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それを、人は愛と呼ぶ
2055

本作は3組のカップルの物語が描かれたSFオムニバス作品です。
一つ一つの物語は独立しているのだけれど、
どれも少しずつ繋がっていて、
読み終えてみるとこの3作品で1つの物語なんだなと思えました。
作中では人間とアンドロイド、ニューオーダー(新型AI)が描かれています。
はじめは誰がどちら(人間かAIか)はわからずに読んでいたのだけれど、
読み終えてから見返してみると表情が違うなぁ、と改めて感心でした。
喜びや怒り、悲しみが感情豊かな人類と涙を流すことのできない
無機質なアンドロイドたち。
あとがきでは“ふきだし”でも感情のある者とない者で書き分けてる
とのことでしたが、表情も全く違っていて、その描き分けに注目して
もう1周してみても面白いなぁと思えました。
『2055』
【アオイ×弥凪、アオイ×ヤナギ】
恋人同士のアオイと弥凪ですが、
弥凪が病気の療養のために遠くへ行ってしまうことになり、
アオイを独りにしないために弥凪の人格を模倣した
アンドロイドの“ヤナギ”を置いていくことに。
自分の代わりに恋人に自分によく似たアンドロイドを用意するなんて、
理解し難いと思ったものの、読み進めていくと弥凪の行動に納得でした。
弥凪は“葵”の元へ行けたのだろうか…。
最愛だった弥凪のことを忘れ、幸せそうにヤナギに微笑みかけるアオイに
胸が締め付けられる…。
『2072』
【サガミ×スルガ】
『2055』から時間は流れ、時は2072年。
かつての人類はオリジン呼ばれ、
その数が減少したのに代わり台頭してきたニューオーダー(AI)に
管理されて生きていました。
前時代に人間が作り出した旧型アンドロイドたちは経年と共に
不具合を出すために記憶を抜き出して回収され、廃棄。
そんな彼らの記憶を抜き出す仕事に従事するオリジンのサガミとスルガ。
ある日、相方のサガミから告白されたスルガですが、
同性同士で愛し合うという気持ちがわからない彼は
旧型アンドロイドの記憶にその答えを見出そうとし…。
1話目でも途中まではすっかり騙されていましたが、
この2話目でも後半まで全く疑いもなく読んでいたら、
またやられてしまいました。
スルガの傍で彼を見守り、「好き」を伝えたサガミの気持ちを思うと
切なさに胸が張り裂けそうでした。
「俺はスルガがなんであろうと好きだから」
この一言に全てが詰まっていました。
“アオイ”との交流を通じて、ようやく全てを思い出したスルガ。
長い空白を経て、もう一度恋人同士になった二人。
それまで無感情にも見えたサガミが涙を流しながらスルガを抱くシーンは
もらい泣きせずにいられません。
けれど、束の間の幸せの後、再びサガミに告げられた残酷な現実。
やっぱり、AIに心はないのだろうか。
記憶の中の“スルガ”に別れを告げるようにスルガとの思い出を振り返り、
そっと目をつむるサガミが辛すぎる…。
どうか、サガミとスルガに救いがあって欲しい…。
【ミカ×トート】
こちらは2072年から3年後の2075年のお話。
かつてレジスタンスに属していた人間の青年・ミカと
リール型ニューオーダーのトートの物語。
どうにも救われない愛の物語を二つ読んできて、
いい加減涙腺が限界に達してきたところだったのですが、
こちらは結末からいうとハッピーエンドでした。
人間とAIの種を越えて惹かれ合い、
引き裂かれそうになっても決して手離すまいと縋り、
手に入れた二人だけの愛の形。
AIとしては不完全なことを自覚しながらもミカを愛し抜こうとするトートも、
ニューオーダーを憎みながらもトートの愛に応えようとするミカも
それぞれが不器用で、健気で愛おしくてたまりませんでした。
二人だけではきっとこの結末は迎えられなかったのだと思います。
アオイと弥凪、サガミとスルガの物語があったからこそ、
この2人のハッピーエンドがあるのだと。
そして、描き下ろしで希望が垣間見えたサガミとスルガの物語。
ミカとトートの幸せを願いつつ、傍らで二人を見守る彼らのことが
ずっと気になっていただけにこのラストの演出に救われました。
切なさでしんどくて泣きっぱなしだったけれど、
最後の最後で感動の涙が溢れました。
先生の『拒まない男』が大好きな作品。
収録作『2055』は単話購入で既読でした。単行本も高評価で気になったので購入しました。全247ページ。
