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please say lave me
途中まで、攻め←←←←←←受けの一方通行だ! とワクワクしながら読んでたら、結局攻めも昔から受けのことが好き……というよくある展開でした……。
でも、攻めに邪険にされて悲しむ受けを見ることが出来るので嬉しい。
みんなが自分のことを好きなのに、攻めだけは自分を好きにならないことが不満で、好きになってもらうためにしつこい程絡みに行ったりと試行錯誤。
自分の両親の馴れ初めを盗み聞きして、既成事実を作ろう! 身体で落とそう! と意気込んで自分でアナル開発する健気さが可愛い。
寝てる攻めにフェラして無許可で自分の中に挿入する襲い受けが見れます。
受けが大好きなのに素直になれなくてこじらせてる攻め✕天然無自覚誘い受け、それぞれのキャラクター性がしっかりしていて、笑いどころ、切ないところ、スッキリするところ、エロ、のバランスも読みやすくまとまっています。個人的にのんだ先生の絵もストーリーも好きなので、満足の一冊です。
受けがかなり攻めているので、苦手な人はいるのかな。ビッチではないですよ〜。今回の攻めはヤンキーだけどそういうところ硬派できちんと諫めるので、メリハリが利いてて良かったと思います。
ライバルたくさんなので、その環境にヤキモキする攻めも見てみたいです(☆▽☆)
野田のんだ先生の作品は本当キャラの表情が良く描けてるなといつも思わされます。漫画も読みやすくえろもほどよく入ってきて、とにかく攻め受けが両方魅力的です!
今回もまた魅力的な2人で、受けくんが少し不思議系?な感じでそれに幼い時から振り回されている攻めくん。
一目惚れの攻めくんですが受けくんがモテモテ過ぎて自分が好きだと認めると、あっという間に相手にされなくなると思ってしまい、長年受けくんに冷たい態度を。そして痺れを切らした受けくんが襲い受けでーー
次の新刊も楽しみです( ´▽`)!
最近「ヤンキーくんは堕とされたい」全2巻を読んで野田のんださんの口になったので(←焼肉の話したら焼肉の口になるアレ)、ならばやはりつい8日前に発売されたばかりの本作も読むかぁ~、と読破。
幼馴染同士で「ヤンキーっぽいDKx誰からも好かれるDK」。
自分に唯一絶対に心を開いてくれようとしない攻めを落とすために、斜め上の努力(後方開発)を始める天然受けに振り回される真面目なツンデレ攻め。
「懐のデカい男になってやる!」みたいな語感・ノリで
受け:「Siriの穴のデカい男になってやる!」
にまず飲んでたコーヒー吹く。
襲い受け、なおかつ不同意性交が無理な方は回れ右です。
清々しいほどの睡眠姦BL。
まぁもちろんライトな部類なので両片思いなんですが…あとの展開はお互い、タイトルどおりです。
最初は八方美人な受けがあまり好きではなかったんですが、読んでるうちになんだか一生懸命で可愛いなコイツw(5km上からですんません)ってなりました。
やっぱりところどころ頭が細長いのが気になるけど、相変わらず絵が美しく、最新作なので読みやすさMAXです。
どうしても大好きな「元ヤクザがBL作家になったらしい。」と比べてしまい、攻めのビジュがそこまで好きではなかったので満点ではないですが、彼のサイコーの笑顔が見れたので読んで良かったです。
野田さんの絵が好きなのでオマケの萌2。
あ~、しっかしこれ読んでると「くにひ○屋」の洋酒ケーキがモーレツに食べたくなる!
(ホントにたっぷりの洋酒が "じゅわっ" と "しみしみ" なんですよ)
高校生はちょっと とか言うわりについつい買っちゃうんだな
んでも今回は 夜中の寝ぼけ眼の電子徘徊で見つけはしたけど紙ででるなら是非って取り置きしてあったやつなので 絶対楽しく読めるはず!と自分に言い聞かせ
自意識過剰少年とただただ目付きの悪い少年
攻めが若干ヤンキーぽい見た目なので初手は腰がひけたんですが違ったの もうねここだけでいい ←ファッションヤンキーが苦手です
いやそこだけじゃなく 全人類自分を愛さない人はいないと自意識どころか思い込みも過剰な少年は言い間違いようのない天然さんなんだけど斜め上に健気で
襲い受けの鏡のような子ってのが
更になんと 見た目からもクールさが漂う攻めがビックリするほど男前で高校生にしとくのがもったいないッ!
思い込みで猪突猛進する瑞生に喰らわす一撃がまぁ あんた
そんな表の顔にひた隠した初恋に誤解と思い込みが積み重なっていく日々 涙なくしては語れない玲央の過去 ←泣いてないけど
向けられる妬み嫉みやっかみに膨らむ優越感 囚われてしまえばその他大勢になりうる不安
もうね どっちの執着も強すぎていいッ!
好きって言わせたいのに言われない 好きって言いたいのに言えないこの攻防
この執着が恋だとわかったところからの形勢逆
読み終わってみればこのお話 タイトル通りふたりが 好きをいいたい・言わせたい でも言えない・だから聞きたい やっぱり言いたい ってそこだけを延々引っ張ってるだけなのにびっくり
笑っていいのかせつなくなればいいのかがよくわからないところに 意地っ張り具合のよさ グズグズしてるわりに可愛らしいがのっかって どこかアッサリなのにノリとテンポと勢いであっという間に読み終わっちゃったのが ほんといいのか悪いのか ?
最終的にはふたりのキャラの良さに キミらはいつまでもぐずぐずイチャイチャしてなさいなよ可愛いから とはなるのでいいんだろうけどw
本棚かき混ぜてみても出てこないってことは はじめての作家さまだと思うんだけど 読ませたいところ "だけは" 明確なのですんごい読みやすかったし 振り回し回されてはいるけど奇をてらうようなことはないので小難しいこと考えたくない朝の読書の時間にはもってこい だったのかな
出会う人すべてに愛されるという謎に人を惹きつける魅力を持つ瑞生と、彼に唯一オチない玲央。
そんな幼馴染みDKたちのお話。
これまで自分を嫌いだと言う人はいなかったし
無条件で愛されることを自覚して生きている瑞生にとって、出会ったときからなぜか冷たくてどれだけアピールしてもまったく靡いてくれない玲央だけがある意味特別な存在になっていて。
絶対好きだと言わせてやる!と半ばムキになっているところもありますが、その裏には瑞生自身も気付いていない気持ちがあり、それを少しずつ紐解いていくような展開になっています。
玲央のツンとした態度は実は本心の裏返しで、早い段階から同じ気持ちなことが判明。
そこからお互いの心を明かすまですれ違う場面もありますが、すごく苦しかったり切なかったり…というところはないので、無事に両想いになるまでハラハラせずに見守れました。
ふたりの周りの環境がそもそも「BL寄り」みたいなところがあったので、それぞれの気持ちを深く知っていくというよりはどんな風にゴールするか?ということのほうが重要だったのかな、と。
なので重たさを感じずに、結末までをライトに楽しめた作品だったように思います。