのにちょっと残念でした。次巻こそは!!と思っときます。
正直、これ普通に1巻に収録したらよかったのでは?って思いました。
他の姐さん方は過去の話が読めてよかったとありましたが、私はちょっと・・・
って思いましたね。
最終巻とかで収録しても良かったんじゃ・・・と。←ごめんなさい。
【ネトラレトライアングル】
二宮×高原の高校生ものですね。
今回は二宮×高原だけでしたが、本当は複数系です。(1話も2話も複数でした。)今回は読めましたが、この作品は苦手なので・・・ごめんなさい。
ちなみに二宮×高原の体育倉庫Hでした。正直、あんな埃っぽいところで、よくHなんかできるなぁ~って。普通に思っちゃいました。
ぶっちゃけ、そんなにエロくなくてもいいですよ?って思ったりもしますね。致してるときにハートがたくさん描かれてるのとかアヘ顔とかが苦手だからと思うのですが・・・。でも表題作の続きが気になるので、続きも読んでいこうと思います。
2巻で不穏な終わり方をしたので(2巻も割と前なので忘れていましたが)最後の方に匂わせるような描写があって「そうそう!この話の続きはどうなったの!4巻!?」てなりました(笑)
でも過去編が見られたのでチュン太が高人さんを好きになっていく過程などが分かって良かったかなと。
ただチュン太はあれだけスレていたというか斜に構えていたのに高人さんに惚れていく?惹かれていく要素が少し甘いような…。
憧れからジワジワという感じ…?
あれだけ人生つまらなさそうにしてた人がそんなに何に惹かれてあれだけ高人さんに熱中したのかな?とは思いました。
でも、1巻から読んでいて、ほんとに好きな作品です。
キャラが立っていて面白いし、それぞれ当て馬役なども憎めない感じで、次が気になっていつもあっという間に読んでしまいますし、何気に何回も読み返しています。
過去編なのでいつものいちゃいちゃな2人のシーンは少なかったので、少し寂しい感じはしましたが、それだけこのカップルに馴染んでいるんだな、と思いました(笑)
今後ももっともっと2人を見ていたいな、と思ってしまいます!
三巻は、過去に遡って、チュン太が高人さんを好きになったきっかけや、同じ時期に高人さんがチュン太をどう見ていたかを丁寧に掘り下げたものでした。
くっついてからのラブラブいちゃいちゃもいいのですが、くっつくまでの二人のやり取りとか悶々と悩む過程が好きなので、今までで一番好きな巻です。
もちろん二人のエッチなシーンも盛りだくさんなので、ソコ重視な人にも満足いただける仕上がりですね。(なんで、偉そう?誰目線だ?)
喫茶店で高人さんがサングラスをとるシーン、ヘッドフォンのCMの時の目線、後半のベッドシーンでチュン太が「抱きますね」と言って上半身裸になっているシーンは、私的にはご褒美カットでした。
2人の出会い編である0章。
いいですねー。攻め様であるチュン太視点。
攻め視点、大好物なのでそれだけでテンションアップ。
まずは抱かれたい男1位だった高人さんのその実力をやっと見られたって感じです。
1.2巻ではチュン太に攻められっぱなしでどっちかといえばアホかわいい高人さんだったんですもの。
ちゃんとキレイでかっこいいオーラ全開の姿を拝ました。
そして何も欲しいものがなかったチュン太の「欲」を引きずり出して引っ張る吸引力。
平穏に毎日を過ごしていたチュン太が、初めて欲しいと欲情して執着していく様がよかった。
天使の顔の下の、その激しい想いの強さがオス感出しまくりでしびれましたー。
えちシーンないのに、なんかものすごく満足でございました。
後半の高人さん視点。
最初から「上」ランクだったチュン太が自分の立ち位置を脅かす存在になるかも、と意識して、特別視してたのね。
最終話の怒涛のえちシーン。
「まぶしい」と言ってすりよる素直に甘えられない高人さんとか、服で顔を隠しながら欲しがる高人さんとか、かわいいなぁ。
前半なかった分、とりかえすようなえちシーンでした。
それでいて、「あなただけが俺の宝物です」と寝てる高人さんの頭をなでているチュン太の姿に、高人さんへの愛おしさがあふれていて、穏やかなツーショット。
ほっと息をつける感じでとても好きです。
次はいよいよ気になる続きの4巻ですね。
楽しみにしています。
そんな作者の強気な声が聞こえてきそうなほど、これでもかとしっかりと、かつて私が抱いた疑問をキッチリ補完してくれました。
年下攻め人気作の第三巻です。
そもそもこんな超人気シリーズ読んでない腐女子なんているんですかね!?
