条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
メイン2人のキャラ設定とやりとりはとっても好みで、最初の方からこれからどう展開していくのかワクワクだったので、もうちょっと進んだところまで読みたかった!というのが正直なところ。別にエッチまで到達する必要はないのだけど、親友以上恋人未満くらいの描写止まりで、恋人としての濃い会話もなかったので、ちょっと物足りない感が残ってしまいました。ただ、BL感が薄いかと言われるとそうでもなくて、普段の何気ないやりとりから、いかに2人が相手を大切に想っているかは十分伝わってきたので、男子生徒のリアルな仲良し感を求めている方は満足できる作品だと思います。
正反対な性格の純と清が両思いなのいい。
自分にないものを持っているお互いを尊敬もしている。
2人とも嫌なネガポジじゃなく好感持てる。
子どもの頃のお話もじわっと感動。
純のお母さんがさらりといい人
女子2人のうちツッコミの子が好き。クールで辛辣w
あとがきで、キャララフを出したら担当さんから「ネガティブ君のビジュアルがちょっとリアルに気持ち悪いです」と言われて直したとあり爆笑した
先生の自画像がお布団にもぐりこんで闇から光るお目目とにょきっと伸びる細いお手手なのもかわいい
あと、純の胃痛のキリキリキリ音の表現もツボw
作家さんにSTAY GOLDでハマり、過去作を辿って読んだ作品です。
発売日を見るともう九年も前ですか。
とにかく可愛い二人のお話。
ネガティブ君とポジティブ君と題名通り二人は正反対の性格なんだけど、二人の間には愛が溢れています。
ホントに甘ーいです。
二人の高校生活の日常に他校の女子高生もちょっと絡んできたりして、良いスパイスになっています。
5話めの、二人で遊園地に行くお話が特に好きです。
人生で初めての所に二人で行こうってことになるんですが、当日大雨洪水警報発令中。
それでも電車で向かいます。途中電車が止まったりしながら着いたネズミー閉園しちゃってる。
それでも二人で笑い合ってる姿に不覚にも涙が…尊い。
じんわり幸せな気持ちになれるお話です。
橘(ポジティブくん)の器がとにかくでかい。藤原(純ちゃん メガネ)に心配をかけたことを、すっと謝る。ただの自己完結ポジティブくんでも、元気の押し付けでもないところが大好き。
藤原もネガティブくんだけど笑うと可愛いし、勉強のできるロボットではなくてめちゃくちゃ自我がある。君に心配をかけないためならなんだってできる。
本当に素敵なキャラ達。互いが互いの世界を持っている描写に、秀良子先生への好きが募る。
秀良子先生の作品は、女の子が出てきても全然邪魔に感じないのがいいなぁ。
潔いほど真逆のネガティブ君・純とポジティブ君・清、
見た目も性格もそのまま過ぎてなんだか笑えてしまいます。
秀さんのセンス溢れるコメディが光っていますが
要所要所でギュッとさせられる切ないシーンがまた涙を誘うわけですよ!!
あんなにきらきらした笑顔の清を独り占めできる純、
純の良いところをいくらでも挙げられる底抜けに前向きな清は
お互いがあまりにも好きすぎじゃない??
誰にも二人を裂けない系ですね。
鳩子は見る目がありますけど見守る他はないのがちょっと可哀想でした。
鳩子の親友ちゃんはなかなか辛辣ですがいいヤツ。
番外編の小学生の頃では、清の家庭環境がまさかの…。
こういうのダメなんですぐ泣きそうになってしまう。
純が感情を表に出した事でいつも笑って居られる清が見せた涙につられ泣き!!
もうホントこの二人には誰も敵いやしないよ!
だけどどっちがどっちなんでしょう……。
どっちがどっちでもいいんですけども(また始まったよ)
年がら年中幸せが満開な二人に心からありがとう!!!
「○○君と○○君」シリーズの第2弾。
2年以上前に一番その時の気分だった「イケメン君とさえない君」にレビューをしてそれきりだったのですが、今読むとこの「ネガティブ君とポジティブ君」がめちゃいい♪
好みが変わったというよりかは、今グッとくるのはこっちって感じなのかな。
相手を全肯定し合ってる2人がすごく微笑ましくって、読んでるとみるみる心が優しくなって、癒され度無限大∞なんです。
【天井知らずなポジティブシンキング】VS【底抜けのネガテイブシンキング】
さて、勝つのはどっち?!