『2055』『2072』『2075』それぞれ少しずつ繋がりのあるストーリー。一読して、特に2072と2075は難しいと感じるところもあったのですが、再読しつつ感想を綴ってみます。
本作はネタバレ少なめで読まれることをお勧めしたいです。以下少々ネタバレありますのでご注意ください。(ページ数は目安です)
【2055】(約25ページ)
弥凪とアオイは恋人同士。
病気治療のため遠くへ行く弥凪は、自分の代わりにアオイの側にいてもらうため、アンドロイドの“ヤナギ”を用意するが…。
初めて読んだ時、なんともやるせない、哀しい気持ちになったのを思い出しました…。海に入る弥凪の笑顔が切ない…。
単話を読んだ時は、弥凪はなぜアオイにヤナギを残したのか疑問だったのですが、次の『2072』を読んだら、アオイを一人で残したくないという弥凪の気持ちが理解できた気がします。
【2072】(約85ページ)
かなり作り込まれたストーリーで一読では難しくて再読しました。こちらは特にネタバレ抜きで読まれることをお勧めしたい。
2055のアオイも出てきてストーリーが繋がっています。
アオイのセリフ
「弥凪のために泣く事もできない オレが持てた大切な感情です」
弥凪に置いていかれたアオイの、胸痛む言葉でした…。
そして明らかになるスルガとサガミの過去…。
ラストが本当に切なくて涙なしでは読めません…。サガミの中の色鮮やかなスルガの姿がもう…。何度読んでも泣けました…。
【2075】(約103ページ)
レジスタンス矯正施設にいるミカとロボット(トート)のお話。ロボットが初めは人型でないのに感情を持ち始める様子がとても愛おしいです。手塚治虫先生の漫画を少し思い出しました。
しかし個性を持ったロボットは故障とみなされ強制的に奪われそうになり、ミカはロボットと逃げだし…。また切ないお話かと思ったら、そうではない展開にほっとしました。
と思っていたらchapter2はまた切ない展開に…読ませてくれるなぁ。
キスシーンの雫の描写がとても美しい…。
そしてトートのアップデートの描写…こちらも神秘的で美しかった!
アンドロイドらしからぬ表情豊かなトートがすごく可愛い。希望のあるエンディングに救われました。ミカ、良かったなぁ。
【2076】(描き下ろし)(約17ページ)
ミカとトートのその後メインなんだけど…
ラストのスルガとサガミが…
もう泣けなくなっていたスルガの涙に…
号泣でした!!
スルガ、サガミ、良かった…
特に『2072』と『2075』は一読だけではちょっと難しかったのですが、再読したらなんとなく理解できた気がします。それぞれの愛を描いたストーリーがとても感動的でした。
SFという題材になんとなく気後れして、なかなか読めないでいましたが、読んでよかったです‼︎
そういえば後書きの、2072についてのコマ割りやフキダシについての記載にちょっと驚きました。すごいこだわりですね!気づかなかったなぁw
後書きも読み応えありました♩
シーモア 修正必要箇所なし(濡れ場らしき描写は極々少なめ)
三月えみ先生の作品は、いつも想像がつかない展開にワクワクさせて頂いているのですが、その中でも『2055』は最初から最後まで驚きの連続ですし、それでいて胸がギュッとなって切なくて温かくて涙が溢れてしまうストーリーに感激しっぱなしでした。
『2055』
初めて読んだ時、滅茶苦茶衝撃を受けました。
アオイと弥凪のお話なのですが、読み終えた感想は、凄く寂しいような辛いような嬉しいような複雑な感情が入り混じって、本当に何と表現していいか分かりません…。
このような時代が本当に来るんじゃないかって思ってしまうくらいリアルに感じて“三月えみ先生、もしかして未来が見えているのですか…?”と思ってしまいました。
『2072』
サガミとスルガが主な話ですが、『2055』で登場したアオイも出てきます。
そしてアオイが復活したことにより、スルガの意識に変化が出てきたり、自分の過去を知ってしまうのです。
サガミがあの爆発事故で負傷した手を直さなかったのはスルガに自分から気付いて欲しかったからなのかな。
サガミのスルガへの深い想いが伝わって来て胸がいっぱいになります…。
『2075』は一番大好きなお話です!
主にミカとトートのお話です。
ミカのお世話をしているリール型汎用AIロボット、見た目はトイレットロール(!)みたいだけど、ちょっとドジっ子でミカのこと大好きなのが伝わってきます。
ミカにトートという名前をもらって、表情はないのに凄く誇らしげでちょっと嬉しそうに見えました!
