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sekai ichi hatsukoi onodera ritsu no baai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
私にとっては、初めて読んだBL作品です。二人とも大好きで、今だに両想いじゃあないなんて、不思議です。早くくっついちゃえと思うけど、このモダモダ感がいいのかも。10年会っていなくても、忘れられないほど、好きあってたって、もう魂レベルの結びつきですよね。出版社が舞台で、仕事事情が知れるのも面白いし、他キャラも皆、いい性格しているし、お互い、知っているのか、知らないのか他カップルもいるので、当事者は知らないだろうど、丸川書店はホモばかりで面白いですね
1巻で律が高野さんと再会してから、まだ1年経っていないという事実。そりゃそうだ。何のための恋に落ちるまでのカウントダウンだ。
そのくらい、長い時を見守ってきた感というのでしょうか。あぁ駄目だ、私は日本語が下手くそ(諦め)
「好きって言えない→あっそ」の繰り返しに飽くことなく、どうしてこんなに萌え続けられるのか。律の確実に変わっていく心境や、高野さんがふと見せる甘さや弱さ、二人が仕事に全力を注ぐ姿がやっぱり魅力だよなぁと改めて。
19巻、高野さんが律の今後を見据えて仕事を振っていた…と判明したシーンが特に萌えでした。あとは律が「逆の発想」をしたシーンですかね。そうだ、いっちゃえりっちゃん!!!
前巻から高野さん家のエアコンが壊れますが、修理!まだしなくて大丈夫ですよ!!と叫びました(私が)
恋に完全に落ちるまであと3日ですからね。修理業者さんは、私がマンションのエントランスで食い止めるッ…!
そして雪名×木佐編は弾丸北海道旅行。
キラキラ雪名ファミリー、最高でした!
こちらのカップルもまだまだ見守りたいです。
長い作品なのに飽きないんだよなぁ〜
なんでだろう
他作品の同CPのセッシーンだと、大体マンネリ化して飽きちゃうんですけど世界一初恋はなぜか本当毎回最高↑ってなる。
高野さんのドSっぷりが加速して、りっちゃんが欲望のままに従う感じがたまらん。
てか、シてないのにこのエロさ最高
高野さんの「小野寺」呼びと「律」呼びにも萌える。今回は「小野寺」だけだった…けど連呼で萌えた
2人を見てると心臓がキュンとする
面白いし大好きな作品
刊行15周年を越えましたが、
正直今がいっっっっっちばん楽しいです。
横やりも邪魔もなく互いに向き合う期間。
マジでキュンキュンしかない。超楽しい。
もしかしてデスヨ?
もしかして途中で脱落した方がココ見てたら、
2人の成長を見届けて欲しい……!!!!!!
19巻のカウントは『あと3日』ですよー!!
同じ事の繰り返しをしているようで
確実に、確実に、積み重ねながら前に進んで、
羽化寸前のこの感じがもぉぉ最高にエモです。
繰り返し書いちゃうけど単行本で追ってきて
正直今がいっっっっっっっちばん楽しいです!
評価は神寄りなんですが、
0日に花火を上げたいのでちょっと抑えめで。
(0日後がどうなるか気になる所ですが……)
(今出てる本誌が0日なんだよーーー!!!)
◆小野寺律の場合
新たな仕事の発案だったり、
正社員登用の話だったり、
高野さんが3日間お泊まりする件だったり、
ベースはいつもと変わらぬ感じで進みます。
が。印象としては1~18巻のメモリーズ…かな?
高校時代に先輩の後ろ姿を追った期間。
漫画編集者として鍛えられてきた期間。
りっちゃんが過去を振り返って進むのが印象的です。
『全部、高野さんが教えてくれた』
この言葉がグサーッと刺さりました。
噛みしめながら何度も反芻しちゃう。
場面としては仕事上あっての言葉なんですけど、
りっちゃんを見てると仕事に限らずですよね~!