…なんてベタな煽り文を付けたくなっちゃうような、真逆な男子高校生2人のほのぼの&クスリと笑える日常のお話です。
2人はすでに恋人同士で、2人でいるのが当たり前。
自分と真逆だからこそ肯定し合えて補い合えて、すごく好き合ってる2人が愛おしくて仕方ない。
ネガテイブが行き過ぎて宇宙まで思考しちゃってたネガテイブ君が、ポジティブ君のおかげでぎゅーっと一気に目の前に戻ってくる瞬間がいいんだなぁ。
2人のはじまり。
最後の番外編にはまんまとやられました(/ _ ; )
いいなぁ、秀良子さん。
元々好きな作家様ですが、最近またちょこちょこ読み返して良さ再発見続きな作家様です^^
ずっと前から大好きな一冊です。
眼鏡受けが好きでふらふらっと本屋のBLコーナーを見ていたら見つけて即買い。
それまでは「エロがないとBLじゃない」なんて思ってた節がありましたが、その考えを根底から吹き去ってくれた作品です。
攻めの清くんと受けの純ちゃんは本当に正反対。エロは一切ないですし、キスのみ。それでもこの二人がお互いを愛し合ってるのだと確信できます。
そんな二人の幸せな日常を見て、とっても癒されました。大好きです。
一見ツンデレの無口メガネとそれに懐いてるワンコな友達って感じでカップルには見えないんですが、蓋を開けてみるとただのバカップルww お互いをドロドロに溺愛してるところがなんとも良いです。特に、純はネガティブで理屈っぽくて愛情表現も得意ではないので、たまに見せる恋人モードにすごいキュンとなりました。清の方はとにかく純が大好きで、四六時中場所に関係なく「カッコいい」「好き」って言ってます。おバカちゃんなんだけど、ほんとに可愛くてポジティブなワンコ♡
エロはなしです。キスはありで、手でしたとかそんな話もしてますが、実際のエッチシーンはなしです。あっても良かった気もするけど、なくても十分楽しめました。きっとこの2人は愛が溢れ返るようなえっちするんだろうなーって想像するだけでキュンってなります♡ 周りから見たらチグハグで、友達としてさえ上手く行きそうにない2人が愛し合ってる。そういう2人だけしか分からない世界が大好きなので、すごいハマりました。おススメです♡
二人が出会った日からの出来事を 大切に大切に積み重ねて、宝物のように持っている橘君と純ちゃんのお話です。
橘君は物語を通して概ねポヤーとしていて「純ちゃん、純ちゃん」と隠さない(いや、隠せないかな?)恋心全開の、プライスレスのスマイルを持つ男子高校生なのです。
でもたまに純ちゃんへの「好き」の気持ちが募り過ぎて「男」になる瞬間もある。その対比が本当に絶妙で、知らぬ間に「にんまり」させられていることも しばしば。
悩み事や辛い事が起こった時、一緒になって悲しむことは大抵の人がしてくれるけれど、楽しい事や嬉しい事があった時共に喜んでくれる人は意外と少ないのかもしれない。
そして橘君は間違いなく、手を取り合って満面の笑みで喜びを分かち合ってくれる人だと思う。
彼が純ちゃんの好きなところを次々と羅列していく場面が本当に好ましくて好きだなぁ。
羅列されたもの一つ一つが、そこに愛がなければ気付かないだろうし、なし得ないことばかり。
一つ一つ読むごとに、目の前にキラキラしたものが舞い落ちてくるようだ。
呼吸をするたびにお互いへの想いが溢れ出ているかのような、そんな二人の恋によく似た愛のお話でした。
清ちゃん、めちゃくちゃいい子で好きです。
合わせて百点のテストでも、お母さんがいなくなっちゃっても、なんてポジティブ!
ネガティブ君の純ちゃんがあまり好きなタイプではないのですが、私もあの告白した鳩子ちゃんの友達のようにヒョロ眼鏡!と罵ってしまいそうですが、それを庇う清ちゃんの優しさですべてオッケーになってしまいます。
確かに、純ちゃんもナイーブなだけで、優しいし、気が回りすぎてネガティブなだけだしね。
純ちゃん、清ちゃんのために一生唐揚げマン作ってあげてね!