そんなひとが腐女子を名乗っていいんですかね!!?
そんなBL界の圧倒的推せ推せ空気。
言えない…
今更言えない…
読んでないなんて言えない(泣)!!!
⬆数日前までのワタシ
正確に言うと一巻の一話~二話位は読んでました。
でもチュン太(東谷)が高人にキョーレツに執着すればするほど私の中で
「何故そこまで??」
という疑問符ばかりが浮かんでどうにも入り込めず。
執着攻めも年下攻めも強気受けも大好きですよ。
でも、この人じゃないと駄目なんだ!って根拠が伝わらないとワタシ納得できないんですよ!
めんどくさい腐女子でどうもすみません!!
でもエロは美味しいです!!御馳走様です!!!!!
そんな感じで今まで見て見ぬフリしてきたのですが(笑)
三巻では二人の出会いを、しかもチュン太視点で描いてるというじゃないですか。
それですよ!それ!!
執着攻めがいかにして受けにおちていったか…
それが見たかったんですよ!!!
こうして私は
三巻➡一巻➡二巻
という禁じ手のような読了順を辿ったのですが…
これが思いの外よかった…!!!
二人の出会いがちょっとしたモノローグじゃなくてエピソード0としてしっかり描かれており、
チュン太視点では募る想いを、対する高人視点では焦りと葛藤を。両視点で楽しめます。
それを時系列で読めたことで、二人の交錯する想いと、積もり続けるチュン太の執着愛が切実に伝わってきました。
しかも同時収録作の「ネトラレトライアングル」がなかなか良い!!
この作品は一巻からずっと収録されているんですね。
それを知らずに三巻から詠んだ私は、二宮のセリフ
「覚えてます?星悟さんを最初に抱いたのは俺だってこと」
に崩れ落ちましたよ!
マジか!それいつですか!?
一巻なら読めるんですか!!!?
と当て馬好きで二宮×星悟派の私は血眼になりながら一巻を購入しましたよ。
両シリーズを時系列で追うと無限ループに嵌まります。
素晴らしいシリーズ構成力です。
シリーズ未読で恋におちるまでの課程が好き派の方は、時系列での購入オススメします!(+エロも楽しめる良作です)
大きな山場を乗り越え、すっかり忘れていたけど不穏な気配を感じつつの幕引き。
そんな続きを放置しての、0章突入です。
マンネリさもあり、個人的な好みからいっそ「ネトラレトライアングル」で丸々1冊でもいいのに。
ちょっぴり軽はずみな不満を上らせつつ読み始めたのですが、途中から信じられないほど引き込まれていきます。
時間軸を遡り、エロもなく、ただ東谷潤太が西条高人と出会い、どう感じ、どう思い変化していったのか。
欲望を抱くに至るまでの感情の推移をじっくりと読み進めることで、うぬぼれ屋さんな西条高人の尊敬すべき実力と、ねじくれた人格のギャップをかわいく感じることが出来ました。
なにより、辻褄合わせのような過去編ではなく、本筋の感情を見事に裏付けてくれる話運び。
これまでとは違う引き出しを覗いたような高ぶりに、ついつい何度も読み返してしまいました。
3巻楽しみにしてました!
