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お待ちかねの！
4巻発売合わせで一気読みしました。
や～～っとセッまでこぎつけましたよ。
なし崩しではなくお互いの気持ちをしっかり確認できた上での交わり…待ったかいがあった笑！
微笑の美丈夫がここまで豊かな表情を見せてくれるようになるとは…♡
元恋人たちの集いではどうなることかと思ったけれど、それぞれが暗躍していてビックリ。
思ったよりみんな大人な引き際でそこはひと安心。
ナルが恋心を認めて盟の気持ちを受け入れてからの
ナルの甘さよ♡
しょっちゅう出てくるちびキャラver.の彼らが
イイ仕事してます。
かわいくて思わずクスっとなっちゃいます♡
人はこうも変わるんですね。
シリーズ11作品目。大好きなシリーズなのですが、こちらのスピンオフのナルさんは若干苦手でした。なぜなら、遊び人が過ぎるから。家庭事情も複雑で、さぞや恋人になったら苦労させられそうだなと。
ですが、愛の力って凄いですね。いえ、盟君のピュアさに浄化されたのでしょうか。
まさか、彼が、あんなにデロデロの溺愛ぶりを見せてくれるとは。旭カップルが驚くのに、心から共感しました。激しい独占欲と、宝物のように扱う様子にキュンとなるのです。
そんな盟君だから、ナルさんの過去の恋人たちに呼び出されても最強でしたね。焦ったのはナルさんと、ナルさんを本気で怒らせた元カレたちの方で。なので、お家騒動はまだ片付いていませんが、この2人なら大丈夫なんじゃないかと思えました。何より、盟君に害成す相手を、ナルさんが許すはずがありませんから。
次巻ではお家騒動の収束と更なるイチャイチャ甘々を期待して、今からワクワクが止まりません。欲を言えば、他のカップルも登場してくれると嬉しいですね。
幸せそうな2人が尊い
ナルの恋人ズからのお誘いからはじまった今巻。
波乱やら不穏やら色々ありますが、何より想いを正しく通じ合った2人の幸せそうな姿が尊い！
ナルの、知らず知らずに鈍感だった心をゆっくり動かした盟。盟の真っ直ぐさ素直さによって、今巻はようやくナルの変化が顕著になりました、あの今までのシリーズで穏やかなのに冷静腹黒だったナルのデロデロに幸せそうな顔よ…。ナルの表情がクルクル変わる様子は、シリーズ通してナルを見てきた人には必見だと思います！盟は今回も素直で一生懸命で可愛い…ナルが色々やられちゃうのがよくわかります…！
心も身体も通じ合って、幸せ絶頂な2人。このまま幸せのままでいて欲しい気持ちでいっぱいなのですが、彼らの周囲が何やら騒がしい…次巻も楽しみに待っています。
ナルのデレがいい
環境の生きづらさを飛び越えて、気持ちが通じ合っている4巻。ナルの恋人関係の精算の最後の砦、ケイの当て馬ムーブでした。
まぁそうなるだろうね…という展開かなと思いました。盟にちょっかいだして、ちょっかいのちょっかいだして、ナルに物理的に投げられてギャフン。
ナルをコントロールしているのは盟だってことがはっきりわかります。
盟の身体を時間かけてほぐしていくシーンや、とにかくトロトロにしている、ナルも理性ぐらついてるシーンもあって、結ばれたんだなぁと感慨深いです。
とはいえ環境はかわっていないので、鳴瀬家の御家騒動問題が次巻で動きそうです。
怪我しないでほしいなぁ…
じっくり育まれたナルと盟の想いが遂に！
はあああ〜〜〜。
最高の4巻です。大満足！！！
でもまた、新たな問題が起こり、早く早く次巻を、、、という所で終わった4巻です。
結末が気になって次巻の発売を焦がれて待つのが嫌なので、続きモノは完結するまで待ってから読む派の私です。
なのに、エンゲージは、気になる続きを頑張って待つことに腹を括りました。
南月先生の描き方が素晴らしいお陰だと思います。
ラブネストの大ファンだった私は、
2022年の8月に待望の南月先生の新刊(エンゲージ1巻)が発売される事に歓喜して”1巻”と表記されているけど、どとりあえず紙本で購入。
御宝本棚に飾って表紙だけ拝んで最終巻が出てから一気読みしよう。うん。って我慢していたのですが、
ちるちるさんのレビューを読んだりしたら気になってしまい、結構すぐに読んじゃいました。
そこからは、新刊が出るとなれば発売日に紙コミックスを購入してすぐ読む。
1巻の時も2巻の時も3巻の時も、まだ続くんだぁーと嬉しいような、でもジレてしまうような思いでした。
今回は、4巻の発売に合わせて、改めて1巻からじっくりゆっくりと通して読みました。
改めて、全巻の素晴らしさを噛みしめました。
無駄なセリフ、モノローグ、コマ、ページが全く無い。
美しく丁寧な作画と深いストーリー。
流石の南月ゆう先生です。
結末がとても気になる！早く知りたい派の私でしたが、
『エンゲージ』は長く長く続いてほしいと願ってしまいます。
旭さんと匡人くんの出演が多いのもとーっても嬉しいです！
