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婚約破棄に!? 極刑宣告!!? 生まれ変わったら、悪役王子になっていた…!!??
isekaitensei! akuyaku ouji ha goei kishi ni dekiai sareru
たまたま書店で見かけて「面白そう!」と手に取り、紙本で購入したこちら。
コミックスのファンタジーものはあまり読まないのですが、すごく面白かった〜!✨
攻め受け共にとても魅力的なキャラクターと、美麗絵で描かれる物語を堪能しました。
騎士×王子の主従ファンタジー。
交通事故で亡くなった高校生が、小説の世界へと異世界転生し、悪役王子として処刑
される運命をなんとか避けようとするー
ざっくり、そんなお話です。
有害な魔素がはびこる王国で、王族だけがその魔素を濾過する因子を持っており、
民のために定期的に魔素の濾過を行っている。
また、この世界では男子も子供を産むことができる。
そんな独自設定ありの世界観です。
まず、絵がとても綺麗でうっとり…
攻めの護衛騎士・ユリウスに周囲がキャーキャー言うのも分かります。
カッコいいだけじゃなく剣の腕も立ち、その目はアークフェルトだけを見つめているー
最高です素敵すぎます!騎士の溺愛、たまりません。
そしてまた健気一途なアークフェルトも、6歳の時の姿が可愛すぎ!!!!
ぴょこんと前髪が一部だけ跳ね上がっているのが愛らしいです。
もちろん、その後8年後の姿も麗しい黒髪青年で、ユリウスとの絡み
(ユリウスがアークの手の甲にキスするシーン)はときめきが最高潮に達しました・:*+.
物語自体も、(まだ1巻のみの感想ですが)謎があってこの先どうなるの!?と
知りたくなる面白さ。
なぜ、アークフェルトの記憶の中では彼は愛するユリウスに殺されることとなったのか?
アークの記憶では自分が発したセリフを、今の世界では別の人物(リオ)が
発しているのはなぜ?
新たな宰相が何やら不穏な動きをしているようだけど、これから一体どうなって
しまうのか?
そういった謎が次々と出てきて、時間を忘れて没頭し読み耽ってしまいました。
死亡ルートを回避しようと頑張るアークを応援したい!
そんな気持ちで、続く2巻も読もうと想います☺︎
この物語に一体どう決着がつくのか、楽しみです♡
電子単話でずっと追いかけている作品がとうとうコミックス化!めちゃ嬉しい!
1、2巻同時発売ということで、1巻はアークとユリウスの気持ちが通じ合うところまで。アークとユリウスをめっちゃ応援しています!
異世界転生で小説の世界へと転生し、しかも物語序盤に起こるクーデターで主人公側に殺されてしまう第四王子のアークフェルトに転生してしまう。
構図だけを見ると、よくある異世界転生ものですが、転生したアークフェルトがまだ6歳と幼いこと、転生先の小説の世界観が独特でしっかり設定もあることに、一味違う魅力があります。
異世界転生ではなく、ファンタジー作品としてだけでも充分に魅力的な世界です。
毒性のある魔素が存在する、王族にだけ魔素濾過の能力がある、男性も妊娠出産ができる、等。
そこに、異世界転生で生き抜くには不利な幼い年齢での転生が加わり、第1話から「絶対続きを読む!」と引き込まれました。
冒頭に「なんで!どうして?どうなるの!?」と思わされる場面が示されているのも、引き込まれる一因でした。
何より、画面が華やかで美しい!
幼いアークはめちゃくちゃ可愛いし、ユリウスはめちゃくちゃかっこいい!輝いている!
ルーカス兄様もカール兄様も弟溺愛だし、かっこいい。
城の外装や内装、王家や騎士たちの服装も凝っていて華やかで、読んでいて楽しいです。見惚れます。
その上、ストーリーまでおもしろくて引き込まれる。
配信開始当初に偶然出会うことができて、幸せでした。待つ時間も長いですが、次話の配信を楽しみに待てるのも幸せです。
最初のほうはアークが幼くて、思考を集中させることがままならないなど、ユリウスとのあれこれの前にハラハラすることもありましたが、かっこいいユリウスの優しさや支えに、ほっとしていました。
思考がゆるゆるになってしまうアーク、可愛かったです。
アークの「ありがとぉ」を噛みしめ、アークにメロメロで、アークしか目に入っていないユリウスも可愛いです。その上、めちゃくちゃかっこいい!
