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kuchi no naka ni amaku furete
なにこれ…切なさと甘さが交互にやってきて
落ちたり、悶絶したり…情緒がジェットコースター!!
高校時代からの友人・立山に密かに想いを寄せている
美容師アシスタントの島崎。
クールで人付き合いを好まない島崎と人気者の立山、
正反対のタイプの二人ですが、“甘いもの好き”という共通点を通じて
高校を卒業した今も友人関係は続いていました。
友人にしては甘やかで距離の近い立山にドキドキさせられ、
諦めようと思っても恋心を捨てきれない島崎でしたが、
立山とルームシェアすることになり…。
パッと見はクールですが、その内側はどこまでも一途で繊細で、
些細なことで心が揺れてしまう島崎が乙女で可愛かったです。
無自覚に甘やかしてくる立山にときめきながらも、
自己肯定感の低さから彼が自分に恋愛感情をもっているなんて
微塵も思わず、甘やかされる度に自分で自分を否定して傷ついている
島崎が切なかったです。
そんな島崎の葛藤も知らずに、無自覚にベッタベタに甘やかしてきて
思わせぶりな発言を繰り返す立山が罪深すぎました…。
てっきり立山の方も島崎への恋心は自覚済みかと思いきや、
まさかの全て無自覚での犯行だったとは…こんなのもう有罪確定です。
”同級生” ”(両)片思い”(+同居)、そして”切なさ”という設定が
萌えツボの自分としては、とても刺さってしみるお話でした…!好き...(*´˘`*)♡
ランキングに上がっていてとても気になっていたのに、
今まで読まずにいたことを後悔しました;
高校時代に片想いしていた相手と、今でもスイーツを一緒に食べに行く仲で、
そんな相手から”ルームメイトになりたい”と提案されー
と始まる同級生ラブ。
お話の展開的には、かなり焦れ焦れ!!
くっつくまでに約5話分かかっていて、
互いに探り探り進んでいく…というところは
ひょっとしたら好みの分かれるところかもしれません。
(焦ったいの大好き派としては、ウェルカムな展開でした☺︎)
展開が焦れ焦れな分、
やっとやーーーっとそれぞれの正直な想いを打ち明けあった後の
最終話の幸福感、満足感がとんでもなかったです・:*+.
この景色を見たかったよー、待ってたよー!という気持ち。
そして今作で個人的にとても好きだなあ、いいなあ...と思ったのが、
キスの表現。
何度も出て来ますが一回一回がなんだかすごくエロティックで
(糸を引く様子とか)キスシーンの度にドキドキ、ぞくぞくっとしました。
さりげなく島崎(受け)の近くに行こうとしたり、
距離を空けたくなくて一生懸命スイーツのお店に誘ってる立山(攻め)、
可愛かったです。
なかなか「好き」って言えないヘタレわんこなところにも、きゅん。
(あんな男前でスマートなのに〜!!)
健気一途な島崎が立山の言動に翻弄され一喜一憂するのも、
可哀想なんですが可愛くて。。
表情の変化がとても魅力的でした。特に赤面顔。くーー、いいわー..//
本編描き下ろし最後、島崎の後ろ姿の首元に散る
いくつものキスマークに激萌えでした(ˊ˘ˋ* )
そこにまたチュッ、としてくる立山にも。✧
これでもか!!という焦れ焦れ展開の末に見える
特大スイーツ級の甘さを堪能できる一作、大好きなお話でした✨
★修正:tn発光系白抜き(電子Renta!)
今作の攻めは、薄井先生にしてはくっきり眉が八の字で下がり気味で、若干優しそうな攻めなのかなあ、、、
と思っていたら、優しいのはもちろんですが、受けに対してとんでもなく熱い想いを秘めた攻めで、ギュンとさせられたまりあげはです。
そんなお話は、
美容師アシスタントとして働く島崎と、その島崎のカットモデルをしたり、学生時代からスイーツ仲間として仲良くしているイケメン友人の立山との、秘めたる恋のルームシェアストーリーでした。
ちなみに島崎はゲイで、立山のことを好きで。
酔った立山に、こっそりキスをし、むしろ濃密なキスを立山から積極的にリードされてしまって、、、///
というドキドキ展開でした。
翌日、そのときのキスをなかったことにしようとする島崎でしたが、、、
とにッッかく、立山が島崎を甘やかしまくっていて、島崎以外眼中にないくらい好きな気持ちが強強なのが、溺愛攻めラバーとしては終始顔が緩みっぱなしでした。
けれと、明らかに攻めは受けのことを好きで、両片想いだよねえ?!!
と分かるのですが、ずっと同情などだと思って誤解している受けが切なく、切な展開好きとしては、そのモダモダも良きでした。
受けが、めっっちゃ攻めに溺愛されていて、糖度高めなお話読みたい方には、今旬のこちらの作品を間違いなくオススメいたします♪
高校からの友人、両片思い、同居という素晴らしい設定の3拍子
表題どおり、本当の気持ちを言えないまま、隠したまま、甘い感情だけが膨れ上がっていく2人
モダモダレベルが個人的にちょうどよかった!
酔った勢いからスタートするイチャイチャはなんかもうはよくっつけよ!ってレベルでお互い好き爆発しちゃってた
でも、まだ一線は超えていない。なんやかんやそこはちゃんと守ってるの偉いぞ立山!!
