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mamanaranai kare
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
表紙の2人揃っての笑顔、尊いです。
私の眉尻も下がりました⋯!
続編がでるのは5年ぶりとのこと、新参もので待たずして一気に収穫してしまいすいません。
平良の挑戦の巻。前作の清居の時よりさらに激しく重く、読んでいて苦しみが伝わりました。
自分が平良寄りの考えの持ち主なのでものすごく胸に迫ってきて苦しかったです..。
平良は悶々ネガティブ、清居はガツガツポジティブに頑張るタイプなのでこの2人の相性は陰陽相応し、かけがえがないです。
清居が平良にあれだけ望んでいた「普通」に戸惑うのも面白かったです。
地に足をつけようともがき、写真に意味を見いだせずに苦しむ平良
物語の展開は凄まじく、ドラマチックで息を呑んだまま。読んでいて苦しかったです..!
清居は平良のそばを離れがたく、冒頭のフラグ「死ねば諸共型」を回収、いじらしい。
窮地で平良は写真をとり、残すことに光を見いだすことができる。
救出劇の結果を話す野口のおかげでやっと笑うことができました。
清居は自分は凡人だけれど平良が天才と認めていて、
キングを負かすジョーカーとは言えて妙。
実は野口と既に同じ土俵で戦っていたと気付かされた時、頭が痺れました。
2人ともすごいところまでのぼりつめたと感動。
このさきの挑戦や成長が楽しみすぎます。
私もずっと追い続けていきたいです!
※濡れ場はなくとも
「あ~このあとイチャイチャしたんだね♡」という箇所が二箇所ありました!
事前に全くないのかと思ってどうしよう、倦怠期?と心配したのでうれしかったです
合掌m(_ _)m
思い合う清居と平良が好きすぎた。また新しい2人に会えて幸せでした。
ところで世間的には2人の関係はばれちゃってないんですかね?
凪良先生、次回も楽しみにしております。ありがとうございました。
待ちに待った美しい彼の続編新作
2人の社会人としての成長と相変わらずのわかり合いたい、わかり合いたくないと噛み合わなくてもラブラブな2人の関係性、クスッと笑えて、キュンキュンして最高です。そして、なぜか私自身の仕事の向き合い方にも影響を与えたりなんかするビジネス書みたいな側面もある素敵な小説。好き。
読了。成長もの毎回こころに響いた。平良と清居の関係がまるで色を染めるようでとっても好き。ミステイク連載と単行本、細かい違いでも趣深いのです。一生読み続けたい……!!! 今日から続編を、気長に待っています…
続きが読めて、またひらきよに会えて、とってもとっても嬉しい。
楽しみすぎてもったいなくてすぐには読めず、ようやく読み始めたら一気読みでした。
初っぱなからひら節が炸裂していて、私は忍耐を試される事に。
清居、偉いね。
訳わかんない事言ってるのに「清居のそばにいたいから」に着地してるし(^_^;)
それならまぁいいか。
清居を泣かせイラつかせる平良にムカつきつつも、結局は清居が全て、な平良がいいんだよなぁ。
今回は平良がカメラマンとして生きる、大きな1歩を踏み出すお話。
平良も頑張ってたけど、清居が本当に健気。
自分に厳しく、ダメな所は認める潔さ。
こんな男前な上にかわいいだなんて。
野口は本当にありがたい師匠だし、清居のマネージャー方もタレントを大事にしてくれるいい大人だし。
奥田へは最初、何清居と張り合おうとしてんだ( º言º)ここはたてるべきじゃろうとムカムカ(#゚Д゚)
今回、キスのみでえちシーンはありませんでしたが、間違いなくBL。
2人の強い絆と愛の力を読ませて頂きました。
また、極限状態で写真を撮る平良の叫びと、
清居の「悔しいだろ?」の問いに対する平良の返事。
ここを小野さんの平良で聞けるのが今から楽しみです。
ラストの「青は藍より」はまたじんわりしました。
まだまだこれからも愛おしいひらきよを見守っていきたいです(*^^*)
続編がたとえ3年、5年経って発表されるとしても待てる…!と思える出来でした。作家さんの真摯な気持ちが伝わってきました。
久しぶりのひらきよから目が離せませんでした。
平良は底が見えない男!!
現代ものでこれだけ面白く、最後まで飽きさせないのはすごいなーと感心します。
緩急のつけ方も上手いですね。
文芸界での新しい刺激と成長を経て、凪良先生の原点でもあるキャラの編集者の下でのシリーズ新作は、集大成と納得できる作品でした。
非常に読みやすく、文章にムダがない、BL界のベストセラーにふさわしい本でした。
万人向けの作品ですね。
平良は学生の身分で半分社会に出て、フツメン社会人風に近づきつつあるのかと思いきや、相変わらず個性が強く、キャラが濃い平良で安心しました。
あまり内情を知らないカメラマン業界の事が知れて面白かった。
ラブストリーものは、ひっつくまでが花道…という事が多いですが、ひらきよは恋人になってからも山あり谷ありで、二人から目が離せません。
ホント応援したくなりますね…!!
濡れ場描写は無かったですが、かえって集中力が途切れることもあるので、心理描写やストーリーがしっかりしている分、あまり気になりませんでした。
シリーズ続編であり、恋も成就した後の話ですしね。
どのタイトル作品も面白かったですが、「火花」は息ができなくなるような緊迫感がありました。涙が浮かび、込み上げるものがありました。
熱狂的なひらきよのファンでもなかった自分ですら、ひらきよの想い、作者の想いに胸がいっぱいになりました。
これほど無垢な愛があろうか…。
読んでいてとても幸せな気分になりました。多くの読者の心に刺さったのではないでしょうか。
二人のこれからをもっと見たい…!
ひらきよは、BL界のサザエさんであり続けて欲しい!
一読者としてずっと見守っていきたい、、と思いました。
「青は藍より」も謎めいた野口師匠の事が少し理解できた気がして良かった。
葛西リカコ先生のひらきよも素敵でした。
ドラマの俳優さん二人の姿が思い浮かんだり、頭の中が忙しかったです。
凪良先生、キャラ文庫さん心温まる本をありがとうございました!!
ドラマの続編も期待しています。
新作。1期ドラマを機に読み始めた新参者でしたが、今か今かと待ちわびた新作、ようやく出てくれました。
BL的お約束シーンが無いことに、いろいろ思う方もたくさんいらっしゃる事でしょう。かくいう私も、あれ?そう来るか、と最初は思いました。読んでるうちに全く気にならなくなりましたが。
もう、平良と清居の成長ストーリーですよね。どんどん深みが増しています。体の繋がりはもちろんだけど心の繋がりが今回はメインだったのかなという気がいたします。
敢えてそういうシーンを描かなかったと、何処かの雑誌インタビューで拝見しましたが、逆に敢えてそういうシーンを自然に入れてくださっても良かったのに…と個人的には思いました。好き同士なら当然じゃん?
なんだかんだ書きましたが、物語として心を鷲掴みにされたので、評価は神で(笑)
待ちに待った続刊!何年ぶりだろう…
凪良先生の作品は読みやすいです。頭の中で映像が流れてるんじゃないかと思わせるほど上手です。
今回はしてもキスぐらいしかイチャイチャシーンがないのですが、主に平良の成長メインのお話でした。
続きも楽しみです