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恋とはどんなものですか?
toudaimori to kamome no ko

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1 4巻完結予定とのこと
                    4巻完結予定とのこと
                 1巻が衝撃的に良かったので、2巻をワクワクしながら読み始めました。
 吾妻先生の画面は、隅々まで破綻なくぎっしりと描き込まれているので、一冊でもすごく充実感がありますが、読んでいて残りページが少なくなっていくのが切ない本でした。
 今回の目玉は「ヨバイ」。どうなることかと思ったら、なんと可愛らしい。
色々こじらせたけれど、最終的には無事結ばれたので、ほっとしたのもつかの間。
ページを進めると、2巻の終わりはとんでもない謎状態になっていて、えーっ!
エヴァンの罪って何? 二人の年齢はどうなっていくの?
 先生のあとがきによれば、4巻完結の予定とのこと。
緻密な画風と同じく、ストーリーも最後まできっちり組み上げていらっしゃるのかな。
次巻の発売をただただ待つしかないのですが、あぁ、待ち切れない。
 恋人への道
                    恋人への道
                前作は恋愛というより子育てに近い感じでしたが、二人の年齢が段々近づいてきたので、徐々に恋人っぽくなってきました。
灯台守エヴァンとかもめの翼を持つルネ。最初お爺さんから段々若返ってきたエヴァン今は青年の見た目。ルネは子供から成長して少年。
昔からエヴァンのこと大好きなルネは、ことあるごとに好きだとエヴァンに伝えていたけれど、エヴァンは若返っていくことに戸惑いつつ、自分に向けられるルネの気持ちに気付いているけど、恋愛へとは踏み出せないでいて。
このままの状態が続くことにモヤモヤするルネ。
でも今巻ではやっと、エヴァンが自分の気持ちをルネに伝えました。ルネのこと好きだと。そしてやっと二人が愛し合うことに。
あとがきで先生が4巻の予定と書かれてましたので、まだまだ続きが楽しみです。
 ファンタジーBL最高!
                    ファンタジーBL最高!
                作家様買いです。
2巻発売を楽しみに待っておりました。
今回は恋愛編ということで、とてもピュアなBL拝読しました。
エッチな感じになるのはまだまだ先なのかと思っていたので、2人の急接近には歓喜でした!
そもそも謎の多かった1巻。
どうしてルネはカモメで何のために現れたのか。
一緒に過ごすエヴァンがどうして若返っていくのか。
全4巻の予定らしいので続きがとても楽しみです。
ファンタジーだけど他に類をみない壮大なストーリーです。
絵も美しくて、とても丁寧にお話を描かれています。
素敵な作品をありがとうございます。続き楽しみにしてます。
 2巻でました〜嬉しい!!
                    2巻でました〜嬉しい!!
                今個人的に大注目の作品2巻です!!
なんとエヴァンが少年のように若返ってた
可愛い♡バイオリンを引くエヴァンは、まるで絵本の中の主人公ですね
そして天使のように可愛いくて純粋なルネ
は〜っもうこの子やんちゃで可愛すぎ
今回はやっと2人が恋人同士になれました
Hシーンも切ない愛おしいです!
夢のようにおとぎ話のように美しい島クレール島を舞台に2人で飛んだり、告白したり、夜這いしたり大忙しですね
最後のとこちょっと不穏な空気が漂ってたんだけど、エヴァンの過去や罪?
そして突然現れたカモメの子ルネ謎は深まるばかり
次の巻がとても楽しみです!
 これからどんどん
                    これからどんどん
                謎が明かされていくのでしょうか。まだまだ分からないところも多くて続きはよ!の気分ですが、まずは2巻で2人が恋人同士になれた!!よかった〜ルネ!それまでの色々思い違いをしてしまうルネ可愛すぎる。もう、一家に一羽欲しいくらいのかわいさと純粋さです。で、そうかなーって思ってた攻め受けがその通りでした。これは1巻からじっくり読み返さねばなるまいて。てか、1巻読んでいる時にはこのBL展開予想できなかったなあ。ほんまに続き早く欲しい!
