中村春菊×藤崎都で贈る大人気「世界一初恋」シリーズ第3弾が登場!

世界一初恋 ~吉野千秋の場合 3~

sekaiichi hatsukoi yoshino chiaki no baai

世界一初恋 ~吉野千秋の場合 3~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神16
  • 萌×21
  • 萌12
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
10
得点
120
評価数
29
平均
4.1 / 5
神率
55.2%
著者
藤崎都 

作家さんの新作発表
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イラスト
中村春菊 
原作
中村春菊 
媒体
小説
出版社
角川書店
レーベル
角川ルビー文庫
シリーズ
世界一初恋
発売日
価格
¥520(税抜)  
ISBN
9784044455446

あらすじ

超売れっ子で少女漫画家の吉野千秋の恋人は、幼なじみで超多忙な担当編集者・羽鳥芳雪。ある日、急な仕事を理由に初デートをドタキャンされた吉野は、駅で羽鳥が昔の彼女といるところを目撃してしまう。ショックを受けてアシスタントチーフの柳瀬優の家に逃げ込んだ吉野だけど「俺のものにすることにした」と言い出した柳瀬に押し倒されて…!?「俺って自分で思ってるよりトリの
こと、好き…ってことだよな?」出版社・丸川書店を舞台に繰り広げる、編集者が青ざめるほどちょこっとリアルな出版業界ラブ☆書き下ろし漫画も収録♪

表題作世界一初恋 ~吉野千秋の場合 3~

羽鳥芳雪,エメラルド編集部所属で受様の担当編集者
吉野千秋,超売れっ子漫画家

その他の収録作品

  • 羽鳥芳雪の場合
  • comic side
  • あとがき SHUNGIKU NAKAMAURA
  • あとがき MIYAKO FUJISAKI

レビュー投稿数10

無自覚が自覚に変わる

世界一初恋小説版、吉野と羽鳥第3弾。

これこれ!やっぱこうでなくちゃね!と思い始めます、私。
何故なら、ようやく吉野がちゃーんと羽鳥にヤキモチを妬くから。
羽鳥が偶然高校時代のモトカノと話している姿を見て、吉野は居てもたっても居られなくなるんだけれど。
それがいいんですねぇ。恋愛ってそういうものだと思う。
吉野は随分と羽鳥の気持ちに胡坐をかいていたし、ここいらで一発爆弾並みの衝撃を与えなくては。
それぐらいで苦しいと思うなよ、羽鳥はもっと苦しいと思ってきたぞ、と。
……アレ、いつの間にか私は心底羽鳥を応援していますね(笑)

又、今回はシリーズ初となる羽鳥目線のお話も!!
いやー、これは大事。
だって吉野ばかりだと、何かイライラする事も多いし。
攻め羽鳥の心中も知りたい。

今回は、吉野が羽鳥に「恋愛中の出来事」をまざまざと感じたんじゃないかと思います。
羽鳥の友人もヒキとして現れたしね。

それにしても、羽鳥の言葉攻めはエライ赤面しちゃう感じがするのは私だけでしょうか。
小説は文字のみな分、勝手に妄想が広がっちゃってるだけでしょうか(笑)
羽鳥のエロさに磨きが掛かってる気がします。もっとやってくれ(笑)

4

や、柳瀬ぇ[iLPj(TДT)

柳瀬…(T_T)そっかぁ…中1の時から千秋が好きだったんですね。隣の席になって教科書を見せてくれたときからずっと好きだったんだそうです。切ない…(´Д`)

今回は柳瀬がようやく(?)千秋を押し倒すの巻(笑)でした。初めて語られる柳瀬の想いが切なかったです。そんなに千秋のことが好きだったのか…。千秋が仲良しこよしでいたいと言うから、羽鳥と柳瀬は友人のふりをしていたのだとか。中学の時から千秋を巡ってそんな熾烈な争いが…(*_*)