欲を言えば、男同士のエッチを調べた純ちゃんと本能のままにやれちゃう清ちゃんのエッチも覗いてみたかったです❤
めちゃくちゃ可愛いです!!
ネガティブ純ちゃんは、なんでもかんでも、自分に降りかかる出来事を悪く解釈しちゃう、顔に斜線入っちゃう頭脳明晰男子。
ボジティブ清はうんこ踏んでも、俺ってついてる
表紙から、秀良子さんの作品の中でもとても好きなお話、ふたり。再読。
雨の日の「好きだよ 清」のところがお気に入り。
ぜんぶぜんぶ違うふたりが、たったひとつ同じ「好き」で気持ちを交わらせる。
清くんの「ごめん」に秀良子さんの世界観が詰まっている気がして。
あと、男子を好きな男子を好きな女子だって切ないんだってことを著してくれている貴重なBL。
やはりBLだから、想いが通じ合わなかったり相手のことを想って実らない恋に留めたりすることはあっても、実際はふたりの想い次第、ということになって、男同士が異性の色を消してしまうのだと感じていました。
男同士が枷になって失恋してしまう男の子がいれば、男同士が実って失恋してしまう女の子もいる筈なのに、それはあまりBLでは触れられる機会が少なく。
なので嬉しかったです。
彼女を通しても幸せであるよう想えるから。
彼は彼を、だから好きなんだって思えます。
そういう一冊。
「つまりバカで、やさしくて、しあわせなマンガなのです」
帯に書かれている言葉の通りの話でした。
予想以上にふたりがラブラブでしたが笑
話の特徴をいうと
くすっと笑えるところもあり、切ない気持ちになるところもあり…
かと思えば最後は幸せそうな微笑ましい描写もあったり。
読んでるこっちまで幸せな気持ちになりました。
ネガティブな藤原くんは難しい言葉をいっぱい使って話すような
秀才メガネキャラだと思っていたのですが
直球で好きって言ってくる橘くんにちょっと赤くなったり
たまに見せるデレがかわいくて癒されました。
ちなみに私は橘くんが攻めのほうが好きです。
この作家さんは初読みなのですが
他の作家さんとはまた違う魅力があるというか
個性的で独特の世界観があるなと思いました。
絵も線がやわらかく、ふんわりした雰囲気が物語にマッチしていて
すごくよかったです(´▽`)
エロ描写はなかったのですが、物足りなくはなく
読みごたえがありました。
でもどっちかというと、BL初心者向きなのかな?
ふたりの幸せな感じがとても伝わってくる、
買ってよかったと思えるいい本でした!
どこにでもいるような、バカップルのお話………
ではありません!!
このトキメキや切なさが生まれる理由は、キャラクターがとても魅力的だからだと感じます。
心配症で、不器用な笑顔を浮かべながら、清くんへの愛を静かに示す純ちゃん。
いつも元気で、全身で愛を表現しているような清くん。
彼らを取り巻く女学生も魅力的。鳩子ちゃんがいなければこの作品は成立しないと言っても過言ではない!
特に大きな事件が起こるわけでもなければ、ドラマティックなシーンがあるわけでもない。
お互いを空気のように感じてお互いを愛する2人の恋愛が、ただただ心地いい作品。
番外編での2人の出会いはこの作品の肝だと思う。
恋に落ちた瞬間があるわけではない。ただ磁石のように惹かれ合って、お互いじゃなければダメなんだという、理屈じゃない想い。
この2人の恋愛とても素敵だなぁ、と思いました。
秀良子さんの●●君と●●君シリーズ!!(シリーズじゃないかもだけど。なぜなら同じ学校とかそんな感じではないから・・・・。)
H少なめほのぼのの中にキュン・・・キュンキュンとしてます。
丸々一冊ネガポジです!!(嬉!!!!
