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megumi to tsugumi
新刊、6巻も面白かった〜!
とうとう同じ高校に通うことになった恵×つぐみ。
1ページ目から鉄パイプを持って学校に入ろうとするつぐみに吹きましたꉂ(๑˃▽˂๑)
校門くぐる前から騒ぎになってて、期待を裏切らない学園生活のスタートの切り方…笑
新キャラ・Ω教師の永野先生がいい味出してました。
確かに九重父サイドのはずなんだけど、なんか憎めない。
相変わらずつぐみのちょっとした言動にキュンキュンしてる恵も可愛かったです。
特に二人が屋上でキスするシーン!やっとやっと「青春学園生活」っぽいことができたね✨つぐみもちゃんと(?)目を閉じてて偉かったw
どんどんワンコ化していく恵にニヤニヤしてしまう(。-∀-)
そして学生生活といえば!の修学旅行。
春告父さんの心配ぶり過保護ぶり…もわかる気がする。抑制剤飲まずにαだらけの生徒多v日と修学旅行…息子なんて心配で仕方ないですもんね。
でも結局不審者だと思われて警察に捕まってるのに笑いました。
無事に番になるまでにはまだまだ長い道のりがありそうなこの二人。
ニヤニヤしながら陰ながら応援していきたい♡
明るく笑って読める6巻、楽しかった〜〜✨個人的お気に入りのつぐみパパS、えちはなかったけれどくろじさんのことになると様子がおかしくなる春告が見られて、満足です笑
な、なんと…!
ふたりが同じ制服を着てる〜!(表紙)
と、これだけでちょっとテンションあがります。
つぐみが九重学園に通うことになり、ついに始まるラブラブ学園ライフ…!を、夢見ていた恵は何度も打ちひしがれることになりますが(笑)
相変わらずドタバタな日々のなか、しっかりと感じられるふたりの絆にほっこりできた6巻でした。
αだらけの九重でつぐみがうまくやっていけるのか?という心配はあったけれども、それほど大きなトラブルもなく過ごせている様子に一安心。
つぐみのクラスの担任・永野はまだ信用しきれないところはありますが、なんとなく嫌な奴ではなさそうな気がしています。
永野をつかって恵の父親はふたりを引き離すつもりでいるみたいですが、どれだけ邪魔されえても離れることはないって早く気付いてほしい…。
父親の件を乗り越えなければ彼らにも進展はなさそうですが、このまったり進んでいくのも最高に良いですね。
笑えてキュンとして、たまにエロい。そんなふたりらしい日々をゆっくりと楽しめました。
空回りするほどつぐみのことが大好きな恵を見れたのも嬉しかったです。
同じ高校での日々が始まり、特別クラスの子たちはαの生徒と別棟ではあるものの、恵がとにかく終始浮ついているのが年相応で可愛かったです(笑)。つぐみはどこで誰といてもブレない自分軸がある分、カップルにおける面倒事や心配事の処理をするのは基本的に恵。彼の今までとこれからの苦労を思えば、ちょっとくらい恋人と学校で羽目を外したっていいじゃない、と甘やかしたい気持ちになります。つぐみの担任の永野は状況によって味方にも敵にもなりうる爆弾的存在でしたが、自分の欲望に素直で嫌いじゃないと思いました。2人のお互いを大切に想い合う気持ちはもう揺らがないし、まだまだ見守らせてほしいです。酔っ払った春告の醜態には笑わせてもらいました。
つぐみちゃんが九重学園に編入!?という、わくわくどきどきはらはら楽しみな6巻の発売を待っていました!
編入初日から、というか校舎に入る前から、生徒や教師たちに向けて番宣言をするというイベント(?)をこなしてくれた恵くん。若干空回ってる感があっても、それに何となく気付いていても、宣言する恵くんが好きです!
つぐみちゃんのことを本当に好きで大切に思っていることが伝わってくる。
そんな感じでスタートした恵くんとつぐみちゃんの九重学園生活。
なんだか、つぐみちゃんの学校生活を漸く見ることができた気分です。クラスメイトたちとのやり取りとか、微笑ましくてあたたかい気持ちになります。
つぐみちゃんの芯は変わっていないけれど、確実に変わった部分もあって、それは恵くんと過ごすようになったからこその変化。
つぐみちゃんの変わらない部分と変わった部分を両方感じられて、つぐみちゃんかっこいい!と思いました。
一方で、つぐみちゃんとの学園生活に薔薇色で可愛い願望(妄想)を抱いている恵くんが可愛い(笑)
全身から、つぐみちゃん大好きオーラが溢れ出ていますよね。修学旅行関連の一喜一憂がおもしろかった!
恵くんも変わらない部分と変わった部分があって、それはやっぱり、つぐみちゃんと過ごすようになったからこその変化で。
お互いに影響し合って、お互いのために、自分のために変わっていく二人だからこそ、応援したくなるし、見守っていたくなります。
恵くん父が送り込んだ刺客(?)の新キャラ、永野先生がまたいいキャラしてる!(笑)
恵くん父への協力動機は自己中心的なのに、教師としての責任感も完全に無くしてはいなくて、フラットな目で見た結果、めぐつぐの二人を応援してくれている。
二人を見ているのがおもしろいから、という、これまた自己中心的な考えからだけど、永野先生自身の過去の傷も関係していそうで、乗り越えていたとしてもなんだか切ない。
そんな永野先生にけしかけられた修学旅行の一件ですが、ここでのつぐみちゃんの一言が光る!しびれる!
永野先生に向かって当然のように放った、根っこの部分が同じだから恵くんは絶対に裏切らないという信頼。
はぁ、もう、それを恵くんに言ってあげて…。
だから、めぐつぐの二人を応援したくなるのです。
有給休暇をもぎ取って修学旅行についてきた春告さんがめちゃくちゃおもしろかった(笑)
でも、そのおかげでつぐみちゃんが安全に移動できたから、結果的にGJです、春告さん!
この先、どんな学園生活が繰り広げられるのか、続きも楽しみです!
久しぶりの2人かと思ったら、5巻からまだ1年経っていませんでした。
漫画作品なんだけど、この2人のやりとりを触れると、旧友に会ったような懐かしい感じになります。
つぐみが転校して、めぐみと同じ高校に通うことになった2人。
転校先でもしょっぱなからあいかわらず、変わらないつぐみの、つぐみ節が炸裂してて、おもしろいし、かわいいです。
転入のあいさつもつぐみらしくて、かっこいい!
担任の先生はオメガで、朗らかで、いい感じだなと思っていたら、オメガだからの苦しみ、しんどさを経て、オメガの特性をうまいこと活用して、振り切った生き方をしてきたことが後でわかります。
誰の味方でも敵でもない感じなのが、この物語のいいアクセントになっている感じがします。
めぐみはつぐみが転校してきて、嬉しいけれど、気苦労も増しています。
彼氏としての顔もいいけど、保護者の顔もいい。
親の心子知らず、エピソードがたくさんあるのも今作品の楽しいところです。
ご両親のエピソードにも萌えた6巻でした。
7巻が楽しみです。