島崎の美人っぷりがなんともドンピシャ
クーデレさんやけど、照れたり恥ずかしがってる時に視線を逸らす表情だったり、スイーツの食べ方が最高
立山は優しすぎたりずるい男かと思っていたが、そこにはちゃんと島崎に対して特別な感情があるからだと思うと腑に落ちたし、肝心なところでは雄み強めホッとした
優男が嫉妬にかられた瞬間に強引になるシチュはやっぱりいいよね〜
そしてこの作品はなんといってもちゅーしながら相手を舌で味わう様子が官能的…唾液が堪らなくえちい❤️
オセッセより個人的にはちゅーのが見応えあるのでキスシーン好きな方は絶対刺さります❤️
大好きな薄井いろは先生の新刊。発売を知って予約してました。
全体的に柔らかく薄いベールに包まれているような雰囲気。先生の画力の上手さと相まって、じっくり読んでしまいます。
表情が自分の好みで、本当に絵も好き。
物語も少しずつ少しずつ進んでるけれど、それぞれのエピソードが可愛く感じられて愛しいです。
そして甘い!これだけ一緒にいてイチャイチャしてるのに、恋人じゃないなんて。歯がゆいけど、そこがまた読んでいて良い。いつまでもいちゃエロを見ていたいし、読めて良かったです。
終始薄いピンクの風が吹き抜ける、しっとり〜湿度高めの空気感。
薄井先生の作品らしい繊細でなめらか〜な曲線。めちゃめちゃ絵がキレイです。
ついついピンクな空気を感じとり、期待しすぎました、スケベを。テヘ。
ストーリーは他の方のレビュー見てください。
スケベを期待する腐女子に伝えます。
攻めが優男です。受けも割とネガティブです。つまりモダモダ期間が長いです!
いや、どう考えても両想いやん、って思うんだけど、2人ともなかなかハッキリさせません。
この成立前のモダモダにキュンキュンしちゃう方、
なかなか遅々として進まない様がリアルやん、って方は好きじゃないかな?
私はこの優男感が苦手でして、男前にグイグイ
来てハッキリ言ってくれるタイプを愛してしまうのでちょっと合わなかった。
これは、単に、個人的、癖の問題だよ!
カップル成立後の溺愛振りが最高だった故に、それをもっと見たかったんだよ、物足りないよ!とか思いました。
甘々でとても可愛いお話でした
受けちゃんの片想いは最初からダダ漏れで、攻めくんの気持ちも最初から特別感満載
きっかけさえあればくっつきそうな両片思いの二人
ルームシェアをきっかけにより親密になっていくのに、微妙な気を使い合う複雑な関係
スイーツ好きなところも可愛い
DK二人でおしゃれなカフェでパフェ食べてるなんて、遭遇してみたいシチュエーション
受けちゃんの髪型もオシャレだし、攻めくんは体格良くてモテメンなんだろうなぁという感じ
くっついてからの二人の糖度が増すのが最高でした
甘々でした
高校時代からひそかに思っている相手とルームシェアだなんて気持ちが落ち着かないよね。無自覚に距離をつめてくる遠矢に動揺する湊。湊のドキドキがこちらまで伝わってくるようなお話でした。いろは先生は触れ合いの描写すべてが色っぽくて好きだなぁ。髪を触れる手、キス、視線…
相手の気持ちがわからないまま深い関係になってしまうのって苦しいよね。切なかった。でも遠矢の視点もあって彼も意識していたんだなぁってわかって気持ちがつながってからの触れ合い、強く求め合う2人を見られてとても良かった
美容師アシスタントの島崎は高校の同級生立山への恋心を秘めたまま、カットモデルを頼んだりスイーツを食べ歩く仲。
立山の就職をきっかけにルームシェアをする事になり、酔った立山にキスされて想いが溢れてしまい⋯。
相手を失いたくなくて、お互いに本音を隠して体だけみたいに誤魔化す両片思いな二人。素直に伝えられないモダモダがじれったくていじらしい。
島崎の元カレへの嫉妬から一気に気持ちが爆発しちゃうけど、二人を繋いできた大好きなスイーツたちみたいな、優しい甘さが口いっぱいに広がるようなハピエンで良かった〜。
スイーツ好き男子という設定は作品の中で予想よりも大きなインパクトはなかったと正直思うのですが、この2人のストーリーの中の印象としてのスイーツの甘さはとても上手にリンクしていた気がします
特に見た目からも楽しめるパフェのような作品だな、と感じました
学生だった彼ら2人が近付くきっかけにもなったのも実はパフェで、攻めの立山のモノローグでも「島崎の層をひとつひとつ暴いてみたい」と語られてました
スイーツの中でも見た目が美しく、何が入ってるのかが器の外からも確認出来るパフェ
この作品も薄井先生という恋愛作品を抜群のセンスと技術で描いて下さる魅力を感じさせて下さいます
そして他のスイーツと違う層の中に隠されたエッセンスや仕掛けがあるのもパフェならではの楽しさ♪
そこが今回で言えば攻めの立山だったなって個人的には解釈しています
薄井先生作品は大好きなので全作品拝読していますが、その中でも今回の立山というキャラは飛び切りの甘いキャラ!!
薄井先生作品を読んで来たからこその意外性があったキャラだったな~と思う激甘さん♡
甘さが溢れる1冊でした(*´▽`*)
何となく先生作品には甘さよりも苦みを楽しむ珈琲のような印象があったので、1巻完結の今作で先生の新たな面を知れたような気がしました