ついに、3巻発売…!
…ということでアニメイトさんにて予約、発売日に受け取らせて頂き 家に帰る前に待ちきれず読ませて頂きました(笑)
桜日先生の作品は、ストーリー性有りのエロエロです…!(笑)
最近の商業BLは、エロエロ=ストーリー性がない という固定観念を私自身持っていましたが『抱かれたい男1位に脅されています。』シリーズはその固定観念を打ち崩し、素晴らしいストーリー性を持っていて とにかくやばい!すごい!(語彙力)
とにかく迷っている方がいましたら買ってください!
今作もとてもおいしくいただきました
もうずっとずっとずっとずっと読みたくて仕方なかったです
なにより、二人の身長差がよいですね
高人さんは決して身長は低いわけではないのですが、それを遥かに上回る190㎝ともなる東谷くんの身長はちょうど高人さんの可愛い華奢な体を包み込める形でとてもgoodだと思います
東谷くんの体つきの良さにも惚れ惚れしますし、高人さんを抱くときの包み込むような感じは大好きです✨
そして、高人さんの体は色気がムンムンで特に後ろ姿なんて背中からうなじにかけてがすごく堪りません
また、次回では東谷くんと高人さんが同居して二人のイチャコラせっせをまた是非読めることを願ってます。
今回は「出会い編」でしたね!!
それと両方の目線で!!
確かに今まで、出会いについて細かくは描かれていなかったので、スッキリ(?)としました!!!
やっぱり二人が惹かれあったのは偶然であり、必然でもあったんだなと思います!
しかし、ちょいとエロが少なくないかい??と思いました......
が!今回は量より質!という感じで、一回一回がいつもより(いい意味で)ねちっこかったような気がしました!!
なので不満はありません!
そして個人的には「ネトラレトライアングル」が最高の一言でした!!
いつもどおりエロく、でもいつもとは違うような、そんな展開だったので続きが気になります!
4巻!!待ってますー!
「抱かれたい男1位に脅されています。」第2巻の発売から2年弱、首を長くして待っておりました。ついに第3巻の登場です!流し目が色っぽいチュン太の表紙で、何だか以前よりも装丁が豪華になっているような…!?
2巻は非常に不穏な終わり方をしたので続きが気になるところですが、今回は本編とは離れてチュン太と高人さんの出会いを描いた0章がメインのようです。
時間は巻き戻り、まだ高人さんが抱かれたい男1位の座に君臨していた頃のお話。新人俳優の東谷は平穏な日常に埋もれ、目標のない空虚な日々を過ごしていた。しかし、実力派俳優で抱かれたい男ランキング5年連続1位の西條高人と出会ったことでそんな生活が一変。西條の演技に対する真摯な姿勢や現場で働かす機転の良さに刺激を受け、俳優としての目標を得ていくとともに、西條高人という人間に恋愛感情をも抱くようになる。そして次第にその思いは東谷自身でも制御できなくなるほど強まっていき…
0章の最後が1話の冒頭とリンクするようになっていてなかなか感慨深いです。今回はHシーンが少なかったのですが、チュン太の目線で2人の出会いをもう一度おさらいできたので個人的には大満足でした。ところどころ高人さんのモノローグも入っているので2人がお互いに意識しあっていることもわかります。本編のエピソードの切れ間にあえてこのお話をワンクッションに置いてくるのはそれなりに意味があるのでしょうか??
