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mamanaranai kare
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
待ちに待った美しい彼の続編新作
2人の社会人としての成長と相変わらずのわかり合いたい、わかり合いたくないと噛み合わなくてもラブラブな2人の関係性、クスッと笑えて、キュンキュンして最高です。そして、なぜか私自身の仕事の向き合い方にも影響を与えたりなんかするビジネス書みたいな側面もある素敵な小説。好き。
読了。成長もの毎回こころに響いた。平良と清居の関係がまるで色を染めるようでとっても好き。ミステイク連載と単行本、細かい違いでも趣深いのです。一生読み続けたい……!!! 今日から続編を、気長に待っています…
続きが読めて、またひらきよに会えて、とってもとっても嬉しい。
楽しみすぎてもったいなくてすぐには読めず、ようやく読み始めたら一気読みでした。
初っぱなからひら節が炸裂していて、私は忍耐を試される事に。
清居、偉いね。
訳わかんない事言ってるのに「清居のそばにいたいから」に着地してるし(^_^;)
それならまぁいいか。
清居を泣かせイラつかせる平良にムカつきつつも、結局は清居が全て、な平良がいいんだよなぁ。
今回は平良がカメラマンとして生きる、大きな1歩を踏み出すお話。
平良も頑張ってたけど、清居が本当に健気。
自分に厳しく、ダメな所は認める潔さ。
こんな男前な上にかわいいだなんて。
野口は本当にありがたい師匠だし、清居のマネージャー方もタレントを大事にしてくれるいい大人だし。
奥田へは最初、何清居と張り合おうとしてんだ( º言º)ここはたてるべきじゃろうとムカムカ(#゚Д゚)
今回、キスのみでえちシーンはありませんでしたが、間違いなくBL。
2人の強い絆と愛の力を読ませて頂きました。
また、極限状態で写真を撮る平良の叫びと、
清居の「悔しいだろ?」の問いに対する平良の返事。
ここを小野さんの平良で聞けるのが今から楽しみです。
ラストの「青は藍より」はまたじんわりしました。
まだまだこれからも愛おしいひらきよを見守っていきたいです(*^^*)
続編がたとえ3年、5年経って発表されるとしても待てる…!と思える出来でした。作家さんの真摯な気持ちが伝わってきました。
久しぶりのひらきよから目が離せませんでした。
平良は底が見えない男!!
現代ものでこれだけ面白く、最後まで飽きさせないのはすごいなーと感心します。
緩急のつけ方も上手いですね。
文芸界での新しい刺激と成長を経て、凪良先生の原点でもあるキャラの編集者の下でのシリーズ新作は、集大成と納得できる作品でした。
非常に読みやすく、文章にムダがない、BL界のベストセラーにふさわしい本でした。
万人向けの作品ですね。
平良は学生の身分で半分社会に出て、フツメン社会人風に近づきつつあるのかと思いきや、相変わらず個性が強く、キャラが濃い平良で安心しました。
あまり内情を知らないカメラマン業界の事が知れて面白かった。
ラブストリーものは、ひっつくまでが花道…という事が多いですが、ひらきよは恋人になってからも山あり谷ありで、二人から目が離せません。
ホント応援したくなりますね…!!
濡れ場描写は無かったですが、かえって集中力が途切れることもあるので、心理描写やストーリーがしっかりしている分、あまり気になりませんでした。
シリーズ続編であり、恋も成就した後の話ですしね。
どのタイトル作品も面白かったですが、「火花」は息ができなくなるような緊迫感がありました。涙が浮かび、込み上げるものがありました。
熱狂的なひらきよのファンでもなかった自分ですら、ひらきよの想い、作者の想いに胸がいっぱいになりました。
これほど無垢な愛があろうか…。
読んでいてとても幸せな気分になりました。多くの読者の心に刺さったのではないでしょうか。
二人のこれからをもっと見たい…!
ひらきよは、BL界のサザエさんであり続けて欲しい!
