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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ゆっくり、着実に、二人の愛が深まる2巻♪
はじまりは恋ではなくて、
誠からの「付き合ってください」に流される形で
なんとなく恋人同士になってしまった聖でしたが、
一緒に過ごすうちに誠への好きを自覚し始めます。
今巻はそんな聖の1テンポ遅れの恋心からスタートです。
真面目で思慮深くて優しくて、
時折ごく自然に彼氏の顔をして自分を恋人扱いしてくれる誠。
いざ好きを自覚してしまうとデートを成功させたいだとか、
今まで気にならなかったことを意識し出してしまう聖。
外見は身長185センチの陽キャイケメンなんですが、
その中身はまるで恋に惑い悶絶する乙女のよう…。
電話で休みの日にデートに誘うはずが好きが募り募って
「会いたい」と口からこぼれてしまうシーンは胸キュンもの!
そんな聖の不意の甘えたに、夜中にもかかわらず
駆けつけてしまう誠も男前でした~!
普段はニコニコしているのにこういう瞬間に見せる彼氏の顔、
ギャップがありすぎてノックアウトされちゃいました///
堂々と下心ある宣言をしちゃうのもまた誠らしいんですよね(〃艸〃)
言葉も態度も繕うことなくまっすぐに気持ちを伝えてくれる誠に
感情が溢れすぎて言葉よりも身体が先に動いて誠をすっぽりと
包み込むように抱きしめる聖に愛を感じました…。
これぞまさしく包容力受け?
この一件で二人の絆もより一層深まり、
日常でもイチャイチャがダダ漏れな二人にほっこりしちゃいます♪
一時は誠との向き合い方を思い悩んでいた聖も
気持ちを素直に言葉にするようになり、
ようやく正真正銘の恋人同士になったような気がしました。
後半は二人の初旅行編。
旅につきもののハプニングなどもなく、
二人らしい好奇心の赴くままに楽しむほのぼのとした初旅行に
終始笑顔にさせられっぱなしでした。
同じ部屋でお泊りということで進展も期待しちゃいましたが、
スロウペースな二人なのでベッドで押し倒されてのキスのみ!
それでも、この二人にしてはかなり色っぽい雰囲気が漂っていたり、
誠が攻めみ滲む表情をしていたりでかなりドキドキしちゃいました!
聖はキスの“その後”にもちょっと期待しちゃったみたいですが、
そんな簡単にそうはならないのがまた二人らしいんですよね♪
結果としてはキス止まりなのですが、
無意識に膝枕で手をにぎにぎしちゃっていたり、
心も身体も確実に距離感は縮まってるなぁ~と実感できた旅行編でした!
そして、ラストには聖から誠に同棲の提案がされて…!?
さらなる展開に次巻も楽しみすぎる~!
タイトル通りの身長差165×185cp(小さいほうが攻め!)のお話も2冊目です!!
正直、前作よりも今作のほうがめちゃくちゃ刺さったです!
というのも、攻めの誠のお金の使い方への考え方が、聖同様目に鱗だったし、聖もまた本当に誠のことをどんどん好きになっていって、、
好きになってくの分かるなぁ!
大切にされているなぁ!!
と、読んでいて温かい気持ちになる2巻でした。
とにかくトキメキが多すぎて、会いたいって聖が言えば、誠は1時間半かけて夜中に会いに来ちゃうし、誠実なスパダリぶり(間違いなく、ですよね?!!)にギュンギュンさせられます!
そりゃ、最後に聖があんなこと(本編でご確認くださいね♡)を言い出すわけですよ♪
しかも、大学生なふたり。
将来の進路と真面目に向き合おうとしている感も良きでしたし、聖の友達sたちの関係ももっと掘り下げて読んでみたいし、プレゼントの件も最高に萌えたし、とにかく甘く優しい気持ちになりたいときに必読なシリーズだと思いました。
次巻も楽しみにしています♡
めちゃ良きだったなあ(思い出して反芻する)
1巻めちゃくちゃ良かったけど2巻は更に良かった。
誠(まこと、165センチ)の格好良さと高感度が更に爆上がりしたよね。ほんといい奴だよー。
対する聖(ひじり、185センチ)は恋の自覚をしてからすっごい可愛かったよね。
2巻でも体の繋がりはなくても心理的な繋がりがガッツリある2人。幸せな2人を見ていて私も幸せな気持ちになれます。
聖のお友達もこれまた良い子達なんだよね、みんな大好き!