淡い恋も、辛い恋も、忘れられない恋も、
もちろん仕事のことも、
全部全~~~部!嵯峨先輩・高野政宗に繋がる。
りっちゃんの人生は2人の政宗で構築されてる。
と改めて実感しました。今更ですけど。
そして常々思ってたんですが、
・超絶意地っ張りマンのりっちゃん
・言葉が圧倒的に足りないクーデレ高野さん
が恋人なった姿が今まで想像出来なかったんですね。
すぐケンカになって、エッチで有耶無耶にして、
恋人になっても何も変わらなそうというか……;
(逆に言えば今の状態で付き合ってない意味がわからん!ってやつですがw)
でも今回そういう懸念が払拭された気がします。
一緒に並んで料理したりね。
過去の話してる時間が穏やかな空気に包まれて。
(↑高校時代とちょっとシンクロしてて、)
(ドキドキキュンキュンが甘酸っぱい~!)
そう遠くない未来に、
昔みたいに好きな小説の話をして
仕事の話も対等な目線でして
自然にキスとかいっぱいして
いっぱいいっぱい笑い合って
って時間が訪れても違和感ないかも…?多分。
(りっちゃんはツンデレるしぎこちないけど)
あと3日!!!!
◆木佐翔太の場合
雪名の行動力に驚かされつつも
雪名一家集合~~~!!!キラキラ~~~!!!
で全員揃うと中々眩しいお話です 笑
ここのところ雪名の絵のことや進路など
2人にとって浮かない時間続きでしたからね。
久々に明るく笑ってゆるゆると楽しめました♡
木佐さんの年上彼氏っぷりが最強ですね。
雪名への真剣な思いがグッと伝わります。
あとエッチのほうもとっても大人で
雪名の方が攻められて喘いでるなぁ…とw
(私は攻め喘ぎがあまり好きじゃないけど、)
(このCPの場合はものすごくシックリくる)
今回も良きお話でした!(*´∀`ノシ) パチパチパチ
本シリーズは大手出版社少女漫画編集部の編集部長と
転職で攻様の編集部に配属された編集者のお話です。
主カプは受様が攻様との過去を思い返す展開、
イケメン美大生×年齢不詳編集者カプの短編を収録。
攻様の部屋のエアコンの不調で
受様は攻様を自宅に泊めることにします。
その上、
雑誌のリニューアルが決まって担当になったり
編集部が引越しする事になったり
正社員登用試験を奨められたり
と公私に渡っていろいろな変化が押し寄せてきます。
攻様に反発することが
時に行動の原動力となっていた受様ですが
攻様の言動は受様を1人前の編集者へと
導いてくれていた事を実感します。
そしてかつて攻様に恋した時のことを思い出し・・・
雑誌掲載作の本編カプ1話、脇カプ1話に
本編カプの本編後日談を収録した
『世界一初恋』シリーズ最新刊になります。
今回も薄いですが
ついにカウントダウンはあと3日になりました。
意地っ張りすぎて素直になれない受様と
言葉が圧倒的に少なすぎて真意が伝えられない攻様の恋の
結末としての告白まであともう1歩です。
読者的にはどんなでもOKと思えますが
どんな告白が正解なのでしょうかね。
あと1冊では終わらないかな (>_<)
同時収録の脇カプ話は美大生と編集の年の差カプです。
連休を利用してのデートから
攻様宅への急襲帰省しちゃうのが凄いです。
そして受様と攻様母の
攻様の将来について語りにジーンとしていたら
受様母が受様をすごく若いと思っているというオチが
ついていたのにフフっとし
受様の空港での通話風景を見ていた攻様の感想が
また良かったです。
いいコンビですよね (^-^)
カバー下は主カプの小話です。
受様のずぼらさの結果が○○○5時間というのに
笑わせて頂きました。
前巻と同じく「小野寺律の場合」と「木佐翔太の場合」の2本立て。
「小野寺律の場合」
いよいよ大詰めと言っていいのか、ここまで来てもまだまだエピソード満載でいくのか、長年のファンならばもうどちらでもドンと来い、的な心境だろうと思われます。
私なんかはアニメも通らず入った新参なんでジレジレしてしまいますが。
ただし、律のドキドキがこれまでと変化していってる感じが伝わってきますね。ただ振り回されるばかりでアワアワする時間は終わった、というか。
手法的には過去の追想を織り交ぜて今の想いを加速させていく感覚が描かれているように思います。
そんな純なココロとはウラハラと言っていいのか、エロは大人のズルさを醸し出している?
