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tabecha dame nanoni oishii desu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
『食べてもおいしくありません』の鬼シリーズのスピンオフ作品です!スピン元の巨ツノ穂高も少し登場しますが、こちらだけでも読めます!
人間の方が希少な鬼の世界。高校生の鬼の大喰(おおばみ)は巨ツノと評判。しかし見たものは誰もいなく。実は大喰は長さ3mmの豆ツノの持ち主。ツノを育てるサプリを後輩の赤石に拾われピンチと思いきや「今は出てないだけで巨ツノ確定。自分なら出せる。」と言い寄られる。赤石は強引に口に指を突っ込んで食べさせようとしてきて…!?
も〜大喰くん、チョロい笑笑笑
赤石くんの誘惑にすぐ屈して『甘〜い』『おいし〜!』『食べたい!』とまんまと口車に乗せられます笑
普通ならイニシアチブは鬼側にあるのですが、この作品は人間の赤石くんの方がグイグイ来て大喰くんが下の口(笑)で赤石くんを食べる…という構図に笑
だけど、鬼にとっての『食べる』という行為が求愛行動である事から、付き合っても居ないのにそんな爛れた関係になってもいいのか!?と悩む根っこでは真面目な大喰くんの悩みと最初はツノにしか目がなくて大喰くん自体には興味がなかった赤石くんの気持ちの変化が可愛くてキュンっとしました♡
ツノを出すためにそれなりにやることヤッてる二人ですが、いざ「恋鬼」になるとぴゅあで軽いキスでもドキドキしちゃうのも可愛かったです!
個人的にこちらのスピオフのほうが好きです。
大喰のツノを愛する赤石と豆ツノコンプレックスの大喰。
赤石がサイコパス気味なのかなーと思っていたのですが、自分の気持ちに鈍感なただのDKでした。かわいすぎる。
そして赤石がツノにしか興味ないと思って勘違いしている大喰くんもこれまたかわいすぎる。
勘違い同士なのに本能で赤石と物理的にくっついたりするときにトロットロになる大喰くんもとてもかわいいです。よだれでるって序盤に2回くらい言ってて心臓つかまれました。
二人とも素直に気持ち伝え合ってそのうえでエチとかあるので、モヤつきポイントが少ないのが好みでした。
少しだけ穂高くんも出てきますが、従兄弟という設定…!片や巨ツノ、片や豆ツノ。オニの遺伝も複雑なんですね。
食べオニのシリーズもの。
誰が主役かなーと思ったら新顔さんでした。
ホダヒヨとパワーバランスが逆!
押しつよ人間×貧ツノ鬼。
大喰(苗字w)くんがとにかくチョロかわいい。
「ツノビール」笑いました。いじらしい。
ドラストにありそう、プロテインの隣に売ってそう。
タレ目年下赤石が自分の美味しさを逆手にとって誘惑するのいいですね..。
大喰クンあっという間にしゅきメロ陥落したな?!
けど穂高を思い出すと納得します。
ソッコー日和を食べたがってたもんね。
この2人の場合大喰クンが食べてることになるのか?
どちらにしても栄養補給になるんですね。
言われるままに復唱して納得するちょろさに心配になりましたが、
赤石が腹黒じゃなくて安心しました。
家族間でひとりだけ先祖返りってかわいそう。
穂高キタ~!まさかのいとこ。似てない。
巨ツノの家系なの納得です。
日和が出なかったの残念でした。
ヒト恋人が増えたので繋いで欲しいです!
電子☆ライトセーバー消し
好きな作家様。『食べてもおいしくありません』は大好きな作品!こちらはそのスピンオフ。
単行本の発売を心待ちにしていました♪以下ネタバレあります。電子で197ページ。
こちらスピンオフなので、『食べても〜』を未読の方は、世界観の把握が難しいと思います。
電子書籍で『【無料】『食べオニ』シリーズ読本 ~「食べてもおいしくありません」・「食べちゃだめなのにおいしいです」試し読み~』という無料の読本が配信されています。世界観の説明や数話試し読みがありますので、前作未読の方におすすめします。
『食べても〜』はオニ×ヒトですが、今回はヒト×オニ。主人公二人は前作には出てこない新キャラです。(確か出てないはずですが記憶違いでしたらすみません)
巨ツノと噂されながらも実は極小ツノの3年の大喰(おおばみ)(受)。そのことが2年の赤石(攻)にバレると、「俺は巨ツノにできます!食べてください」と言い寄られて…というお話。
前作と同様体格差CP。
受けの大喰は硬派な感じ。赤石に食べて食べてと迫られても、倫理観、自制心で押し止まろうと努力します。
一方赤石は、なんとか自分を(性的に)食べさせて大喰の巨ツノを出そうと、あの手この手で迫る、策士攻めでしょうか。常にニコニコしながら大喰を追い詰めるところ、腹黒さも感じますw