ともあれ、第4巻は来年の3月末に発売とのことです!メインのお話が大きく動き出しそうですね。今からとても楽しみです^^
今回のメインはトータカさんとチュン太の出会い編でした。2人が最初に出会った撮影現場でのお話です。
人生が順調すぎて何事にも情熱や執着心を抱けず、あっさりと過ごしていたチュン太。ピザ配達中にスカウトされ、あれよあれよという間に人気俳優になるのですが、どこか他人事のような執着の薄さです。
そこに現れたのが我らがトータカさん。トータカさんはこんな頃からトータカさんでした。外面は最高なのに本性は毒舌大魔王。そんな本性を偶然目撃してしまったチュン太、何これこの人面白い! となって、そのまま落下するような速度で恋に落ちます。
大人げないトータカさんや、ヤンデレ天使なチュン太のキャラクターは今も昔も変わっておらず、その点は大変楽しめたのですが、やはりくっつく以前のお話なのでエロ度は少なかったです。トータカさんにスリッとされて理性を保てるチュン太なんてチュン太じゃない! とかアホなことを思ってしまいました。まあラストは現在に戻り、エロエロもあったし、描き下ろしもエロエロだったのでそちらで補完はできましたが。
毎回恒例の高校生3P短編、『ネトラレトライアングル』も収録されていました。今回は正式カップリングでも3Pでもなく、攻めの幼なじみの二宮くんが会長をヤッちゃうのがメインでした。
個人的に、攻めよりも二宮くんのほうが好きなので、これはこれで楽しかったです。でもまた3P2輪挿しとかも見たいな。
ぐぬぬぬぬ(;言;)
最近の抱かれたい男〜の推されっぷりに少々食傷気味だったのです。
チュン×タカは可愛いし好きだけどお腹いっぱい…。
本当は新刊購入も悩んだ。
(でも特典可愛くてホイホイされたけどw)
そんなへそ曲がりな気分で読んだ新刊でしたが
面白かったです!!ヾ(*´∀`*)ノ
お腹いっぱいとか思ってたけどとても美味しく頂けました。
3巻はいつもと傾向が違って、2人の出会い【0章】です。
1〜3話目までチュン太目線。
4話目をトータカ目線で振り返り、
5話目で現在の通常パターン
という構成。
チュン太目線はかなり新鮮です!
出会った当初は当然チュン太は発情天使前なので、トータカさんを見る目が普通だw
敵意剥き出しのトータカさんとの距離を図りかねて困ってる姿に笑ってしまう。
チート過ぎるせいで空虚な部分を持っていた若かりしチュン太。でも自覚のなかった内面をトータカさんに引き出され、同時に俳優として生きるプロ根性やプライドなど大きな背中に魅了され、いつしかトータカさんの素の可愛さにどうしようもなく欲情して。チュン太が徐々に変化していくのが丁寧に描かれていて、1巻で唐突に襲いかかったシーンと一致しました。
本の半分を過ぎてもエッチなシーンはなく、
ただただチュン太の恋焦がれる姿に萌えます(∩´///`∩)
トータカさんに付けられた傷を愛おしそうにキスする顔が最高に良かった。
チュン太にもこんな健気な部分があったのね…。
で。トータカターン。
「抱かれたい男1位」の座に君臨しご機嫌で余裕綽々なトータカさんがアホ可愛いw
そんな毎日の中に突然現れたチュン太の存在。
チュン太の圧倒的な引力と雄の顔に動揺してるトータカさんに萌えるわ(∩´///`∩)
2/3までエチシーンがなかったせいか、ラストスパートがすんごいです。
必死の顔で襲いかかるチュン太と下でグズグズになるトータカ////
擬音たっぷり桜日ワールド全開なエロさがドドーンと!!
後半はどのページ開いても肌色祭り開催中w
書き下ろしもタップリエロですよー♡
(帯には「脅威の16PノンストップH収録」と書かれるw)
しかも今回は白抜きじゃないんです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
え…リブレさんどうしたの…?(ありがとうございます!!)
◆ネトラレトライアングル
ページ数は少ないですが1話収録されていました。
今回は雪生と2人だけでエッチ。
萌えるんだけど切なくなるエッチでした(;ω;)
浮気になるから嫌なのに体の疼きが止まらない星悟さんの「優也ごめん」がキツイなぁ。
雪生は雪生で、星悟さんに振り向いて貰えない悲しさがあって。
少し見せた寂しそうな表情と終わった後のフォローに切なキュンでした。
余談:
抱かれたい男の続きも気になるけど、年下彼氏シリーズも忘れないでー!
