ユア・センチネル・ドッグ

your sentinel dog

ユア・センチネル・ドッグ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×27
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
6
得点
83
評価数
19
平均
4.4 / 5
神率
57.9%
著者
りーるー 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
双葉社
レーベル
マージナルコミックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784575382341

あらすじ

獣人センチネルバースBL!! 
「確かに俺だけの絆(ボンド)の匂いを嗅いだんだ」 

シェパードのハヤテはイヌ科の獣人(センチネル)。幼い頃に自分を助けてくれたガイド――自分だけの絆(ボンド)を一途に捜し続けている。そんなある日、仕事先で出会った作家・深川真雪からあの日感じた運命の匂いがして…!?
一途な獣人センチネル×目の見えない児童文学作家の、運命の物語。

表題作ユア・センチネル・ドッグ

イヌ科の獣人(シェパード)、センチネル
目の見えない児童書作家、31歳、ガイド

その他の収録作品

  • ファングおじさんの絆の話
  • あとがきみたいなもの。
  • カバー下
  • 特別描き下ろし漫画

レビュー投稿数6

愛するものがいるということは、無敵になれるということ!!

獣人のセンチネル×目の見えないガイドとの、運命の再会センチネルバースです♡


ちなみに攻めのハヤテは、シェパードでイヌ科の獣人(センチネル)。
幼い頃に自分を助けてくれたガイドを、一途に捜していた、、、という設定で、
しかも一般人(ミュート)だったはずの、事故で盲目となった作家の真雪をエリートガイドとして覚醒させ、、、
という展開。


なにがイイって、邪道ですが攻めのハヤテが獣人(人型多め)→四足獣人→獣化(シェパード)となり、何パターンか獣人バージョンを楽しめ、しかも獣〇っぽいえちえちを楽しめるのがとても良きでした!!


とはいっても、りーるー先生のオリジナルのセンチバの設定が緻密に練られ、
えち以外でのお話、、、個人的には、クマのファングおじさんと亡きガイドのエピソード、プラスして幼き頃の真雪のお話など、
心温まるセンチネルとガイドの絆にグッと胸が熱くなりました。
(でもやっぱり、ハヤテが幼き頃に真雪へマーキングしたおかげで、真雪の覚醒が遅れたというエピソードが一番グッときましたし、真雪への愛が溢れ出しすぎて超人能力を発揮するハヤテの大型ワンコぶりが大好きすぎました!)



ほかのセンチネルとガイドのお話もじっくり読んでみたいなあと!
ルリヲと先生のお話などもぜひに♡!!
などと思った次第です。

だって、せっかく先生が決別した「TOWER」の設定というか、真雪両親のいる怪しい? 施設も、掘り下げたらたくさん面白エピソードが出てきそうですし(◜ᴗ◝ )

とにかく、獣攻め好きの方は必修間違いなしの一冊です♡


紙コミックスの修正は、ライトセーバー的発光体でした。

0

獣人の作画が素晴らしい

面白かったです。センチネル(獣人)と人間との恋のお話。
主人公はシェパードの獣人のハヤテ。子供の頃に出会った名も知らない人間のことが忘れられずにいたが、バディアニマルの初仕事の相手が偶然その人だった、というところから始まります。
センチネル? バディアニマル? ガイド能力? と最初は戸惑いましたが読んでいるうちに馴染んできて、特に二人でTOWERに行き引き離されてからの展開はハラハラし、世界観に浸っていました。キャラがよく動いていてアニメを見ているみたいでした。
登場人物はページ数のわりに多いのですが、個性的なのと対立構造が明確なため、全然混乱しません。
ハヤテと真雪の相思相愛CPは勿論ですが、私は恋人を失ったセンチネルのファングがとても好きでした。時々回想で、生前の恋人と仲良くしているファングのシーンがあるのです。いつも一緒に居たのだろうこと、おそらく玲央はファングに心身ともに癒やされていたのだろうことが伝わり、それだけに巻末の「ファングおじさんの絆の話」は御褒美のように嬉しかったです。ファングの淋しそうな優しい笑顔に惹かれます。
カバー下のあとがきマンガも興味深かったです。「ついに四つ足の獣を描く時がきた!」が微笑ましく思いました。これからもどんどん描いて欲しいです。動物の作画が素晴らしかったです。
本当に本当に個人的に残念だったのは真雪の体型、腰からお尻のラインが曲線過ぎることでした。これがどうにも気になってしまいエッチシーンすらも集中できず。受けであっても男性なので、ここまでラインがぷりっとしているのはなあと、あくまでも個人的な好みの問題なので恐縮です。