ユリウスがかっこよすぎて、やばいです。アーク以外には決して自分から触れようとしない態度、めっちゃ好きです。リオくんに腕にひっつかれても、引き剥がしすらせずに。相手が自分より上の身分故、問題にならない形での拒否。
全然相手にしていません、私からは触れたいとも思いません、という意思がばちばちに伝わってくる態度から、アークへの忠誠心や愛を感じました。
ユリウスが愛を向けるのはアークだけ。
二人で遠乗りをし、「ありがとぉ」と言ったアークを愛おしげに抱き締めるユリウスのシーンも好きです。
模擬試合で圧倒的勝利をおさめた直後、アークを探して、笑顔で喜びを表現するユリウスも。
とにかくアークを大好きなユリウスが大好きです!たくさん見たい!
描き下ろしが収録されているのも嬉しかったです!
ユリウス視点!ありがとうございます!
読めてめっちゃ幸せです。にやける口許が止められません。
交通事故に遭い、タヒんだはずなのに目覚めるとそこは小説のなかの世界で、嫌われ者の第4王子アークフェルトの6歳の頃に転生していた?!!
という冒頭。
10年後、護衛騎士のユリウスによってタヒを迎えることになっている運命を変えるべく、決意をしたが、、、
とにかくユリウスから溺愛されるアークフェルト。
個人的に身分差大好きマンなのと、誰もが羨むハイスペ攻めが、受け以外に靡かない激重愛も大好きマンなので、大変美味しくぺろりと1巻を読んでしまいました。
展開は、王道転生モノです!
で、受けが過去タヒ刑されたときの記憶がよみがえり、混乱を来たしたり、ユリウスを狙っている同級生的ライバルの存在(しかもアークフェルトがいなかったら、ユリウスがその護衛騎士になるはずだったと知ってしまった)などのせいで、ユリウスへ対して疑心暗鬼になっている要素も良きでした。
切な展開ラバーの方にもオススメですし、攻めの超絶溺愛、ショタな受け好き、受けの双子の兄sが溺愛しまくりますし、それ以前に転生BLがお好きな方など各位(使い方違う笑)にはとてもオススメの1冊です。
というか、秒で2巻が読みたくなる、結末が知りたくなる転生BLでした。
なので、2巻を読んできます!
あ、ちなみに男でも子どもが産める世界線ですと記載し忘れました、、、あと、えちも1巻ではありません。
異世界や華族・貴族・時代物にどぉーーにも苦手はあるんですが 作家さまのお名前で カカカかっっってしまっったぁぁぁ Orz
だって 不機嫌の不機嫌が不機嫌すぎて 次にきたオヤジがオヤジすぎてデレデレでとっぴんしゃんとドツボに落ちちゃったんだもん
てか 表紙みてみなさんな この溺愛面
やってくださる作家さまだとふんで買ったが ぜったいアタリだ そこはかとなくアタリの予感しかない ←そんなに溺愛ものすきだったっけ?
で 勢いよく読みはじめたんですが話がなんだかさっぱりわからない
そう 溺愛面の表紙は2巻だったのだ ミンナコヲツケテ…トホホン
そりゃわかんねぇはずだわ と 改めて1巻から読み始めたはずなんですが んんん? やっぱり意味が…
そう お話遡り系 現状を見せてからあらましを見せる作り ただでさえ苦手な転生+貴族なのにややっこしくて困っちゃうん クスン
最初のノリさえつかんでしまえば 過保護な兄に溺愛される天然さんと王子のキュートさにめろめろ溺愛さんがずぅぅぅといちゃいちゃしてるだけなので 小難しい設定(個人的に苦手な貴族・王族)や 17歳で命を落とす危機感や謀反を抑える諜報活動の深刻さそっちのけでニヤニヤさせられる仕様
ただ時々でてきはするんです 前世と転生と小説が混在し甦る記憶に混乱する意識 ってのが
なんだけど 召喚されわけではないし 転生した身体は子どもだし 小説の設定通りに殺されないためにいい子に徹し日常謳歌してるだけなので ほんっとほのぼのしさだけ浴びせにくる
とにかくメインに読ませにくるのが 淡い恋心 の部分なので あたしの苦手意識はなりをひそめ無事1巻完走
てかこのお話し 下手に異世界転生を軸に置かず 中世っぽいどっかの国ものとして読んだ方がすんなりイケる気がします あたしがここまで悩まず読めているので たぶん
こ……ッ、これはッッッッ!!!