途中トートが壊れて人型になったり、アプデでミカへの愛情のノイズが消えそうになったりしましたが、“消えるもんか!”と必死に抗うトートに涙が溢れました。
トートは男性になりアプデも成功したのによそよそしいのは何故?と思っていたけど、以前より人間らしくなってミカのことを意識しているからですよね!
以前のキスの感想を答えられないトートに「俺のキスを言葉になんかされてたまるかよ」と言うこんなに嬉しそうなミカの顔初めて見ました!
トートのお陰でミカはあんなに反抗していたニューオーダーとも和解できそうですね。
トートはみんなの希望です…!
『2055』『2072』は未来が少し怖くなるようねお話でしたが『2075』のお陰で、未来でも完璧でなくてもいいし人を愛することが希望に繋がるんだという明るい気持ちをもらえました。
トート、本当にありがとう!!
1度読むとまた始めから読んで色々と確認したくなりました。読めば読むほど味が出てくるお話だと思います。
映画を見ているようだし、こんな凄いお話を漫画で表現される三月えみ先生が“本当に凄い…!”と思いました。
単話で読んでいたお話が、とうとうコミックスに!
AIが人間を管理するアンドロイドと人間の共存する世界のお話ということで、なかなか難しい題材ですよね。
まりあげはも(というか、語彙力皆無なまりあげはだけが)レビューを言語化するのが非常に難しく、ふんわりとした感想でしか上げられないことを先にお詫びいたします汗
で、タイトルの「2055」。
そして、「2072」、「2075」の三本立てです。
それぞれ、お話の主人公cpは変わってきますが、登場人物はリンクしており、
どのお話もそう単純にはいきません。
冒頭の「2055」のアオイと弥凪のお話が一番説明がシンプルで分かりやすかったのかなあ、、、と。
そして、愛する人を失った弥凪の想いが切ない、、、
いや、ホントにアンドロイドが生まれ出ずる世界だからこその、選択肢よなあ、、と、、泣
何度読んでも、なんとも言えない読了感に見舞われるのです。
で、個人的に一番好きだったのは、「2075」のミカと汎用ロボットだったトートとの異種間Loveのお話。
こちらもミカのトートへの愛が行き過ぎたモノで(それもまた説明が複雑なモノなのですが)、でもだからこそリスク隣り合わせでのアップデートが、あのカタチで成功したのはよかったなあとは思いましたが、トートはあの汎用ロボットでも十分愛されていたので、色々途中苦しいお話でもあったなあ、、、と。
けれど、コミコミさんの有償特典小冊子を読んでしまうと、「2072」のサガミとスルガの関係にも身震いするほど面白く感じ、
結果、どれも面白かったのです。
でも、やっぱり全編どことなく切ないのは、題材のせいか、設定と絡む心理描写が上手すぎるせいなのか。
そして、あのトートが繋いでくれたというスルガのラスト。
こういう結末は、やはり三月先生だからこそのラストでしょうか。
うわー! と、鳥肌が立ちました。(もちろん良き意味です)
で、先生もあとがきで書かれていらっしゃいましたが、実際の2075年はどんな未来になっているのでしょうか。
少なくとも大切な人を愛する感情だけは、ずっと絶えることなき世界であるといいなあと、この作品を読みながら感じました。
単話で読んでいた時から大好きなシリーズ。コミックス化されて本当に嬉しい!
アンドロイドと人類が共生している未来のお話。2055、2072、2075とそれぞれのカプの想いと関係性がとにかく泣けて、胸が痛い程切なくて尊い。
愛する人を亡くして全く同じ存在を作れるとしたら、それに抗う事ってできるだろうか。本物でなくても記憶まで移行していたら⋯。
AIの発達が目覚ましい今この作品のような未来が来るかもしれないし、もっと進化していくのかもしれない。オリジン(人間)とニューオーダー(AI)の関係に人の真髄を見る思い。
それぞれの物語がリンクしているのに感動するし、描き下ろしの2076と小冊子が読めて感無量!オリジンミカと新型リールートートのカプには、未来への希望を感じる。(旧型の時からトートはめちゃめちゃ可愛い♡)
どれだけ世の中が変わり物事が進化したとしても、人を繋ぎ動かすのはやはり「愛」なんだとそう思う。BLとSFの枠を超えた名作。素晴らしすぎます!!
