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lovey dovey
予想外に溺愛尽くしでした。
会社員の一翔は彼女と同棲を始めるという親友の代わりに
その弟の睦己とルームシェアをすることに。
慣れない睦己との生活に最初こそ煩わしさを感じていた一翔ですが、
人見知りなのに自分に打ち解けようと一生懸命な睦己に
愛おしさを感じるようになってゆきます。
けれど、ある日、一翔は睦己と見知らぬ男が
ホテルに入っていく現場を目撃してしまいます。
咄嗟に声をかけて止めてしまう一翔でしたが、
一翔にゲイだと知られたショックから睦己は泣き出してしまいます。
そんな睦己を前に「誰でもいいなら俺と試してみよう」と甘く囁き、
一夜を過ごすことに。
睦己視点だと美しくてどこか人形的な冷たさすらある一翔ですが、
その中身は意外にもあまあまでした。
はじまりは純粋な好意というよりはあくまで無自覚な独占欲、なのですが、
そこからの溺愛ぶりにニヤニヤしっぱなしでした。
だけど、当の睦己はまさか一翔が自分に好意を寄せているとは思っておらず、
一翔が自分を抱くのも、優しくしてくれるのも同情からという思い込みゆえに
微妙にすれ違ってしまう二人にもだもだしてしまいました。
ただ、一翔から愛されているという自覚がないからこそ、
いつも一翔に嫌われたくない一心でひたむきで、
その初々しさや健気さにキュンとしました。
天禅先生作品はHe is beautifulが好きで、フラッター、オルタナティブが既読。個人的には本作は久々となります。
こんな絵でしたか、背景があっさりしてますねなどと思いつつ。
人見知りの猫のような睦己と、そんな睦己に懐いてもらいたい美形大人なイチカの両片思いを実らせていくお話。
ほぼ2人のやりとり。
睦己があんな感じなのにエロくてイチカに惹かれていくところと、イチカがクールなのに睦己にメロメロになっていくのが見どころですかね。
シンプルでわかりやすくていいと思うんですけど、私は睦己を見ているとどうも恥ずかしくて。人見知りしながらイチカをうかがっていたり、怯えたような目をしたり、やたら赤面したり。
イチカの余裕な大人な感じもだんだん恥ずかしくなってきて。
あげくイチカは自分の兄のことが好きだと睦己が勝手に勘違いしてへこむところでもうめんどいわ〜となってしまいました。それがいいんでしょうけれども。2人とも。そういうお話ですもんね。
サイッコーに受けがカワイすぎて、堪りませんでした!!
イケメンすぎるリーマンのイチカは、それまでルームシェアしていた友人が彼女と同棲することになり、今度はその弟である睦己とシェアすることに。
見た目のせいで人間関係に面倒くささを感じていたが、睦己の姿に懐かない黒猫を手懐ける感覚を覚えていく。
そんなある日、睦己が見知らぬ男とホテルに入って行こうとするところを発見。
放っておこと思ったが、思わず引き留めてしまったうえ、だったら自分が相手すると宣言してしまい、、、
というお話。
たしかにイチカが作中何度も睦己への想いを口にするが、なかなか当の本人は気付かないすれ違いっぷりが、とてももどかしく、早く気づけ!! と、念じながらその甘ァいすれ違いを楽しみました。
というか、溺愛攻め最高すぎる!!
そして、睦己も可愛すぎる!!
タイトルもキュートすぎる!!
天禅先生の作品の攻めは、やっぱり間違いないと改めて確信した1冊でした。
【冷静になる前に、正気に戻る前に・・・全て奪ってしまおう(一翔)】
エロス度★★★★
おやおや。誰もが魅了されるビジュ最強ハイスペ攻めが親友の弟の全部が欲しくなってしまうのが最高ですね。
一翔と睦己が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。
ルームシェアもので、臆病な猫っぽい睦己の可愛さが魅力的。さらに快楽にとても弱い可愛さも併せ持ち、その可愛さに一翔が独占欲を芽生えさせたり、すっかり睦己の可愛さの虜となり溺愛しまくるのが素晴らしい。
純粋で真面目な睦己のキャラもまさに可愛いが凝縮されており、一翔への想いで一喜一憂する姿や一翔への恋心が苦しくなるくらい溢れていく切なさが刺さりました。
作者買いです!イチカのイケメンぶりはマジで目の保養!睦己はとにかく可愛くて、でもエッチになるとエロくて最高でした。そして私は爽やか激重執着愛という新たなジャンルを知りました…w イチカは睦己を自分のものにしようとあの手この手で慎重に近づいて逃げないように少しずつ囲っていくというやってる事は重くて怖いのにイチカだと重く混じないどころかキラキラして見えるのが不思議なところwそんなイチカに流されるようにいつの間にか捕まってしまった睦己だけど睦己も懐いた猫のようで可愛いかったです。あとがきにイチカは苦労してきたと書いてあったけどそんなイチカの過去も知りたいし何よりイチカと睦己のこの先をもっと見たいのでぜひ続編をお願いしたいです!
