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ichiban tooi hoshi
最遥远的那颗星
将来自分の店を持つ夢があり喫茶店で働く海老原は、大学の後輩貝森に告白されたがとっさに断ってしまった過去がある。その後も貝森は変わらず海老原を好きだと言い続け追いかけてきて、2人は友人関係を続けている。本当は海老原もゲイで、貝森を好きになってしまっているのに。海老原は初めて付き合った彼氏とHが上手く行かず、そこからトラウマを抱え恋愛が出来なくなっていて、本音を言えないから貝森は嫌われているのではと誤解しちゃうし、両思いなのにどんどんすれ違う2人…。やっと好きって言えて泣いちゃうから、こちらも思わず泣いてしまう〜!
しろ先生の作品は優しさが溢れていて、痛いところをヨシヨシと撫でて貰っているような、そのまんまでいいんだよーと抱きしめて肯定して貰えてるような、そんな温かい気持ちになる。海老原と貝森が愛を育んで、2人で少しずつ問題を解決して幸せいっぱいになる様子が、と〜っても微笑ましい。
秋平しろ先生の新刊にハマり、既刊をざくざく読み返しています。
大学時代の天文サークルの後輩、貝森×先輩のエビさん。
エビさんエビさん、とじゃれつくこの年下ワンコ攻め様がね、いい…。可愛いです。
本当にほんっとうにエビさんのことが大好きなのが伝わってきて、なんだかこっちまで笑顔になっちゃう感じ。
表紙からして伝わって来るこの溺愛っぷり…ぎゅぎゅっとバックハグですもんね(*´˘`*)
卒業前に、想いを寄せていた貝森から告白されたものの、ゲイだと言うことを隠したくて咄嗟に「同性とは無理だから」と断ってしまったエビさん。互いに社会人となった今も、貝森はエビさんの働く店に足繁く通い、好きだと言ってくれるけれどー
という、拗らせ受け様の両片想いストーリーです。
もうね〜〜なかなか素直になれないエビさんに対し、一直線に想いをぶつけてくる貝森、最高だよ!!
「恋人でも作れば」なんて思ってもないこと言っちゃうエビさんに、「やだよ俺エビさんが好きだもん だからエビさんが喜ぶことをエビさんとしたい」なんて、真顔で目を見つめて言えちゃう。…かっこいいな…!!
過去のトラウマからセックスをするのを怖いと思っている、エビさん。
二人が初めて体を重ねた時(最後までじゃないけど)、震えるエビさんの手を取ってキスする貝森が…エビさんを心から大切にしたいと思っている気持ちが伝わって来て、涙が出そうになりました。
最後の、貝森視点の”メリークリスマスダーリン”もすごく良かった。
エビさんの中ではエッチ=挿入だけど、貝森にとっては”エビさんが気持ちよければそれが完全で完璧”っていう考え方がすごく素敵だな、と。
変顔をしてエビさんをリラックスさせる貝森、グッジョブ。そしてエビさん、おめでとう✨
真っ直ぐに想いを伝え続ける貝森と自分の気持ちに蓋をし続ける海老原。
微妙な距離を保ったままの"友人関係"を少しずつ変えていくようなお話でした。
過去の恋人とセックスが上手くできなかったことがトラウマになり、恋愛を避けている海老原。
貝森のことが好きだと気付いてからもそれがネックとなり、気持ちに応えられないまま数年…。
正直、そのことだけに囚われすぎでは?と思う部分もありました。エビさん大好きオーラ全開の貝森が、セックスできないだけで離れるわけないのにな、と。
でも貝森のことが好きだからこそ、その不安のループから抜け出せないというのがわかると、もだもだまでキュンとしてしまう不思議。
出会い系での世間って狭いなという展開もありつつ、長年の両片想いを実らせたふたり。貝森が悔し涙を流す姿は胸がギュッとなったけれど、これからの幸せな日々でそれも上書きされていくのだろうなと思えるラストは素敵でした。
キュンと切なさのバランスが絶妙ですごく癒やされました〜!
