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二人で“する”日を決めませんか？
tensei idol to doruota no kishi
まだ主従な２人
恋人編！ではあるんですが、なかなか主従が抜けないようで・・・。
今回は一応、セックスシーンはあるものの、幸福感はあれど艶っぽさはなく。ヒカルくんに尽くすタカオがどうにも“雄み”がないのが勿体無い。ヒカルくんだってもっとガッ！と来てほしいはず！！
お仕事周りでは、人気アイドルとコラボして話題上昇。ヒカルくんが気に入られて、好きなんか？と思いきやなんだか薄暗いフラグが・・・。ぽやぽやアイドルものだと思って読んでるけど、フィンリーの毒殺の犯人は明らかになっていなくて、当然ながらその人物も転生している可能性があるんですよね・・・ヨウくんなのかな？怖いな？
まだまだゆっくり進みそうなので、続きが出てもすぐに買うか悩みます。結末を待ってもいいかも。
まだまだ続きから目が離せない！
転生を繰り返していた元騎士の貴生と元王子の洸は、前世からの想いが通じ合い、ついに恋人同士になりました。
恋人編とある通りにお付き合い開始後、恋人になった２人の物語です。
いや〜２巻も面白かったです。
お付き合いを開始して数ヶ月が経過し、もっと恋人らしいことをしたい洸と大切に思うがゆえに踏み出せない貴生。
でも洸の本音を聞いたことで貴生は恋人としての一歩を踏み出します。
濃厚なエッチシーンは無いのですが（気づけば朝）でもでも全然満足できました。
本当によかったーーー！
前世のシーンが時々挟まれるのですが、色々あっての今の幸せは胸にぐっときます。
そして２人の関係だけでなく、アイドルものとしてもちゃんと面白いです。
さらに前世の繋がりがあるのは実は２人だけではないので、この人は誰？のような話も出てきており、その辺りも気になる展開になっています。
もっとたくさんの人が繋がっていたりするのかな。
この巻でも完結はしていないので、２人だけでなく周りの人達の今後も楽しみにしています。
前回に引き続き爽やかな純愛ストーリー
前巻に引き続き購入
洸くんがどんどん可愛くなっていく
本庄さん、本当によく耐えてるでぇ……笑
2人のペースでゆっくり、でも着実に愛を深めていますね
ライバルグループも増え特に重要そうなキャラが2名ほど増えました
またもしかしたら前世から何かあるかも……？
敵なのか味方なのかドキドキです
個人的にはフィンリーの妹だったとかなら面白いかな〜(^^)
また、初Hにむけいろいろ計画していく2人が微笑ましかった
ずっとそんな感じでいて欲しい……！
またまた気になる所で終わってしまったため次巻の発売が待ち遠しいです！！！！
ゆっくりだけど着実に
前世では王子のフィンリーと騎士のウィリアムだった二人が、今世ではアイドルの洸とマネージャーの貴生として出会い恋人になった後のお話です。
今巻から別グループのアイドルである陽が登場します。
もしかしたら前世で出会った人かも？と気にする洸に対して、フィンリーの死に関わっているかも？と不安になる貴生が切なかったです。
不穏な空気で終わってしまったので、今から続きが待ち遠しいです。
初夜はありますが、見えないように描かれているので修正はありません。
ゆっくりだけど着実に恋人としての階段を登っていく二人がとても可愛いです！
本庄が恋愛を楽しんでいるところを見たい
２人とも少しずつ現代の普通の恋人感覚に慣れつつあるように感じました。それでもやっぱり本庄の方は、なかなか従者気質が抜けないですね。もちろん前世の記憶は２人にとって大切なものですから失くしてほしいわけではありませんが、本庄が洸を自分より上位と見なしている気持ちがゼロにならない限り、本当の意味で恋人になるのは難しそうな気もします。心だけでなく身体的にも通じ合いましたが、本庄の方にはまだ遠慮が見えるというか。忠義から愛に切り替えることはすごく難しいと思いますが、徐々に本庄も洸に甘えられる部分が出てくるといいですね。
恋人同士になってからもかわいい2人のお話
冒頭、いきなり2人が同じベッドにいて驚きましたが、地方ロケでホテルに宿泊、経費削減のために2人1部屋になっていたとわかり、ほっとしました。
このかわいい2人に急展開は似合わない、というのが個人的な想いです。
洸が貴生に、何もしないから同じベッドで寝たい、と甘えるのもギャップポイントでした。どちらかというと何かをされるとしたらあなたのほうだよ、なんて萌えました。
両想いになってからの洸はかなりがんばって押して、押して、と貴生との関係を進めようとしています。その様が本当にかわいくて・・・
萌えます。
ロケの乗馬体験で、さっそうとした乗馬姿を見せるところはとてもかっこよくて・・・
やはり萌えます。
洸が二十歳になってからの初のお酒は貴生の家。
貴生は強烈なドルオタキャラで忘れていたけれど、有能な高給取りだった過去があることがうかがえる、こじゃれた高そうなお部屋に住んでいます。
いろいろ揃ったこの夜こそ？と思いきや、可愛い恋愛モノの王道中の王道の展開になり、胸キュンがとまりませんでした。とてもかわいいです。
