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aru yoru
お互いの正体が分かったあと、教えていないはずの家に現れた唐島。
言葉で気持ちの探り合いをするようなやりとりがとてもセクシーです。
憎まれ口を叩き合い、冷たい言葉を発するけれど、甘さがあり、まるで前戯のような。
そして交わりながら、間崎涼の中にやっと入れたと唐島が感動の台詞
2か月ぶりだろう、という間崎の言葉に、自分にとっては初、だと唐島が返すやりとりに、とっても萌えました。
お互いが完全に信頼しあってすべてを明かし合う日は来ないと思います。
そんな2人がちょっとづつ手の内を明かしながら語り合い、混じり合う様子が素敵でした。
前作でもまさき、穂積の色気はムンムンで、テンテンだけでなく、読者の私まで魅了されてしまいました。もう最高の一言です。NightSの中でも、私はいちばん好きな作品だったので、こんな素敵な続編があって嬉しかった。正直、この作品がまだまだ続いて欲しいなと思いつつ、囀る鳥は羽ばたかないも大好きで、早く続きを読みたいと思ってるので、将来的にヨネダ先生書いてくれたら嬉しいなと期待してます。まず、皆さんにNighSを読んでもらいたいですな。
なんでこんなにえっちぃんだ!!!!!!
と思わず、タブレットを置いて天を見上げる程の破壊力です、間崎さん。
気怠げな色気がありますよね、間崎さん。
なのに、きゅんきゅんさせられるんだから、本当にこの人魔性の何か???
テンテンも、頑張ってますね。若いからこそできる、どこか無鉄砲なアプローチも、荒っぽくて、彼らしくて可愛い。
なんだかかんだ言いつつ、間崎さんも、テンテンに絆されてるんだろうなと、そう思わせてくれるラストでした。
ヨネダコウ先生が描かれる、喫煙するキャラクター、めちゃくちゃ素敵ですよね……今作の間崎さんも最高でした……眼福です。
続きがめちゃくちゃ読みたくなる作品でした……どうかどうか!!
電子書籍で購入しました。発売から随分経っていますが、受の間崎さんの色気がすごすぎで、レビューを書かずにはいられなかった(笑)
私はヨネダコウ先生の作品は囀る鳥は羽ばたかないから入って、もう究極どハマリ。ヨネダコウ先生の作品をそこからすべて購入しました。
このNnightSの二人は、ヨネダコウ先生の作品のカップリングの中でも1番好きかもしれないです。
なんて言っても、受の間崎涼の色気っていったいなんなんでしょうか。マンガでこんなに色っぽい男、いるんか?ってくらい、もう超絶に色っぽい。
他の多くのレビュアー様も言及されていますが、間崎さんの色気に読んでるこっちまでクラクラ当てられっぱなしなんです。
勝手に間崎さんの部屋に上がりこんだ唐島(テンテン)との或る夜の出来事。唐島は間崎さんのいつになくすきのある様子を見逃さない。大人の会話でエロモードになる二人だけど、それがつかず離れず、スタイリッシュでスマートなやり取りで、めちゃくちゃ色っぽいんです。
本編書き下ろしでお預け食らってから、やっと間崎とのセックスに感無量の唐島。でもやっぱり、何十枚もウワテの間崎さん。ダダ漏れとかではあらわせないほどの色気で、唐島を翻弄しまくります(笑)
間崎さんが、唐島の首に手を持っていって顔を間近にしていちいち色っぽく会話する様がもう、ほんとに色気が半端ない。お前のこと考えてシてた、なんて、首筋ぐっと掴まれて間近で言うなんて、間崎さんほどの駆け引き上手、見たことないです。
挙げ句の果に、後ろから突かれたいとか言われたら、そりゃ理性吹っ飛びますよね。この時の、唐島。こいつ、絶対泣かせてやる!と思ったに違いない表情で、激しく間崎さんと抱き合います。まぁ、この時点で、テンテンは完璧に間崎さんの手のひらの上なんですけどね(笑)唐島もそれをわかっているから、悔しいやら愛しいやら(笑)テンテンが間崎さんと対等になれる日は来るのかな?(笑)
最後は間崎さんがベッドですやすやと眠る唐島を見ながら、シャワーを浴びて煙草をふかし椅子に座っている。相変わらず色っぽい間崎さんは、夜明けとともに、いつもの間崎涼に戻っていく。
この二人。恋人でもないし、唐島の片想いとも違う。ドライにもなりきれなくて、少しウエットで、なんとも言えない関係性。もういろいろすごすぎて、言葉を失う…。最高以上の最高としか言いようがないです。
この短いページ数の中で、ここまでキレイに、色気たっぷりに夜の大人たちのとあるひとときを、半端ない画力と構成で魅せるヨネダコウ先生は、全知全能の神、ゼウスに違いないと本気で思いました。
間崎さん、また会いたいなぁ…。どんな短くてもいいから、この二人の続編を切望しています。
ヨネダコウ 先生作品大好き!
