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hatachi sugireba ore no mono
読みやすい
1話を読むとハードな話を想像しますが、読んでみるとストーリーがしっかりしていて絵も表情豊かで笑える場面もあって面白かったです。
受けの秋人が流されやすいおかげでテンポ良く物事が進んだのも読みやすさにつながってよかったと思いました。
攻めのいずみは執着がすごいしタイトル通り秋人が二十歳過ぎたら俺のものと計画していたのは怖いけど、強引ながらも本当に酷いことはしないところやムスッとした顔がかわいいなと思いました。
流されてすぐ両想いだと面白くなかったと思いますが、すれ違いや、秋人がいずみの事を恋愛の好きになるまでの様子がわかりやすく描かれていて読み応えがありました。
ヤンデレ！
ヤンデレというか、執着愛な感じです。
そこまでひどいことはしていないので、安心して読めるヤンデレ話です。
所々にある、ギャグ絵が可愛くてほのぼのしました。
攻めの鼻血シーンは吹きましたが(笑)飲み物飲んでなくて良かった…。
それにしても、飲ザーって言うんですね？私、初めて聞きました。
ちなみに、攻めの表情はヤンデレ感出てます。もっとヤれとも思いましたが、受けが天然チョロなのでこのくらいでちょうどいいかもです。
紙本購入
修正は白斜線沢山です。
なんだかんだ幸せそうなふたり
執着愛を拗らせたいずみと女好きで流されやすくてチョロい秋人。
そんな幼馴染同士のお話でした。
幼い頃から執着心が強かったいずみが秋人を軟禁する…のかと思いきや。
最初こそ手首を縛ってはいたけれど酷く痛々しかったり精神的苦痛を伴うようなものはなく、むしろ秋人にとっては快楽しかないような空間でじんわり愛を与えていくいう、甘い雰囲気すら感じるお話だったなと思いました。
いずみの狂気じみた眼差しからはもっともっと深い執着があるのかなと思ったけれど
重たくなりすぎず適度にエロくて可愛らしいふたりのやり取りを楽しめました。
あきらめろ、運命や
執着攻は好きだけど、
目が完全にイッちゃってて怖いよ( ´∀｀ )笑
最近、王子系ばっかり見てたから
少々サイコな攻にウッカリ胸がざわついてしまいました。
「２０歳になったらお嫁さんになる」
子供の頃の契約はいつまで有効なのか問題。
２０歳になったら
２０歳になったら
彼女ができたの報告も、初体験したという報告も
だまって祝福した攻
でも２０歳になったら
お嫁さん
お嫁さん
お嫁さん
甘いのか酷いのかのはざまでの
快楽攻はよかったです。
受が少々おつむ弱そうな受の絆され展開な感じもしますが
最終大団円でよかったのではなかろうか。
ヤンデレ系×チャラ系 強引な執着愛の行方は？
幼馴染の突っ走り片想いです。
攻めのいずみが話の通じないヤンデレで、幼馴染の秋人に執着していて……と、いうお話。
うーん。
私が勝手にトリッキーなシナリオを期待してしまったためか、少し物足りなく感じてしまいました。
軽い拘束や無理やりの開発シーンなどはありますが、あくまでもラブコメですのでサラッと読めます。
20歳の誕生日を迎えた日、目覚めると見知らぬ部屋で拘束されていた秋人。
焦る秋人の前に姿を表したのは、幼馴染のいずみでした。
「20歳になったら結婚する」
秋人は小さい頃、いずみと結婚の約束をしていてーー…！
ヤンデレのいずみと、お気楽大学生の秋人による執着系ラブコメです。
話が全く噛み合わないいずみに対し、初めは怖さを感じました。
話す時の表情もゾクッとさせられるものがあり、身体から繋がろうとする強引さも。
ただ、基本的に一途で献身的。
だからこそ、ゲスにも変態にもなりきれない。
ここはいずみの優しさなんだけど、期待した分肩透かしを食らいました。
そして、歪んだ同棲？生活を送るうち、秋人の気持ちにも変化が生じてきて……。
お尻で感じる気持ち良さを教えられ、身体が疼くようになるところはエロさ満点です！
しかし、いずみの愛を信じられない秋人は、いずみを傷つけてしまい……と、すれ違っていくのです。
流石のいずみも諦めるのか……と思ったら、ネバギバでした(笑)
財力がある男はスケールが違うわw
結局、いずみがいないと駄目なのは秋人の方なんですよね。
多分、長い時間をかけてじわじわ侵食されてたんだと思う。
H本番は、意外にも最後までありません。
DTの筈のいずみのテクが凄くて、tnkは〝メガロドン〟に例えられるほどの巨根！
心も身体も繋がって、ラストはラブラブな2人でした♡
ダウナー系かと思いましたが、そんな感じではないので安心して読めると思います。
キャラの表情が面白くて、クスッと笑える場面も多数でした。
だいたい全裸の秋人が、風邪など引かない様な最適室内温度。
ちるちるのインタビューを読んで購入しました。
ヤンデレ言うほどの事も無いかな。本当ならいずみの執着度合いからすると、もぅちょい恐ろし気な事をやってしまえるかと思うんだけどな。
まぁ、この程度でも、いつも一緒に居て、何も気付かず、油断しまくっていた秋人にとっては、結構な恐怖。
20歳になった当日、突然の拉致監禁。結婚後の新居だと言われ、挿入されないまでも、強引に気持ちいい事いっぱいされてイカされまくる。
秋人は若干残念な子だったりするので。どんどん流されてしまう。
当て馬未満のちーちゃんは、作者的にはキーパーソンだったみたいだけど。これは。
結構女子には嫌われそうなタイプ。ああでも、フツーの男はこういう子に惹かれがち。という正論、かな。
秋人は、いずみは女の子と付き合うべき、と思い込んでいて。自分もちょっと良いなと思ってたちーちゃんをいずみに充てがうんだけど。結局もやもやしてしまって、嫉妬してしまう。自分はどっちにヤキモチを妬いているのか、それが分かった時の秋人が素直で。何かそれもこれもいずみが折り込み済みの計略だったら、ザ・ヤンデレって感じでゾクゾクしたのになぁ。残念にも秋人の空回り。
幼ない頃の約束を本気にして、幼馴染に結婚を迫るという設定は結構好きなので。もうちょっとロマンスして欲しかったかも。
あと、大学生にして生活力有り、稼ぎ有り、のスパダリみなんだから、もうちょっとイケメンにして欲しかった〜。
描き下ろしの、ちーちゃんの特殊能力が面白い。実は只者じゃない彼女は、やっぱり女子からはイマイチ嫌われてそうなんである。
修正は大きめの真っ白抜き。グズグズにされてる秋人は、いずみの大きさに恐れをなしているけども。それは大きな真っ白いモノなだけである。
