コワモテΩが恋人になったらこんなにエロ可愛いなんて聞いてない!!!

コワモテの隣人がΩだった時の対処法 2

kowamote no rinjin ga omega datta toki no taishohou

コワモテの隣人がΩだった時の対処法 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神109
  • 萌×233
  • 萌6
  • 中立4
  • しゅみじゃない9

2

レビュー数
27
得点
699
評価数
161
平均
4.4 / 5
神率
67.7%
著者
ニクヤ乾 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784758028769

あらすじ

特異性αの大学生・晃太には、コワモテで美人でエッチな龍之介という恋人がいる。
龍之介を大事にすることを最優先しているにも拘わらず、当の本人はうなじを見せて「噛めばいい」と煽ってくる始末!!!!!!!
「噛みたくない」と宣言する晃太だったが、龍之介と会えないあいだに体調を崩してしまう――
意識が朦朧としたなか、帰宅した龍之介のうなじを「もう無理」と噛もうとして――!?!?!?!?!?!?

童貞マインドを揺るがすオメガバースラブコメ待望の第2巻!

《収録内容》
◆『コワモテの隣人がΩだった時の対処法』6~10話
◆描き下ろし6P
◆小冊子16P

表題作コワモテの隣人がΩだった時の対処法 2

大学1年生、18歳、特異性α
大学1年生、20歳、Ω

その他の収録作品

  • 描き下ろし 6P /小冊子 16P

レビュー投稿数27

クーデレ龍之介のデレ増し増し

2巻では恋人になった2人のラブラブお隣さん生活からスタート❤️
特異性αである晃太はどんだけ遠くに居ても龍之介の匂いがわかっちゃうくらいゾッコンで、ちょっと過保護なところも安心感あってスパダリワンコ見が増してた
龍之介はもう一巻以上にクーデレのデレ強めでとにかくメロい。コワモテのデレとトロ顔はもう優勝です❤️

お互い思い合ってるからこそ、フェロモンの関係で体調崩してしまってとんでもない事件起きたかと思えばもう次巻に続く…ファ?!?!ここで?!?!
ちょっと〜!!ページ数少なくないですか(黙)
こんな気になりすぎる展開で終わってしまったからやるせない気持ちが暴走してる

2人のラブラブエチ見れたし満足っちゃあ満足やけど…続き冬待てる気がしない…後1話で良いから見せてくれ…これはガトーで追うしか

気になりすぎて寿命削られる回やったけど、2人が思い合う気持ちがこのまますれ違いませんように

0

全力で求め合う

ものすごーく良いところに収まったところで
終わっていた1巻。からの恋人編!
ということで、さぞ甘くて幸せな日々が
描かれているのだろうなぁと思いきや… 
何もかも上手くいくはずはないよね。という
『オメガバースらしい』ところを
見せてくれるような展開になっていて
両想いの幸せを噛み締めるだけではないストーリーになっていた2巻でした。

ふたりの間にはしっかり幸せな空気は漂っているし
お付き合いだってもちろん順調だけれど、
気持ちの面だけではカバーできない問題があるのもまた事実で。
好きあって一緒にいるのに『好き』だけでは解決できないモノがあることにもどかしさは感じますが
普段のふたりにシリアスな部分があまりない分、
ちょっぴり切なくて重ためなハラハラ感に
すごく引き込まれました。

そして。オメガバースというとΩ側のツラさが目立つ作品が多めですが、
龍之介だけではなくαである晃太にも身体的な苦悩があるのが斬新だったなと思います。

今後どうなるのかはまだまだわかりませんが
お互い相手を大切に想っていることをしっかりたっぷり!伝えてくれたおかげで
心配なところで終わってはいますが不安な気持ちになることなく読み終えられたかな、と。
むしろここからどんな風に着地してくれるのだろうか?という期待が高まりました。
次巻も今から楽しみです!

1

ど真面目攻めの暴走に乾杯!