前半は、赤石が自分を食べさせようと大喰を言いくるめようとし、大喰はツノのためにヒトを食べる(=求愛)なんて間違ってる(まともな子だ〜)、とかなり頑張って抗おうとします。この二人の攻防がかなり面白いですw
ただ赤石がなぜそんなに大喰のツノを出したいのか、理由がなかなか説明されないので、だいぶ「なんで?」が付きまといました。(「舐めたい」とは言ってるけどなんで舐めたいのか謎で…)
ヒトはオニにとってすごく甘くて美味しいので、大喰がその誘惑に抗い続けることはできず(だって赤石がその匂いで誘惑してくるからw)、指から始まりとうとう口を食べて…と徐々に食べる行為がエスカレートしていきます。前作同様、口を食べる(=ディープキス)がじゅるっじゅるでエッッロいです。
大喰は赤石を食べるようになって、赤石を好きになるんですが(食べる=求愛なので、必然的に好きになっちゃったかな)、赤石は大喰のツノに執着してるのか、大喰自身に執着してるのか、少々わかりにくい感じも受けます。初めはツノにだけ執着してたみたいですが、後半では大喰に絆されて、しっかり大喰自身に執着します。ちゃんと両想いになってよかった〜。
終盤で赤石がどんなヒトなのかの説明が。日和とはちょっと違っていて興味深かったです。
そして赤石がツノに執着する理由も!やっと出てきたw
前作の攻め穂高は大喰と繋がりがあり、ちょっぴり登場します。
後書きに、「ヒトオニは描いてみたら思ったより難しかった」とのお言葉が。確かに『食べても〜』よりもストーリーがちょっと複雑に感じました。前作の穂高の方がわかりやすい執着攻めだったし。
とはいえ最終的にイチャイチャになって、赤石もなかなかの執着攻めだったので、本作もとても楽しめました!あと先生らしいコミカルさで、今回もクスクスしちゃう楽しい作品でした。
ラストはキリの良い終わり方でした。続編あるかな?
電子 ライトセーバー(白抜き)修正
濡れ場数回。ゾクゾクするような濡れ場描写のせいか、白抜きでもあまり物足りなさを感じません。画力でしょうか。
”喰われる”側のヒトが攻め、オニ受けの人外BL!
いとも簡単に流され〜の〜〜、な豆ツノ(だと思い込んでる)オニ・
大喰(おおばみ)のチョロさがアホ可愛すぎて、萌え悶えました(*´艸`)
こちら、「食べてもおいしくありません」シリーズの
新作(スピンオフ)です。
「食べても〜」の攻め・穂高の年上従兄弟・大喰(おおばみ)が
主人公(受)のお話。
スピン元を読んでいなくてもそれほど問題なし。
…かなと思いますが、穂高がこちらにもちょこっと出てくるのと
世界観の理解という点で、元作品を読んでいると
より分かりやすいかと思います☺︎
もう、何度も言っちゃうのですが実は巨ツノの先輩・大喰の
流され具合絆され具合、チョロさがとにかく可笑しくて!
「今日は(食べるのは)こっちです」と言われて
目の前にtn...を出され、
「ここも甘い匂いするのおかしい…糖尿か?」とか聞きながら
我慢できずに攻めの思惑通りぱくっとしちゃったり。
(で、その後「ち◯ち◯が…おいしい??」って混乱に陥ってるコマで
吹きました笑)
「食べたい、食べたいっ」と言いながら赤石の指を咥え、
結局美味しく”食べられ”ちゃってるチョロさ可愛さよ...(褒めてます!!!)
一方の攻め・赤石の言動にもまた、ニヤニヤが止まらない〜〜
友人には頑なに「(大喰の)ツノが理想すぎて好きなだけ」って
主張しているけれど、
その実もんのすごーーーーーく大喰に執着してるし、
もうその強引アピール、人として…ではなく鬼として好いてるよね!?と
丸わかりなところが可愛い◎
無意識に流れで告白し、人前ならぬ鬼前で
いちゃつき始めてる二人に爆笑でしたꉂ(๑˃▽˂๑)
見事両思い!となり、豆ツノではなく
立派なツノが出せることも証明できた後のエッチ。
ツノをはむっとされた大喰が
「俺だってお前の味を楽しむからな」と言った際の
「じゃあツノにかけてもいいですか?」
「何を!?」
ってやりとりにも声を出して笑い…
最初から最後まで流されっぱなしの大喰でしたが、
見事両思い、赤石の恋鬼になれて良かったね❤︎
赤石の友人に対しストレートに「(赤石は)俺のだから!」と主張する
生真面目で天然なところ、本当に可愛すぎました(*´∀`*)
赤石がやたらとツノに執着している理由が
割と最後の方まで明かされず…で「??」だったのですが、
その理由と、ただの”ヒト”ではないことが分かり、納得。
赤石の”ツノ”への尋常でない執着から始まったともいえる関係ですが、
ちゃんと気持ちもついてきていて…どころか執着していてグッ!
最後の最後にやっと名前で呼び合うことができた二人。
お互いの名前を呼び合いながら…のエッチ、
ラブラブな二人の日常デートなど、今後の二人の様子も気になる〜…!
続編や番外編、出ないかな?と期待してます✨
★修正:tn白抜き・anl白短冊(電子シーモア)