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tsugai miman no bokura ha kitto
綺麗で少し切ないストーリー。
もう泣いたー泣きました。
そして本当に感動しました!
夏目くんと琥太郎くんが幸せになってくれて本当に良かったです。
夏目くん、本当にたくさん我慢して耐えようとして偉かったね。でももう1人で抱え込まなくていいんだよ。
琥太郎くんという最強のパートナーがいる!
夏目くんのお母さんだっている。
そして娘ちゃんだってできた!
辛い思いをした分、たくさん幸せになってほしいです。
素晴らしい結末で、涙が出ました。
幸せそうに笑ってる夏目くんが見れて嬉しかったです。
今年1番というほどめちゃくちゃいい作品でした!!絵は綺麗なのはもちろん内容も深くて、辛い部分もあったけど好きな人や仲間に助けてもらって、乗り越えていくストーリーがめちゃくちゃ刺さりました!!最後は念願すぎる展開で感動しました大好きな作品です!!
スピン元の「僕の番はサラブレットΩ」のレビューに琥太郎と夏目が気になると書いていたので、2人のお話が読めて感無量でした。スピン元の2人も友人として登場してて、彼等の絆の深さを知れたようで嬉しかったです。
βとΩやαとΩを扱ったオメガバは増えて来てますが、彼等の間に立ちはだかる「運命の番」や「番」と言う障害があるからこそ面白いんですよね。
今作では琥太郎の過去の恋人に起こったような悲劇や困難は起こってません。でもβ故の遠慮が琥太郎にはあるんですよね。それは夏目にもあって、彼は更に母親の強権の呪縛にも苦しんでいるんです。
これが一般人だったら事は簡単なんでしょうが、2人は人気俳優で更に演技(仕事)が好きなだけに思い悩んでました。
このお話の何に萌えるかと言うと琥太郎の夏目を思う気持ちと守ろうとする行動なんです。ホンット良い男になりました。もともとその片鱗はありましたけど、一線を越えてからが顕著でした。
琥太郎にグッと傾く夏目の気持ちに凄く共感出来ました。
そして悪役の様に描かれがちだった夏目母の本音に触れたときに母の愛を知る訳ですよ。不器用な母子でした。この親子には琥太郎のような真っ直ぐな光が必要だったことが分かります。
礼旺と瑛斗も先輩CP兼友人として2人の力となってたのに私としては感慨深いものがありました。今回は瑛斗の思わぬことが判明してたので今後が気になります。待ちますので続きをお願い致します。
あらた六花先生の作品は違うシリーズが大人気ですが、私的にはこちらのシリーズが好きなのでもっと人気が出て欲しいです。
前作から夏目が気になっていたので、続編大変嬉しいです
コタと夏目のお話、とても素敵でした
前作はがっつりαとΩのお話でしたが、今回はβとΩ
一筋縄ではうまくいかない関係性の上に、夏目にも大きなしがらみがあって
お仕事も身体も家族も過去も
それぞれが抱えている問題が重たくて大きいなかで
2人が選んだ道がハッピーエンドにつながっていて大変満足のいくお話でした
とても良かった
コタの男っぷりが上がっていてそれもとても良かった
みんな幸せになってくれるオメガバはいいですね
凄く素敵なお話でした
とてもとてもとても好きな漫画のスピンオフで、ずっと待ってた!!このカプに関してはとても気になる終わり方だったのでずっと楽しみにしてました。とても最高だった!!何よりもみんな顔が綺麗で目が幸せです。β×Ωは読んだことがなかったけど王道から外れてるとは言わせないほど神作品でした。自分の二次性に縛られずに生きたいと思いながら囚われてしまってる受けと、自分の性に劣等感を感じている攻めがお互いを思い合ってるのが伝わってきて感動した。
僕つがシリーズのスピンオフ、礼旺と瑛斗の俳優仲間、βのコタとΩの夏目のお話です。
オメガバースの中で、いちばんしんどいと思っているカップリングのβ×Ωの2人。
夏目はΩであることを周囲に隠してきたし、Ωであることを自分を否定してずっと過ごしてきたけど、そんな親すらも理解してくれなかった自分に、寄り沿って支えてくれるコタの存在にどれほど救われただろうと、と思った…。
ヒート中に夏目とコタがドア越しに、2人ともが楽しそうに話している姿を見ると本当に泣けてくるくらい。
そんな2人も、やっぱり一筋縄じゃいかなくて、βとΩであるとか、お互い俳優として活動してるからこその葛藤とか焦燥感とか。
この2人はどうなってしまうんだろうと思っているところへの、最後の結末!!