この二人の何がいいってどっちが攻めはあいまい(H梨です。
メガネで頭がよくて猫背でネガティブな純ちゃんとバカだけど明るく元気で性格のよいぽじてぃぶな橘くんは恋人なのです~。
ネガティブだけど愛は本物信じて疑わない純粋な気持ち。
純ちゃんのネガティブは心配性からきてて橘の言動行動で一喜一憂というかすぐ胃をわずらいます(笑)
橘が毎昼食やきそばパンをを食べていると栄養が偏るとお弁当を作ってあげたり。
橘が悲しい顔をして溜息をつくと自分がしっかりしなきゃ!と猫背をピシッとのばしたり(笑)
でも心配しすぎでたおれちゃいます(笑)
過保護です!この人過保護すぎ!!絶対純ちゃんのほうが体弱いし引っ込み思案なのにバカだけど元気な橘を親のように心配します。
二人の子供時代も描かれておりそれが二人のルーツでまだお互い小学生で愛とか恋とかほどとおいんだけどお互いが大事に思える小さな出来事がぽつぽつとあって橘が純ちゃん大すき!!となるにはそお遠くないだろうなおあと思わせてくれます。
橘はノンケだけど純ちゃんだけは特別なのかな??彼の部屋を純ちゃんが掃除しているとおっぱいぽよよんな雑誌がでてきて純ちゃんフリーズ(笑)
雑誌を見つけて切なくなるけどその後はほよよんとします。
ん~。描き下ろしも最高!(笑)
作中にでてくる純ちゃんに一目ぼれして橘にそのあと一目ぼれした子がどちらが受けかを友人と話してるのですが・・・・節操無いのは私もだよ!!うんうんとうなずける描き下ろしでしたー。
すんません、この二人に似合わないタイトル付けて。
読めば読むほど「ええ話やー」ってなる系のアレです。
何を隠そう、私秀良子さん大好きなんですが、
『宇田川町…』から入ってファンになったので、
最初はこの『ネガポジ』は正直好みではありませんでした。
友情以上恋人未満みたいな感じが拭えなくて
うまく恋人感をつかめなかったからかな?と思う。
でも、なんだか最初に読んでから暫く経って、
また読み直すとなんだか不思議なキュンとする感覚になり、
更に暫くして読んだら、またなんだかあったかい気持ちになり。
ラスト描き下ろしの鳩子ちゃん&友人にマジ感情移入。
見守り萌えの境地に入りました(笑)。
願わくば、このまま愛おしい日常を進んで、
初めて体を重ねるその先を見てみたいなぁ。
雲田はるこさんの『いとしの猫っ毛』とか、
ほのぼの・あまあまな感じが好きな方にはおススメです。
ただ、好きになるまでの過程を丁寧に描いている、
というわけではなく、
もうすでにカップルという状態の
2人なりのラブな日常話なんで、
山あり谷ありストーリーが好きな人には向かないと思う。
そして、スルメBLだと(個人的に勝手に)思うので、
一度読んでぐっと来なくても、
時間をおいて再読したら何かが変わるかもしれない
ということもレビューと共に御提案。
鳩子&友人の、健全な女子高生らしい体つきが好きです。
肉感的で骨太そうな。
最終的に腐女子になる着地点も、
このキャラを嫌いにならなくてよいという、
優しいまとめかた(笑)。
そして出版社によって方向性を変えて
色んな話を描きだす秀良子さん、
その才能に脱帽しまくりです。大好き。
ネガティブとポジティブということで分かりやすいしメリハリがあって凄く読みやすかったです。
どんなカップルなんだろう?と読む前から気になりました。
冒頭のネガティブとポジティブは笑いました。
でも後半にいくにつれてお話に凄く甘い切なさが出てきてとても感動しました。
ポジティブ君がちらっと見せる切なさと、ネガティブ君がちらっと見せる優しさがめちゃくちゃ胸にきます。
2人から流れる空気がほんとに優しくて泣きそうになりました。
でも周りの視線をもろともせず2人の世界の中に浸りきってる2人は立派なバカップルですね(笑)
秀先生のつぶらな瞳キャラ大好きです!
ネガティブの質により、重さがあるしと
迷ったものの、カップルです。と記載あったので
カップルといて成立してからの話なのだと
理解でき、安心購入しました
とーーーにかく、良かったです
藤原くんを嫌う人なんていないんじゃない?
