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幼馴染みの極道×美人医師の溺愛子育てラブ☆人気シリーズ第4弾!!
gokudousan wa senpaipapa de aisaika
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
佐倉温さん原作のコミカライズ4作目、原作未読のため毎回ワクワクしながら読んでます。加えて大好きな、出来上がったカップルのイチャイチャと可愛いお子ちゃまが見れるので、テンションも上がります。
と書きつつ、初っ端から隠し子騒動が巻き起こって、ハラハラしちゃいました。
ですが、直ぐに誤解なのが分かり、その時の熟年夫婦のような安定感に…逆に萌えるのです。史ちゃんも我儘を言えるようになって、すっかり家族になっている様子が微笑ましくて癒しでした。
一方、赤ちゃんを連れてきた美人組長と腹黒顧問弁護士カップルの方は、両片思いなのにお互いの性格が災いして、まだまだ時間が掛かりそうですね。
もしかしたら彼らの、スピンオフもあるのでしょうか。
そんな彼らの方が出張っていた印象の強い今巻、できれば5巻では大好きな主役カップルの方をメインにお願いしたいです。
小説「極道さん」シリーズのコミカライズ、第4弾!
原作小説は2作目までしかまだ読んでいないため、こちらの最新刊、
新鮮な気持ちでワクワクしながら読みました。
ボリューミーな内容の原作をコミック一冊に綺麗にまとめてくださっていて、
桜城先生ありがとうございます、と感謝の気持ちいっぱいです。
…が、この巻は自分が一番見たい賢吾×佐知がメインというより、
突然賢吾を頼って訪れてきた椿(佐野原組組長)とその椿に思いを寄せる
ストーカー気質弁護士・犬飼とのお話がメインで、ちょっと残念に思えてしまった…ところも;
序盤3ページで賢吾の母・京香が双子を出産、その後佐知の回想として
”双子の世話で疲れ切ってしまった佐知”、”自分よりも双子を優先されたと思った史が家出”
がざーーっと流れていくのですが、個人的にはこの賢吾・佐知・史三人の間の
もろもろ、ゴタゴタをより深く見たかったなあ…と思いました;
突然出てきた犬飼も、原作を読んでいなかったので
「誰?」という唐突感があり、
文字量多めの説明にもちょっと疲れを感じてしまったかな。。
じっくりと三人のほのぼのストーリーを楽しむつもりで本を開いたので、
思わぬ嵐のような展開にびっくりでした。
(大好きなシリーズなんですが辛口気味ですみません;)
ただ、そんな中で
賢吾が佐知に向ける愛情、それは本当に特別なものなんだな…と
感じられたのは胸熱でした。
佐知を守り、一生そばにいて、愛し抜く!と決めたからこそ
佐知の前で”だけ”は「優しい姿」を見せる賢吾。
暴走する佐知の後ろからついてきて、ちゃんと肝腎要のところで佐知を守り抜いて
くれる姿は、スパダリそのものだよなあ、と・:*+.
二人のエッチ、今回は多分シリーズ初?の69も見られて
甘く蕩けていく佐知の表情に、私の心も蕩けました(*´˘`*)♡
次の巻では、もう少しこの三人の間のストーリーの深掘りが
見られたら嬉しいな…
と欲張りな希望を持ちながら、次巻も楽しみに待ちたいと思います。
小説の方も、早く続きを読まなければ…!
★修正:tn白抜き(電子Kindle)