最後は幸せな2人の姿が見れて本当に良かった。
六花先生の美しい絵で、夏目の儚さがより一層際立っててとっても綺麗で素敵な作品でした。
4人の今後の話もまた読みたいです!!!
前作でコタ夏の行先が気になっていたので楽しみにしていました。
夏目の母親がはっきり言ってしまえば毒親。幼少期から抑圧されまくって、オメガという生き難さに加えて隠さなきゃいけないっていう困難まで押し付けられて( > <。)
しかも今度は見ず知らずの番を宛がおうとするなんて!
夏目の苦悩やコタのトラウマを乗り越えた先の幸せや、瑛斗と夏目の深い友情にも涙しました。
れお瑛も新たな悩みがありそうですが、この2カプに幸多からんことを願います。
前作、スピンオフ元から約4年の歳月を経て、元天才子役で俳優の夏目(Ω)と俳優仲間の琥太郎(β)との、切ない番未満のオメガバースが新刊として発売されました!!
とにかく切ない。
オメガバースは基本、α×Ωが番となれるのですから。
当然、βとΩは番にはなれないわけで。
だから、βの琥太郎とΩの夏目が自分とは違う相手と番になる可能性もあるわけで、、、
だからこそ心配になり、家に住まわせたりする密かな執着愛に、切なさと萌えとで震えたまりあげはでした。
また、夏目もΩという性別だけで、様々なものが制約され諦めなくてはならなかった人生。
大河ドラマの仕事も、ヒートのせいで断ってしまいます。
けれど、周囲の声により諦めなくてもいいのでは??
との発言から、自分を縛り、苦しめていた母が社長をしていた芸能事務所から独立。
琥太郎の存在に助けられ、心が安心する日々。
細々とした仕事をしていたある日、ヒートがだいぶ来ていないことに気付いた夏目は、、、
というドラマティックな展開。
愛する人に支えられ、それまで苦労人だった夏目が幸せになっていく姿は、とても嬉しいものがありました。
またその結果、さらにプライベートでも仕事でも吉報があり、それまでの切なさや葛藤がすべて報われたような気がして感涙なクライマックスでした。
愛があれば番未満だって幸せになれる。
もっとこれから自由に。
好きなように。
諦めず好きな道を、好きな人たちと歩んでいってほしいなあと夏目に対して思った1冊でした。
ちなみに特装版の修正、甘々な気がしたのですが、まりあげはだけじゃないですよねえ??
僕つがを読了済みで、こちらのカップルのスピンオフは楽しみでした。
とにかく切ない…切なすぎる。
ドラマを見てるかのようなストーリーの流れが良かったです。
何度も読みたくなる作品でした。
特装版では夏目の巣作りが見れます。
それが可愛いです(*´艸`)
Ωにトラウマのあるβと、Ωであることを隠しているΩの恋愛…
胸が締め付けられて思わずほろり、としてしまいました。
この気持ちは友達に対する気持ち?
苦しんでいるΩ助けてあげたいのは友人として?
トラウマ持ちのβにΩの自分が気持ちを伝えたら迷惑に思われてしまうかも…?
お互いがお互いを慮って進まない恋にキュンとしつつ、苦しくて…
番にはなれないかもしれないけれど、確実に運命の2人。
オメガバってαとΩの恋愛が基本なので、無関係なはずのβと幸せになるお話を新鮮に感じつつ、とても読み応えのある作品でした。
こちらのカップルだけでもお話が完結しているので
元の作品を読んでいた方が周りの友達などの関係性がわかってより楽しめるという感じでした。