と思う反面、常に質問されたら答えらえないなとも
思ったので、やはり相手は橘くんじゃないと
だめだなーと
鳩子ちゃんのからみは
良いのか悪いのか。どっちともとれる
感じもしましたが
2人の関係をしってもなお、見守ってくれる
立場でいてくれるなら
良いのかなと勝手に自分で納得しました
胃炎悪化が心配ですが
始終微笑ましく、暖かい2人の日常でした
おまけにあるように、どちらが
受けなのか?はどっちなんでしょうか。
続編があれば良いなと
個人的には藤原くんが受けが良いかな
今回だけで終わってしまうのはもったいない
内容でした
不定期でもその後の2人が見たいと思いました。
この本はめちゃくちゃ暖かい。とにかく癒される。
えろとかは無いんですが。とにかく萌えますね
攻め受けお互いのでこぼこが上手く組み合わさって回る関係
とっても気持ちが良い
お互いがお互いをめちゃめちゃ考えてて、可愛い
リアルに存在しそうな二人の関係に、もうにたにたしてしまう。
BLが大分似通ってきていて、なんだかなぁ、ってくすぶったらこれを読んで欲しい。
「ああ、これか、これが欲しかったのか」と思えるような作品だった
とにかくポジティブ君のおかげで作品が明るかった^^
ポジティブ君とネガティブ君は、
まさに性格が反対ゆえに補完しあえるので、
なんていうか、デコとボコの部分が上手くいっているなぁと感じました。
まぁありがちな設定と言えばそうなんですけど、
かと言って、そんなに悪くもない感じでした。
作者さん結構両極端な設定好きですよね。金持ち君と貧乏くんとか。
たしかに警察とやくざとか有り得ない設定のほうが、
キャラの対比が綺麗にできるので読みやすいという点はあるかもしれません。
みなさんのレビュー見て、気になったので購入しました。
秀先生の本は初めて購入したのですが、
絵もストーリーも可愛くて、世界観も好みでした。
表紙も凄く可愛いので購入してよかったです。
タイトルのままなんですが、
ネガティブ君は本当にネガティブでした。
でも、メンヘラっぽい感じだったら嫌だなって思っていたので
ただのネガティブ君で良かったですw
ポジティブ君は天然っぽい感じで
馬鹿っぽさがよかったと思います。
高校入る前に付き合い始めるっていうのも
個人的にすごくいいタイミングだと思います。
ただ、橘君が「俺のこと好き?」って聞くのが
ページ数の問題なのでしょうがないのですが、
急だったような気がしました。
ほのぼのバカップル高校生で、
読み終わった後に、ニヤニヤしてしまう感じで
キュンキュンして読むことができました!
いいですね~バカップル☆
大好きです!
詳しいストーリーは他のレビュアーの方々が載せていらっしゃるので割愛しますが、とにかくラブラブのバカップルの日常を描いた作品です(笑)
山あり谷ありのカップルのお話も楽しいのですが、ひたすらイチャイチャしているカップルのお話も大好きです♪
なんだか幸せな気分になるので・・・
友達のノロケ話を聞いて、私まで幸せになった感じです(→それはそれで寂しいような(笑))
ギャグ漫画を読んでも笑えないくらい元気がないときに読むと、優しい気持ちになれると思います!
おススメです。
想像と違うネガティブさとポジティブさだった。
そして個人的に好きなネガティブさとポジティブさではなかった…。
非常に残念というか……大好きな作家さんなので、むしろ逆に自分の感性を憎く思ってしまいました。
そっかー…秀さんの思うネガティブさとポジティブさって
こういうのなんだね…( o´ェ`o)ショボン
どちらかというと『リンゴに蜂蜜』に収録されてる『世界の終わりのなつもよう』で感じたような、人間の心に潜むネガティブさとかポジティブさを想像してました。
でも、よくよく考えてみれば表紙からして、シンプルにその性質を具現化したようなキャラたちですもんね。
ぬかったわー(´∀`;)
《個人的 好感度》
★★★・・ :ストーリー
★・・・・ :エロス
★★・・・ :キャラ
★★★・・ :設定/シチュ
★★★・・ :構成
作者の世界観や感性が思いっきり反映されている作品かと思います。
とりあえず、好き嫌い分かれる作品かと思います^^!