前作が実はあまりハマらなかったもので、どうかな~と思いつつ2巻。
2巻のが楽しめました~。

特異性αであるが故に攻めが暴走しそうな気配がちょろちょろしてて、攻めが訳わかんなくなっちゃってる感じ大変美味しかったです。
そもそも1巻がハマらなかったのは攻めがド真面目で心身共に健康優良児タイプで個人的嗜好に合わなかったのが大きいので、それが崩れた攻めは大変良きでした。訳わかんなくなっちゃって龍之介に甘える晃太とか襲う晃太とか。いいね。
とは言えまぁ勿論いずれ正気に戻ると思いますが…。(当たり前)

あとは今回龍之介のが落ち着いていましたが、常日頃から晃太の匂いの付いたものを欲しがるとか大変滾りました。巣作りバンザイ。

晃太と龍之介は合鍵だの噛む噛まないだの中々にすれ違いまくってましたね。まだ付き合って日が浅いし、仕方ないのかな。
中々に衝撃なところで終わったのでどう決着がつくのか楽しみです。

0

3巻につづきます

あの「コワモテの隣人がΩだった時の対処法」の続編。
2巻の報を聞いたときには実は少し驚きました。
番外編はあると思ったけれどあの続きのお話。二人はもう出来上がってるし仲良しだし多分運命の番だし、余地があるのだろうか?と。
いやー、ありましたねー、余地。
特異性アルファには弱点なんてないと思っていました。しかも晃太のあの性格。基本いつもフラットでバランスが取れているから忘れがちですがまだ18歳でした。
二人の軽妙な掛け合いとイチャコラにニコニコしていたら、謎の雲行き。
そして甘々な中に不穏が混ざったままで「To Be Continued」。
そうなんですよ、3巻に続くんですね。知らなかったので叫びました。
この感じだと仲違いなどは一生無さそうでそこは安心ですが、どんな展開できちんと番になるのか気になります。
龍之介がとても男前で、特に意識が飛んでおかしくなっている晃太に玄関口で投げ技を決める場面が、そのときの科白も込みで大好きです。

1

続編!2巻!!

「コワモテの隣人がΩだった時の対処法」コミックス2巻発売おめでとうございます。
恋人になってからの晃太くんと龍之介くんの間に流れる甘々な雰囲気がたまりません。
すっかり2人が恋人らしくなて良い。
そして相変わらず龍之介くんに振り回される晃太くん(笑)
でもこれはこれで幸せそう!
しかし話が進むにつれて晃太くんの様子がおかしくなってき…
特異性αて色々大変!
ストレスを溜め込んでいた晃太くんが心身ともに大変なことに。
さらに龍之介くんも予定外のヒートがくるし、2人とも色々大変なことに。
そして終盤!なんと!晃太くんが龍之介くんのニオイがしなくなる事態に!
ヤバヤバ!もうぁぁぁぁぁてなってしまいました。
急展開!2人がどうなってしまうのか心配です。
早く3巻を!続きをください!
今後の展開&続きを楽しみにしています

0

特異性αの進化形態を信じてます

あまり普段はオメガバース作品を読まないのですが、ご縁があり1巻を読んだら自分の苦手かもしれないと思っていたαとΩの差がある2人じゃなかったのが凄く良かったです。

あからさまな差は無いけれど、それぞれのオメガバースならではの個体差はあって、だからこそお互いがそれぞれ「価値のある存在」になっているのが良かったです。

あと、αなのに晃太の印象が庶民寄りなのが身近で好きです笑
次元の違い過ぎるマンションとか豪邸住まいじゃなくてアパートっていうのが大学生っぽさがちゃんとあっていいです。

続刊ではオメガバース作品らしい「番」への想いのすれ違いが発生していて、お付き合いしたばかりだからこその2人のすれ違いを感じながらも、多分この2人はこの先も2人で居る事への心配がないからこそ「番」に対しても各自が真剣に考えられてるんだろうな、という納得感があって恋人としての密度の濃さを感じられてとても満足な2巻だったと思います。

最後の終わり方は色んな見方が出来ると思いますが・・・
きっとまだまだ未知な領域である晃太ならではの「特異性α」だからこその進化形態だと信じています!
ネガティブな理由じゃない事を祈りつつ3巻を早く読みたい気持ちが逸ります。

描き下ろしの昆虫ガチャをする2人、やっぱりお似合いです。
好きなオメガバース作品のCPでほっこりしました笑

1

心から応援したい龍之介と晃太!

楽しみにしていた2巻!
最高に良かった!!!

1巻もとても面白かったので、情報収集をして、2巻はアニメイト限定版12P小冊子付の紙コミックを購入。
小冊子の内容も素晴らしい!!!