一コマ一コマドキドキしながら引き込まれるヨネダ先生マジック✨
ツイッターで感想をまとめています(「NightS」含む) https://twitter.com/i/events/1233847406258606080
BLの世界に足を踏み入れたのが約3ヵ月前、とうとうヨネダコウ先生の作品『NightS』と『或る夜-NightS-』を続けて読みました。
『或る夜-NightS-』
運び屋の唐島 真人(婁 天一)とで麻薬取締官 間崎 涼(穂積 マサキ)のお話。
『NightS』に同時収録されている『Night one month after』のさらに続編ですね。
『NightS』で、ヤクザの穂積は運び屋の唐島にシャブとクラック(コカイン)を運んで欲しいと依頼しました。
取引で何回か会っているうちに穂積を気に入った唐島は、ある日穂積を呼び出して一夜を共にします。
…が、実は穂積は偽名で本名は間崎、ヤクザではなくマトリ(麻薬取締官)だったのです。
『Night one month after』では、穂積に会いたい唐島がなんとか穂積の本名と自宅を突き止め、アポなしで訪れました。
それから数カ月、間崎(穂積)が帰宅すると部屋に唐島がいました。
暗証番号を教えていないのに、唐島がいても驚かない間崎。
ちなみに、間崎は唐島の本名をうろ覚えで、「てんてん」呼びになりました(笑)
クーデレ間崎の「甘えたモード」は明日の6時9分。
立場上は決して結ばれてはいけない2人のタイムリミットは夜明けまで。
本当に「由々しき事態」ですね。
読んだ方は絶対に続きが読みたくなる作品。
いつか続編が出るでしょうか…。
ぜひ、お願いします(涙)
唐島と間崎の甘い情事が描かれていました。甘いといっても間崎は唐島に主導権を完全に明け渡してはくれないし、唐島がどんなに意気込んでも彼の余裕を奪えることはないのだけど、きっと少しずつ間崎は唐島に甘えてもいいと思える時が増えていくんだろうなぁと感じました。「最近たまにお前のこと考えて1人でシてる」と打ち明ける間崎がエロいですよね。
唐島にはこのまま年下らしいワンコ感を忘れないで欲しいと思うのと同時に、大人の手練手管を吸収して間崎を驚かせて欲しいとも思い、複雑な気持ちです(笑)。できれば他の2作品のカップルの後日談も読みたかったけど、短くても十分萌えを得られた同人誌でした。
非BL作品の「Op」を読了したら、そういえば「囀る鳥は羽ばたかない」はもちろんだけど、この「NightS」の続きもあると思い込んでいて、え⁈ 合ってるよね?続くよね⁈ 熱望しているんだけれど…。唐島の懸命な情報収集により再会してから、さらに2ヶ月の後。たった一晩、いや数時間の逢瀬を描いたショート過ぎるストーリー。ノワール。タイトルからして、常に夜が舞台。
逢いたくてがっつく唐島につれない態度を取りながら、誘うようにカラダを預ける間崎。ものすごく冷めているようで、熱っぽくて。だいぶ唐島にほだされていることを「さて…由々しき事態だな。」と、おそらく自分の感情に戸惑っている。間崎はこの後、半年は内偵に入るらしい事を冒頭に告げていて、これから事件が始まる予感を残して、このショートストーリーは終わる。
午前6時9分ー夜明け前。
タバコを指で挟む仕草、下から唐島を見上げる仕草、無防備にメガネを外されている様子。首を少しだけ傾げる仕草。唐島も「きゅん」としてたりしますが、いちいち色っぽくて…
唐島がその顔を見て「すげえ好みで、すげえムカつくな…」っていうのもわかる‼︎わかるよ‼︎っていう。この食えないクールな男のその後のストーリーを切に熱望しています‼︎
犯罪者と警察側の、言葉遊びの駆け引きのような会話から、急に性的な色を帯びるその瞬間。
テンテンと呼ぶその甘さ。
ガッツいてると言われて、否定しない唐島。
自分が「挿れる」側ではあるけれど、圧倒的にヤられてる感。
主導権は間崎が握ってる。
でも、翻弄しているテイで、懐いてくる唐島に本当は執着しそうな自分を自覚している…?
「NightS」の番外、その後のストーリーなので、本作自体には起承転結も一つの完結するストーリーもありません。
はっきり言って、唐崎と間崎が抱き合う話、というだけなのだけれど。
ヨネダコウ先生による、ファンに対してのギフト、という感じでしょうか。
短いけれど満足感を得られました。
のじ兄様好きからまずはNightSのCDを聴いて見事、この唐島×間崎の男前年下攻め、お色気ダダ漏れ年上誘い受けカプに堕ちまして…
早速、原作は書店購入即読破!
後日談なるこちらの本も是非手に入れたいと思ったところ、とあるサイトで2000円で販売されておりまして…もしや同人専門店とかに直接行けばもっとお安く手に入るだろうか?とは思いはしたけれど、どうしても今すぐ読みたくなり即購入!
結果…私にとってその2000円以上の価値があった神作品でした/////
もう表紙からヤバい/////あの間崎さんの身体のラインエロい…服着ていてもエロい…
お話は危険な二人の…まさに、と或る夜の大人なお話し♡
もう一枚一枚ページを捲る事が勿体なくまた楽しみでもあり、読み終えた後はほぅ♡っと溜息…
またNighatSからこちらの或る夜を繰り返し読みなおすエンドレスゲーム
皆様おっしゃる通り…ヨネダ先生のお話しは会話の一つ一つが奥が深い
またちょっとした表情でさえ、キャラの心情が細かく描かれていて素晴らしい
間崎さんの手の平で転がされているテンテンが可愛らしくて、いつも気を張って生きている間崎さんも思わずキュンキュンしちゃっているのではないでしょうか/////甘えたモードはきっと唐島の前でしか発動しないと思われました♡
いやいや唐島を思って一人遊びをしている間崎さんとか、唐島以上に私が見てみたいです(笑
最中に唐島が間崎の顔を自分に向かせて、すげぇ好みですげぇむかつくなって呟く…その顔が私もめちゃくちゃ好みで何度も拝ませてもらっています(合掌
唐島に陶酔しきっている様に見えてなりません…(唐島と私だけの間崎フィルター
後ろから突かれたいとかもうね…何されるか分からないんですよ?背後取られるって…
どんだけ唐島に心許しちゃってるの‼‼‼‼って感じですよね//////
もうその時の表情のエロさと言ったら…私まで昇天致しました♡
最後の唐島の寝顔をぼぉっと見つめる間崎さんの一言が唐島に聞こえていたらいいのに…
由々しき事態大歓迎です(´艸`*)
もっとページ数の多い同人誌は数知れず…しかしながらこの或る夜は原作とはまた一味違う、二人なりの甘々な時が垣間見れる内容の濃いお話しで、買って損をしたと思われた方は居ないと思います!