 先の展開が読めず、漫画の域超えとる‥
                    先の展開が読めず、漫画の域超えとる‥
                吾妻先生の織りなすストーリーにはいつも驚かされっぱなしです。読み進めるとだいたいこういう展開かな、と想像がついたりもするのですが今回は『えぇ?どうなるの?』の連発です。1巻冒頭の壊れた建物(?)と怪我をしたエヴァン、水兵のようないでたちの男性とルネの関連は?壊れた懐中時計が時折時を刻むのとエヴァンが若返る事は関係があるのか。ルネが時折頼るカモメのポールの正体は?父親の死後、12歳から灯台守として孤独に生きてきたはずのエヴァンの罪とは?2人の身体にある似たような傷は‥。さらにさらに2巻ラストには2人が忽然と姿を消し、新しい自動運転の灯台の完成とかつて2人が過ごした旧灯台の取り壊しが決まり、2人を知る人も少なくなっている事から月日が経っている展開で、顔に傷のあるアントワーヌなる新たな人物の登場‥。教会の独特なステンドグラスと海神の関わりも気になる‥。怒涛の伏線回収とルネとエヴァンにはまだ超えるべき障害がありそう。
ストーリーがこれだけ盛りだくさんなのでルネとエヴァンの絡みは2巻でようやく登場。吾妻先生の場合何故かいやらしさを感じないんですよね‥。修正で全体のディテールが損なわれないように、修正が入らないよう計算されて描かれており美しいのも見どころ。
 温かくて、切なくて、なんか泣けてきた
                    温かくて、切なくて、なんか泣けてきた
                まだまだ謎だらけなのに、読み終えたらなんか涙ぐんでいました。
クレール島の灯台に住むかもめのルネと灯台守のエヴァン。
前巻ではルネがかもめから人の姿になったり、
おじいさんだったエヴァンが若返ったり、
けれど未だその謎についてはまだ明かされぬままです。
今巻では恋をしたルネが恋を通じて人として成長し、
エヴァンへ求愛し、すったもんだの末に恋が実り…と
ルネとエヴァンの初恋編でした。
はじめは恋というものがどんなものかも知らず、
夜這いを誤解して失敗しちゃうルネに笑わせられましたが、
愛を自覚してからはエヴァンにも同じように愛されたい、
愛されるためにどうすればいいか、と奮闘する健気な姿に
胸がぎゅんっとなりました。
そして、そんなルネから愛を告げられるも「保留」として
逃げてしまうエヴァン。
ルネの気持ちに向き合わず逃げてばかりのエヴァンに
やきもきさせられたけれど、考えてみればついこの間までは
子供の姿をしていたルネが急速に大人になってしまって
求愛までされてしまっては戸惑っちゃいますよね…。
だけど、いざルネが自分から離れようとするとそれも受け容れられず、
ルネを引き留めるエヴァンの顔がどうみたってもう恋しちゃってるんです。
なんだ、エヴァンもちゃんと自覚してたんだ。
そうして、不器用ながらも愛を確かめ合い、恋人になる二人。
それまで焦らしまくりだったエヴァンが恋人になった途端、
積極的でドキドキさせられちゃいました///
初めて二人が身体を繋げるシーンではルネが自分の翼でエヴァンを
包み込むようにしていて、それがなんだか天使の翼みたいに見えて
神秘的で見入ってしまいました。
「ふたりきりでいつまでも生きていこう」と結ばれて幸せの極致。
のはずなのですが、その後、突如舞台は未来のクレール島へとび…
なぜかそこにはルネとエヴァンの姿はなく、
人々に口からは「突然消えた灯台守」という台詞が…。
一体ルネとエヴァンはどこへ?灯台守はどこへ消えたの?
そして、エヴァンが怯えていた彼の「罪」とは一体なんなのでしょう?
ルネが言う「海の底で創り直されてお前の元へ辿りついた」とは?
断片的に明かされ始めた真相。
けれど、それだけでは真実に辿り着くこともできず、気になりすぎる…!
あとがきによると次巻は真実編とのことなので、
そこで全てがわかるのでしょうか…?
諸所で語られる二人の前世?や過去のせいで
どっぷりと幸せに浸ることができません。
むしろ、これって切ない展開の前兆では?と怯えてます。
どうかこれが刹那的な幸せではありませんように…。
 100%
                    100%
                関連作品で今更ながら『ラムスプリンガの情景』の作者の方だと知りました。どちらも映画のような引き込まれる展開なので納得できましたが、まさかの『桜田先輩改造計画』には驚きました。作品の振り幅があって素晴らしい!世界観が多岐に渡る作者様の作品はワクワクさせてもらえるので大好きです。未購入の他の作品も読んでみよう。
いや~今回はやたらルネ100%でしたねw吹き出しって便利w1巻よりギャグ要素が多かった印象。2人共可愛い!
エヴァンがDTだったことに衝撃を受けました。それだけ仕事に囚われてきたのかと悲しくなりました。
ルネはエヴァンが若い頃の恋人か知り合いが亡くなった後に海神のおかげで再会できたんだと思っていたのですが、もしかして前世?いやでも手のひらの傷や腕の傷が過去の2人に関係するのかな?3巻が待ち遠しいです。
 Loveとトラウマの狭間に――
                    Loveとトラウマの狭間に――
                さらに十八歳となったルネと、エヴァン。
なぜかそのエヴァンのCVが、まりあげはの脳内で、今も昔もアチコチで引っ張りだこな某大御所声優の方でキャスティングされていた件について、、、(誰もそんなこと聞いてない!汗)
そして、見た目だけ成長したルネでしたが、あっという間にこの巻が終わる頃には、ルネとエヴァンは別の心を持つものだとか、中身も急激に成長し、無意識にエヴァンの過去とも関係ありそうな核心に迫る言葉まで発していて(おそらくこれが一巻からの伏線に繋がるカギなのでしょうか)、
だからいったいふたりの間になにが、、、?!!
海神の願いと引き替えとは?!!
エヴァンの過去になにがあったの?!!
と、すべてがまだ謎に包まれたままで気になりすぎる展開でした。
とくに今巻では、ふたりの心の交流がとても面白く、
あ!そうだ!!吾妻先生ってそういえば、ラムスプリンガやジーンを描いていらっしゃってた方だった!
と、ハッとさせられるほどハートフルなセリフ回しばかりだったように思います。
エヴァンの全身全霊で、ルネを愛してると告白するシーンは強烈で、記憶に記録されるほどの名シーンだったと感じます。
名シーンといえば、まさかの初えちに到達したふたり。
夜這いすら知らなかったルネが、そちらの面でもラストでは、立派な? 攻めになっている成長度に感嘆✧
先生のあとがきで、この巻が折り返しで、次巻が真実編とのことでいよいよエヴァンの過去の罪が明かされるのをとても楽しみにしています!
ところで、あの眼帯のお婆さんはいったい、、、?!!