タイトルだけ見るとなんだかよくありそうなお話っぽいですが、
実際はけっこう深かった!ww
私の感想は、
「愛情=執着と置き換えられそうなくらいお互い大好きだなあ」
というところでしょうか。
ネガティブくんとポジティブくんは
ほんとに真逆のタイプですが
とりあえず『お互いがイチバン!』
友情とは違う、君だけは特別、何かがそこにあるというのが感じ取れる作品でした。
お互いが遅刻してるだけでお互いをほんとに心配して
ネガくんにいたっては被害妄想で胃炎になります×2回←
さらに二人の味を引き出してるのは取り巻く環境の描写でしょうか
オープンにデキてる二人の関係に
空気のように対応するクラス中の雰囲気がまたコミカルで面白いです。
ちょっと深層心理っぽいの好きな人にはいいかもですね^^
ただ他の方が書かれてるとおりエロもなければ
なんとなーくゆるいので、萌えかどうかって点は悩むので「萌」一つにしました。
お話的にはオススメですよ^^
ん~・・・まぁ、おもったほど・・という評価かな。
読んでいて、ほこっこりなる作品ではあるのですが
思っていたのと少し違ったかなというところと
案外さいしょから カップルなので、これといったドラマせいは無かったような気がしました。
若い男のたちの青春グラフティww的な
本作主人公は、まさにネガティブとポジティブを絵に書いたような二人。
そんな二人の=なお話。
ある意味、これ見てるとネガティブ君。ネガティブやめたらあんがいラッキー君だとおもうのよな。ポジティブ君はポジティブでよかったよあんたww
と思ってしまう。
まぁ、よのなかの摂理ってのはそんなものかもしれません。
とにもかくにも。
全体的に、ほのぼのほっこりな作品なので
いっときの安寧が欲しいときにはピッタリな作品かも(笑
もう多分これはただのラブラブ漫画ですね。
ラブラブな二人のラブラブイチャコラ漫画です。
素直に好きだと表現する橘くんと、素直になれない(というより好意を素直に受けきれない)藤原くんのカップルなのですが、受攻とか関係なくどちらもウブで可愛い!
一方がカーッと赤くなってしまえば、もう片方も真っ赤になって…みたいな感じで、ずっと付き合いたてみたいな感覚に陥ります。
特に何が可愛いって、藤原くんです。
藤原くんホントはすっごいヤキモチとか妬いちゃうんですけど、素直になれなくてどうしたらいいかわからないところが堪らないです。(笑)
ライトな感じで読み味すっきり、って感じです。
期待しすぎた分だけ、萌えられなかった気がします……。
話の内容としては、何でもマイナス思考でしか考えられない藤原君と、何でもポジティヴ思考な橘君カップルのお話。
ちょこっと読みかけて、橘君が出てきた時点で。
「あー……あたしこの話ダメかもー……」
って悟りました。
いやねー……あたし、橘君みたいな。
「赤点じゃなかったよかった大丈夫! 気にしない!」
っていうようなお馬鹿キャラって実は相当苦手なんですよね。
なので、正直、その時点で受け入れが難しかった……
設定としては絶対に悪くなかった話だと思ったんですけど、個人的な好みと見た目の問題として、ちょっと受けも攻めも厳しかったです……。
あー……なんかもったいない気がするんですけど、それだけはなんとも。
どちらかというとポジティブくんが受けの方が萌える気もするんですが…もうどちらもかわいいからよし!
