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sono me de shikkari daite oke
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
なんかすんごい久々にエッチな yoshiさんをみたなと
指の隙間から見なきゃいけないような 薄目で見なきゃいけないような気恥ずかしさに苛まれた上巻
読みやすかったんです
ふたりの表情から拾える情報が多かったのがよかったのか 読む手を止められなかった
なのでこの勢いで最後までいきたいところではありますが諸事情ございますので
上巻同様 近づきたくて必死な逢介と 求められただけ距離を保とうとする野分を繰り返し見せられはするんだけど 触れられた野分の過去にその一線を引く理由が見れたわけじゃなかったのがもどかしい
仕事と割りきるくせに何処かでは求められたいと願っているように見えるのに その一線を引く理由が見つけられなかったのが ただただ悔しい
んんん やはり読解力のなさが問題なんだろうか?
確かにチラチラ見え隠れするものはあるんです ただ ゆるふわ手練れビッチがなぜ出来あがったのかにはたどり着けず
互いの再生や再成って部分を引っ張りすぎたのかな?
自分を物のように扱った世界で何かを失い削られ続けていったものと 同じく物のように扱われて輝きはじめるもの
その先に進むきっかけや吹っ切るためにおこすアクションに 自分だけを見てくれる存在 ってことろはほんとによく描かれているんだけど ふたりが感じ知っていく 好きに はじめての恋 ってのがのっかる前に うーーーーん
いや なんでこんなにビッチなんだろ? すべてをセックスでごまかすような
今までそうして生きてきたし そういう風にしか生きられないにしてもさぁ もぉさ
愛情表現へたくそかッ!で終わらせたくないんだよ こちとら ←八つ当たりです
ハァァァ そこが読みたかっただけに根深いところに抱える何かを読みきれない自分がほんっっと恨めしい
猪突猛進で一途な彼に押し切られ自覚した想いはわかっても お別れに素直になれない大人のズルさしが見えちゃったからなのかな?
離れたところから流れる月日のなかに野分側の「もしまた会えたなら」の自分勝手で傲慢なエゴもないまま 逢介の頑張りは認めたいけどあっさり再会を果たしちゃって 最後も想いは通じ合ったけど結局身体にいっちゃったのが
ぶっちゃけ yoshiさんの絵でこんだけえっちが見れたってのに大感激ですよ?
なんだけどね
個人的には壬生との関係もめちゃくちゃ気になるし 上下の間に1冊(中)があれば野分のなかに燻り続けたものや 一途にほだされていく過程もいい感じに見えてスッキリできたのかな?
なんて 萌え散らかせなかった言い訳をグダグダ考えてみたりして
いやでも ただ息をしているだけだった逢介に表情がついていくのはよかったし
お話自体はほんとよかったんですよ なので読解力と理解力鍛えなおしてなぜかどハマった【lie cry like】から出直してきます ←【lie cry like】はだいすきらしい