2巻の表紙の龍之介の肌色が独特で素敵!
蛍光ピンク色のΩマークが天使の羽衣みたいに龍之介の上半身にかけてあるデザインもピンク色と龍之介の肌色とパンツの色との組み合わせがシンプルなのに凄くキマっていて好き!
早く読みたいと思いつつしばらく表紙に見惚れました。

ストーリー展開も素晴らしくて、最初から最後まで夢中になってページをめくりました。

ぶっきらぼうな龍之介の言葉が好き!
晃太への深い想い(愛)が感じられる短いセリフや態度に胸が熱くなりました。
特に、10話目の龍之介は凄い。
人としての本当の優しさや強さって、こういう事だよなー。。。と感動して涙が出ました。

そんな中で、誠実で龍之介に一途な晃太の『噛みたくない』『絶対に噛まないようにするから』と言う態度。
それを言われる龍之介の表情の絵や紙面の作画表現もとても素晴らしい!!!
噛まないという想いは、龍之介の事を大事にしたい深い気持ちで言っている晃太のことも愛しいです。

素晴らしい作画とストーリーが大好きな作品です。

3巻は『2025年冬に発売予定』と発表をしてくださりとても嬉しいです!
ニクヤ乾先生
どうか、お身体とメンタルを御自愛なさって御執筆を続けていただきたいと願って、
1巻2巻を繰り返し読んで待機します!

1

2人の甘さに油断してたら…

きましたね!2巻!
タトゥー入ってて、喧嘩っ早くて、一見コワモテのおにーさん・龍之介は、実は色っぽいΩで…
…ときて、恋人になったら実は結構甘ったるいことがわかって日々ドキドキと翻弄されてる晃太ですが。
とにかく真面目な晃太は、初めて付き合った恋人に浮かれてHの勢いでうなじなど噛めない!と理性発動中。
だけど、実は「特異性α」もバランスを崩しやすく、龍之介は医師から番になってあげて、と言われるんです。「なってあげて」ですよ。晃太の方も不安定さがあるんですね。
…の危惧通り、晃太の精神状態が。というのがこの巻。
頑なに「噛まない」っていう晃太に、ズレてんな〜ちょっとは龍之介と話し合ってみなよ〜なんて油断して読んでたらさ。

ラスト、驚愕。
一気に不穏。
イヤ、これどうなんの⁉︎順調だと油断してた。次読むの怖い。でも読みたい!

1

俺だけのΩ 俺だけのα

あの……こんな最高のオメガバがあるでしょうか。
コワモテなのに、晃太にだけは甘えたでわがままでぶすくれちゃう龍之介、可愛いしかない。晃太以外には容赦ないところも大好き。

クソ真面目αの晃太は、皆んなに優しいし誠実だけど、龍之介だけには理性働かなくて隣に居ないと眠れなくなって大事にし過ぎて拗らせてるの尊い。
この子は龍之介に対して一生終わらない童貞マインド持ち続けるんだわ……
お互いしか見えてなくて、お互いが振り回されてなんぼです、ごちそうさまです!!

もすっとして、上目遣いの龍之介がとにかく大好きで堪りません!!しかも龍之介が巣作りなんて!!!なんのご褒美ですか夢のような2巻……
もう3巻も約束されてるなんて、読むまでは何があっても倒れられません。健康に過ごさなきゃ…

まだ紙本は届いていませんが、特典とかグッズとか私の宝物になる事決定しております。
こたりゅは永遠です。永遠にいちゃついててください。

でも2巻の終わり方、激しく気になって眠れない。
どうなっちゃうのこたりゅ……
もう楽しくて仕方ないです!!ありがとうございます!!!

1

作品の世界と一体感を感じながら読める読み心地がお気に入りです

1巻を読んだ時に続きがあるのかどうか分からずでしたが、続編あったら読みたいなって思っていた作品だったので続刊は即購入しました

そして、カバー下のあとがきで編集さんと先生の続刊に対しての温度差を感じ、ちょっと笑ってしまいました

いずれにせよ、こうして続刊を読めて嬉しい限りです

続刊はお付き合い編突入という事で変化も感じながらも、ただの甘さいっぱいなだけの内容ではなくって、個人的にはすごく好みの作品トーンでした

受けの龍之介の意外にも素直な変化に攻め視点で一緒に「かわいい!」って思えたり、読者だからこそ感じられる2人のすれ違いに「あ”ぁ”ーー…」って焦れてみたりしながら楽しめる一体感のある読み心地です

