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“完璧”な孤高の皇帝×身代わり花嫁の秘めた熱情。中華ロマンBL!
kisaki to kawa
2巻!とても素敵でした!!
あとほんの少しで届きそうで届かぬまま暫し離れる2人
恋のお話しを離れても読むべき治水というお仕事面も本格的で勉強にもなる
先生が物凄く労力を注いで作品にして下さってる事に深い感銘を覚えます
多分私はこの作品に出会わなければ「治水」自体に興味を持つこともなかっただろうと思うと、心を動かされる作品というのはこういう事なんだな、と思いましたし、作家様が心血を注いだ作品の持つパワーをものすごく感じました
河が全てを吞み込み流してしまう・・・良き面もあれば悪い面もあると思う
まさに清濁併せ吞む、ではあると思いますが、こうして人の叡智が注がれ歴史が今に続いてるのだな、とロマンを感じます
河を通して描かれる後宮のロマンスと歴史のロマンが詰まった素晴らしい作品!
次巻も楽しみにしています
電子の描き下ろしの陛下のお茶目さが最高でした(≧▽≦)‼
陛下に対する恋を自覚した王佳、そんな気持ちを持つこと自体、烏滸がましいとさえ思ってしまう謙虚さ…!!
端正に夜の手解きを受ける際にはメモメモ…と真面目すぎるところもコミカルで可愛かったです!
治水工事の調査でまた離れてしまう陛下と王佳ですが、離れるほどに募る想い…!
そして難航し打開策が見つからない一行、どうなることかとハラハラしましたが、陛下から王佳にあてての文が王佳を奮起させます。
工事にあたって方向性が見え、一行は帰京。
陛下に早く会いたくて出仕をサボる王佳が愛おしい…!
やっとすれ違いだった二人の心が通いあい、とても素敵な2巻でした。
端正と真単の仲も気になります…!!
連載開始時から大好きな作品。単話も読んでいますが単行本もお迎えしました♪1巻に続き今作も表紙が美しくてきゅんとします♡
全173ページ。以下ネタバレあります。
1巻で、王佳(おうけい)が陛下を意識し始めた続きです。
まずは冒頭で驚いたのが、陛下はまだ挿入はしていなかったんですね。王佳を気持ちよくしていただけだったとは!何をするのも許される立場なのに、心を伴わない行為はしたくないということかな。
行為について無知な王佳が、付人の端正に詳細を教わるシーン、コミカルで好きですw
そして身なりを美しく整え、陛下を迎えるけれど…。王佳は陛下に特別な気持ちを抱くけど、恋とはわからず言葉選びを間違えて、気持ちが行き違ってしまう…。この8話が大好きで、単話を何度読み返したことか…!両片想いが切ないです…。゚(゚´ω`゚)゚。
光河の視察について陛下の許しを得たので、気持ちがすれ違ったまま、王佳は同僚たちと一緒に出発する。9話からは再びお仕事編に。
二手に分かれて、王佳は男前上司の王悟と旅することに(先生によると王悟は当て馬です、ハラハラ)。旅に出ても陛下のことを考えてしまう王佳。
一方陛下も、王佳の不在を隠すため王佳の部屋で過ごし思いを馳せる。想い合う二人…。
王佳は王悟に、名は伏せて陛下への苦しい想いを打ち明ける。そして王悟の言葉により、陛下への気持ちが「恋」だと知る(ようやく!)。
街に着くと、王悟と王佳は必ず部屋を別々にするように、都から厳しい命令が。(陛下の意向だな、間違いないw)と思ったら…答えは描き下ろしにw
河の視察では問題が発生する。このままでは治水ができない?!
悩む王佳の元に、陛下から手紙が届く。
王佳への想いに溢れた美しい恋文に、涙する王佳。二人の純愛が美しくて、胸がギュッとしてもらい泣きしてしまった…。
治水の問題は、王佳の思いつきによって、解決策が見出される。そしてとうとう一行が帰京する!