0

オリジナルなりーるースタイルセンチネルバースストーリー

マージナルコミックスということは人外。りーるー先生はそこにセンチネルバースを絡めた作品を生み出して下さいました。
本作はセンチネル=獣人という設定。

繁殖小屋から救出されたイヌ獣人の子供・ハヤテは、助けに来てくれた解放機構「TOWER」の職員に「絆(ボンド)」を感じ、ずっと探し求めていたが…
…と始まります。
本作は、獣人は人間と獣人の共生と福祉のために「バディアニマル」として訓練され派遣される、という設定になっていて、大人になったハヤテがいよいよバディデビュー!その派遣先が…⁉︎

そう、「絆」その人。だが今は「一般人」で「盲目」になっていた…というドラマチック展開。
バースものは作品ごとの自由度が高いジャンルだけど、本作も独自のセンチネルバースです。オメガバースでいうところの「運命の番」的な部分も感じられます。
1話めから2人は絆としての関係を深めていて、あとは再び彼をガイドとして教育しようとするTOWERとの摩擦などの波乱はありつつも、2人は周囲にも祝福されてハッピーエンディング。
もちろんエロ方面も充実。
ハヤテは非常に健全な性欲の発露という感じ。一方真雪は恥じらっててそれもまたよし。
これはまだまだ続きも期待したいですね!「萌x2」で。

0

愛する者が、獣人(センチネル)を無敵にするーー胸熱の絆(ボンド)ストーリー

りーるー先生のバース×人外!一言で最高オブ最高でした。
設定はてんこ盛り、じっくり読み込み咀嚼する必要はあるけれど、
その分本当に中身の濃い、”最高の一冊”。
何一つ文句なし!の「神」一択です。

作中で”ボンド”と呼ばれる「絆」が胸を熱くさせる、センチネルバースの物語。

まず、タイトルと表紙からグッとくる…!
”ユア・センチネル・ドッグ”=「僕は君のセンチネル・ドッグ」と、
ハヤテ(攻)視点の愛伝わるタイトルにきゅん。
周りに散らばる犬の足跡も可愛い…おっきい足跡がこっそり隠れてる?のも良い(*´艸`)

センチネルは獣人(人型にも獣型にもなれる)という世界観で、
シェパード獣人のハヤテ(センチネル)×事故で失明した作家・真雪(ガイド)との、15年越しの再会から始まる物語です。

感想を書く前に、自分の中のあらすじ・設定の情報整理を以下、簡単に…
ちょっと長いため、必要ない方はスキップしていただければ;
(もともとは読み切りアンソロジーだった、ということが信じられないほど、
細かく複雑な設定が張り巡らされています)

====
・TOWER:センチネルの権利擁護と保護活動を行う国際機構
・真雪(受)は12歳からTOWERでガイド候補として育つ
(現在31歳なので、15年前ハヤテを繁殖施設から救い出した時は16歳!?)