羽鳥と喧嘩した千秋は柳瀬の所に逃げ込みます。喧嘩と言っても千秋が一方的に拗ねてるだけなんですが。そしてとうとう柳瀬に迫られ押し倒される千秋。だけど無意識に羽鳥と比べている自分に気付いた千秋は柳瀬を拒否。

何故自分ではなく羽鳥なのかと叫ぶ柳瀬が切ないです。そこに羽鳥が登場。押し倒された千秋を見て柳瀬に掴みかかろうとする羽鳥を千秋が引き離して二人は千秋の家へ。残された柳瀬が寂しそうです。

で、帰宅した二人は誤解も解けて仲直りH。おいおい柳瀬のことは!?(>д<)と思わず突っ込んでしまいました。だっていくらなんでもあの修羅場からこの展開はさぁ。

この話が終わって間に「羽鳥芳雪の場合」を1本挟んでまた「吉野千秋の場合」になるんですが…は?なんで柳瀬と普通に会話してんの?あれだけ気まずい場面だったのに。納得がいかない…(´Д`)

…まぁいつまでも暗い話でも嫌なんですけどね。しかしこの話の中で、いつもは締め切りを守らない千秋の原稿が早々に上がったために、アシスタントのみんながみんな「ありえないありえない」って感じになってるのがウケました(笑)羽鳥まで「ありえない」って言ってるし。どんだけ信用ないんだ千秋。

「羽鳥芳雪の場合」は初めて小説バージョンでの羽鳥視点でした。千秋のお母さんとか妹とか出てきたりして賑やかです。だけど千秋母の「漫画ばかり描いてないでいい加減いい子を見つけてこい」発言で罪悪感に胸が痛む羽鳥なのでした。プラス千秋母の「孫の顔を見せてちょうだい」攻撃にもかなり複雑な羽鳥。そりゃそうだ。

ああ…なんだかパターン化しつつありますね。「羽鳥、千秋に想いをぶつける」⇒「千秋、どうしたらいいかわからなくなる。照れる」⇒「羽鳥、千秋の困惑を察し身を引こうとする」⇒「千秋、羽鳥が側からいなくなるのは嫌で引き止める。または嫉妬する」⇒「羽鳥、千秋が自分を意識してくれて喜ぶ」⇒「ラブラブ(?)H」⇒「初めに戻る」

…こんな感じかな?でも何故かやっぱり面白いという不思議現象。これからも買い続けるんだろうなぁ。

2

やっとスタートラインですよね

本シリーズは人気漫画雑誌で受様を担当する編集者と
売れっ子の少女漫画家の幼馴染カプの恋模様。

今回は受様視点で攻様との初デート編と温泉旅行編、
攻様視点で実家帰省編とお祭りデート編を収録。

受様は人気の少女漫画家。
締切破りで担当編集者の攻様をヤキモキさせていますが、
今月号で連載が終了し、つかの間のお休み状態。

原稿に追われない生活は久しぶりの受様。
アシをしてくれる友人にお誘いをかけます。

その友人は受様に告白したばかりなので
読者的には受様の行動は微妙ですが
お断りだったのでまぁノープロブレム?!

自分の気持ちもはっきり判っていない受様は
その友人の気持ちも攻様の気持ちも全く想像出来ず、
この後の展開でもとっても困った事をしてくれます。

それは攻様とデートの約束していた休日の事。
無自覚ながも早起きしたりしてそわそわな受様。

しかし、
印刷所のミスで攻様に仕事が入って約束はドタキャン。

気分的には
仕事と私、どっちが大事?!状態な受様ですが、
腐っても仕方が無いので一人でも出かけます。

買い物して夕食をとって帰ろうとした矢先、
受様は攻様が女性と談笑をしている場面に遭遇します。
どこかで見たような…と思っていたら
攻様が高校の時に付き合っていた彼女?!

傍から見ればかなりお似合いな二人に
反射的に怒りを覚える受様。

逃げるようにその場を去るのですが、
帰宅途中に攻様からきた電話に逆切れし、
攻様から逃げるように件の友人の家に駆け込みます。

自分を好きだという友人の家で
飲んだくれた受様を襲うのは後悔?それとも友人?!