一読者としてずっと見守っていきたい、、と思いました。
「青は藍より」も謎めいた野口師匠の事が少し理解できた気がして良かった。
葛西リカコ先生のひらきよも素敵でした。
ドラマの俳優さん二人の姿が思い浮かんだり、頭の中が忙しかったです。
凪良先生、キャラ文庫さん心温まる本をありがとうございました!!
ドラマの続編も期待しています。
新作。1期ドラマを機に読み始めた新参者でしたが、今か今かと待ちわびた新作、ようやく出てくれました。
BL的お約束シーンが無いことに、いろいろ思う方もたくさんいらっしゃる事でしょう。かくいう私も、あれ?そう来るか、と最初は思いました。読んでるうちに全く気にならなくなりましたが。
もう、平良と清居の成長ストーリーですよね。どんどん深みが増しています。体の繋がりはもちろんだけど心の繋がりが今回はメインだったのかなという気がいたします。
敢えてそういうシーンを描かなかったと、何処かの雑誌インタビューで拝見しましたが、逆に敢えてそういうシーンを自然に入れてくださっても良かったのに…と個人的には思いました。好き同士なら当然じゃん?
なんだかんだ書きましたが、物語として心を鷲掴みにされたので、評価は神で(笑)
待ちに待った続刊!何年ぶりだろう…
凪良先生の作品は読みやすいです。頭の中で映像が流れてるんじゃないかと思わせるほど上手です。
今回はしてもキスぐらいしかイチャイチャシーンがないのですが、主に平良の成長メインのお話でした。
続きも楽しみです
表紙の平良を見て背の高さを改めて感じて、吃音で目立ちたくないって思いながらいつも目立っちゃうんだろうなって、持ってるものが良いから余計に丁寧に丁寧にねじ伏せないと自分への扱いの不当さを我慢するのが難しかっただろうなって思った
ちょっと良いお家に生まれてとても愛されて育っているし、きっと本当はどこにいても恥ずかしいことなんてない人のはずなのにね
写真、認められて良かった
師匠を負かす状況に怯える傲慢さ、後から笑える若さみたいなの、それをくだらない嫌な奴みたいに見られる人っていない
誰しもそう言う図々しさって持ってるし
でも、平良はきっと人よりも図々しいのを卑屈さで覆い隠し続けているからあんな感じなんだよな
多分、卒業式の後の無理矢理な失恋とかも、経験から本当の痛い思いを避けるために自分でできる程度の痛みを自分に与えて守っていただけで、平良の中に期待がなかった訳はないと思うんだ
でも平良は強く自分を躾けてきたから捻じ伏せて被せた方の気持ちを信じている
色々と信じる力が強すぎるから
清居も契約のことを闇雲に疑ったり、説得できず、常識人が出て引っ込んだ挙句に一人で捜索に出てしまったり、まだ経験不足の若者なんだってことが見えたけれど、それで酷いことが起きなくて良かった
清居は良い俳優になるんだろうな
二人とも、良い人生を送って欲しい
ところで小山の態度、ちょっと寂しかったよね
結局、自分に求めてもらえる物があって、自分がしてあげられる事があるんじゃないと支え合うことはできないんだけど、それにしても…まぁ小山にとっては平良が遠くに行ってなんか終わったってのは平和で良いけどね、平良の友達…まぁ大学が同じだっただけの友達は要らないか
誰もたどり着いた自分の場所で出会う人達と付き合って行きていくんだもんね
平良と清居らはもう私にとってはもう実在みたいに思えて彼らが未来ある若者なことに嬉しい気持ちになる
平良が亡くなった時に決して誰にも見せなかった美しくて可愛くてかっこいい清居の写真がたくさん出てくるんだろうな
世間の人はその写真が高校生の物からあることに騒然となって頓珍漢な映画ができるかも
なんて考えたりして楽しかった
さすがの凪良ゆうさん。今回も周囲の人との関係性、平良のステップアップ、清居のもだもだがめちゃくちゃ面白かった…
短編集よりも満足度…!!エロはなくてもイチャラブがあればオッケーです!