僕とのセックスでも十分楽しんでもらえると思うよ?

コヨーテ 1

coyote

コヨーテ 1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神549
  • 萌×2142
  • 萌45
  • 中立18
  • しゅみじゃない10

--

レビュー数
52
得点
3466
評価数
764
平均
4.6 / 5
神率
71.9%
著者
座裏屋蘭丸 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
シリーズ
コヨーテ
発売日
価格
¥675(税抜)  
ISBN
9784861349492

あらすじ

〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテは、バーで働くピアニスト・マレーネに会うたび口説かれる。
人狼ゆえ彼と深く関わることを避けるコヨーテだが、ある日、前ぶれもなく初めての発情期がきてしまい、
人の姿を保てずにいたところをマレーネに見つかってしまう。
マレーネの誘いを拒もうとするコヨーテだが…。

表題作コヨーテ 1

バーで働くピアニスト
人狼

その他の収録作品

  • sweet days -scene:2 マレーネ宅での一週間- (描き下ろし)

レビュー投稿数52

長いシリーズの幕開け

座裏屋さんといえば画力とH(個人の感想です)。それが存分に発揮されたシリーズです。

この作品は、人狼と人間の愛がテーマ。なんということもないバーでピアノを弾くマレーネ(ディートリッヒから来ているようです)と、それをじっと聴くリリー。
マレーネは長身イケメン優男でリリーをくどきますが、ウブなリリーはなかなかうんと言ってくれません。
しかしある満月の晩、発情期を迎えたリリーを見て、マレーネは彼が人狼だと知ってしまう。。

敵対するマフィアと人狼グループ。因縁のあるそれぞれのグループに属するマレーネとリリー。それとは関係なく惹かれ合う予感がありますが、この先二人はどうなっていくのか、楽しみです。

0

The・耽美…!完璧な美の世界

もう、大好きすぎて何度読み返しているか分からない作品です。

座裏屋先生の大ファンですが、先生の作品の中でもツートップのうちの一つ(もう一つは「シャングリラの鳥」)。

最初のカラー部分のページから世界観に引き込まれる…!
1ページ1ページ、1コマ1コマが美しすぎてお世辞でもなんでもなくため息が出ます。。 

そしてまさに現代版ロミジュリを地でいく切ないストーリーに、何度読んでも胸が締め付けられる。

いろいろ大好きな攻め様はいるけれど、マレーネは自分の中でトップオブトップ。色っぽすぎて、こんな人に求められたら応じずにはいられないよね、、って思う。

優雅な所作なのに、求めてくる時の雄っぽさがもう、たまらん。好き!!!
応えるリリーの涙顔もセクシーすぎて、読み返す度にたまらない気持ちになります。

はあ…好き。。

0

引き込まれた

まさにロミオとジュリエットのような、主人公2人の関係。
しっかりと作り込まれた世界観とストーリーに一気に引き込まれました。
敵対する関係にありながら、惹かれ合い愛し合っている2人の関係に今後も目が離せないです。
2人の幸せを祈っています。

0

作画が綺麗すぎます。

蘭丸先生はまじで絵が天才なんです(><)!
一コマ一コマが美術品すぎて、、表紙のコヨーテなんてもう、!!!!
美しすぎますよね(><)

そいでもってストーリーもすごく面白いんです!
自分的にはなんかもう静かに事が動いていく少年漫画を見てるのかなって思うくらい話がしっかりとしている感じです。

でもでも!
恋愛要素もたっぷりあってキュンとするし、

メインのお2人以外にも沢山魅力的なキャラが出てきて
ずっとワクワクですし、、

一体どうしたらこんな素晴らしいバランスの漫画が描けるんだ!!って思います(><)!


完結するまでしっかり推し続けます♡!