高野は言うまでもなくずるい。律も言えないくせにあんな事こんな事!しちゃうのね〜。
「木佐翔太の場合」
私はこの2人結構好きです。
今回は、羽田デートのはずが雪名の思いつきで急に北海道の雪名実家訪問になってしまう、という木佐振り回されのエピソード。
雪名家のキラキラオーラを浴びてもいつもの卑屈モードが出なかったところに木佐の歩みが見えました。
この2人はもっともっと仲良く、強い愛で続いてほしい。
このシリーズももう19巻です。長く続いていますね。
キャラの顔立ちが少し変わってきたなと思います。高野さん可愛くなってますね。
それはさておき、本書は、小野寺律の場合2本と、木佐翔太の場合1本の3本立て、巻末書き下ろし4pは木佐翔太の場合の本編後日談でした。
18巻のレビューでも書きましたが「世界一初恋」のいいところは、読者側が視点変えで読んでも成立するところ、飽きても別CPのお話も読めるところ、そしてお仕事BLとしても成立しているところ、と思っています。
その意味では、本巻は個人的には少し弱くて残念でした。
今回お仕事BLの要素が薄めであり、律と高野さんのあれこれももうここまでくると進展も何もない、18巻の高野さんの「俺、えらいよな、ちゃんと約束守って」に匹敵する科白なりエピソードなりが味わえず(個人の感想です)、20巻早く、と思って終了してしまいました。
雑誌の方では完全に恋に落ちるまで0日らしいですね(未読)、19巻は「あと3日」です。とはいえ、もう落ちてますけどね。素直じゃない意地っ張りの律が、ちゃんと認めるのが「完全に」なのでしょう。
一方、木佐翔太の場合 は面白かったです。
そんな気更々なかったのに成り行きで雪名家に行ってしまった木佐が、美形揃いの雪名家をキラキラハウスと称するところや、順番が前後しますが、「桜が満開ですよ」のはずが大雪(笑)、あのテンポ感は春菊先生ならではで、思わず笑ってしまいました。
木佐はいつまでも雪名の顔に見とれているけど、彼本人のことも大好きなのだということが分かり、雪名本人にも伝わっていて、それが相乗効果で幸せオーラが全開なのが良いと思います。
純ロマもそうですが、さすがにもうそろそろ引き延ばすのも限界を感じます。角川~~! 春菊先生のほかのお話(時代ものとか)も読みたいです。
以前のレビューに知人と「0日になったらどうなるんだろう」と会話した事を書いてたのですが、コミックスの帯にエメラルドでついに「0日」とあるではないですか!やっぱり0日になっても続いて行くんですね。
という事は「恋をしてから◯日」となって行くんでしょうか?このまま何巻まで行くのかとても不安になりました。果たして私が元気なうちに完結するのでしょうか?
律の意地っ張りと遅々として進まない関係に、また母親とかが出張って来るのでしょうか?なんだか疲れて来ました。とりあえず「0日」までは購入してそれ以降は考えたいと思います。
肝心の内容ですが2人の過去の回想シーンが多くて新鮮味が有りませんでした。雑誌を買わなくなった意味!と思ってしまいました。連載を抱えているとこうなってしまうんですかね。特装版にしても厚みと値段が噛み合ってないです。ちょい辛口です。