異世界モノのイメージがない作家さんだったけど
溺愛スパダリ男前攻めとの親和性が高すぎるッ!
・キラキラ目映い金髪碧眼の顔面偏差値の高さ
・どこまでも甘やかな忠誠を誓う護衛騎士
・何においても受け様最優先…!!!
・美しい所作に加えて敬語で接するお姿*。゚+
2巻の表紙にもなっている攻めのスペック強い。
めちゃんこキュンキュンしながら読みました…!
異世界転生モノの大きな目新しさはないけれど
男性妊娠が可能な世界観が楽しみだし、
物語の強制力がどこまであるのか気になるし、
画面が眼福なので大満足です+゚。*(*´∀`*)*。゚+
ちなみに1・2巻同時発売ですが終わってません。
続きを早く…、早く…。゚(゚´Д`゚)゚。
さてさて。
高校生だった主人公が事故で死にかけたところ、
小説の物語の世界に転生した所から始まります。
本来の小説では殺された悪役に転生したので
生き残るために物語を変えようと奮闘しています。
物語の強制力はどのくらいあるのか?
果たして未来を変えて生き残れるのか?
BがLをしつつ展開していきます。
受け:アークフェルト
転生前は17歳高校生。名前は不明。
元の小説は既読済みでも細かい部分の記憶は曖昧。
ゆえに『この後に○○が起こるのを回避』などの
物語の記憶を使った超絶チート技は出てきません。
元々持っている素朴な人柄と優しさで
とにかく真面目に生きて悪役回避だけしています。
攻め:ユリウス
王家に仕える由緒正しき護衛騎士家系の騎士様。
アークフェルトに仕えることが運命であり、
アークフェルトに仕えることが誇りであり、
アークフェルトに仕えることが最大の喜びでもある。
見た目の美しさも相俟ってキラッキラしてますが、
キラッキラな愛を向ける矛先はアークフェルトのみ。
人柄も立派で素敵な騎士様です。
転生した時のアークフェルトは6歳。
ユリウスは10代後半ぐらいかな…?
1巻では幼い子と少年が出会って、心を通わせて、
日々仲良く過ごす姿がめっっっちゃ可愛かった…!
アークがユリウスに抱っこされてるのとか、
小さいアークに頭を垂れて傅くユリウスの姿とか、
おでこや手の甲に忠誠のチューしてるのとか、
王族主従モノの"良さ"をガッツリ 浴 び ら れ る !
あー好き好き。こういうの大好き。
サイズ感も小さいから微笑ましさもマシマシで良き。
ニマニマしながら読みました(∩´///`∩)
そんで1巻の中盤過ぎたあたりから8年後になり、
一気に成長して男度が上がるギャップも最高で…!
(特にユリウス)
(特にユリウス)
(特にユリウス)←大事なことなので3度
成長って素晴らし~~~~!!!+゚。*(*´∀`*)*。゚+
子ども時代の手の甲にチューは微笑ましいのに
おおきくなってからのチューはやっぱ萌えますね///
同じチューなのにドキドキ感が全く違う(∩´///`∩)
そんなこんなで相思相愛な主従関係の2人。
しかし本来の物語だと全く違うんですね。
冒頭で示唆されている結末の匂わせでは、
アークに剣を向け殺すのはユリウスなのです(;ω;)
物語の強制力次第ではいつか起こる未来。
そしてアークには強敵となる遠縁がいてーーー。
(↑こいつが今のところ個人的にめっちゃ邪魔)
愛し合う2人の未来を祈りつつ物語を追うのが楽しみです。
本編はほぼほぼアーク視点でしたが、
描き下ろしはユリウス視点でたっぷりありました♡
ニッコリ微笑んでいる脳内が覗けて面白かった~!