陛下が王佳の部屋へ駆けつけると、王佳は美しく装って待っていた。出仕をせずに王貴人の部屋で待っていた理由が健気で可愛い♡
旅の間に陛下への気持ちを自覚した王佳が、陛下へ想いを伝える…
「誰かを好いて…その者に好かれる」
叶うまいと思っていた陛下の願いが叶ってよかった…また泣けてしまいました…。
そして閨を共にする二人。
このラスト、めちゃくちゃトキメキました…!読みながら心音がバクバクしてました!
「お前の心も私にくれ」…なんてロマンティック…!
単話の8話を読んだ時は、かなり切なくなったものでしたが、今作で12話を読み、自分の気持ちも昇華されました。ようやく二人の気持ちが通い合って、本当によかった……。゚(゚´ω`゚)゚。
2巻はいいところで終わってしまった〜!
13話はこの続きなんでしょうか?
治水のお仕事も進んでいくのかな?
続きも楽しみに待っています!
描き下ろしは、旅をする王佳と王悟の様子を聞き、陛下の心が暗黒面へ堕ちそうになるお話でした。めっちゃ笑ってしまった〜〜ww 王悟の無事を祈る!ww
カバー下の後書き漫画は、先生が歴史の学びを頑張ってらっしゃるお話。ガンバです!(ง⁎˃ ᵕ ˂ )ง⁾⁾
電子 白抜き修正(海王社さんのスペシャル修正が終わり、1巻では白短冊だったのに白抜きになりました…クスン。しかし以前購入した単話の8話を読み返したら、そちらは多めの白短冊でした)
一応どんなに好きなシリーズでも、買う前に絶対試し読みして購入を決める派です。
でも もぉ試し読みの時点で笑うんよw
王佳が相変わらず鈍感すぎてかわえぇのよ。
端正どのの「・・・・・(ギチィ…)」w
「とうやって?」2回言うたしw
真単さまにも軽く被弾しとるw
どの方も皆さん「陛下のため基準」がおバグりまくっていらっしゃる。
とにかくサブキャラたちが全員すごくイイ!すき!
1巻ではまだ(物理的に)くっついてはなかった二人(私も知らんかった!)。
この巻ではそれが少しずつ進展します…ギュンギュンきますよもう。
陛下は王佳が「臣下として」抱かれる決意をしたのが不服なのですね。
だんだんと自分の恋心に "気付かされる" 王佳。
さらに手紙で涙する王佳。
そしてついに告白ー!(ウォヲオオオオオオオオーーー!!!)←100万人の歓声(イヤ どっから来たん
両想いキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
描き下ろし。
王悟&王佳コンビもおもろいw すごくイイw ヤキモチ焼く陛下もイイw
「きっつく」も草生えた。
王悟は当て馬になるのかな?ならないのかな?
不明なまま次巻へGO!(待ちきれん!)
ちなみに王佳は背が高いんですかー!(嬉
でも決定した髪型…それじゃ正常位の時に枕に当たってゴロゴロ邪魔にならんか?wとは思った。
(結局致さなかったのだけど)
男性が簡単に泣くBLはあまり好きではないのですが、本作は私的にokでした。
願わくば、今回みたいにあまり女装に重点を置かずに「王佳の男っぽいとこも好き」「むしろ男であるからこそ」みたいな流れが見たいです。
<注意点>
お仕事BLとして治水に関する描写や、日常会話ではあまり使わない難しい言葉が出てきて「うっ」と感じる方はいるかも?
でもこの辺はサラーっと読めばふんわりと理解はできるはず。
そんな感じで大丈夫ですよ。
続編お待ちしておりました。とても素晴らしい作品でした。
表紙絵がとにかく美しく、銀杏の黄色と陛下のお召し物の水色が鮮やかで、そして華やかでとても好きです。
今回もストーリー、特に治水工事の進め方については深掘りされていて、とても面白く、一気に読み終わりました。
スパダリ、ド執着攻めの陛下と、健気天然な王佳。
今回個人的に一番の萌えポイントは、陛下がまだ王佳と清い関係であったという事実です。王佳の気持ちを大切にし、とにかく傷つけないように、無理強いせず、大切にして、溺愛していることがわかります。
王佳がほろりと涙を流す場面が何度かありました。そこには陛下への抑えきれない想いが溢れていて、とても美しい涙でした。
そして、その王佳にも途中萌え転がりました。端正に夜のことについて真剣に質問して、メモをとる王佳が可愛くて、健気で、陛下でなくてもみんなが応援したくなる気持ちがわかります。
そしてただの河オタクで、治水工事という大きな仕事に全力で向き合うだけだった王佳が、モヤモヤしていた陛下への思いが恋であると知り、陛下に会いたい気持ちと、治水工事に集中したいそのジレンマに苦悩する様子に、王佳の成長と気持ちの変化を感じました。
治水工事の成功は、陰で王佳を支える陛下の影響も大きく、苦しいときに届く陛下からの手紙に後押しされる王佳、続きが気になります。
そして、気持ちが通じ合2人、いろいろ楽しみです!