1

映画を観ているみたい。素晴らしい。

座裏屋先生の漫画は洋画を見てるようですね。
キャラ達は美しいばかりではなく表情が豊かです。

人狼の話ですね。
それも敵同士という事はロミオとジュリエットのよう。1巻では出会い編で、お互いが敵だとは気付いていませんでした。ヨシュの方は気付いているけど、敵だとは思ってないですもんね。
2巻ではお互いが敵同士だという事がわかるのかな。
誰にも懐かないコヨーテ。その彼が唯一身体を許したのがヨシュ。惹かれているのに心を明け渡すことができない辛さが伝わってきます。
人狼である事を隠しながら生きてきた彼らの苦労や、その上の団結。
キーファーが全面戦争を決めたのだから、この先の展開がもう不安でしかありません。
ガーランド側にも正義があって、それに従って行動するんだろうけど。

ストーリーが面白くぐいぐい引き込まれます。
コヨーテの瑞々しい身体も魅力的です。
試しに1巻を購入しましたが、続きも購入しなくちゃ。

0

リリーマルレーンから始まる恋

酒場のピアニストと、そこに来る客として2人は出会います。気になる客に向けてピアニストが弾く曲はリリーマルレーン。ピアニストは彼をリリーと呼びます。そしていつもリリーマルレーンを引いているピアニストを、彼はその歌の歌手に因んでマレーネとあだ名を付けます。
冒頭、名前も知らない2人があだ名で呼び合い親しくなるのはもうそれだけで映画の様な展開でした。

対立する2つの組織の中で名前も告げずに惹かれ合うマレーネとリリー。
恋人になれそうな2人なのにその周りでは大きな抗争が始まろうとしています。
1巻で出てくる両性具有の娼婦や、
脇役で出てくる両組織の仲間たちが良いです。1巻ではまだ軽くしか出て来ないですが、脇役キャラにも注目して読んで欲しいです。
もし、「リリーマルレーン」「マレーネディードリヒ」を知らないと言う方は是非調べて欲しいです。より深くこの2人がお互いに求めている物が分かると思いますし、そう言う要素を入れて書いている座裏屋先生が素晴らしいと思いました。

1

ロミジュリのような胸を引き裂かれる物語でも2人の運命から目が離せない!

●4巻まで読んでのレビューです●


今更ながら蘭丸先生デビュー
蘭丸先生の絵柄ってなんとなーくシリアスそうで光の腐女子の自分には好みじゃないかな?と思ってましたが、読んだ瞬間一気にコヨーテの世界に惹き込まれました。なんという肉体美!そして、愛してしまった人が主人公人狼の宿敵の相手ガーランド家の直系の後継という悲しくも情熱的なストーリー展開‍
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シェイクスピアの名作中の名作であるロミオとジュリエットの「ああロミオ、あなたはなぜロミオなの」というバルコニーのシーンを連想してしまいました。つれええええぇ。
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ちなみに、獣人はあんまり好きじゃない(交尾みたいなエロが苦手)のだけどコヨーテはそこまで抵抗はなかったです。(話がもう面白すぎるー!!!)
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もうこの作品、連載中なのですが1〜4までひっきりなしに全部いいんですよね、、はい。お互いの素性を知らずに出会い、惹かれ、愛し合う…。でも平和は長く続かず、なんの因果かコヨーテ(受)は同胞の狼達に【ガーランド家を解体する】という任務でヨシュ(攻)を暗殺する指令を受けてしまいます..

どうしてあなたはヨシュなんだ〜〜〜!!!!(再び)
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特に心を揺さぶられたシーンはコヨーテがヨシュ(攻)の裏の顔を知って誤解してしまった時ナノデスヨ〜。°(っ°´o`°c)°。自分の運命や今までヨシュとの愛し合った時間が全て嘘で自分を欺くためだったのかと心打ち砕かれるシーン..揺さぶられました。蘭丸先生凄すぎる