かわいいですが、立派な成人男性の2人、しかもマネージャーとアイドルという関係で、初エッチに向けて、スケジュール確認、予定を立てているところは、欲やら情やらにうまく折り合いをつけているのが伝わって、少し笑いつつ、感心しました。
一段階、関係が進んだところで、前世に関係があったのかもしれないライバルグループのメンバーの存在が気になりだします。
彼は敵だったのか、味方だったのか、それとも前世とは関係がないのか。
謎を残したまま、3巻が楽しみなラストでした。
一貫してかわいい純愛転生BL！！
元騎士で、現在受けのアイドルグループのマネージャーをしている貴生と、元王子で現アイドルグループのアイドルをしている洸とのお話の続編で、恋人編です。
前回えちはなく、恋人同士となった2人ですがずっと純愛を貫いた展開でしたが、今回はいったいどうなるのかなあ、、、
と、ずっと気になっていた作品です。
結果、とうとう2人は致しましたが、直接的なえちえち描写はなく、さらりと朝チュン的なところに着地したのは、さすがこちらの作品と言うべきでしょうか。
そして、受けがアイドルということもあり多忙で、致すタイミングもなかなかなく、スケジュール決めてく感じも新鮮でかわいくてよかったです///←逆にこんな初々しいところで照れたまりあげは笑
で、今回。
こちらのエピソード以外にもハイライトが。
ライバルグループ、マルグリットの存在です。
メンバーのひとりに既視感を覚える洸。
過去の世界でなにかあったのかと思い出そうとしますが、思い出せないでいます。
そして現実世界で、グループ同士コラボをし、ちょっとしたハプニングが！
こちらの彼と洸との関係もとても気になり、うずうずしてしまったまりあげは。
まだまだお話が続くそうなので、次巻ではようやく明らかに……なるでしょうか。
コミコミさんの小冊子では、ﾌｪに挑戦しようとして断念した受けの野望の続きはどこかで読めませんかぁ(叫ぶ)と、興奮したまりあげはでした。
優しい転生ﾓﾉ×アイドル、今回も最高でした！！
大切に想う
恋人編楽しみにしていました〜
濃厚な絡みはありませんが、それが逆にふたりらしくてすごく萌えた…！
優しくて甘くて、幸せいーっぱいな空気感をたくさん感じられる続編でした。
どこまでも"騎士"な感じが抜けない貴生だけれど、フィンリーのことを大切に想ってきたのと同じように洸のことも大事にしたい気持ちがストレートに伝わってくるので、なかなか前に進めないところすらも素敵なんですよね。
お酒の力を借りて大胆になった洸も可愛かったし、ちょっぴり時間はかかったけどようやく身体まで結ばれたふたりを見れて嬉しかったです。
そして貴生と洸の関係を追うだけではなくデュマのライバル的存在も登場して、なにやら一波乱ありそうな予感。
洸をやたら気に入っている陽が何者なのか気になるところではありますが、前世からの繋がりなのか？それとも…？という部分が
次巻以降明らかになるのが楽しみで仕方ありません。
登場人物がたくさんでわちゃわちゃ気味なのもすごく楽しかったです。
もう一組くらいカップルができてもおかしくないくらいの環境だな…と、妄想が捗りました(笑)
まだ続くようですので、この先もまた楽しみにしています。
やっと恋人になれた甘々な時間
【いつになったら俺に手を出してくれるの？（洸）】
エロス度★★
第2巻。
おやおや、前世の叶わぬ恋を経て現世でようやく結ばれた2人の穏やかなひと時が尊いですね。
洸のことをそれはもう壊れモノを扱うかのように大切にする貴生の過保護な溺愛･･････愛の素晴らしさに脳が震えてしまいます。
しかし、洸の方は貴生に手を出して欲しいと悶々としている･･････すれ違いがかわいいですね。
早く大人になりたい洸なりの焦りや2人の初夜などの魅力がたっぷりで、このまま恋人同士の仲をさらに深めていってもらいたいのですが、前世絡みの問題がまだ終わってなさそうですかね？
お付き合い編＋新たな展開が生まれてます！
わぁぁ～(≧▽≦)
なんだか2人のベッドシーンは見てると照れちゃう///
全く激しいとかそんな感じじゃないのだけど、あの2人が…！？という照れが生まれてしまいました
エロいのではなく温かいベッドシーンでしたね
こういうのもいいもんですね～♡
2巻の1つの山場はこの2人の初夜ですがもう一つの盛り上がりはライバルグループ、マルグリットの存在ですね！！
大手事務所の人気グループとフェスでコラボしたりする流れ
更にマルグリットのメンバーとの距離感など、、、
転生を含めて気になる流れが生まれてます
1巻のコミカルな雰囲気は少し抑えられてしまったかな？と思いました
多分そうしないとなかなかベッドシーンにも行けなかったんでしょうね、、、何となく苦労を感じましたｗ
仕方ないかな？とは思いますが、、、何となく私は本庄さんのしごできさんなのに隠せぬ残念感、、、ｗみたいなのが好きだった所もあったのでちょっとだけ寂しさを感じたりしました
こういう所は難しい所ですよね
BLとしてお付き合い編、、、それは2人の仲良しをみたい読者も多かろう、という気持ちを汲まねばならぬ戦略もあるんだろうなぁ～と、、、
3巻は照れずに2人を見守れる位に自然なCP感が増してるのかな？
それ以上にマルグリット関連のお話しが盛り上がるのでしょうか？
楽しみに待ってみたいと思います
