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zurui kimi to no tomodachi gokko
あの 作家さま買いするほど好きな作家さまの作品て すきの度合いが上がるにつれて厳しめにみちゃう目と びっくりするほど贔屓する目がついてる気がしてます
たぶんね 右が厳しい目
え 理由? 利き目だし 乱視が軽めだから ←ダマレ
鮭だらけさんね 前作が変にハマっちゃったんですよ ほんと 何回読み返したか
で 読み返すたびに クローンてすんごい早さで成長するんだな…ってなって
でもさだったらさ すんごい早さでジジイ化するはずだよね? と
ねぇ ほんとに好きなのかな これって?
うん なんか
目立ちたくないのに身長ではかなり目立つ存在になってるし
そんなドラマにでてるような俳優が学校にいるのにひとっつも騒がれない不自然さ
確かに芸能コースがあるのなら騒がれることがないのかもしれないんだけど
お陰さまで 淡々とみてきた 長年抱えた思いと冴えない自分 ってところが空前の灯火?
トドメだったのが高校生あるあるの文化祭
地味な方がコクられてるのに俳優放置ですすむお話に 例えこれが部外者なしの文化祭だったとしても 同学年には見慣れた子だったとしても 主役つかむくらいの俳優ではあるんだから他学年には少しくらい騒がれてもいんじゃね?と
んんんん なんか 高校生俳優にしちゃったことでお話が絵空事の上をかすっていったみたいになっちゃってるような
別にリアルは求めていないけど あれです どんな嘘でも1つの真実があれば ってアレ
誠に申し訳ありません 高校生苦手があるのに手だしたこともダメだったのかもしれないんですが
単調だったんですよ ずっと これって見せ場もグッってひかれるところも見つからない感じ
いやいやいやいや 年齢です
そう 感覚が鈍くなるお年頃なのに高校生ものなんて読むからさ もうね
恋愛ってところより 想いのかけ方も受け止め方もわからない 先を見つめてすすむ者となに者にもなれていない自分に戸惑う青いものが読みたい方向けのお話しだった?ようなそうじゃないような
ほんっとごめんなさい 次からはあたしじゃないなって設定のときは自重するよういたします
初めての作家さま!
表紙袖の自画像デフォキャラ?アイコン?がお茶目ですねw
かわいいです( *´艸`)フフ
作品タイトルからどんなお話しなのかな~?と「ずるい」&「ごっこ」に惹かれました
あらすじを読んだ感じでも「秘密」という気になるワードもあったので、この3つの気になるワードに触発されてドキドキめで読み始めました
結果、作品タイトルから触発されたドキドキ感はほぼなく、どちらかというとすごくほのぼの&淡々とした感じで、あんまり閉塞感があるような「ずるさ」も感じなかったですし、秘密の共有が強めな「ごっこ」みたいな感じもない平和な210ページ超えの世界でした(*´▽`*)
極端な嫌なキャラも居ないですし、大きく心を掻き乱されるようなドラマが過ぎるような誇張もなかったです
なので穏やか~~~に高2男子達が恋をする様子を追いました
すごく程良く「恋愛漫画の高校生」らしい雰囲気が描かれている所が安心感を感じる反面、「”BLの”恋愛漫画の高校生」としての側面も同じように誇張が無かった事が逆に主張というかBLらしさを薄めていたようにも感じました
ここの匙加減って読み手の希望としても難しい事を言ってるな、、、と思います
「BLだから」に拘り過ぎて過度な演出でやり過ぎに見えるのも圧が強過ぎちゃうし、今の時代だからこそ描ける自然な同性同士の恋愛の可能性を描くと少し「BLとは?」を考えてしまったり、、、
今回は後者の方向性なのかなぁ?と思うのですが、何しろお互い初恋なので♡
葛藤が起こりにくいのも仕方なかったですね(*´ェ`*)
その分ゆっくりちゃんと進んで行く恋を見れたと思います
「夢」のお話しも綺麗にまとまっていましたし、うまい終着をさせていたと思います!
後半、高校時代のサトリの剣道への取り組みが薄味になっちゃったのは少しだけ残念でした、、、(これは個人的に剣道を少しだけやっていたので何となく愛着があったので♪)
そう、、、!剣道描写も良かったです
だからこそ、、、サトリくんの筋肉、もっとあっても良かった気がするけどな~???しかも強豪校なら特に、、、っていうちょっとだけ人物作画には今後の期待をしたかったです
逆に背景や小物などへの描写は気を配られているのを感じました٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
濡れ場&修正|濡れ場は後半に…節度のある流れだと思います!夢とか一途な想いがベースの2人なので正直濡れ場で急に色気を感じるのは少し難しかったです 何と言うか…これも難しい匙加減を求めてはいると思うのですが(>︿<。)見てしまって照れちゃうと言うか、、、全然激しいエロさではないんですけどね、、、ずっと淡々と読んでいた所で急に熱を帯びるような感覚で終わって行く終盤が少しだけ作中の熱と自分の熱が反比例するような感覚で読み終えてしまいました、、、この感覚が少し評価に影響しています
あ、修正は白抜きと無です!
電子のあとがきの先生の「壁尻」!表紙袖に続きお茶目さが溢れていて笑顔になれましたヾ(〃∀〃)ノ
切ないシーンもないし、嫌なヤツも登場しないし、2人の恋や恋愛をじっくり追っていけるアオハルBLだと思います。
子どもの頃に実は出会っていて、攻めのガクの方はサトリのことをずっと好きでいたという執着ぶり。サトリの方はガクのことを忘れたまんまですが、2年に進級してクラスメイトとなった2人は意気投合し、親交を深めていくことになります。
昔からサトリを好きだったこともあり、ガクの独占欲ムーブはなかなかのモンです。好きな人を取られたくないとジェラるイケメンの図はニヤニヤしますし、ワンコのようにサトリにくっついてる姿も大型犬みたいで可愛かったです( ´∀`)
背が高くイケメンのガクは俳優として活動する別の一面も持ち合わせていて、元を辿ればサトリがキッカケで芸能の道に進んだという背景があるんですよね。そう考えると、ガクの表の顔も裏の顔もサトリ一色なんだなぁと思ったり。そりゃ、好きになるわとガクの重い感情に納得しきりでした。
サトリがどう自分の感情に向き合っていくのかが、このストーリーの焦点です。ガクは絶対的にサトリのことが好きなので、サトリがガクへの想いにどう応えていくのか、その距離の縮め方も見どころです。
この辺りの流れは作者さんが丁寧に描いてくれていることもあって、心情描写を含めて引き込まれましたし、2人で過ごすことができる限られた学園生活を楽しむ青春の趣きも良かったです。
だんだんとガクの想いに気持ちが追いついていくサトリの好き感情にニンマリしつつ、キスのその先へと関係を深めていく親密さをドキドキしながら見守りました。
ストーリー的にはドキドキやキュンも楽しめる仕様ですが、なんとなく話が表層的というか、心の中から湧き上がる熱い想いに浸るだけの深みはあまり感じなかったかな。サラッとしてるっちゃしてるかもですが、クセの強いストーリーじゃないので、万人受けする内容だと思います。BL初心者さんも手に取りやすそうです^ ^
男子高校生の恋心にピッタリと寄り添ったアオハル感をお求めの方はぜひ♪