・真雪の両親はどちらもTOWERの優秀なガイドで、真雪はサラブレッドとして
ガイド覚醒を期待されていた
・しかし実はハヤテ救助の際に強力なマーキングをされていたため、ガイド覚醒できず。
・TOWERでは20歳を越えても覚醒しないと一般人(ミュート)とみなされる
・真雪は救助活動中の事故で失明。失意の中自らTOWERを脱退し、獣人(センチネル)の登場する児童書作家となった

・救い出されたハヤテは派遣型福祉サービスのセンチネルスタッフとして活動しており、真雪のもとへ偶然派遣されたことで再会を果たす
====

というのが、二人の背景になります。


ハヤテとの再会により、夢にまで見た”ガイド”としての生活が始まった真雪。
彼が喜びを露わにするシーンがもう、素晴らしくて。

ハヤテの体に現れた”完全適合”のサインを見、
「僕をこのままベッドに連れてって」とドキドキのお誘い。
そこからの絆(ボンド)結び(=セックス)は濃厚で興奮に満ちていて、目が離せなかったー…

半獣型になっちゃったハヤテのシェパード顔+人間の下半身姿との体格差なんかも、ドキドキを加速させてくれます//

絆(ボンド)を結んでからの初めての二人でのお出かけ、これも良かったー…

ガイドの三大能力、【ガイディング】、【共感力(エンパス)】、
【思念伝達(テレパス)】の能力をフル発揮し、今まで見えなかった景観、景色を見て涙する真雪の姿に、じーんと込み上げてくるものがありました。

で!

その後、真雪がガイドとして覚醒したことを知ったTOWERが
真雪&ハヤテを呼び寄せ…

という中盤以降の展開が、これまたとんでもなくドラマティックで
一本の映画を見ているよう!

真雪のピンチ!にハヤテの大立ち回りあり、真雪が昔お世話になった
熊センチネル・ファングおじさんとの再会に描き下ろしで語られるエピソードあり、と一瞬たりとも目を離すことのできない怒涛の展開。

特にファングおじさんとその絆(ボンド)・玲央とのお話に涙しました( ; ; )

昔はセンチネルの暴走(=ゾーン)を確実にコントロールするには、
絆(ボンド)を結ぶしかなかった。
ところが人化抑制ハーネスの開発により状況は一変。

絆(ボンド)を結ぶよりも、無絆(フリー)のガイドを増やした方が効率がいいー
というTOWER上層部の判断により、いつの間にか絆(ボンド)の価値はTOWERの中で薄れてしまいー

と、絆(ボンド)の意義について迫る描写は、読み手である自分も考えさせられます。

作中で言われるように、獣人(センチネル)の人生にだって、
もっと選択肢があっていい。

唯一無二の絆と愛で結ばれたハヤテ×真雪の姿に救われたり、
勇気をもらう人々だって、きっと沢山いるはずだよね。

一人一人の権利や豊かな人生よりも、組織拡大のみを考えてきたTOWERへの
二人の反発とこれからの決意に共感し、ぐぐっと胸が熱くなりました。

TOWERの外で、共に生きる未来へと踏み出した二人。

その後の甘く激しいセックスがまた、最高に良いのです...・:*+.
半獣姿になったハヤテと真雪の体格差、ハヤテのながーーい舌を使った
anl舐めにゾクゾク。

二人の強固な絆(ボンド)はこれからも決して揺るがず、深まるばかりだと
確信できる。心の繋がりを体現するかのような体の重ね合い、満たされます…

橘先生の驚きの過去や、ファングおじさんとその絆(ボンド)・玲央とのエピソードなど、脇を固めるキャラクター達まで奥深い。
一人一人のストーリーが胸に迫ってくるのもまた、素晴らしかった…

愛するガイドへの想いが、獣人(センチネル)を無敵にするー
作中に出てきたそんな言葉が沁み入る、胸熱の獣人センチネルバースの物語でした。

夢への一歩を共に踏み出した二人の”それから”を、ぜひ続編等で味わいたいです。
一冊で終わってしまうの、もったいない気がする…!

