萩原アキオ、16歳、キングに恋をしました!

姉と俺と先輩と 上

ane to ore to sempai to

姉と俺と先輩と 上
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神66
  • 萌×232
  • 萌20
  • 中立5
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
15
得点
523
評価数
124
平均
4.3 / 5
神率
53.2%
著者
パース 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics CRAFTシリーズ
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784813034131

あらすじ

木曜日、早めに帰宅した萩原秋央(高1)は、
姉・冬子(高2)が女子を押し倒しているところを
見てしまった挙げ句、
「女の子しか好きになれないから」と宣言される。
オレだって男が好きなんだよ…!
心の中でそう叫ぶ秋央だったけれど、
生まれてからずっと姉には敵わなかった、何もかも。
そんな秋央が好きになったのはモテ男で
通称キングと呼ばれる河野義人。
彼が優しくしてくれるのも、姉を手に入れるためで……

恋とコンプレックスの闘いが始まる!!

表題作姉と俺と先輩と 上

モテる高校2年生
高校1年生

その他の収録作品

  • 描き下ろし どっち

レビュー投稿数15

上巻ラストに大期待。

「兄弟エラー」でパース先生作品に触れたので、気になっていた他作品も読んでみることにしました。上巻のみの感想です。

あー、下巻が気になる!!
人をオトすのが趣味なモテ男の腹黒攻め×不憫な弟という立場から逃れられないモブ寄りピュアボーイ受け。

受けの姉を狙っていた攻め。
いつもの手口で気になったターゲットに接触し、虎視眈々と関係を深めていこうとする腹黒さやクズさが前面にでていました。

姉を攻略するために近くに居た弟(受け)を利用する。
近づいてきた攻めにドキドキしたり、(物理的に)浮かれちゃったりと天然ピュアボーイは恋に落ちちゃって…でもすぐに攻めは姉を狙っていると理解。

ちょっぴり切なさもありながら、バレバレだけど攻めへの恋心は認めようとしない受けの気持ちや、クールだけど陰では弟を守ろうとする姉の気持ち、そして姉を狙っていたはずなのにいつの間にか弟が気になり出しちゃう攻めの気持ち。

コミカルでギャグ要素も多い中で、絶妙なバランスを保ちながら進んでいく彼らの関係性にいつの間にかすっかりハマってしまいました。

落ちるときのあの描写すごく好きだし、うまいところイイ感じに入ってくるので大変分かりやすかったです。

受けは終始アワアワバタバタしてるので、特に上巻ラストに、受けが強い気持ちで攻めに対応しているいくつかのシーンはスカッとしました。
人を夢中にさせて釣った魚に餌はやらずポイ捨てするようなクズい奴攻めなので、受けにはその調子で攻めの調子を崩して振り回してやってほしい!

萌えは下巻に期待してます!

余談ですが、終盤攻めが受けに呼びかけたとき、アキオがアオキになってました。ちょっと気になっちゃったよ。笑

1

冒頭が中々新鮮

読んでたらあっという間に読み込んでしまっていました。ギャグ感も強いうえに何か抱えているであろうキャラに引き込まれる感覚もあり。
それと、まず冒頭でお姉さんが彼女と乳繰り合ってるだなんて前代未聞かなと。
それと読者にとても分かりやすい漫画の描き方でもあったなと感じられました。まず、受けとお姉さんの間柄、その辺りの説明しているかのような描写もありそこから、攻めが現れ初めは、え?これ大丈夫か?という展開に。
上巻ではえろはなしだったので下でどうなるかと。

1

女性キャラがメインで登場するのが新鮮

タイトルの「姉」が気になり上巻のみ読んでみました。下巻は未読。
BLで、ここまで女性キャラがメインで登場するのは珍しい。
しかも男前キャラ。ビアンで彼女持ち設定。いいです。
姉がメインであることといい、先輩との関係性といい、とても新鮮でした。

モテ男である義人先輩が、俺にかかって落とせない相手は居ないと自他共に認める鼻持ちならない人で(まだ17歳なのに)、まったくなびかない冬子(主人公の姉。義人先輩と同学年)を落とすために、弟である主人公に接近する、という図式が独創的。いや、姉じゃなく兄だったら他BL作品にもあると思うのですが姉というのが目新しいです。
モテ女である美女の姉にひきかえ、主人公は地味でおとなしく自己肯定感が低いので、義人先輩の接近にドキドキしながらも「遊びでこういうことするのはやめてください」とピシャリと拒絶。
結果として義人先輩のハンター気質に火を付けるというのが、とてもよく出来ています。
前提は違っても、姉も弟も結局どちらも義人先輩の手に簡単には落ちない。いいです。
簡単に落とせそうで一筋縄ではいかない主人公を、どんな風に攻略してどんな関係になるのか、下巻が楽しみです。
このまま本当に好きになるとかじゃなく、ひとひねりあるとよいのですが。

それと、BLだから仕方ないけど、姉のカップルの方もすごく気になっています。
のぞみちゃんは大人しそうだけど芯が強そうで優しそうなので、きつい冬子ちゃんを包み込むように寄り添っているのかなと想像。スピンオフで読みたいところですが難しいのが残念です。

4

ライバルは姉!?