龍之介は元々α嫌いだし晃太はΩを感じなかったという2人
そんな2人が付き合った訳なので「パートナー」という事に対しての見解の違いも納得です
この2人だからこそお互いがお互いしかいない!って直感的に感じられてるんだと思うんです
オメガバースの世界で「パートナー」と言えばやっぱり「番=うなじ」問題は必ずあると思うので、この2人がこの時点で「うなじ問題」を常に意識してるっていうのはすごく自然だなって思えてすごく今回のエピソードは好みでした

だって多分この2人、絶対にこの先別れるとか心移りの心配してないと思うんですよね
ただ、冷静さを欠いた状態で事に及びたくないとか、体調面を考慮した事務的?打算的?な感じで番いたくないという「番うタイミング」の問題だけがあって、「番うこと自体」への拒否ではないのがすごく関係性の強さを感じます

3巻では是非とも晃太の「特異性α」の掘り下げが進んでくれたら嬉しいです
そしてお互いがリミッター解除した「番として」のエッチも見れたら尚嬉しいです♡

あ、あとは折角メットも手に入れたようなので2人でタンデムドライブデートとかも見たーーーーい!!

色々と・・・楽しみにしています♡

2

お互いに好きだからこその、、、?

1巻、最後にとんでもない爆弾事実で『そういうこと!?』という驚きと共に一気に2人が愛おしく思えて神すぎる…と唸った作品の恋人編。

お隣さん同士で名前で呼びあったりお互いの家を行き来し合ったり、一緒に寝たり…とすっかり恋人らしくなった晃太と龍之介。コワモテで最初は怖っ!と思われていた龍之介も、晃太には気を許して微笑んで素直に甘えてきていて、本当に好きなんだなぁという気持ちがたくさん伝わってきました。
一方の晃太も、とんでもない距離でも龍之介のΩの匂いを嗅ぎ取れるぐらい特異性αとして龍之介だけに敏感で、彼の甘えを嬉しいと思うぐらいやっぱり龍之介の事が好きなんだと分かります。
お互いに好きという事は十分伝わってくるし何も問題はなさそうなふたりですが、あれ?となったのが『番』問題。少しづつ2人の相手を大切に思う気持ちのズレが生じて、晃太以外のαに噛んで欲しくない、晃太に噛んで欲しい龍之介と、龍之介の事を大切にしたいから噛みたくない晃太……という構図が2人を苦しめる事になってしまったのかなと思いました泣

給湯器が壊れて半同棲のような幸せなシーン(デフォルメの彼らの描写が可愛い)があるだけに、晃太の龍之介を独占したいというドロドロした気持ちと龍之介の過去のトラウマが悪い方向に合致してしまった2巻は苦味の強い回だったなと思います。

龍之介のヒート回は巣作り(可愛すぎ)からの2人の筋肉の肉体美と龍之介のワキ毛…さらにお尻の穴のグニィ具合…(最高)、そして潮吹き……と癖のオンパレード!!となっていてニヤリとしました。最後不穏な感じでの終わりでしたが、続編楽しみにしています!

2

コワモテΩ

恋人になったこたりゅう
まだそれぞれの想いに距離があり
見ていてヤキモキ
こたのマフラーだけでスンラブ‼️となってしまう龍ちゃん エロ可愛い
龍ちゃんの留守中に
こたのメンタルも崩れてきて 
どうなってしまうのだ 2人‼️
早く読むしか無い‼️


3

続きが楽しみ!

えっちなお兄さんが意外にも一途で、さらにその上を行く真面目なワンコにヤキモキしながら読みました。巣作りも可愛くて、これからどうなるかが楽しみです!

3

No Title

付き合うようになりラブラブな毎日を送る晃太と龍之介。龍之介が恋人には甘〜くなっちゃうのがめちゃめちゃ可愛い♡
晃太は本当に真面目ですごく龍之介を大事に思ってて、それが強すぎて逆に自分を抑え込もうとして苦しくなってしまうのがとても切ない。
お互いこんなに好きなのに、ちゃんと言葉にしないと伝わらない事もあるんだなぁ。ラストのまさかの展開に、私のさとうきび畑はざわわざわわだよ〜(泣)
小冊子のイチャラブと龍之介の見事な腹筋を眺めながら、gateauで続きが読めるのを待つ事にします〜!