今までなんとなく読まず嫌いしてきたことが悔やまれます
BLというには言い切れないゆるさがある気がしますが、それこそこの作家さんの味のあるところだと思います。
ほんとに幸せな気持ちになるお話しでした。
あまりにも両極端な二人なので、強く、強く、惹かれあってしまうのね。
見知らぬ女の子に告られて、まず思うのが
「罰ゲーム?」
そんなネガティブ君が、唯一素直に好きなのが
犬のうん○を踏んでも
「今日はウンが、ツイてる」
って笑ってる、幼馴染みのポジティブ君。
この二人が、ただの幼馴染みじゃなくて、ちゃんと自分たちは好きあって、お付き合いしているカップルだって認識しているところがなんだか斬新。
ちょっとした波風はあるようでも、高校生らしいお付き合いをしてるのがいい。
バカでもネガでも、二人は、ちゃんと自分の欲しい物、自分にとってかけがえのない物、それがわかっているので
つまりバカで、
やさしくて、しあわせな
マンガなのです。
なんだかよろよろした繊細な絵も、この地味なバカップルらしくていいです。
帯『つまりバカで、やさしくて、しあわせなマンガなのです。』
作家さん買い。
ちょっと誤解されちゃう表現になっちゃうかもだけど、この作品が一番真っ当なマンガらしいマンガな描き方がされているマンガだと思いました。
今までの作品はどちらかと言えば「雰囲気マンガ」という感が強かったのでここへ来て、真っ当なマンガらしい作品で来たなあという感じです。
勿論、秀さん特有の感性とたゆたう感は保ったままで。
タイトル通り、思いっきりポジティブ男と、どんだけネガティブなんだよ!って位にネガティブな男が恋人同士という楽しい設定。
大雨の中に2人して遊園地に行って、あげく閉園だったんだけどそれはそれで良し的な、そんな何気無いエピソードの積み重ねがホントいい味出してます。
清々しいほど独自の世界を進んでますね~秀良子さん。
今の不安定な日本には、こういう作品がもっともっと必要だよ!
心底癒されましたワタシ。
小5のとき、藤原純の学校に転入してきた橘清(たちばなしん)。
絵にかいたようなガリ勉もやしメガネの藤原君と、頭悪いけど明るくてスポーツ大得意の橘君の接点なんかなにもないはずなのに、自分にはないところに惹かれあい補い合いながら、現在高校生になってすっかりバカップルに成長を遂げている二人のお話です。
「純ちゃん純ちゃん」と懐いているアホなワンコの清が天真爛漫で可愛くてねーもう、どうやったらこんな太陽のようなコになるんでしょうか。全部前向き。
いやでももし自分の身内だったら心配でたまらんだろうなあ。
それが藤原君です。ただでさえなんもかんも悪い方向にしか考えられないのに、清のことが心配で心配で、心配し過ぎて体調を崩してしまうほど(笑)
自分が清を守ってあげないと、という使命感があるのに、気持ちも体も弱くて守りきれない。いろいろと痛々しくて滑稽です。
一般的にはどこにも魅力を見い出せない藤原なので(一般的には、ですよ)清の懐きかたは、まるで雛が初めて見る相手を親だと思い込んでベッタリ…のように思えます。
でもそれとは違うってことがわかるのが小5の頃のエピソード。
この短いお話で、二人の子供の繊細さに涙してしまいました。
親切のつもりで言ったことが相手を傷つけてしまい、嫌われたのではないかという不安。
自分の驕りに気付いて、恥じ入ることも初めてなのかもと思うと、きゅきゅ~んとしちゃいましたよ。
キュンともなるけど、ちょこちょこと笑えるシーンもあり、それがどれもマニアック。
猫背がジョジョみたい発言、「焼き土下座」なんてうっかりページの狭間に見逃しそうだし、スズメのコマが3回も出てきたり、空から降るシータ、百人一首を詠んでる最中のからあげの寝言、あと「じゃんじょん」て(笑)
もうひとつ、秀さんの作品に出てくる女子が苦手じゃないというのもポイント高いのです私の場合。
今回に限っては、おまけまんがではっきりその理由がわかったぜ!ここでも爆笑させてもらいました。
純真に想い合う二人の姿がひたすらいじらしい一冊(*´v`*)
こってりBLに辟易している方には、なおのことオススメです。
昨夜、寝る前に少し読もうと思って開いた途端、読むのが止まらなくなって、結局全部読んじゃいました。ネガティブ君こと藤原君の地味さが最高!
何でも悪い方向に考えてしまうのもここまで来ると一種の病?