すごくよかったです..。いにしえの遠恋!
読んでいるこちらも切なく、心焦れました。
以下ネタバレ含みます
冒頭でやっと結ばれるかと思いましたが…
王佳が陛下の男心を詰ってしまいます。
そのまま王佳は治水のために遠征に出て離れ離れに。切ない⋯。
王佳が後宮を離れてから帝を恋しく思うのがたまらなかったです。
川のことしか頭にない王佳が、
天然の王佳が自覚してきた..!
ご成長うれしゅうございます!(だれ?)
王佳が挫けそうになったときに便りが届くシーンは本当に感動で胸が熱くなりました。
帝よー!さぞかし側に居られないことが歯がゆいでしょうね‥
王悟と王佳が別室になるように配慮もしっかり、仕事きっちり。
「車も電車もない時代、遠距離恋愛は今以上に遠さを感じたのだろうなと想いながら描きました」と先生が書かれていて
まさにいにしえの遠距離の切なさをかみしめるように読みました。
そして戻ったときに、先に後宮へ赴く王佳です!
心がわからないと言った王佳が、たまらない恋心を差し出します。二人心を捧げ合い、3巻へ続く。
ふああああぁぁ!焦らされるう..!(身悶え)
描き下ろしは頑張る王悟に嫉妬の陛下。
陛下、何卒寛大な御心で私的な感情は控えまするようお願い致します..!
王悟って当て馬気質ゼロマンなんですよね~。
いまのところ!
王佳の治水の悲願は叶うのか
陛下との恋路はどうなるのか
次巻も楽しみに待ちます。
端正殿の過去の経験が気になります
真端殿とやってみませんか?って!(*ノェノ)
そちらも楽しみに待ちます。
先生買い。お話読んでいると感情がぐぐぐぐぐぐううううううううーーっと盛り上がります。ぷぷっと噴き出すところもあって、何ともヒコ先生らしい・・という印象。いつまでも覚えている自信がまだないので萌にしました。勿論続きを楽しみにお待ちしています!「はとぽっぽ」爆笑。
どんどん自分の頭の中の思いを扱いかねるようになってきた王佳。陛下よりお許しをいただき、光河の流れの視察に王悟たちと出かけることになり・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
端正、真単(宦官と陛下の側近)、小梅(受け従者)、王悟(いけめん・・・)や治水調査の仲間たちとでも言えばよいか? 王悟と端正が好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡
++ぐぐぐううううううううううううううってしたところ
あちこちにあるんですけど。№1は、光河の調査へ出かけた受けに届けた帝の文!
「落水に手を浸した。落水は光河に繋がる」
「いつかはお前の元に私の温めた水が届くだろう」!!!!!!!!!!!!!!!!!!
わあああああああああああああってなりましたよ、ここ!
たまらん!たまらんのです!この思いの伝え方!天才か!泣く!
受けさんは受けさんで何としても河を治めたいと、すごーーーーーーーーーく考えて。帝の役に立ちたい、人を助けたいと一生懸命考えて。
攻めも受けも本当に真摯に生きていて、ああ頑張れよ、幸あれと願うばかりです。この後、どのようなことが二人に待ち受けているのか、ドキドキします。私の心臓が耐えられますように。先生、何卒よろしくお願いいたします。
++
特典登録を待ってられないので、こちらにすいませんコメントを。
コミコミさんのリーフレット:王佳のおぐしの爆笑話。端正と小梅がきゃんきゃんやってますwww
コミコミさんの有償小冊子:これまたしっとりええ話なんですわーたまらんー
昔近習を寵愛した帝がいたそうで。その話を帝が王佳に教えてあげるしっとり話でした。ちょっとまって。今後のお話の伏線だったら嫌なんだけど。胸つぶれる。
王佳、えらい!成長した!