まさに真夜中にこっそりと読み返したくなる、大人なBLでした♡
そこで、ヨネダ先生に切実にお伝えしたい…この二人のまたと或る夜を是非読みたいと…
いつの日かまた…このNightSの愛おしい二人に出逢える日を夢みて○o。.☆ミ:。ミ*☆
「NightS」の麻薬の運び屋・唐島×麻取・間崎のshort storyです。この二人が大好きだったので、電子で購入しました。
どうしてヨネダ先生の描かれるオッサン受けはこんなにも色気があるのでしょうか!?ガタイも良くて危険な香りを漂わせる裏社会の男が、年上受けに手玉に取られてるのが可愛くて堪りません!!本編では肝心なところをちょっとぼかされた感じだったのですが、今回は、ちゃんとエロシーンがエロかったです。穂積さん(間崎)のバックはやばいっしょ!!!
この二人の、浅瀬でぷかぷか浮き沈みするような関係(決して溺れない!)が好きなので、今回のような短編でもいいので、また新作が読めることをお祈りしています。
「NightS」の表題作である、マトリの間崎(穂積)と運び屋の唐島の話の後日談です。
本作は商業誌未発表作でしたが電子書籍限定で読める様になっています!これは本当に感謝。とても有り難い(^^)
ページ数は少ないですがヨネダ先生ファンはもちろん、NightSの続きが読みたい方にとっては色気たっぷり萌え死に確実な最高の1冊では無いでしょうか。
NightSの特に表題作がどんぴしゃだった私にとってはまさに最高でした。またいつか続編がチラッと数ページでも見れたら嬉しいですね~!
この二人の続きが読めてありがたき幸せにございます(´_`。)
唐島と間崎さんの二人すごく好きです。
相変わらずの駆け引きめいたやりとりとかはおもしろくて微笑ましいのですが、今回は普段仕事に忙しい間崎さんの甘えたモード…最高でした(*^^*)
まったく、誘いすぎです笑
狼少年…あらまぁ、そうなのねぇ(_v_)ニヤリ・・
由々しき事態…おほほほ(*ノωノ)
素敵な夜です。
この二人ほんと最高です。
ヨネダさん、電子書籍さんありがとうございます。
唐島と間崎の会話に惚れ惚れしながら、間崎の分かり辛ーい甘えたモードが読み込む程に甘さを感じさせてくれます。
細か過ぎるタイムリミットを告げる間崎のイケズさに苦笑しつつも、ギリギリまで許してしまう可愛らしさ。
仕事でもなく、かと言って完全なるプライベートとも言えない一夜。
煙草を燻らせながら唐島の寝顔を見る間崎のラストの独白に、あらゆる感情が凝縮されているようで、終い込んだはずの「Nights」熱が再燃。
続きが読みたくなります。
前日のレビュー作品の余韻が未だ醒めず
このままではいけない、こんな時はヨネダさんを読もう、と
手に取ったのが今作、『NightS』の商業誌番外編です。
長丁場の内偵を控えた間崎さん(受け)が家に帰ると
そこには唐島くん(攻め)の姿があった。
相変わらず顔色ひとつ変えない間崎さんだけど
唐島くんは、そんな彼の中に珍しく『隙』があることに気づいて―
この番外編のテーマは、
間崎さんの『隙』と『甘え(デレ)』でしょうか。
『隙』には気づくのに、
『デレ』には気づかないところが何とも唐島くんらしい...
そして狼少年・間崎さんは少し切なく見えます。(そこがまたイイ)
ヨネダさんの受けといえば、
どこか『可愛さ』を伴うイメージなのですが
この作品では、間崎さんの圧倒的な『大人の色気』に
読み手は魅せられます。
ふたりが体を重ねるシーンは
一コマ一コマがとても艶っぽく、最高にどきどきしました。
そして行為の後のラストシーン、
間崎さんの『甘えたモード』のタイムリミットでもある
夜明けの時刻、朝6:09分が過ぎた時
眠る唐島くんを前に、煙草をくゆらせる間崎さんが一言
『さて...由々しき事態だな』
この一連の描写に、完全にノックアウトされました。
(間崎さんの『大人のデレ』...!起きて、唐島くん!)
この少ないページ数で、このストーリー・コマ・表情の魅せ方...
これぞヨネダさん匠の技!
最後のページをうっとりと開いたまま、
この作品を同人誌で留めておかれるヨネダさんは
とても罪な方だと、唸らずにはいられませんでした。
NightSの後日のお話な「或る夜」なのですが、
また続いていくような気がしてとても先が気になります。
2人から出てる空気感がすごく好きです。
抱き合ってるときの画が2人を「男」なんだと再確認してしまうほどいい体をしてます。
男男してる感じもヨネダ先生の作品の好きなところです。
「最近、たまーにお前のこと考えてひとりでシてる」
「うそつけ」
「やっぱ通じないか」
のやり取りにきゅんきゅんしてしまいました~!
また任務に出てしまう間崎の安らぐ時間を唐島がくれたんだな~って
勝手に解釈したりしてます。
電子版も読みましたが、やっぱり紙のほうが好きですね。
一枚一枚めくっていく楽しみな気持ちが好きです。
あと、やはり「形とてし手元にある感」がします。
ボツ画も載ってて、イイモノ見れた!って思います!
ヨネダ先生の作品はすばらしいです!!!
大好きです。
好きな作風の作家さんはいても、ファンと言えるほどまでに好きなBL作家さんってこれまでいなかったのですが、このNightSシリーズでヨネダコウさんに完全に落ちました。
この作品、元々の同人誌は手に入れるのが滅茶苦茶大変だったようで…電子化されて私みたいなポッと出が簡単にポチれているのはとても有り難いです。
(修正が入るようなコマは無いので電子版でも安心して買えますよ)
間崎さん、なんなんだこの人…トンデモないな……
真のギャップ萌えとはこういうことですな。
囀る鳥の矢代も好きは好きですけど、ビッチな上にどえらいドMなので惚れるようなキャラではなく。
間崎さんは惚れる!てかもう惚れてる!!