パース先生のコミカル色強めな純愛!

高校生の萩原秋央には“女王”の通り名を冠す
容姿・成績と全てにおいて恵まれた姉・冬子がいます。

そんな彼女とは違って平凡な自身にコンプレックスを抱く
秋央でしたが、ある日、校内でも有名なモテ男・義人に恋をして…。

姉と弟と、三角関係?修羅場?と思うかもしれませんが、
実はこの姉、冬子の恋愛対象は同性なのです。
そして、同級生の彼女もち。
つまり、姉はレズで、弟はゲイ。

なので、三角関係にはならないものの、
そもそも義人のお目当ては姉の冬子でした。

冬子を落とすために利用される形で義人と距離が近づいてゆくのですが、
義人の思惑にも気付かず純粋にときめいてしまう秋央がピュアすぎる…!
そして、同時に義人のクズ具合に腹が立つぅ~!

そんな純愛とは程遠いはじまりだった二人の関係ですが、
距離が近づいてゆくにつれ義人の気持ちも変化してゆきます。

度々思わせぶりな言動で秋央を惑わす義人ですが、
クズということ以外は何を考えているのかわかりづらく、
落ちたと思いきやまだ落ちない…と秋央同様に振り回されてしまいます。

秋央の純愛が報われますように…。

3

こういう仕掛けにいった遊び人が逆襲されるお話大好きです。

本心読ませないゲーム感覚で人を落とそうとする小馬鹿にした態度のいけすかないイケメンきた〜!!(褒め言葉)

そしてお姉様にちょっかいをかけるこの先輩にあっという間に落ちてしまった境遇的にも中々強気になれない不憫よりの弟という設定がとてもそそられました。

先輩が興味の対象をお姉様から弟に早々に移したのは僥倖でしたが、これ本当の好きに変化するのはいつになるか…と思いつつ読み進めていたので上巻ラストではガッツポーズが止まりませんでした。
個人的にこの地面となってる板が割れて落っこちていく描写がすごく好きです。自分の根幹が簡単に崩れて落っこちてしまうほど衝撃的であり、かつ一才抵抗ができないのが恋なのかというのを目の当たりにした気持ちです。

下巻、先輩が本当の気持ちだと理解してもらうために奮闘するターンになるのでしょうか!!?楽しみです!!

1

姉が好き

既刊「おさななじみに彼氏ができた話」に触れた際にも感じたのですが、導入時点で読み手の興味をぐいっと物語に惹きつける力がある作家さんだなあと思います。
あまり見たことがない切り口というか、既存の型にはまらない設定と話作りがおもしろいんですよね。
次はどんな展開になるのかを予想しながら、ページを次々とめくって追いかけたくなります。

個人的に、女性が多く登場するBL作品は、女性を作中でどのくらいの塩梅で動かすのかが鍵な気がしていて。
薄すぎても印象に残らず、かといって出張りすぎてもキャラクターの質によってはうるさく感じてしまうことも。
ただ、パース先生の作品に登場する、主役級になれそうな女性ってすごく魅力的なんですよ。
今作も主人公・秋央の姉の冬子がとてもよかった。
うーん、かっこいいです。好きですね。
姉と俺と先輩と…と、文字だけを並べてみると複雑そうに見える関係性だというのに、気がつくとなんだか自然とBLになっていて、その合間に家族や姉弟関係についてもさり気なく描かれているんです。
全体的に冬子の立ち位置が非常にうまく活きているなあと。

ついつい姉の冬子のことばかり書いてしまいましたが、秋央と義人のちょっぴりややこしい恋愛面に関しては、喜怒哀楽が激しい秋央はかわいらしかったけれど、萌えたかどうかと考えると微妙なところ。
上巻時点では探り合いというか…ぎこちのないシーソーゲームのような不安定さがありましたので、この上巻の結びを見ればやはり下巻に期待を膨らませたいです。