評価は萌ですが萌×2寄りです。
設定のところに 両視点とあったので、あらすじも読まずに購入し読み始めました。
ストーリーは ほぼイチカと睦己の二人だけで進んでいくので あっさりスッキリです。そして胸に残る若干の物足りなさの原因を探ると…
あとがきを読んで腑に落ちたんです、私が知りたかったのはコレだと。
作中では イチカと睦己のバックグラウンドがあまり明かされないのです。
リーマンやっていること以外 本当に謎。
逆に 主要人物の背景をつまびらかにしないまま最後まで読ませてしまうのは スゴいなと感じました。
あと、要所要所に登場する黒猫ちゃんのイラストがとても可愛い。
電子限定描き下ろし特典(1P)の イチカがすっとぼけていて、ラブコメテイストでもイケるじゃんと思ってそっち方面での話も読んでみたかったなぁ。
シーモアにて購入。修正→白抜き
天禅先生の美しいイラストで再現された美麗の攻めイチカと
懐かない猫のような可愛い受け(本当は攻めが大好き)との一夜から始まったじわじわ進む恋模様にハラハラドキドキな本作でした(//∇//)
イチカの大人な余裕?と真面目な睦巳との攻防戦?がこれまたジリジリと…。
最高に可愛くてカッコよくてエロくてたまりませんでした。。。
回想でも
幼き睦巳がぷっくりほっぺで可愛いすぎたり、DKイチカも相変わらずカッコよかったりで楽しすぎました。
続編希望です
年上リーマン美形攻め・イチカに、目と心を根こそぎ奪われ持っていかれました…
睦己(受け)の身体にキスマークを散らすほどの執着心を覗かせながらも、
ちゃんと自制心も待ち合わせた”大人の男”の魅力…!こんなの、抗えない〜!!
自他共に認める美形のリーマン・イチカ(攻め)。
ルームシェアしていた幼馴染が出ていくことになり、
その弟で大学生の睦己が代わりにやって来て同居生活が始まるのですが、
緊張しきった黒猫のようになかなかイチカに懐いてくれなくてー
と、同居から始まる歳の差(8歳差かな?)×再会ものです。
なんといってももう、イチカの色気、魅力がとんでもないです!(語彙力)
恐る恐る近づいてくる黒猫(睦己)との距離感を図りながら、
懐いてきた睦己をもっともっと自分のテリトリーに入れたくて、懐かせたくて仕方ない。
イチカのご尊顔(笑)を間近で見て息を呑み、
はわわわ…となる睦己と一緒に自分もあわあわしてましたw
顔がいい、って罪だーー…
そんな、遠くもなく近くもなく…な距離感で同居生活を続ける2人に、
関係性が変わる転機が訪れます。
道端で男とラブホテルに入ろうとしている睦己を見かけ、
放っておこうかと思いつつも、無意識に声をかけたイチカ。
その場面が実は物語始まりのシーンなのですが、
イチカの美しいお顔で顎クイされながら
「誰でもいいなら 俺としてみるか?睦己」
なんて言われたら…!言われたらーー…!!!(興奮)
“ついていかない”なんて選択肢なんて、ないよね、と。
ゲイであることで悩んでいた自分をそのまま受け入れてくれたこと、憧れのイチカと肌を合わせられたこと、
キュンとして蕩け乱れる睦己が健気で可愛すぎました。。
大学生になったばかりの睦己が、イチカと出かけたい場所に
なぜかぜーーんぶ高い場所(東京タワーとかスカイツリーとか)を選んじゃうのも、可愛い…♡
2人で肩を寄せ合って…の自撮りシーン、
睦己だけでなく私のハートもドンドコドンドコ鳴ってました笑
で、どこからどう見ても相思相愛…どころか攻めのイチカの愛が激重本気だよね!?と思うのに、
勘違いからすれ違ってしまう2人。
このターンが長く続くと辛いなあ…と思ったのですが、
さすがの溺愛年上スパダリ攻め、ちゃんと言葉にしてしっかりハッキリ、想いを伝えて誤解を解いてくれます。…好き。。
優しく抱きしめながらの
「なんで気付かないかな 俺、結構あからさまだったと思うけど」
にセリフに私のハートは(以下略)
えちの最中、感じてる睦己に
「ここからだよ」と囁いて激しく求めるイチカにも、萌えて萌えて仕方なかったです。。
大人の余裕を持ちながらも、嬉しくくすぐったくなるような
執着(マーキング❤︎)も見せてくれるイチカ。
年上攻めの魅力をこれでもか!!とばかりにたっぷり受け取り、
満足感でいっぱいになった一冊でした・:*+.
書き下ろしの番外編では、イチカにお返し?マーキングをしようとする睦己が激かわでした♡
★修正: tn白抜き(電子シーモア)
睦己(受)の兄とルームシェアをしていたイチカ(攻)。
お兄さんが彼女と同棲する事になり、代わりにルームシェアする相手として睦己が引っ越してきたとこからスタート。
イチカは実家で飼ってた黒猫の保護したてで懐かない時みたいなイメージを睦己に抱く。
黒猫が怯えながら近付いてくる時の様な睦己に感動してて微笑ましい(笑)
ゆっくり打ち解けようとしていくなか、イチカは睦己が男とホテル街に行く所を目撃し、見なかったことにするべきと頭で理解しつつも声を掛けてしまい、「誰でもいいなら俺としてみる?」と一夜を共にする。(ここまで試し読みの範囲)
イチカが本当に美形でたまりません。
デートでも周りを気にすることなく振舞ってるし、1本筋の通った感じ。
そして真綿で包み込む様な執着が窺えるの最高です。
でも、睦己に対して遠回しに伝えたりせずに、しっかりはっきり気持ちを伝えてよってジレジレしながら読んでました。
睦己は懐かない猫と言っても気性が激しいとかでなく、距離感を測りかねてビクビクしてる感じ。
ゲイだという事をずっと悩んで怯えて過ごしてた。
そりゃイチカがあんな優しく受け入れてくれたら好きになるよね。
サラッと読める作品ですが、イチカを拝めて眼福です。