もっと会いたいよ…!
さらに続編出たりしないかな。。。
いやもう、由々しき事態なのは私自身だわ………
ストーリーはタイトル通り、唐島と間崎の「或る夜」のお話。
間崎さんの心の内が見え隠れする、二人の二度目の夜。(この二人まだ二度目なのか)
ああもう何なんだろうなこの秀逸な感じ…!
たった19ページで綴られたお話とは思えない満足感でした。
実質、ストーリーとしてのページは18ページ。
もちろん、前後にもいろいろと描かれてあるのですが。
2人のこの「おしゃれ」さはなんなんでしょう!
久しぶりの再会の仕方自体も、おしゃれ。
会話もおしゃれ。
この短いストーリーで、「ヨネダコウ -NightS-の世界」
にどっぷり酔いしれます。
それにしても、テンテンこと唐島真人(笑)は
一体どうやってマンションへ入ったんでしょうね?
以前一回部屋には来ていますが、
その時は間崎さんに開けてもらってますからねぇ。
私が何か見逃した?
にしても、こういう雰囲気からすべてが丸ごと楽しめました^^
この作品を私なりの一言で言ったら、タイトル通りです(笑)
(※完全ネタバレなので、作品を読んでいない方は注意して下さい!)
最近誘い受けの作品ばかり読んでは、
一人で悶えてるようなどんどん変態と化している私ですが
(痛い女まっしぐらですね・・・でもBLは私の癒やしなんです!!)
この作品は、鼻血出そうを越えて、ついに呼吸困難になりそうでした(苦笑)
(一人で興奮しすぎですね、すみません。。。)
ヨネダコウさんの「NightS」が好きで、
「或る夜」がずーっと読みたかったのですが、
書店で見つけたりしても、正直高くて買えなかったです(>_<)
その熱も忘れていた頃、
つい最近ちるちるのニュースで電子書籍で出ると知りましたが、
以前BL漫画を電子書籍で購入したら修正があまりに酷くて、
紙媒体で買い直したことがあるので、躊躇していました。
でも、やはりずっと読みたかった作品だったし、買いました!!
結果、本当に買って良かったです!!
作品が凄すぎて修正のこととかすっかり忘れてました(笑)
たった数ページなのに何この破壊力!!!!!!!
ビバ誘い受け!!!!!!!って感じです。
誘い受けが好きな方には是非読んでいただきたい!!
自分の中で、やはりヨネダコウさんの作品の「囀る鳥は羽ばたかない」の
矢代が誘い受けNO.1だと思っていたのですが、
間崎さんも結構負けてないと思います。
矢代が雰囲気で誘うなら、間崎さんは言葉で誘うって感じでしょうか。
いや間崎さんも充分雰囲気ありますよね。
どうしてあんな色っぽ~い男達をヨネダコウさんは描けるんでしょうか。
(また、ヨネダコウさんの作品にしてはエロシーンが長い!!
めっちゃサービスしてるって思いました!!)
間崎さんの仕事の顔もしてる時の顔も煙草吸ってる時の顔も
セクシーでステキです♡
間崎さんの仕事の電話で始まり、
テンテン(笑)とお酒、趣味など何気ない話の流れで、
テンテンが間崎さんに挑発するのですが、
間崎さんはその挑発を更に煽り、
自然にセックスに持ってく・・・間崎さん、ハンパね~!!
(ある意味テンテンを手の上で転がしてる!?)
しかも間崎さん何気に自分から脱いでる・・・ぐはっ!!
そう言えばよく受けが自分から攻めのを咥えるのは見かけるけど、
自分から脱ぐのはあまり見たことないかも!?
「それでも、やさしい恋をする」の出口が脱ぐ時も萌えたな・・・
超ネタバレですが、これらは間崎さんの誘い受け名言です(笑)
「…少し お前に甘えたくなった」で、
押し倒して~!!となり、
「最近、たまーにお前のこと考えてシてる」で、
どうやってシてるんだよ~!?見せろ~!!となり、
「今度は後ろからお前に突かれたい」
激しく突きまくりたい!!!!とテンテンは翻弄されたでしょうね。
(てか私が翻弄されたの気のせいか 苦笑)
もうたまりません。。。。。。
もうこれ以上誘わないで下さい、気絶しそうです。。。。。。
てか最近BL漫画の誘い受けに煽られすぎて、
私自身の性癖はぶっちゃけドMだと思ってたんですけど、
実はSっ気もあるのかな~と自分の性癖を疑い始めて来ました(苦笑)
最近レビュー書くのが楽しくて、結構書くようになりましたが、
日に日にレビューが痛々しくなっていくような気がします(^_^;)
今回一番酷いかもしれませんが、でもこれが私のありのままの感想です!!
そしてやはり私の大好きなヨネダコウさんの作品。
一言では語り尽くせないような深い作品ばかりですね。
この作品も「或る夜」というタイトル通り、
夜の静かなしっとりとした雰囲気が作中に滲み出ています。
ヨネダコウさんの作品は、タイトルも凝ってますよね。
腐女子に成り立ての頃にヨネダコウさんの作品を全て読んでしまったので、
まだレビューは書いてないんですけど、
また読み返して書きたいなとこの作品を読んで改めて思いました。
最後に、ヨネダコウさんの作品が好きな方、「NightS」が好きな方、
是非「或る夜」を購入して読んで下さい!!
お値段もお得ですし、(ちなみに自分は200円以下で買いました)
読んで損はないと思います。
そして間崎さんの色気にやられちゃって下さい♡(笑)
レビュー最高です。
食い気味で同感です。
私は電子書籍RENTA!で購入。チケット2枚で無期限でした。
ヨネダコウ先生の描く年上受けさまも色っぽい。つか艶っぽい。
ある程度年齢高いのがいい。
【囀る~】の矢代さんがビッチなら間崎さんはツンですね。
唐島(テンテン笑)はこれからも振り回されていくのでしょう。ご愁傷さまです。
30Pのショートですがちゃんとえちシーンも満足出来る作品です。
二人のやり取りが良いですね。もっと読みたいな~と思いました。
今度はガッツリ本編続編とか・・・。もうないかな?