いや、、違うんですよ。違うのよ、コヨーテさん(誰)。ヨシュは本当にコヨーテを愛して、、でも愛してるからこそ言えなかったんです、、。ここもまたいいんですよね、、はい。(何回目)
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他にもコヨーテ達の同胞である狼達もめちゃくちゃ情に熱くて理性的で穏やかな、魅力あるキャラクターばかりなんだよなあ。そこも凄くいい。種族の敵であるヨシュに対してもむやみに嫌ったり、偏見で悪さをしたりしないんですよね。とっても紳士なんです。
ちなみにガーランド家のマフィア達は野蛮で見境なく狼達を殺害しているクレイジー野郎なんですよ。ヨシュはだからこそ自分たちファミリーを嫌悪しています、、
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話は長くなってしまいましたが、コヨーテめちゃくちゃ面白かったです❤️。好きになってはいけない人を好きになってしまったというとんでも展開と、それでも惹きつけられてしまう2人に目が離せません。ヨシュはコヨーテを一度もひどく扱ったり抱いたりせず、真摯に愛情を注いで奉仕してるところが本当にいいので未読の方は是非に、、

0

推し作品です!

バーで演奏ピアノを演奏しているイケメン(マレーネ)×バーにピアノを聴きにくる青年(リリー)のお話です。

座裏屋先生の作品はどれも絵柄が美しくて繊細で色気が漂っています。

そして表紙と巻頭のカラーが本当に素晴らしいです。
俄然紙の本がおすすめです!

映画のようなシーンから始まる二人の会話が本当に素敵で読み始めから引き込まれます。

なんといっても攻のマレーネから溢れ出る色気が半端なくて序盤で間違いなくマレーネの虜になります。

キングオブ攻です。
口説くセリフの一つ一つが格好いいのです。
いや、口説く台詞だけではなくリリーに対しての態度全般が格好いい・・・

ちがうな。存在が格好いいのです!
容姿も台詞も眼差しも全ての所作がたまらなく格好よくてそれでいて可愛い・・・罪な人です。

そしてリリーも負けてはいないのです。

この二人はどちらもとてもカッコいいのです。リリーは芯が強く物静かで冷静でしっかりとした判断をできる青年ですがマレーネと出会って触れ合ううちにとんでもなく可愛らしさも身につけます。可愛らしさといっても女性的なそれとはちがいます。
マレーネの前でだけで見せるその表情がこれまたたまらないのです。

そしてこの作品はロミオとジュリエット系ファンタジーなのです。

何がファンタジーなのか・・・
何がロミオとジュリエット系なのか・・・

そして題名のコヨーテとは・・・

言ってしまいたいっっ!
でも、言いません!!

はぁぁ 裏表紙のマレーネの背中も美しい・・・(急に)

座裏屋先生といえば惜しみないエロをくださるのですが、コヨーテのエロはどれも眼福です!!
ただのエロではないです!
眼福なのです!
そして上品!上品っっ!!
(大切ですので二回)
美しいっ!!
激しいっっ!!!
いつまでも見ていたい!!
マーベラス!!!

初めてのシーンは必見です!
マレーネを絶対に好きになります!!

映画のような雰囲気と重厚なストーリーと惜しみないエロを是非!!

1巻を読んだら絶対に続きを読みたくなります!

0

綺麗です

本当、綺麗です。エロシーンが官能的ですね!
表情も身体もとてもエロい…。
3Pシーンは、フタナリの女性も混じっていますが、全然邪魔になっていないです。凄いです。
発情期良いです。

ストーリーも先が気になる終わり方で素晴らしかったです。
先生の絵柄と合っていて、作品世界に引き込まれました。

不穏に終わる最後のシーンの後の、描き下ろしが可愛くてほっこりします。題材が可愛いです。


















紙本購入
修正は邪魔にならない擬音で上手く描かれていて白抜きなどはないです。

0

ロミオとジュリエットな世界観

人狼として産まれたリリーと、人狼を憎む一族の唯一直系の跡取りマレーネ。バーで出逢った彼等は惹かれあい、リリーの発情期をきっかけにぐっと距離を縮める。しかし、マレーネは人狼の破滅を狙う一族の跡取りで…!というお話。

1巻は出逢い編で、マレーネはリリーの正体を知ったものの、リリーはまだマレーネの正体を知らない。おそらく、次巻で話すのかな?

他の方もおっしゃってますが、セックスシーンが官能的です。コヨーテ(リリー)の耐え顔がとても良いです。

0

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