と、こちらに熱い思いを記しておきます(๑•̀ㅂ•́)و✧

ちなみに…特別描き下ろし漫画5Pの内容が、エッチな”顔面跨り”で萌え転がりました(*´◒`*)上手いんだ〜ハヤテの誘導がw
愛とノロケに溢れた5P、必見です❤︎



★修正:tnぼんやり白抜き(電子シーモア)
ほぼ修正不要の描かれ方でしたが、お風呂エッチの場面では受けのtn露出あり。
形もよく分からないぼんやり発光系白抜きです;

2

運命のピースがはまって唯一無二の関係に

獣人ものと、センチネルバースと、SFチックな要素が混ざり合って、今まで読んだことのない世界観。ジャーマンシェパードの獣人・ハヤテと、目の見えない真雪の強くて深い絆が魅せるストーリーです。

獣人(センチネル)と人間が共生していく社会を目指した福祉システム「アニマルバディ」を通して再会した2人。真雪の元に、犬獣人のハヤテが派遣されてきて……ってところからストーリーが始まるのですが、真雪はハヤテがずっと探していた"絆"で、しかも獣人の能力を制御できるガイド能力者ということが分かります。
その他にも、真雪は獣人の権利擁護活動『TOWER』の組織下にいてガイド覚醒を期待されていたとか、ガイド家系のサラブレッドだとか、昔にハヤテを保護したときにハヤテにマーキングされていたとか、視覚を失い施設を追い出されたとか、とにかく真雪の背景が濃い。目が見えなくなったことからしても、施設を出たことからしても、かなりの苦悩を経験してきたであろう真雪の心の傷を、ハヤテが癒していく姿はやっと運命のピースが埋まったかのような幸せの瞬間でした^ ^

ガイドになるには絆……即ちセックスをしなきゃということで、会った初日にもうベッドインとは展開がなんとまぁスピーディー(笑)
誘ったのは真雪の方という意外性もだけど、セックスのときのハヤテの獣態変化もビックリです。半獣のときはかなりの体格差が……真雪、壊れちゃわないか(お尻が)心配でした( ̄▽ ̄;)

ガイドに覚醒してから真雪を取り巻く環境が一気に変わっていくのが作品の見どころです。『TOWER』との間でゴタつくピンチな場面も出てきますが、規格外の絆で蹴散らしていく展開は見応えがありました!
強さや優しさ、心にギュッと響くエピソードを織り交ぜながら進むストーリーが温かかったです。ほんの少しの切なさを入れ込みながら、温もりの感情で最後オトすのグッときちゃいました。

ファングおじさんの話もめっちゃ良かったです。ちょっとの尺だったけど、あれは泣ける……。センチネルとガイドの絆ってホント深いんだなぁと実感。
2人の運命力に最後まで酔いしれた作品でした^ ^

2

勝手にりーるー先生祭り開催中。

昨年末にりーるー先生の作品にどハマりしまして、勝手にりーるー先生祭りをしていたところ(完熟セフレ→人魚姫→とろけるおじさん→トカゲ)この度新刊が出ると知り歓喜!!新刊自動購入の登録をして楽しみに待っていました。(コミックシーモアで購入)
今回は獣人…!!?!…りーるー先生の引き出しの多さに感服。。。
もともと獣人BLが大好物なのでたくさんの作品を読んできましたが、りーるー先生の描く獣人は特に獣型時のモフモフがモフモフで、半獣化時の体躯もその動物の特徴を巧く表現しているところが素晴らしかったです…!

ストーリーの独創性もすごい。獣人×人間という設定に加え、センチネルバース、国際組織、再会、年の差、盲目と設定盛り盛りながら、すごく読みやすかったし面白かった。ドキドキハラハラしながらもずっと目が離せない。何千冊もBL読んでいると、どうしても「既視感」みたいなものを感じる事が多くなるけれど、りーるー先生の作品は本当にそれがない。この唯一無二感がたまらなく好きです。
エッチなシーンもめっちゃエッチで「こんなの見た事ない…♡」感が凄い。個人的に第2話のベッドに至るまでの過程が大好き。半獣化でしか成し得ないあの前戯…めっちゃエロい…_| ̄|○………共感してくれる人、握手しましょ……。

いやーーーー、さすがりーるー先生!!と惜しみ無い拍手を送りたいです。
最高でした。全作品コンプリートするまで、私の"勝手にりーるー先生祭り"は続きます。

3

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