某尼さんにて、念願叶ってやっと読めました。
少ないページなのにとんでもない破壊力ですね!真崎の色気がヤバイです。何度も何度も読み返して、散々萌え転がってやっと正気にもどりました。
かなり肌色率高い作品で、山ヒバの同人と同等かそれ以上のエロシーン満載っぷりに、ヨネダ先生に敬礼っ!
たくさんレビューされている通り、
神シーン「今度は後ろからお前に突かれたい」
このアングルはヤバイデス。からのバックで真崎がテンテンの尻をつかんでより深く繋がろうとするシーンからの真崎の気持ちよさそーな表情。この2ページで寿命が3年は縮まるかと思うくらい動機息切れが…
あとは、テンテンが真崎に対し、囮捜査なら俺以外でも股開くのかと可愛いヤキモチみたいな質問したときの、「…そう苛めるなよ 唐島」←小首をかしげながら!コレにはテンテンもキュンキュンです。
と、語ろうと思ったら1コマずつの感想を余裕でレビューできそうなくらいエロとか萌えとか全てがつまったお話でした!さすがヨネダ先生!
このクオリティでこの値段!大大大満足です!
Nightsの続編。
ほとんど間崎とテンテンのHですね(笑)
エロエロです。
思ったよりも話が短かったので
うーん…って思ったところもあったのですが
Hしているとき
間崎「最近、たまーにお前のこと考えて
ひとりでシてる」
テンテン「うそつけ」
間崎「やっぱ通じないか」
という会話があって
いつものやりとりだ、と思いながら
普通に読んでいたら
最後、テンテンが寝ているときに
間崎が一服しながら(狼少年になった気分だ)といい
一気にギューーーーーーン!!!と
きました(笑)
間崎にやられちゃいましたw
もーーー!!!これほしさにJガーデンいって迷って大行列見つけて並んで300人くらい先にいて「買えませんよー」って言われて泣いた!!!
全腐人が泣いた!!!
そして何も買わず帰ったよ!!!
でもしっかりイラストカードもらって帰りました(笑)
そっから通販で販売するってんで頑張ったんですけど頑張ってもがんばってもエラー・・・
エラー・・・売り切れ・・・・
なにくそ根性でやっと買えた時
全腐人が泣きました。
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私のがんばりは聞いてない?
これ頑張って買ってよかったよ。
本編では、軽くあしらうんだけどてんてんがまんまと罠にひっかかって自分になついちゃって
なんだか可愛くみえちゃって・・・。で終わるんですけどね。
なんだけどさ、いい年して可愛い年下に好かれるって悪きしないよねぇ~。
そんな感じ!てんてんをいいように振り回すんだけどそんな自分もてんてんに好かれて悪い気してないんだよ。気づいちゃった・・・。どうすっかな~な夜明けです。
説明がかなりアバウトなんですけどね。だって絵で語るんですもん。
絵見てもらわないとこの気持ちはわからんとですよ?
間崎のセクシーさ半端ないんですよ。ドキドキしちゃうんですよ。
てんてんがハマるのよくわかるよ。軽くあしらわれてもぜってー物にしてやる!!みたいな
感じになっちゃうよねー。
間崎がてんてんをどう思ってるかは気づかない・・・気付かせないつもりかな?そんな大人な或る夜の明けでした。
今は「鳥は・・・」やってるのでこれ続編同人じゃなくて普通にでないのかな・・・。
でてほしいなぁ・・・。頑張って出版社さん!
ヨネダコウ先生は本当にうまいなあ・・・と
タメイキが出ました。
マサキの色気はハンパないし、テンテンの可愛らしさったらもう!
彼はマサキにメロメロなんですよね。
惚れた弱み、テンテンの余裕のなさが微笑ましくて。
そして、それを煽るようなマサキのセリフ!
マサキの手のひらの上で転がされているテンテン。
ふたりの、他の「或る夜」もぜひ読んでみたいです。
私は運良く手に入れることができたのですが、
同人誌ではなく商業誌として、世に出て欲しかった~
もっともっと多くの方に読んでいただきたい作品です!!
19ページでこんなにきれいにまとまっていることに感服します。
最初の間崎の部下との会話がオチに収斂していてすごいなぁと。
コミックでも間崎はたいへん魅力的でしたが、この作品でも惜しみなく色気その他モロモロが横溢しています。
美人でえろくてたまらないでしょうね、唐島にしたら^^;
幸運にも通販で買うことができましたが、同人誌じゃなくても、、、とも思います。広く読まれるべきかと。
ドラマCDのキャストも決まりましたね。唐島が小野友樹さん、間崎が野島裕史さん。あのさぐり合いを音で聴くのも楽しみです。
間崎的にはきっとこれでも激甘だと思われるNightS続編同人誌版。
唐島テンテンちゃんが翻弄されていて可愛いです。
間崎が仕事のために他の男と寝たりするんだろうな~と嫉妬したようなセリフをいうテンテン。
あれ、こんな可愛いこと言うコだったのね。
二人のやり取りがスウィートw
なんだかんだでノリノリHの間崎さんセクシー♪
間崎がテンテンに対して「後ろから突いて」とリクエスト・・・イエッスー!!ガッツポーズ!←私が
あぁ~いいですね、適度に筋肉質な体w
何だか言えば言うほど変態発言になってしまっていますが、
一言で言えば萌えたぜ!ということです。
最後のほうにあるラフ絵もいいですね~。こういうの見るの大好きです。
とにかくヨネダコウ先生のファンの人は買ったほうがいいと思います。
「NightS」本編でも、コートに銜え煙草で拳銃を突きつけてるシーンがツボだったが、
これも表紙(しかもB4)と、
最初に出て来る仕事の電話をしながら帰宅する間崎のコート姿がいい。
別にストーリーというほどのストーリーはない。
本編から少し経っての、或る夜。
二人の駆け引き。
そしてHシーン。
Hしながらも、絶妙なやりとりしている二人。
終了後、眠る唐島を眺めながら、全裸で煙草をすう間崎。
夜明け前、「さて…、由々しき事態だな」と呟く彼と唐島との今後や如何に……
Hシーンよりも全裸よりも表紙の色っぽさに萌え、そして二人の会話に萌え、
個人的には本編よりも好きかな。
『NightS』のその後番外編。
いや~もう本当に「最高!」の一言です。
短編で、ストーリーと言う程のストーリーもなく、
本当に題名の通りの「或る夜」の二人の一コマ。
でもその中の二人の駆け引きが、緊張感あり、色気あり、笑いあり(笑)
ヨネダコウ先生のセンス炸裂です!