先生買い。以前2055単品で読んだ時に「おーい(´;ω;`)」と悲しい気持ちになったので、今回どうしたものかと思ったのですが、読んでみて、うーん。萌って言葉では表せないお話と思いました。激甘とか、エロいとかを求めている方はちょっと違うかも。近未来のお話3編。あと30年したら、こんな世界なんだろうなあ。法律もきちんと整備しなきゃな。
2055:アオイと弥凪の、考えに考えた末の二人の想いのお話。全ての始まり。
自分そっくりのアンドロイドを予備として考えることが出来る世界。
2072:オリジン(人間、保護対象)、
オールドAI(人間が作ったAI、消していこうと考えられている対象)、
ニューオーダーAI(AIが作ったAI、管理者的立場)がいる世界。
もうBLがどうとかじゃないんだよね。アンドロイドをどう考えるの?
て話。
2075:2072の受けのスルガと共に活動していたミカと、ミカの面倒を見る旧型
ニューオーダーAIのお話。泣く。
2076:2072の二人の後日談。
++複雑な思い
私は絶対アンドロイドに愛着湧くし、壊れて動かなくなったら号泣するタイプ。
人じゃないから永遠に傍にいてくれるという思い込みがあるので、「壊れたんなら治してえええええええええ」と泣いて暴れますね。人じゃないものを、どうすんだというメンタルが出来上がっていないので、この話を読むのは少ししんどかったでした。
あ、唯一、今の私でもすごく共感したというか、大好きだったのは、2075に出てきたトート!!!!!!!!!!!
ミカのことをとても甲斐甲斐しく世話するんですけど、ちょっとずつセンサーとか壊れてるんでしょうね、お料理作っても黒焦げちゃんwww
ちょーーーーーーーーーーう可愛い!欲しい!
でも壊れたら私のメンタルも壊れそうだから、やめとく・・・
先生は「どんなテーマで描いてもいい」と言っていただいたからこの話が出来たとあとがきに描いておられました。これから未来に向かっていく私たちに対する挑戦状?覚悟が出来ているのか?という挑戦状なのでは? と思った一冊でした。私たちはいつまで今の「人間」でいられるんですかね?
あんまり多くは特殊設定作品は読まないのですが、評判の良さに背中を押され読ませて頂きました
とても、とても…良かったです!
本格的なSF作品だと感じました
そして、受け手によって解釈が可能な余白の部分があるのも良かったです
3組のお話しでもあり、実はオリジナルCPからずっと受け継がれた意思の転生でもあるようにも受け取れる
「想いが継がれて繋がっていく」というSFの中の超原始的なアナログの強さ、みたいなものも感じました
そのアナログの最たる象徴が「愛」というのが本当に素敵でした
技術が進歩し、AIが発達し、人型アンドロイドが当たり前になっても…
その原動力になっているのが「愛」であると思うと、無機質に感じるSF世界がグッと色付いて見え、今の現実と地続きのようにも思えて来るようでした
トートがリール型だった時の感じを見て、昔観た『ウォーリー』(原題: WALL・E)という映画を思い出しました!!全然似てる訳じゃないんですけど、いじらしさとか、感情を持つロボットという所が感動を覚えた記憶を想起させてくれたように思います
久しぶりにまた観たくなりました♪
他の読者様も仰ってますが、是非じっくり読んで欲しい作品です
読者の色んな解釈や感じ方が許容されるような、作品自体が持つ包容力の大きさもまた魅力な気がしました
「2055」を単話で読んでいて、それすら「この短い中で何という話を…!」と感動したものですが、まとまって更に更に深い一冊の作品になっていることにまたまた感動いたしました。
人間とAI…そしてBLが絶妙に絡み合い、ラスト描き下ろしで泣けました。
正直に言うと「2072」のサガミ×スルガのターンは説明も多く、難しいな…と頭こんがらがらせながら読みました。大筋は分かるんだけど細かいところがね。苦手分野なもので…。
それでも大筋で掴める2人の話と関係性にじんわりきて、どちらかと言うと切ない終わり方でスッキリはせず。
でも「2075」でも地続きで2人が出てきてくれて更にその先の2人が見られて良かった。
「2075」のミカ×トートは、トートを最初トイレットペーパーかと思ったくらいで、ロボットとは言え何故その姿を採用した?笑
でもなんだかトートが可愛くて。心を閉ざしたミカと通じ合っていく様子がすごく好きでした。人間の筐体を得てからもやっぱり可愛い。
アオイとヤナギ、サガミとスルガ、ミカとトート
アンドロイドと人類が共生する世界で、それぞれがリンクし合っていて、3CPそれぞれ愛があり、心に染みるストーリーと展開でした。
じっくりストーリー重視で読みたいときにイチオシです。
実は紙で発売されたお話ぜんぶ読んでます が 申し訳ないくらいハマれず
1番ダメだったのが皆さま大絶賛 黒髪オールバックの彼のお話
あたしたぶんオールバックが苦手なんですよ
なんか うん やめときます 暴言にしかならないので
そんなこんななのになぜ買うか?