2巻の最後で【3巻へ続く】と書いてあり歓喜しました。やったーーー!!!!!
身長、体格、見た目も多分性格も、色々違う2人の恋物語、その2。
なんでも1テンポ遅れる聖が、遅ればせながら誠への恋心に自分でアタフタしちゃう描写にキュンとする。
それって聖のお決まりの恋愛パターンらしいけど、今度の誠は多分ひと味違う。
誠は聖のテンポに愛想尽かしなんてしませんよ。
それに…このお話はとっても大事な事を教えてくれる。
誠実な恋人に対してどうすればいいのか。
何かプレゼントしなきゃとか、デート成功させなきゃとか、そんなんじゃなくて。
あなたが好き。
あなたといるだけで楽しい。幸せ。
それを伝える事なんじゃないのか?
下心も自然に湧き、無理に隠さず。
えっち方面に行きそで行かない感。
イイネこの2人。
続編につきものの波乱もなくほっこり読めました。続きは2人暮らしスタートなのかな?
喧嘩しないでずっと仲良くいてほしいなぁ。
身長165センチの誠×185センチの聖、20センチ差で逆体格差の恋、2巻です。
もう、もう、始まりから既に最高だった…!
誠からの決死の告白で始まった1巻。
その逆バージョン、聖視点のその時に思い出から物語がスタート。
「今ちょうど恋人いないんだよな」
「断る理由もないなあ」
と、軽い気持ちで「いいよ」と告げた時の、誠の顔。
そして、「あ」と思った聖の反応。
ああこの時に、聖はストンと恋に落ちたんだな…と、
1巻の告白シーンを思い出してなんとも言えず胸がいっぱいに。
もうこの序盤の3ページだけで、心を全部持っていかれました。
自分が誠のことを”好き”なんだ、と認識してしまってから
なんだかうまく振る舞えなくてもじもじしたり、赤面したり、
考え込んだりしている聖が可愛くて、もどかしくて、
「ああーーー!」と夜中にひとり悶えた…笑
昔から自分の恋は”1テンポ遅い”という自覚がある聖、
それを残念に思っているけれど…
そんなところも引っくるめて、全部が全部、聖くんの魅力だよー!!!と、
全力で叫んで伝えたい…!
そんな聖が電話で一言、勇気を振り絞って告げた
「会いたい」に反応して、
夜中に一時間半かけて会いに来てくれる誠、最高じゃないか。。
そしてそこに”下心”だってあるんだ、と告げちゃう正直なところもいい(๑˃̵ᴗ˂̵)
聖からもらった腕時計を毎日つけて、すっかり”時計焼け”してしまった
誠の腕にも、きゅんと萌えました。
1巻では聖がスパダリに見えていたのですが、
なんだか自分にはこの2巻で逆転、
誠のスパダリみがグッと増したように感じました✨
そんな二人の北海道・札幌旅行、最っ高にほのぼのとして
最っ高に楽しそうで、自分も一緒に楽しんでいる気分に・:*+.
飛行機で眠ってしまい
誠にこてん、と寄りかかる聖。
座席上の荷物スペースに「よいしょ」と手荷物を入れようとする誠を
自然な形で手伝う聖。
(「聖くんありがとう」「いーえ」ってやり取りにもう、萌えて萌えて仕方ないです)
新千歳空港のラーメン道場マップを見て迷いまくる誠、
自分のベッドに手招きする聖(!!)。
胸から「きゅーん…」と音が鳴っちゃうんじゃないか、と思うほど
旅行中のどんな二人も可愛かったです...
で、ベッドの上でのキスシーンの、レビュータイトルのセリフ。
”キスする時、メガネが邪魔”って、嘘だったのねー!!!と大興奮。
で、それに対する聖の返しがまた最高で。。
わかる、わかるよ…「メガネを外した姿を見たい」という気持ち!!!!!
全ページで爆萌えしてましたが、
最大の萌えを感じたのが、このシーンでした。
そしてそして、帰りの飛行機での…思わぬ!提案!!
ひとりジタバタ、「きゃー!」となってました。
もう、今から3巻が読みたくてうずうずしてしまう。
楽しみに楽しみに、続く3巻を待っています٩(ˊᗜˋ*)و・:*+.
あっ、二人の友人・よーちん&たっちゃんも、この2巻でもまた
いい味出してくれてました。大好き♡
★修正:なし(絡みなし、軽いキスのみ)