それにしても、間崎の色っぽさはすでに反則技のレベルですね。
テンテンが翻弄されて夢中になるのも納得です。
このカップルは、攻め様も受け様もすごく魅力的で、私は大好きです。
商業誌「NightS」は私は「萌2」評価だったんですが、
一冊まるまる表題作の「NightS」だけだったら、間違いなく「神」でした(笑)
これからも、もっとこの二人の話が読みたいです!
商業誌「NightS」の後日談同人誌。
商業誌は、ヨネダコウさんのファンにはたまらない作品となり、
そして、ヨネダさんを知らなかった読者もこの作品をきっかけに
ファンになり、ヨネダファンが大幅に増えたんじゃないかと思います。
そして、そのファンが読みたくてウキウキしてしまった
同人誌になっています。
内容は皆さんが触れていらっしゃるので、あまり触れないようにして、
レビューしたいと思います。
この同人誌の「たまらん」ポイントは、
疲れた男の色気の描かれ方だと思います。
仕事に疲れた間崎の様子にドキドキがとまりません。
唐島が間崎に翻弄されているのですが、
その実は、真崎自身も唐島に振り回されているのかな~という
瞬間を見ることができたのは、嬉しい。
今後も期待の作者さんです。
J庭からネット通販へと情報駆けめぐる「或る夜」狂想曲を体験しました。
NightS番外編。
その後の「或る夜」のお話。
本編で何を思ったか唐島を逃がした間崎を今度は唐島が追ってきます。
その年の差10歳。
マサキの手のひらの上で良い子良い子されている天天が可愛いです。
そして、わかりづらいけれど、天天だけに見せるマサキの甘えたモードが可愛い、可愛すぎる。
ふたりの情事・・・マサキの色っぽさは反則です。
ラストシーン、夜明け前、マサキの独白が意味深です。
由々しき事態になってしまえばいいのにと思ったのは私だけでしょうか・・・。
短編でも良いのでさらなる「或る夜」をまた読みたいと思いました。
本編と一緒に買ってしまったオリジナル同人誌。
本編は正直そこまでハマリきれなかったけど、この同人誌は結構好きかも。
メガネの間崎に本編にはない色気を感じました。
冒頭でコートの襟立てて仕事の話してる姿がカッコよく、唐島と遊んでる話より
内偵に入って暗躍する間崎の話のが読みたいと思ってしまったw
そんな間崎に翻弄されながらも、めげずに食い下がる唐島が可愛い。
唐島の追求をノラクラかわす中で、ごくたま~に見せる間崎の本音を、信じていいものか迷ってる感じも可愛くて、間崎がいじめたくなるのも分かる分かる。
「NightS」って複数形が強調されたタイトル通り、今後も二人の夜限定の逢瀬は続いていくんだろうな~と思わせる、その中の「或る夜」の一場面って感じでした。
一場面ですが、対面座位だったり、正常位だったり、後ろからだったりとサービス旺盛で、裸体も肉感的でなかなかエロかったです。
脱いだときのムチムチ感と、どっちかというと平面的な顔とのギャップがいいですね。
分かりづらい表情とか、あえて正面から見せないアングルとか、抑えた色気を楽しむのが味なのかなと、人気の秘密がすこし分かったような同人誌でした。
エロエロというより間崎の色気が漂いまくっていて、普段は受け目線で見ちゃう私も攻めに転向します!宣言したくなりました。
普段飄々とした間崎だけど、唐島に対しては甘えたモードになる(分かりにくいけど)のはやっぱり唐島が愛しいんだろうなぁって思います。
そしてそれは由々しき事態であるけど、逃れることも出来ない……なんて考えているんじゃないかな?
今後も唐島は間崎を想ってるとは気付かずいつまでも追いかけていくかわいいヤツで、間崎は色気たっぷり唐島を惹きつけて離さないそんな関係が続いていく気がします。
また一つ一つのコマ(特に最後の数ページ)の取り方というか間が素晴らしくヨネダさんの素晴らしさを感じられる作品です。
それにしても他の方も仰っている通り手に入れるのが大変だった!