3

特異性αの特性が少しずつ見えてきた2巻

恋人になった2人の少しばかりのイチャが読めます。
(龍之介がだんだん猫に見えてきました)

好きな人の匂いしかしないなんてΩとしては嬉しいよなぁ
もっとイチャイチャしてくれよーと思っている矢先に
龍之介の主治医から語られる特異性αのデメリット。

フラグです。

晃太のこと童貞いじりしてるけど、龍之介もなかなかでは…?
お互いのワードチョイスにこっちが悶えて、驚きの最後。

次巻を期待しています。

えち展開:1回(限定版+1回)

3

No Title

前巻が、とても好きだったので、こちらの発売をたのしみにしていました。

大学1年生で特異性αの「江夏 晃太」と、大学1年生でΩの「宮永 龍之介」とのお話です。

「晃太」に溺愛されるコワモテで美人な「龍之介」が、かわいらしく見えて、読んでいて、胸がきゅんきゅんしました。

前作をよんだときに、画力のある作家さんだと思いましたが、この作品でも、絵がとても美しくて、よかったです。

続きもあるようなので、今から、3巻が発売されるのを楽しみにしています。

3

【抱きしめてよ・・・お前の匂いにくるまってたい(龍之介)】


エロス度★★★★★

おやおや。おやおやおやおや。恋人となってからのコワモテΩがめちゃくちゃ甘えてくるギャップがかわいいですね。

晃太と龍之介が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・第2巻開幕。

晃太に溺愛される龍之介や龍之介の色気・お誘いに翻弄される晃太の元DTムーブがツボで、龍之介を大事にしたくて噛めずにいる晃太と晃太に噛まれたい龍之介の気持ちのすれ違いがたまりません。

体力バカで超健康男子であった晃太が龍之介と離れてしまうとどうなってしまうのか・・・好きが強すぎて不安定になってしまうメンタル、最高ですね。

4

至宝のシックスパック

前回よりもますますセクシーな二人の営みに惚けています。
龍之介の大事な所は修正してありますが、かすかに見えるし、楽しんで拝読しております。先生のインタビュー記事の中で、わき毛の事をおしゃっていましたが、私もそこに色気を感じました。3巻も期待しております。

4

コワモテの隣人がΩだった時の対処法 2

すごく良かった
続編が出たこも嬉しいし、まだ続きが読めるのも嬉しい

この二人がとても好き
イチャイチャが可愛い

龍之介が相変わらずカッコイイのに可愛くてとても素敵
晃太が変わらず童貞マインドなのも可愛い

噛みたくないの解釈が二人とも拗らせてて、悶えました
もう本当に最高でした
どのコマも可愛いしカッコいいし、ちょっとクスッと笑えるし切ないし
この本、本当すごい

続くから3巻出るまで待とうかなって思ったけど、やっぱり読みたくて

結果、続きはめちゃめちゃ気になるけど読んで良かった

3

ワクワクの甘々な2人からの次巻が気になる!

前巻の強烈な帯で度肝を抜かした2人の付き合ってからの物語


最初に言っておきます
カバー裏を読みますと、続編決定時点で3巻目の発刊が決まっていたとの事です
ストーリー展開も、しっかり2巻は最後にもやっとして3巻目が待ち遠しいのです、はい、術中にしっかりハマりました
でも、この次巻が待ち遠しい感じが久しぶりで良いですね

特異性α(=通称アホウドリ)の晃太くん
大学で離れた距離でも龍之介に気がつく様子は、さながら大型犬
付き合いだして甘々になった龍之介にいつもかわいいと思ってる晃太くん、読者もみんな思ってます<どこ目線
お互いの情報をアップデートして行く様子はちょっと遅めのアオハルですね、付き合ってからの2人の雰囲気好き

ヒートが強いΩの龍之介さん、1巻の時のトゲがどこ行った???
いや、こちらは可愛いが多くて歓迎ですよ
今は匂い付いている物が良いからって奪っていくの、もうどんだけ甘えてるのですか、ニヤニヤが止まらない
晃太くんが体調悪いって連絡もらったら、泊まりがけのバイトを始発で帰っちゃうくらいに本当に大好きなのだね、ニヤニヤが止まらない(n回目)

初めての恋人だから執着心強めなのかなって思いながら言葉が足りてないって初々しさ楽しんでたら、特異性αの特徴???&ヒート時の匂いが分からない???
そして「噛みたくない」ってこの言葉がちょっとすれ違いになってそうでして、そこで終わりってところで次巻予告です

気になる、続きが気になる!早く冬こい!!!