正直なところ、受けがトラウマを引きずって好きな相手に思いを打ち明けられず、それでも離れられなくて相手をやきもきさせながらも、ぐるぐるぐるぐるする話はちょいと苦手です。読めないというほどではないけど、萌えない。萌えどころまでが長ぇ〜〜!とめんどくさくなる。
本作もそれで、エビが過去一度の失敗からセックスがうまくできない、だから貝森と付き合えない、嫌われると勝手に思い込んで悩んで…でも離れるのは嫌、とうじうじが続く。
貝森はエビが好きだし、エビに拒絶はされないから離れられないしで、友だちのままでいいと思いつつ、気持ちは募るわけで。
貝森は、煮え切らない、何を考えているかよくわからないエビにキレず、あきらめず、よくがんばったなと。
ま、その分、エビがなし崩し的とは言え、正直に話して、はれて両思いになった時は、2人ともどもこちらもよかったよかったとカタルシスがデカイわけですが。
先生の言う通りだったんですよね。貝森とちゃんと話してみたらって。それもエビは頑なにセックスできないからダメだとそこばっかこだわって…やきもきした。
出会い系でマッチングしたのが先生だったのが偶然すぎて、少々萎えましたけどw
ここで登場するための、カフェ、塾での出会いが伏線だったんですね。
でもま、お互いを好きで好きでしょうがないというCPが大好きなので、くっついてからは萌え萌えでした。
特に、すぐにエビに抱きついちゃう貝森がいいです。
気に入った作者さんの作品は全部読みたい派なので、こちらも。
初の年下攻めでした。
しかも一途なワンコで、我歓喜。
過去のトラウマで恋愛を避けてきた海老原が、ゲイである事を隠し、貝森のことを好きな事も隠し続けて早数年…なお話でした。
年下ワンコの貝森の一途さにヤラレました。
事あるごとに好き好きのシャワーを降らせるのですが、スルーなエビさん。
両片思いどころか両思いなのに、トラウマやついた嘘のせいで踏み出せないんですよね。
もったいない〜。もったいないオバケが取り憑くレベルやで、エビさん!
いつも明るく飄々としていた貝森が漏らした
時々すごくつらい…
が、本当の気持ちなのかなぁと思うと切なかったです。
エビさんにも刺さって、自分の気持ちとも改めて向き合う機会となったのは良かったです。
辛いと言っていた貝森を幸せにしたいって、それこそ最高の愛だよなぁ。
不倫はアレだけど、先生が割と分別のつく大人で良かった。
エビさんの気持ちに寄り添って、汲んでくれたのはありがたかったです。
全てを告白した場面で、貝森が帰ってなくて良かった〜。
心底ホッ!
そこからの流れが甘くて、セリフもキュンキュンするものばかりで最高に萌えでした。
描き下ろしの貝森目線のお話もとても可愛かった!
エビさんと付き合えて舞いあがってる貝森、高3の秋にエビさんに一目惚れして志望大学を変えた貝森、昨日のエビさんを思い出して締まりのない顔になる貝森…もうエビさんの事好き過ぎるのが可愛すぎる。
だけど、サラッと同棲を提案したり、初めてのエビさんをほぐすコツを知ってたり、かなりのスパダリ要素も持ち合わせてるんですよね。
4コマも可愛い2人に悶えたし、とっても笑えました!
いつ購入したかもわからないけど、
つい先ほど読了いたしました^^;
秋平先生の作品は本当に癒されます。
キュンキュンした〜
後輩ワンコ・貝森×拗らせ美人・海老原
海老原拗らせちゃってますよね……
高校時の彼に、セックスできないなら意味がないと振られてしまった事を、ずっと引き摺っています。
大きなトラウマになりますよね……
貝森のことが好きなのに、
また同じことで振られると思っている海老原。
ちょっとー
貝森のどこみてるの?
そんなことする男なわけないじゃん‼︎
---と、読者は思うけど、
海老原にとっては一大事なんですよね。
出会い系まで使って慣れようとするほどだから……
でも、そんなことしたら貝森は悲しむし、
最後までできなくてホッとしました。
〝貝森くんの幸せってどんなことだろうね?〟
海老原がセックスの相手を頼んだ先生の言葉……
貝森の幸せって、海老原のそばにいられることですよね?
ただそれだけでも幸せ〜ってくらい、
海老原の事が大好きですよね。
こんなに健気な攻めいるかな?ってくらい、
貝森は、とっても健気で献身的な攻めでした。
とってもいい!
終始好感持てました^^
イレギュラーな事態とはいえ、
海老原が素直になれてよかった。
2人で幸せを感じることができてよかった。
そして、先生も自分の幸せを見つめ直したんじゃないかな?