赤子のような感情自覚が、陛下が傷つかないギリギリの所で間に合った(追いついた?)気がしました。良かった良かった
王佳、新しい髪型と耳飾り本当に綺麗。陛下もイケメン。眼福です!
河川の視察での陛下からの手紙が、さすが中華の歴史漫画の醍醐味というか作者様の才能の豊かさというか唸りました。そして涙しました。
陛下はいつか王佳との最初の出会いの事を話すのかなぁ…願いが叶った今そんな事は些末な事なのかもな
いやぁ良かった良かった
2人の静かな、しかし強く相手を想う気持ちが大好きです
あの たぶん今回も読んでるところが皆さまと違ってるんだと思ってます
治水のため昼も夕もなく帝と共にある
ほんとうならこの関係にワクドキしなきゃいけないんでしょうが あたしときたら治水にかける男たちの使命を読みにいっちゃってて
いやでも そのちょっとの隙をついてちちくりあう どえらいヤキモチ妬きの執着帝と天然王佳 はちゃんと認識しておりますので ご安心を←え
面白いですよね 頻繁に氾濫をおこす暴れ河の主流を変えるって
どれだけの工期で どれほどの人工(にんく:特定の作業に必要な人手の量)を想定しているのか
だって自国の民の数が2,000万人しかいないわけでしょ?
直接的な作業員を数千人と見ても それに伴う道具作成に 作業員の食料調達 掘削ででる土石運搬に関わる道の整備
って なんだかんだ一国総出の話になっちゃうんじゃね? と 要らぬ心配でわくわくしちゃうw
お話 出鼻から王佳の無知炸裂で いたって真面目に学ぶ姿にニヤニヤがやめられないとまらない
なのに急に身代わりの身代わり違いを嘆くもんだからうっかり治水忘れちゃってたんですが スレ違わせかたの巧さッ!
にくかーーーーーー((怒)) ←興奮すると怒るクセあるよね
超個人的な話なんですが 免許とって自分の車として乗った車が4台 うち3台水に浸かって(河川の側に住んではいるが氾濫ではなく大雨による地形的な問題で)いるからなのか やっぱり治水方向に目がいっちゃうんです
が今回 調査に絡め うま~く 恋に気づかない王佳の帝に対する思いの変化とキモチを読ませにきたな と
あたしのように仕事を中心に読んでも ふたりの恋を中心によんでも なかなか上手く進めないもどかしさ 焦れったさを堪能できる仕様になってるし
1番気がかりな史実苦手があるのについていけるのか?も 前巻ほどには感じず もっと言っちゃえば ふたりを繋ぐお話しの巧妙さ感動しちゃったり
視察でみつかった難所区間
いやもぉどぉしよぉ ←天仰いじゃってるけどどぉする?
海外ものも歴史物もすんごい苦手なんだけど 面白いわ ほんと面白すぎるッ((怒))
読まずに損するなら読んで損しようって思ったあの日のあたし グッジョブ
難しそうだなって読むの迷ってる人がいるなら あたしでもいけたぞッ! って言ってやりたいわ
あいも変わらず私事垂れ流しましたが 視察で判明したのっぴきならぬ事態
甘さの加減は最少ながら 訴えかける感情は最大
帝からこぼれた想いは流れとなって河をのぼり彼の元へ 深く流れこむその想いに堰を切ったように暴れ溢れだす王佳の想いへと重なり洪水をおこしたこの先
もぉ 気になりすぎて ちょっともぉ一回周回してくるわ
はーー最高でした!!!
一巻を読んでからずっと続きが気になっていました。続きが読めて嬉しい…!
王佳がようやく自覚してくれた〜。
正直かなり時間がかかりそうと思っていたのですが周りのサポートありがたいですね。
治水も上手くいくといいのですが。
そして、紙書籍の書き下ろしがなにやら不穏なことに…。私は王悟様のファンなんです!!!
どうか、どうか穏便に…。