3

No Title

大人気のシリーズ。
1巻に引き続き、ボリューム的には、やや薄めの本になっています。

そしてこの2巻ですが、とても気になるところで終わっています。ので、続きが気になっています。

ネタバレですが、
こうたが、龍之介のにおいを感じなくなってしまったのです。
あまりの独占欲を我慢しすぎたため、龍之介のにおいもわからなくなってしまったのかな?
ΩらしくないΩではありますかわ、オメガバースが好きな人にはがっつり刺さるお話だと思います。

3

我慢強い攻めというのも良いものです。

2巻も最高でした。
ゴリゴリに続編を進めてくれた担当編集様には感謝の気持ちが止まりません。

晴れて恋人になったものの番にはなっていない2人。
いまだ読者もまだよくわかっていない特異性アルファというのがとてもカギになってくる展開でした。

元々我慢強くて切なそうだったり体調悪そうにしている受けが大変好みなのですが、今回こちらの作品で特異性アルファだからこそ独占欲が強くオメガにそばにいてほしい晃太がその気持ちの全部や不調を龍之介に訴えることができず一人で苦しんでいる描写を見て、受けのために我慢できちゃう攻めというのもたまらないな、と新しい扉を開かれた気分でした。

意外にも早く番になりたい龍之介と番になるのが怖い晃太。とんでもない展開で終わってしまった2巻、本当に早く続きが読みたくてたまりません!!(晃太が必死に番を拒否するあまり龍之介を傷つけているのに気が付かないのめちゃくちゃもどかしく悔しいです!!!)

4

お互いのことが大好きすぎて

※核心的なネタバレには触れないようにしていますがネタバレですので未読の方はご注意を※

一巻で格好良〜〜〜と怖〜〜〜の共存していた龍之介の可愛さが爆発(けど格好いい)、そして生真面目(メンタル)DTの晃太がDT続行しつつバカデカ執着心を開花している!?な二巻目です。

ハイテンションラブコメには変わりないのですが、甘いちゃだけだと思っていたら執着の重さに殴られるし、(起承)「転」(結)の展開を覚悟して読んだらお互いの好きっぷりに殴られます。つまりは色々入ってお得なハッピーセット!!
二巻目の見所は、両想いなのに両片想いのもだもだが見えてしまうところ。一巻を読んだ方には周知の事実ですが両片想い的な側面があった二人、何故か付き合い始めても両片想いの様相を呈しています。本当になんで?
読者はヤキモキしていますが、そこは「ボーイズ」ラブで二人ともタッパがあり筋肉ありの大学生。メンヘラの女の子みたいに「私ばっかり好きみたいじゃん!?」とは言えないのです。そんなところが可愛いな……。しかしそんなすれ違いが徐々に……と言いたいところですが、そんな中でも甘い空気が漂ってしまっている……なんだこの絶妙なバランスは……。

とにかく一つだけわかるのは「ふたりともお互いのことめっっっっっちゃすきぢゃん!!!!!!!!!」ということです。
クソデカ感情を浴びたいお姉様方、どなたもどうかお集まりください。決してご遠慮はありません。だってこーーーーーんなにヤキモキしててもお互い大好きなんだからな!!!!!

しかし(二転三転)読み終わったあなたは既に続きが未刊行のことに横転側転バク転していることでしょう。
一緒に冬まで耐えましょう。三巻が出ることは確定しているのだから!

それにしてもこの作品はモブがいいキャラをしていますね……。

3

すでに3巻が待ち切れない2巻です

特異性αの大学生晃太はコワモテで美人でエッチなΩ龍之介と無事恋人になれ、友達にもお付き合いを報告、ラブラブな毎日を過ごしています。
龍之介はお付き合いが始まると思った以上に甘く、晃太の執着もなかなかです。
楽しいお付き合い生活の始まりかと思いきや、そう簡単ではなく…

2巻では今はまだ番になりたくない(順序を踏みたい)晃太の葛藤と、それを分かっているけれど本当は番になりたい龍之介の葛藤、すれ違い多めの少し切ない展開となりました。
2人共お互いのことがものすごく好きで、お互いじゃなきゃ絶対無理なんですけどね。
これ、普通の流れならもう番になってるよなぁ…
続刊が決まっているとのことで、2巻では番になることはなく、それどころか、え?大丈夫かな?というすごく気になるところで終わっています。
もう、今すぐ続きが読みたいです。3巻が待ちきれないので単話を追うしかないかな。

龍之介は2巻では1巻以上にかっこよく、とんでもなく可愛いです。
晃太は相変わらずワンちゃんではありますが、ホルモンの件もあり雄感がすごいです。
エッチなシーンもあるのですが、もうちょっと、ただただラブラブしているだけの2人も見たかったなぁ…と思いつつも、ストーリーとしては続きも気になるしとても面白かったです。