でもなるべくたくさんの方に読んで欲しい作品です。
私にとって、初同人誌です。
単行本を読んでから、迷いなく入手を決めていました。だって、間崎と天天のその後が気になってしょうがなかったんだもん。
天天の可愛さに絆されて出た最後の一言に、グッときました。夜明けがまぶしいです。
この同人誌、この春のJ庭で…えっらいことになったそうで…。
あとで聞いた話だと、一人上限50部だったということもあり、開場わずか30分ほどで売り切れだと…。
コミックスが出たばかりだし、皆がいかにヨネダさんに飢えているかということと、デビュー作の同人誌のときもものすごかったということを思い出して予測すれば、開場1時間前から並び、とにかくなにをおいてもヨネダさんを目指すべき。それをやった人の勝利です。
でもさ、イベントに行けない人だって山のようにいるんですよ。
というわけで、そのあとすぐに通販始まったのですが、それも10分だかで売り切れ……
この時点でかなり焦りましたが、今度は別の通販が始まったので、くおーなんとかここで!と注文したのですが、いやこれがもう(;´∀`)多分大混雑なんでしょうが冗談じゃなく70回ぐらいエラー繰り返して、1時間半ぐらいかけてやっと買えました。こんなことしたの初めてだ。
読めてよかったですけどね…。
もうどこまでもおかしな色気の間崎に床を転げまわりました。甘いセリフが全部でまかせのようでもしかしたら本気も混ざってるかもいや違うかも。
これはもう魔性すぎて、かわいそうにテンテンは完全に捕まってしまいましたね。
コミックを読んだ方なら絶対読みたいはず。
どうかもっと増刷して多くの方の手に届けてくだい。
テンバイヤーを喜ばせることにだけはならないでほしい。
かつて、ここまで手こずらされる相手はいただろうか。
…というのが唐島と私の共通の感想ではないでしょうか(笑)
イベでフられ通販でフられ…やっと手が届いた私と間崎宅に辿り着いた彼。
ふたりの掛け合いが絶妙で、ユーモラス。テンテンて(笑)
本編での間崎のクールな表情が少し隙のある顔になり唐島の顔は殺伐としたケンがとれています。
眉間の辺りが柔らか。
あの部屋にはややこしい設定(職業)も、煩わしい事実もなく、ただ躰をお互いにゆだねているふたりがいます。
太ももの肉づきがたまらなくイヤラシイ。
普段、目にすることのないラフ画に感涙!
老眼には厳しいザカザカと手書きされた小さな字すら愛しい。
副読本です、これは!
これを手にもう一度【NightS】を読む→そしてまたこれを…ってループが止まりませぬー!
店頭に並ばない同人誌にこれだけのレビューが寄せられている時点で素晴らしさがうかがえます(笑)
なかなか踏みきれない同人誌購入にチャレンジする甲斐はあります!
単に、ちょっと『NightS』の続きを書いてみたので同人誌出します、
という一冊ではないです。
いや、それでも出してもらえるだけで十分ありがたいですし、絶対買うと思うのですけどねw
こちらの同人誌は、
コミック本『NightS』をより一層楽しむための一冊、なんじゃないかな?
コミックに比べると、
どうしても高いという印象のある同人誌ですが、
それでも買ってくれる読者のために誠意を持って、
想いを詰めてこの同人誌を制作してくださったんだろうなぁ~と感じる内容でした。
改めて、ヨネダさんて素敵な作家さんだなぁと感じています。
「リプライ」のラフ画なんて、
絵だけじゃなくて、ラフを描いた当時に書いたと思われる手書きの設定と、
どうしてそのラフがボツになったのかのコメントとがあって、
これらを踏まえてまた、コミックをニマニマしながら読みたくなります。
『NightS』も、そのタイトルにふさわしすぎる内容で、なんて上手い!ニクい!!
これからまた内偵に入るという間崎、
次にふたりが重なるNightは半年後なのかな?
二ヶ月ぶりで唐島は今回のがっつき様、
半年も待ったら・・・焦れ焦れでどうにかなっちゃいそうだけど?
いやいや、ひとりでシてるくらいだから、恋しいのはお互い様かな?
妄想するのも楽しいですが、なんにしても続きが見たいですね。
でもまずは、
この同人誌が望んでいる人皆の手元に早く届きますように・・・
ついこの間発売されたばかりのヨネダさん新刊『NightS』オリジナル同人誌のこちら。
ヨネダさん、この作品がきっとご自分でも大好きなのだろうと感じます。
ファンとしては嬉しい雄叫びをあげそうな1作。
はじめに書かれていますが、『NightS』本編を読まれてからこちらも読む事をオススメします。
メインは間崎涼38歳。
この間崎が本編同様、終始つかめない空気をまとっています。
家に帰ると何故かそこには唐島が。以前尻尾をガッチリ掴まえつつチャンスを与え、手放してやった男、28歳。
二人で旨い酒を飲みつつ、久しぶりに間崎に会えた唐島は、ここぞとばかりに攻めの姿勢を見せる。
冷たく返されるかと思いつつ、ふとした瞬間に和らぐ表情を見せる間崎にときめく唐島。
「お前に甘えたくなった」と言われた唐島は――と進んでいきます。
ヨネダコウさん作品にとって珍しいのでは?と思えるくらい、致すシーン満載。
そして間崎が異常に色っぽい。唐島ががっつく姿を見ると若いなぁとうなずけるのだけれど、間崎は妙な雰囲気があり過ぎる……クラクラします。
モノローグはほぼ無く、二人の会話と間で進んでいく本作。
朝6時9分。夜明けの時。
唐島が目覚めた時には、もう間崎はいないのでしょうね。
この『NightS』番外編のこちら、きっとまたオリジナル同人誌として発売されそうな予感!(というかそうして欲しい希望!)
巻末には、
・単行本『NightS』収録「リプライ」ラフ画
・単行本『NightS』表紙ラフ画
・単行本『囀る鳥は羽ばたかない 1巻』表紙ラフ画
が掲載!すっごいサービス!!
「リプライ」の関さんの当初イメージが全然違う!!乙女になったから本編のような顔になったと仰ってましたが、私はこのラフ画の関さんでも読みたかった♡♡
高見さんも本編より男前度が上?このラフ画の2人だと、『攻め×攻め』っぽかったかも。
『NightS』表紙ラフ画も4パターンあったんだーと嬉しくなる1ページ。
ラスト、『囀る鳥は羽ばたかない』の表紙ラフ。
採用された画が一番矢代っぽい(=変態っぽい)なぁと勝手に思って居ます♪
一番下の大きく載せられているあのラフ画の矢代、下手するとちょっとしたネコに見える(…いや、そちらの話ではなく本物の、という…笑)
本当に素晴らしい1冊!