誰かがセーブしてあげないと、どん底まで落ちていきそうな・・・
その点、ポジティブと対になるのは必然かもしれませんね。
しかし、彼らの高校は男同士にすごく寛容なんだな~
暗黙の了解的に公認されてる二人。障害があるのも燃えるけど、周りの雑音がうるさすぎずに恋に集中できる環境があるのは幸せですよね。て、二人はただ周りが見ていないだけかも・・・ね
藤原君が橘君(ポジティブ君)の部屋で巨乳!!の雑誌を見つけてモヤモヤしてしまうところとかも、なんかかわいい、と思ってしまいました。
足りないところを補える関係だからこそ、ジグソーのピースがはまるのと同じように、生涯に必要不可欠な存在になりえるのかも。
秀さんが描くものは、日常の中に少し面白い材料を加えて、魅力のある話に仕上げてくれる作家さんだなと思います。ほっこりあたたまる。
非常に評判のいい秀良子さん、
本屋さんで見つけたので初読みです。
よくこのご時世に本屋に入荷してくれましたよ
近所の本屋、コミック系超弱いのに…!
運命を感じて即買いしました。
帯の文句が秀逸で
「つまりバカで、やさしくて、しあわせなマンガなのです。」
って通りの一冊でした。
ほんとかわいい。
なにこれかわいい!って一言の一冊。
いや~、癒されました。
あと、ネガくんもポジくんもすっごいやりとりが繊細なのがステキでした。
無神経じゃない。
小さなことでもちゃんと気付く
そしてちゃんと言葉や仕草で返してあげる
なんて愛情いっぱいな二人なのかしらって
ほんと思う。
こういうのって現実には難しいのに
二人とも偉いなぁって…。
かわいくも愛おしいカップルでした。
番外編の幼い二人のやりとりとか
あまりに繊細すぎて
子供の心の揺れ動きのリアルさに
何回読んでも泣けてしまう。
そうだよ、そこは泣くとこだったんだよ~
今の自分には懐かしくも遠い風景なんですが
自分のもろくも繊細かつ透明だった季節など
気恥ずかしくも思いだされました。
年とると簡単には(人の前で)泣けなくなるけど
人間て泣く生き物なんですよね。
秀さんはほんとにそういう繊細かつ根源的な部分の表現がお上手な方だと思いました。
他の作品もこれから読んでいきたいです。
この本とても楽しみにしていました。
ガトーで導入部(番外編 nega meets poji)を読んで、彼等が一体どういうカップルに成長するのかと。
ポジティブなりの超ラブv
ネガティブなりの超ラブv
この二人はお互いがいないと人間として完全じゃないっていうくらい、補完しあっている。
本当に何でもない一日の様子なんだけど、すごくすごく幸せ。
何でもいいように考えるポジティブ君こと橘くん。
何でも悪く考えて、急性胃腸炎を起こすネガティブくんこと藤原。
読者である自分が橘くん目線になると、本当はネガ過ぎてキモいはずの藤原が、本当に可愛く見えてくる!
橘くんのポジティブも単体で見るとあまりに馬鹿すぎるんだけど、ネガを引き上げるその誰にでも愛される性格が憎めない!
お弁当のエピソード、初めてのデートが雨になってしまったエピソード、
何だ!このかわいらしさはーー!!と叫びそうになる。
作中に出てくる女子は、最初藤原くんを好きだったのだが、橘くんの変な弁護のせいで、次は橘くんを好きになる。
でも、この二人の愛を見せつけられて・・・腐女子になるのか(爆!!)
彼女達は、自分たち腐女子代表的存在なのかもしれないw
このバカップル、作中でキスはしてます。
どうも、橘が襲って藤原を弄ったらしいw
きちんとしたセックスまではしてないんだよね~
一体どっちが攻めか受けか?それを女子に妄想させている描き下ろし、すごく楽しかった♪
考えようによっちゃぁ、どちらもありだけど、秀さん作品なら~~~多分橘が攻めよねw
だって、男同志のエチの仕方がわからないって、藤原がどうも調べるみたいでしたからww
何かいいな~
悪く行っちゃえば依存なんだけど、それを補うに余りある相手への信頼と揺るぎない愛がある。
ガトーで読んでいたのに、またプリンのところで泣いちゃったよ。
この本、地震の揺れが気になって、本が全く読めなくなっていたので、とても読むのに苦労しました。
でも、読んでいる時疲れや不安を吹きとばすに余りある楽しみを与えてくれました。
それに心があったかくなりました。
私にも橘くん、下さい!ww
いい時に出版されて、いい時に読めて良かったデス。
あったか~いお話です。
是非是非読んで、バカップルに充てられてくださいww