描き下ろし、冊子にはかなり癒やされました。
運命のような2人のこの先を早く読みたいです。

7

3巻が俄然楽しみになる2巻でした٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(´ ˘ `*)۶

付き合ってからのイチャラブがちゃんとありながらも、しっかりオメガバ作品としての仕掛けがちゃんと活きてる2巻‼
あっと言う間に読み終わっちゃうΣ(゚Д゚)‼
しかも…ありがたい事に、まだ続くんですってーーーー♡

晃太と龍之介にまだまだ会えるって事ですからね、そりゃ嬉しい٩(♡ε♡ )۶

2巻は主に「うなじ問題」が2人の想いの微妙なズレを誘発する原因になってる感じで、すっごくオメガバ作品ならでは!の流れるようなストーリー展開に集中しまくって、ホントに体感秒で読み終わってしまいました

体感一瞬で読み終わるけれど、読んでる時の充実感も読後の充足感もバツグンでこの満足度は決して一瞬では消え去りそうにはありません♡

この作品の個性だなぁ~って思える大好きなポイントは多いのですが、今回すっごいコレは新感覚だって思えたのが晃太の体調不良!
オメガバ作品で体調崩すって言ったら十中八九Ωだと思うんですよね(←そんなに多く読んでる訳ではない読者の感想でお届けしております故、あくまでも主観ですょぉ…)
だけど、今作の晃太はαはαでも「特異性α」
まだまだ読者的にはこの性質に関しては余白があるので、今回のような「αの晃太が」体調不良になるっていうのは凄い新感覚でありながら、その体調不良を起こす原因を考える事で底知れぬ萌えがムクムクと発生して来ちゃう.゚(→ε←*)゚ .゚という楽しみを得られてしまう…!!!

そしてそんな晃太に寄り添う龍之介にも無限の萌え発生が止まらない…‼‼
しかも攻守交替で看病というか、ケアというか、独占欲の表現が応酬して来ると言うか、、、(●≧v≦)♡(≧v≦●)⁉

あ~~~…こんな所で終わっちゃうなんて、、、!!!
とは実際思うんですけど、、、
それでもやっぱりこの2巻、すっごい面白かったです

2人の相思相愛っぷりの甘さをしっかり感じながらもベッタベタな印象にならないフラットな空気を感じさせる軽口の日常感とか最高です
お風呂上りに電話してる龍之介の髪を自然と乾かしてあげちゃう流れとか、すごいこういうふとした日常の動きを感じさせる描写がいくつもあって、この2人が近付いた分の時間と距離間を無理なく感じられて、ほんと、、、すっごい好きぃぃ~~~って叫びたくなる事数回ですw

濡れ場自体は抑えめですが、そんなに不足感もないです♪
多分小冊子もあったからかな???
もし、なくても結構満足出来たな、私(´艸`*)♡※当然あって嬉しいけどw

1個だけ不足感があるとするならば、、、
1巻で龍之介のバ先のロッカールームで落ちた小包、、、
アレ、やっぱり一体何だったんだろう???が気になったままだった…って点位かな?あれは晃太へのギフトだと勝手に予想してみてたんですけどね、、、分からず終いで、寧ろ晃太の誕生日を3巻では迎えそうな感じでしたね、、、
そんなに気にする程ではなかったのかなぁ~???

ま♡何はともあれ!
コワモテだけど付き合ったら実は甘ったるいΩとそんなΩしか眼中にないα=最高で最強ですが⁈…読むデショ⁉
っていう、、、٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(´ ˘ `*)۶
3巻が楽しみになる2巻でした~!

修正|白抜き~

9

「重い男」でいいから、ガッと愛をぶつけて欲しい

ちょっと自分がここ最近、「続編のすれ違い疲れ」を
起こしているのかもしれないのですが;

もっともっと、二人の幸せな姿が眩しくて手のひらで顔を覆っちゃうような、
あまあま成分欲しかったーーー…!!

というのが、読み終えての正直な感想かな。。
濡れ場もそこまで多くないように感じました。
(本編最後に潮吹きエッチと、限定版小冊子に寝ている晃太を龍之介が襲う
睡眠姦あり)


とはいえ決して、甘さ成分がないわけではなく!