『NightS』本編をお好きな方、あれだけでは物足りない方、間崎さんのドエロな誘い受けを見たい方(笑)には是非お手に取って頂きたいなと思います。
大満足間違いなし!!です♪
ご自分のコミックスが、いかに待たれていたかを、もっと意識された方がいい。
「NightS」の後日談になるこの同人誌、いったい最初の刷り部数がどれ程だったのかは存じ上げないが、
入手には、なかなか苦労させられちゃいました。
初売りイベントでも早々にsold outになったようですし、その後の通販も複数の店舗で販売したにもかかわらず初回は瞬殺。
通販は再販売分も早々に売り切れ。
この本に店頭で出会えた方は、とっても運がいい。
そして、そんな苦労してでも入手した価値がありましたね。
間崎のエロさは、とんでもないです。
コミックもちろん購入してますが
苦手な設定だったのでかなりギクシャク
読みましたが
ヨネダさんの描く男がよくて仕方ない
販売しているのを見つけ、しばしためらったのち
購入
あの2人のまさにある夜の一コマです
セキュリティもしっかりしているだろう
マンションに住人より先に入り込んで
落ち着いている彼
2人のかけひきは、ゲームのように続きます
オッサンって言われちゃうのですが
コミックより、若い印象をうけました
部屋だから?相手が彼だから?
好みだからイライラする
好みだからモヤモヤする
やはり、好みは弱み。
コミックより断然良かったです
バックの状態で
「今度は後ろからお前に突かれたい」というのですが
お前にの入れ方絶妙です
メロメロですよ
キュンとしちゃいました。
コートの衿たててる男なんていやですが
読んだあとなら許せました
いつ会えるかの約束なんてできないだろうし
連絡をとることだって危険だろう。
知りすぎて命取りになることが
わかっていてもぎりぎりの接点を
求める
ひょうひょうとかわす方が
熱い気持ちをもってたりするのだろうなと
妄想でさらに萌えました
どうにか余裕綽々な間崎涼を驚かせたい唐島ですが、
いつものポーカーフェイスは崩れないし
間崎の事を聞きたくてもはぐらかされてしまう。
それでもふと柔らかく微笑まれてキュンとするあたり、
惚れたもん負け決定だよw
「…少し お前に甘えたくなった」って、誘い文句が……間崎!!
アンタの“少し”は“かなり”ってくらい破壊力あるんですけどぉぉぉ!!!
唐島をテンテン呼ばわりして、律儀にツッコむ唐島がナイス。
ツレないし、憎まれ口叩きながら自分からもキスしたり、
「普段どう処理してんだ」に
「最近、たまーにお前のこと考えてひとりでシてる」……吐血!!!
いや、信じられない唐島の気持ちが凄く良くわかるけど、
きっと本当なんでしょう。
がっついたり、間崎が好み過ぎてムカついたり、
顔見てヤりたいって言う唐島も可愛いけど、
「今度は後ろからお前に突かれたい」
このセリフ・アングル・表情!!!……ごは、吐血二度目…っ!!
シャワー後、無邪気に眠る唐島を見ながら裸で煙草を吸い、
夜明け直前までは宣言どおり(?)甘えたモードだったのに、
日の出と共に現実を見据える。
あの冷静そうで物憂げな表情はなんとも言えません!!!
はぁぁぁぁぁ……。
本編も神以上ですが、こちらも長い溜め息をしてしまう程素晴らしい!!!
シリアスとギャグとエロの黄金比率というか(どんなだ)
とにかく完璧!!
唐島の左眉尻の傷跡が、なんだか愛おしいし…。
(路地裏でぶつけたらしいです。喧嘩とかじゃなくてw)
続きはどうなるのか勿論気になりますが
会いたい時に会えないような、
恋人とは言えない距離が二人には良い気がします。
だってやっぱり職業上マズイ間柄ですからね。
それが愛を育てるのさ(←?)
ラフを見せていただけるって
ファンには飛び上る程嬉しい!!
『リプライ』の当初の設定、かなり関が凛々しくてこちらもかなり好きだ!
(一重で眉尻あがり気味!)
でもご自身で“乙女な性格”とのギャップに耐えられなかったとかw
高見は多少髮が短め。
「売れるセールスは変人が多い」のメモに笑いました!
『NightS』『囀ずる鳥は羽ばたかない』表紙ラフも素晴らしい!ビューリホー!!!
こういう様々なパターンを見られて
またうっとりしてしまいます。
今から今年の“ベスト受け”を考えてしまうのですが(早!!)、
『囀ずる~』の矢代もいいけど、
これ読んだら間崎になっちゃうし
どうすりゃいいの!?
広嘴さん
こんばんは!以前はトピでお世話になりました(*^_^*)
ええ、かなり悩殺されますので命がいくつあっても足りませんw
安岡ゲイルを存じ上げなかったので検索してみたところ、
攻殻機○隊S.A.C.シリーズのマトリで、更に同性愛者って!!デフォで!!??
なかなかワイルドそうで鼻息が荒くなりましたw
興味津々ですよ!ありがとうございます!
佐○男子の唐島、見たい!!w
クロ○コの制服よりは似合うかも??
今後どうなるんでしょうね…。
表面には決して出さない間崎にまたキュンです♪
コメントいただきまして、誠にありがとうございました!!
レビューありがとうございます!
……間崎さん……あなたという人は唐島だけではなく、読者までどれだけ
悩殺する気なの(笑)まして、レビューだけで、「きゃー」な私はどうすれば。
お陰で、マトリ≒安岡ゲイル状態だった私の脳内がマトリ≒間崎に上書きされましたw
唐島が例え足を洗ったとしても、過去は付きまとうだろうし(佐○男子な唐島も見たいような気が)
「会いたい時に会えない、恋人とはいえない距離」がベストなんでしょうね。
この作品は、18歳未満の方には不適切な表現内容が含まれています。
18歳未満の方のアクセスは固くお断りします。
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