これがナルの素の愛し方
たまにラブネストを再読したりもするけど、あっちのナルってホンットに笑顔の裏に隠された掴みどころのない腹黒さが滲み出ていて、いい意味でヤな感じ（笑）
でもこっちのナルは、盟のこととなると余裕がなくなって、怒ったり笑ったり寂しがったり盟を欲しがったりと、くるくる変わる表情が素敵すぎてフォッフォッフォッです(〃∀〃)
ああ…もう今巻は、ナル様の甘さがとんでもないことになっていて、ナルの感情の蛇口の栓がユルユルんなってます。
あの高慢ちきなケイへのキレイな技かけ、スカッとしました！
…からの、激しい上書きキス。めためたに興奮しました！
「今夜は帰すつもりはない」なんてベタなセリフがこんなにも似合うのは、ナルしかおりません（笑）
ストレートに欲を露わにし始めたナルの行動やセリフの１つ１つから目が離せませんでした\(//∇//)\
この世でナルの心をこんなにも掻き乱すのは後にも先にも盟だけ。盟だけが、ナルの色んな表情も色んな感情を受け止める権利を有しています。
そんな盟もまたたくさんの可愛いらしい表情を見せてくれていて、ナルに触れられて色っぽい顔を惜しげもなく見せる姿は、可愛いだけじゃなく美しくて非常に魅力的。
盟ってば、いつの間にこんな色気を…？なんて疑問が湧いちゃうくらい、普段の盟とは違うそのギャップにドキドキでした。そりゃ、大好きな人に触れられてるんですから当然っちゃ当然ですよね^ ^
ナルも盟もお互いの熱を感じ合うことが叶った、やっとで辿り着いた嬉しさと感動に満ちたシーンは、もちろん私のBLメモリーに永久保存いたしました。言葉にならないくらい、最高に素晴らしかったです！
隙あらば盟にあまあま攻撃を仕掛けてくるナルの溺愛は、素敵なんだけどネタ的にも面白くって、これがナルの愛し方かと思うとニヤニヤでいっぱいでした♪
どうかこのまま２人で幸せになって欲しいと思っているのですが、ナルと盟の水面下では何やらきな臭い動きも出てきそうな気配もあったりと、安心しきってこの幸せの時間を堪能することが何となく憚れて少し複雑な胸中です。
あの狸親父との間で錯綜する情報戦と心理戦が今後どう動くのか注目しながら、２人の深くて甘い愛し合いにも期待して次巻を期待したいと思います。
盟くんの出すマイナスイオンに癒されます
甘くてとろけるようなエンゲージ４巻でした。
ここに至ってようやくこんなことあんなことができるようになった創紫さんと盟、良かったね……と心から祝福してあげたい気持ちです。
盟が持つ光の属性、圧倒的陽の性質に、創紫さんのみならず他の沢山の人々が癒され浄化されていくさまがとてもあたたかな作品だなと。
素直で明るくて頑張り屋さんな盟。
そんな盟くん、その出生にまつわる波乱がまだまだ待ち受けていそうです。やや不穏な予感を見せて物語は次巻に続きます。
そして改めて、創紫さんの森のサンルームのお家の美しさに見惚れてしまいます。
大きな窓ガラスから陽光や月の光が差し込み、映り込む屋外の木々の影、そこで二人水入らずの時間をゆったりと過ごすさま。
以前ポーラ美術館併設のカフェに行ったときに、大きな一面のガラス張りの窓の外、森の美しい緑の木々が広がる眺めを楽しんだことを思い出します。
毎度サンルームのシーンはじっくりと見入ってしまいます。
この物語がどのように結末を迎えていくのか、次巻も心から楽しみにしています。
カバー下の情報に魅入った4巻！！
前巻からいよいよLove色強くなってきたなあと思っていたら、ますますナルの執着溺愛度が高くなって、ウキウキウォッチング(言い方古すぎ問題)してしまったまりあげはでした。
そして皆さんがレビューでも触れていた問題のカバー下、ナルの設定のこと。
個人的には、そこまで驚かず。
やっぱりそうなんだあ、、
というか、その後に書かれていた「絶対的攻め気質」という一文に多いに納得。
固定の攻めとか受けとかじゃなくて、ナルはソレだよ、まさに！ という雰囲気です。
で、とうとう今巻で二人は身も結ばれるわけですが///！！
ナルの溺愛ぶりに、焦れて無自覚煽りな盟。
鉄壁の理性も陥落するわけですよ！
いや~！
今回はセ○レ三人衆の件もあったし、おじの件もあったし(まだ問題は続いているけれど！)、どうなるかと思いましたがナル溺愛回に、テンション上がりまくったので全部おkです♪
でも今回のラスト。
あの写真は、、、
ちなみに、ナルはすべて計算されて動いているのでさ程心配はありませんが、盟が関係することだけはどうしても一抹の不安が、、、
巻末の、匡人指摘のナルと旭のｲﾁｬ…に笑いつつ、でも本編のあのナルの盟を守り隊ぶりを目にしてしまうと、個人的にはそうでもないんだよなあ、、、と思ってしまったり。
(でもそれはソレで美味しくもある)
また、どうしてバースデープレゼントにアレをあげたのかも判明して、短いながらにギュッと旨み？ が凝縮されたSSでした！
次巻、早く読みたいですーー！