晃太のマフラーをむんず!と掴んで
自分の首にぐるぐる巻きにする龍之介とか、
それを見てくすぐったい気持ちになっている晃太の表情。

そして晃太のアラームで朝起きてる龍之介や、
給湯器が壊れ、晃太の部屋でお風呂に入った龍之介の髪を
文句を言いながらも(笑)ドライヤーで乾かしてあげる晃太の姿などなど。

”恋人同士”となった二人の微笑ましい日常に、キュンとするポイントが
たくさんありました☺︎


で、本編の中心となり、悩ましいのが「噛む?噛まない?」という番問題。

噛んで欲しい龍之介と、「噛みたくない」と言い張る晃太と。
決して「番になる」ことの責任感回避などではなく、
”噛んでしまったら龍之介を孕ませるまで離せなさそう”という晃太の危惧が
原因なわけですが。。

そのまま丸ごと龍之介に話すわけではなくても、
”自分の中の独占欲が怖い”ー

という思いを龍之介にも知ってもらい、
二人で悩んでもいいと思うんだけどな。。

コワモテの龍之介の愛情表現がなかなか素直で可愛いだけに、
晃太の煮え切らない態度、ちょっともどかしく感じてしまいました。

まあでも、そんなウジウジ・”童貞感”の抜けない大型ワンコなところも
晃太の魅力でもある(。-∀-)

本質的な問題は解決しないままに、龍之介のヒートにより
始まった終盤の二人のエッチ、龍之介が泣きながら乱れる姿はただただ、
可愛い。ひたすら可愛い!

でも龍之介を激しく突いた後、
「コントロールできてる」
「大事にできてる」

と自分に言い聞かせるような晃太の独白が、
今後の展開への不安を煽るよー...

そして「えっ?」と気になる2巻の終わりの、”to be continued”..
3巻が今年の冬、発売予定とのことです。おめでとうございます!・:*+.

この2巻の進行を見るに、あまあま展開とはいかなさそうなのですが、、
”匂いがしない”謎、気になります。
正直な欲を言えば、甘さも、もっともっと欲しい!
晃太はストレートに愛をぶつけてしまえ〜!

…と、自分の希望をこちらに叫んでおきます。。

描き下ろし6Pは二人でガチャガチャを回すお話(”直感”って大事ですよね♡)、
限定版小冊子16Pは睡眠姦のお話(龍之介が晃太を襲う!)、
ニヤリと笑う龍之介がセクシーでした(*´艸`)


★修正:tn形の分かる白抜き(電子シーモア)

8

もう少し段階を踏んでも

表面的な言葉や態度で相手の真意を自分なりに(悪い方に)解釈してドン詰まってしまうのは、2人がまだまだ付き合いしたてほやほやだからでしょうか。

恋人編の続刊は、恋人同士になった2人にとって更に進んだ関係…うなじを噛む噛まないが焦点となるストーリーです。
恋人になったばかりなんだから、イチャイチャあまあまに全振りしてくれても良さそうなところ、もううなじを噛む噛まないの話題に及ぶなんて展開的に早すぎる気がしなくもない。付き合ったばかりでまだ相手のことをよく知りもしないうちから、番関係で悩む描写にあまり感情移入できなかったです。
何を先急いでいるのか、番になることに迫られる何かがあるわけでもないのにちょっと固執しすぎなように感じました。

結局この2巻でも終わらなくて、3巻へと続きます。
基本的に切ないテイストがメインで動くままだったし、番問題は解決してないしモヤッとしたままいつの間にか終わってしまって、うーん…でした。3巻へと繋がるストーリーとして2巻が大事な下地作りなのは分かりますが、恋人になったばかりの2人の交際をもうちょっと楽しみたかったです。あ、給湯器が壊れたときのプチ同棲は面白かったです^ ^♪

噛んで欲しい龍之介と、龍之介を大事にしたい晃太との間で揺れ動く心情描写は一番の見どころです。
セックスシーンは甘いは甘いんだけど、どっか引っ掛かりを覚えながらなのでアクセルとブレーキを踏んでる感じでした。切なさが勝ってやや不完全燃焼気味なので、早く思いっきり2人のラブに浸りたいです。


相変わらず年上の余裕とフェロモンたっぷりで誘惑してくる龍之介と、初めての恋人ができてぎこちないながらも龍之介への独占愛が抑えきれない晃太のお付き合いは、まだまだ始まったばかりのスタートラインです。
相思相愛の熱量がしっかりと感じられるだけにすれ違いは悲しいですが、早く心からの笑顔が見ることが叶うその日を待ってます。

9

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