1

御しやすいか否かより楽しい関係性がたくさんあるのよ

 なかなか面白い相関図のBLで、下巻がどんな展開になるのかわくわくしています。男女を問わず容姿に恵まれたら、異性を落とすことがゲーム感覚で楽しく感じるというのもまあ分からなくはありません。自分のセンサーに引っかかった相手にはとりあず片端から自分に好意を抱かせたい、さほど珍しい感情でもないでしょう。冬子という女性を介して繋がったヨシトとアキオ。冬子の言葉で、アキオへの気持ちが変化したヨシト。私には最初からヨシトがアキオを冬子のおまけ的存在として見ているようには感じませんでしたが。BLじゃなかったとしても、アキオは今までヨシトの周りにいなかったタイプで、良い友人になれそうな気さえしました。どんなきっかけにしろ、ヨシトがアキオとのやりとりでゲーム以上の何かを得られるといいなと思います。

1

腹黒先輩vsピュア後輩 バチバチな恋のバトルにドキドキが止まらない!

以前から気になっていたパース先生ですが本作が初読みです。こちら連載中に数話拝読して面白かったので単行本化を待っていました。あまりの面白さに上下巻一気読みしました!
上巻は電子で229ページ。(こちらは上巻のみのレビューです。以下少々ネタバレあります)

初っ端から秋央(アキオ)(受)の姉冬子と、その彼女のエッチシーンから始まります。この姉CPが結構な頻度で登場します。

かなりコミカルなギャグ漫画で、何度もクスクス笑ってしまう作風で面白いです。
秋央は美人の姉似で可愛いはずなのに、変顔が多過ぎるww
脇役の面々も個性的ですね。

ギャグだけでなく、アキオと冬子の父が幼い頃蒸発したというなかなか重い過去もあり、シリアスな側面もあって物語に深みを感じます。

初めは冬子を狙っている義人(ヨシト)(攻)は、女子にモテモテなだけにかなりのイケメン。ヨシトの顔好きだわ〜♡ でも人の弱点をついて自分に惚れされる(落とす)のを楽しんでいるクズです(;´Д`A

アキオはかっこいいヨシトに惹かれていき、あることをきっかけに恋に落ちてしまう。この落ちるシーンの描写が印象的ですね。ヨシトの手のひらの上、怖いな〜。

アキオの態度がわかりやすすぎて、ヨシトに気づかれ、ヨシトの狙いがアキオにシフト!アキオピンチ!

終盤は、アキオを落とそうとあの手この手で迫ってくるヨシトとそれに抵抗するアキオ、二人で繰り広げる恋のバトル!という感じですっごく面白かったです!

ラストの部室での話し合いシーンは、落とそうとするヨシトと拒否するアキオ、二人のバチバチなバトルにドキドキが止まりません!

特に「先輩のこと好きです」から最後までの数ページ、すっっごく良かった〜!本編読み終わって、天を仰ぎました…。しばらく心臓がバクバクしてました。そしてすぐに下巻も読み始めて寝不足になりましたw

想像していたよりもすごく刺さる作品でした!特にアキオがヨシトを好きなのに、絶対に認めないでキッパリ言い返すところ、読んでいてスカッとしました。からのあのラスト、良い!!
下巻もレビューします!

2

No Title

面白いと思える人も多くいるんだろうというのは分かる作品なのですが、自分はこれを面白がれないなぁ、と感じました。

打算的な先輩や理不尽な年長者の圧に鬱屈とした感覚を覚える事がしばしば読んでいるとありました。
重くならないようなコミカルさやライトな雰囲気はあるのですが、そういう空気感を生み出すための個性と言うか…我の強いキャラが多過ぎるように感じてしまい、少し疲れてしまいました。

デフォルメが激しいキャラが多くて気が散ってしまい、2人に集中し難かったです。
その上、肝心の2人も先輩は冬子(姉)の彼女から・アキオは先輩の同級生の女子友からナンヤカンヤ言われてるのも好きではなかったです。

2人が向き合う前に外野が口出しし過ぎてる感じがしました。。。
こんな困難そうな状況をどう乗り越えるのか、気になるので下巻を読みたいと思います。

2

【オレから逃げようとするとか、気に食わねー(義人)】


エロス度☆

上巻。おやおや。通称キングと呼ばれるモテ男を好きになってしまうとは難儀なものですね。

義人と秋央が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。

無謀に思われるような恋かと思いましたが、秋央のまっすぐでピュアすぎる恋心にハートが浄化されるようで、さらに秋央のリアクションの面白さにもほっこりとしました。

秋央の姉・冬子を攻略する足掛かりとして秋央に接近し、彼の脆い部分を突いて自分のもとに落とす義人の人の心を弄ぶやり方は度し難く感じながらも彼も自分では想定外の方向に恋が進んでいく様がとてもツボです。

1

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