伏線回収出来てないままデスヨ(泣)
購入して即読みました!
今回は、チュン太(東谷)が高人さんを好きになったきっかけのお話で、読み応え・エロエロたっぷりの大満足の一冊です!何でもそつなくこなし、変わり映えしない日々を送っていたところ、今の所属事務所の社長に見染められて(スカウトされ)始めた俳優の仕事の中で高人さんと出会い惹かれていく過程が丁寧に描かれていました。
チュン太視点・高人さん視点でストーリーが描かれているので、二人の考えていることや心の変化がわかり、読んでいて感慨深かったです。チュン太の事務所の社長がヤバイです。良いキャラです!
同時収録のネトラレトライアングルでは高原会長が良い仕事をしています。安定の天然っぷりです♥
今回は、浮気未遂ということになっていますが…。個人的に雪生も好きなので高原・優也・雪生の三人で仲良くやっていってもらいたいものです!
待ちに待った『抱かれたい男1位に脅されています。』の3巻。朝一で買いに行ってしまった…。
表紙が~~!くっそ~、チュン太がカッコいいぜ…!
と萌えたところで、感想を。ごめんなさい、ネタバレしてます。
3巻は二人の慣れ初めのお話でした。チュン太が、なぜあそこまで高人に惚れちゃったのか、という過去のお話。
半分くらいまでチュン太視点。
彼視点で、というのが珍しいな、と。彼の高人への想いは今までもダダ漏れでしたが、こういう視点で描かれていたことによって、がっつり話が分かりやすくなったように思います。
ピザ屋さんでバイトしてた時に、たまたまスカウトされて芸能界入りした東谷くん。望んで入った世界ではないので仕事はそつなくこなすものの、ただそれだけだった彼。
そんな東谷くんが、仕事で高人に出会い、彼の強烈なオーラにあてられ、仕事への真摯な想いに触れ。徐々に尊敬の念を育てていったところで、東谷くんの柄の悪い「素」の表情を知って一気に恋心を育てていく。
はじめは発情天使(←高人くん命名ですね)ではなかったんですよ?
高人くんに嫌われたくなくってそっと彼に近づいていた彼が、高人くんに許されて発情天使へと変化する、その過程に爆笑。そして萌え。
後半は一転、高人視点。
こちらも二人が出会ったときの話なので、前半の東谷くん視点と合わせて、相乗効果でもって話に重みが加わった気がします。
出会った当初から、東谷くんの『瞳』にこころを奪われちゃってたんですね。高人くん。それに目を背けて、もがいていた彼も、自分の気持ちを認めて素直になった彼も、どっちも可愛かった。
同じ俳優としてともに高みを目指そうとする彼らが、めちゃめちゃ素敵でした。
終盤にちょびっとだけ『ネトラレトライアングル』の3話が。
「ネトラレ」に萌える性質ではないのですが、この話は好きですねえ。
3話は、体育倉庫に行った星悟がネット(多分バレーのネットだと思う)に絡まって動けなくなったところを二宮くんに襲われちゃうお話。
優也がいなくて、二人だけでしたらただの浮気になっちゃう、とジタバタする星悟ですが、結局いたしてしまって…。
二宮くんが、なんともつかめない奴で面白い。
つか、ひどいヤツだと思うんだけどね。でも、本気で星悟に惚れちゃってるんだろうな、と思うので許せちゃう。
3巻はほぼチュン太×高人のお話でした。『ネトラレ~』も嫌いではないのですが、やっっぱりこの二人のお話のほうが好きなので満足な1冊でした。
最後の最後に、4巻のお知らせが描かれているのですが。
2巻でもちょろっと出てきたパパラッチの彼が出てくる模様。うわ~、二人はどうなっちゃうんだろう。気になる~~!
カバー下も面白かった。
文句なく、神評価です。