イケる気がするんですよね タイトルとあらすじみる限りは だから今回も迷わず買った次第です 今回こそはイケるッ!と信じて
お話の内容は一身上の都合で割愛します
あの しょうもない話なんですが あたしみたいな屁理屈女が読んだらきっとダメなお話なんだとおもいます
もぉ出鼻のアンドロイドの設定で躓き放題 こまけぇこという選手権が盛大に開かれました
そもそも近未来だからしかたないんですが 生きている人間から記憶をどうやって取り出すのか そこが気になってお話に集中できないのなんのって
脳細胞からでる微弱な電気を電極なしでもすくいとれるシステムの開発に成功したとかなんとか ちょろっとでも語られてれば ふ~ん ですませられるものを なんもないままサクサクお話すすむもので延々とモヤモヤしてしまう
しかも 自分の代替えとして置いていくわりにアンドロイドの人生が個別にはじまっちゃうってんだから これを残された方は最終的にどっちか選ばなきゃいけない時がくんじゃないの?これ と
出だし数ページで本置くレベルの大混乱
なのに 気づいたらちんちん勃ててる人いるし
うーーーーーーーーん
関連がないわけじゃないけど 2055・2072・2075 とそれぞれ主人公が異なる単話詰め合わせ そこはまぁいいんですが どれも人のエゴというか深い〔業〕を見せにきてたな と
それ以外は 小難しく語りはしてるけど そこに情があるようにも読めず
だって 情って心から湧き出る感情や思いやりなんでしょ?
どんなに優れたAI搭載のアンドロイドだったとしても所詮は器械 なんですもん
なんですかね アンドロイドものやヒューマノイドもの エゴや業がキライなわけではないし その不憫さを読みたくてあえて挑みにいくこともあるんですが
このお話に関して言えば 申し訳ないくらい何を読ませたいのかも 面白さもまったくわからず
絶賛の嵐の中お恥ずかしい限りなんですが あたしみたいな繊細なものが読み取れない 無神経ってんだか デリカシーがないってんだか そういった類には難しすぎるお話だったんだろうな と
今回こそは も空しく半分読んだ辺りで読むのがめんどくさくなってしまって 途中敗退です
今さらですが 合わないんですかね 作家さまと いやもぉほんとごめんなさい 理解力なさすぎて
それらしく せつなくなるような展開はあるんだけど なんでせつながらなきゃいけないのかがわからないのです あたしには
とりあえず 読みきれなかった後半はいつか必ず読むとしても 2055年の世界がどんな世界なのか 2072年は? 2075年は?
ここがわからない以上すんごい頑張って読み終わったとしても やっぱりよくわからんな なお話しで終わってしまうんだろうな あたしったら
読み切りを読んでいて、単行本になるのを楽しみにしていた作品。
3つの時代の人間とアンドロイドの愛と進化が描かれています。
「2055年」弥凪は自分のリアルの身体はなくなっても、記憶と心を見た目のアンドロイドであるアオイとヤナギに「永遠の愛」を託します。
「2072年」過去の人間やアンドロイドの記憶を管理するサガミとスルガと管理AIであるIZによってふたたび生き返させられるアオイは、まだ弥凪を求めます。そしてサガミとスルガの真実の愛の行方。
「2075年」ミカとオールドタイプのトート、再生や新しく生まれ変わることに抵抗しながらも人間の愛はなにかと考えます。そしてトートがアップデートによって生まれ変わる時、弥凪や過去の人間たちに「永遠の愛」を託されます。
どの物語でも誰がリアルな人間なのか、アンドロイドなのか、どのタイプのアンドロイドなのか、わかりにくいところもあります。でもみんなそれぞれに自分の考えを持ち、幸せや愛を求めています。その想い・記憶があることこそが「人間」である証のように。
身体が機械なのか生身なのかは重要ではないのかもしれないと感じました。誰の記憶かわからなくても、やっぱり命と愛は繋がっているんだと感じました。そしてこれからも進化し続けていくのでしょう。
最近の人気である軽くてかわいいボーイズたちの恋愛物語ではなく、スケールの大きい世界観の中にがっつり浸れるSFになっています。じっくりと読んで理解しなくてはいけないので、時間に余裕がある時に読むのをおすすめします。読んだ後にもう一度読みたくなります。さらりと読んでしまうのはもったいない!
きっと読んだら自分ならどうだろう?と考えさせられる作品になっています。
楽しかったな!ぜひ同じ時代で他のキャラの物語も読みたいです。