みんなにとって、とてもいいラストになったと思います。
表紙で絵柄が好みじゃないかもな〜と思っていても、ストーリーがしっかりあるBL漫画がお好きな方は一度手に取ってみて欲しいです。
秋平先生の「トワイライト〜無印&+」を読んでから、作家買いすると決めました。
そんなわけで2作品 3冊目の秋平先生です。
今まで読んだ2作品とも、自分のセクシャリティーに悩むキャラクターが出てくるので、そういう方向性のお話が多いのかしら?秋平先生の既巻一通り読んでみます。
エビさん(黒髪 受)がとっても拗らせていて、あまりにも一人で思考の泥沼にハマっているので、イライラする人もいるかもしれない。そこ含めて可愛いのですが。
※電子書籍 ebj/ カバー裏・裏表紙無し 局部描写ほぼ無い為修正無し
評価に迷いました。萌えたシーンはたくさんあって、やっぱり秋平先生のタッチが大好きだなぁと思った反面、受けの海老原の態度はちょっとどうかな、とも思ったので。これは、攻めの貝森の不屈の一途さがなければ成り立たない話です。海老原はゲイで、初めてセックスで下になった時、激痛のあまり耐えられず相手と喧嘩したトラウマがあります。貝森に告白されて、咄嗟に自分はゲイではないと振ってしまった海老原。恋人になるなら挿入が絶対条件だろうと頑なに考えている彼は、性的に貝森を受け入れてあげられないことを最大のネックに感じ、その後も恋人じゃなくてもいいからと慕ってくれる貝森とただ一緒に過ごす日々を送っています。
海老原のトラウマはよく分かるし、貝森が好きだからこそセックスができないと告げてがっかりされるのが怖いという気持ちも共感はできます。でも、これだけ長い間貝森と共に過ごしていれば、彼がそんなことで海老原を好きじゃなくなるような人間ではないことは分かると思うんですよね。初体験は慣らす過程が不十分だったのかもしれないし、相手に思いやりがなかったのかもしれないし、貝森とだったら上手くできる可能性もある。好き同士と分かっているなら、性行為については話し合えばいいだけのこと。だから、ネットで相談して出会い系で別の男性と練習しよう、という海老原の思考にまでは共感できませんでした。挿入できないなら恋人にはなれないと思われる、なんて貝森への信頼がなさ過ぎますよね。
そういう海老原の一連の態度には、正直納得いかない部分も多かったです。ただ、恋人でない期間も、2人の日常のやりとりは可愛らしく、秋平先生の技量で十分カバーしていたようには思います。そして、貝森が長期間報われなかった分、恋人になってからの甘々な2人はとっても可愛くて。特に、会社でもつい浮かれてしまう貝森や、盛大に照れる海老原に本当に萌えました。絵文字のようなにこにこ顔の貝森、ハートを飛ばしまくる貝森が大好きです。けっして諦めなかった貝森の純情さがきらきらしていて眩しかったですね。
嘘は星になった。
良かったです!
両片想いなんですがどちらも辛くて。海老原の気持ちもわかるし、でも貝森も辛いし、海老原早く打ち明けちゃいなよ!とずっと思ってました。
やっと海老原が貝森の為に動きますがまさかの方向へ。やめてー!
貝森が好きだからこそしたい、絶対に失敗できないのはわかりますが、先生の言うとおり二人で乗り越える問題だよ!
貝森に告白とともに先生とのことを話して辛かったです。貝森の気持ちを思うと。長年海老原だけを好きで追いかけて苦しんで、本当は両想いだったのにそんな理由で他の人と。
でもこの後ちゃんと仲直りしてできる範囲で愛し合います。
付き合って二度目の冬。ラブラブですね。貝森も浮かれちゃって幸せいっぱいです。
そしてクリスマスとうとう海老原も我慢の限界。
繋がる準備の時の貝森がとてもいいです。もう本当に海老原が好きでたまらなくて。
優しくて一途で辛くても諦めなくて少しでも側にいたくて。
海老原もやっと嘘を星にできて良かったです。海老原も貝森が好きで辛かったです。ああ、本当に辛かった。その分後半は本当に幸せでした。ありがとうございます!
作者さんの中ではこの作品が今のところ一番好きです。