前作『世界一初恋 吉野千秋の場合2』の続編。
受様がゴネても攻様が憤っても
結果的にはラブくなる展開がすごい♪

攻様に押し切られる様に付き合い始めた為に
攻様への恋心を認められなかった受様ですが
今回【友人】に押し倒されてやっと
攻様がただの【友人】では無い事を認めます。

押し倒しながら攻様を特別と言われた友人も
押し倒されている受様を見る事になった攻様も
自分が痛くても受様なら許せるほど
彼にメロメロ…

私的には友人が中1から好きだったとしても、
攻様は生まれた時から好きなので
攻様の圧勝よね!!と思うのですが、

受様をGETしても
鈍くて天然で考えなしな受様との恋は
またまだ先行き不安。
続く3編も攻様は受様に振り回されますし♪

次巻はどんな騒動が起こるのか
目が離せないシリーズです。

本作だけ読んでる方はいないと思いますが、
やっぱりおススメはコミックス版の
中村春菊さん『世界一初恋~小野寺律の場合』でしょう♪
CDから入っても良いと思いますよ。

2

友情に年季が入っている

千秋は羽鳥とも柳瀬とも友情に年季が入っているため、それが問題を長続きさせてしまっている。

千秋は柳瀬に押し倒されてもその後は普通に会話。
柳瀬の方も千秋に友達でいたいって言われても「そう言ってもらえるのはうれしい。俺としても友達でいたいって言うのも本当」だと言う。(千秋を諦めないから嘘を言っているのかもしれませんが)
千秋の羽鳥への恋愛感情を自覚したものの、それを相談するのは羽鳥本人。

10年以上の友情がアダになって、なかなか関係図が変わったり三角関係が崩れることがありません。
でも三人とも長い付き合いだからこそ、ガツガツしていないというか、ドロドロな雰囲気にはならないのでそこがいいと思います。
吉野はフッた相手と友達でいたいなんて勝手だとも思いますが、つい最近の友情ならまだしも仕事まで一緒にしている仲。
壊したくないという気持ちはすごくわかりました。
だからこそ羽鳥との仲が進展しても、三角関係がなくなることはないんですよね。
私個人としては三角関係が好きなので、このまま優にがんばってもらいたいです。

高屋敷という新キャラがどう絡むのかも注目です。
羽鳥とは何かしら関係があるみたい?

2

吉 野 が 進 化 し と る ・ ・ ・ !

進化…とはいえ、ほんの少しですが。
吉野千秋・嫉妬しまくりの巻です(笑)

今回は「吉野千秋の場合」は、優との三角関係&吉野嫉妬編、吉野と羽鳥の温泉旅行編、の2編。
「羽鳥芳雪の場合」は実家に里帰り編の1編。

優との三角関係は…吉野がハッキリしないのが問題ではないでしょうか。
友人として大事、なのは重々わかるんですけどね…フラれた上に“友達として仲良く”っていうのは
吉野のエゴだと思うし、優にとっても生殺しのような辛い状態だと思うのね。
もちろん羽鳥もいい気がしないでしょうし。
まぁ優のおうちにホイホイ行ったのは、羽鳥が元カノとしゃべっているのを見てしまったから。
それは吉野の勘違いで、吉野の嫉妬がもたらした結果だったんですけどね…
いい加減、羽鳥の気持ちをわかってやってよ、吉野!
でもまぁこの吉野の嫉妬が、吉野の羽鳥への想いを自覚させる第一歩だったのかもね。
羽鳥にしてみれば、逆によかったのかもしれませんけどね。
疑問系だったけど、吉野に「好き」って言ってもらえたようなもんだし。

実家里帰り編は、…まぁこれも結局吉野が嫉妬する話なんですがww
実家に帰り、吉野・母に彼女はいないのかとか結婚はまだかとか聞かれる二人。
まさか二人がつきあっているとは言えず…
吉野の妹・千夏はどうやら羽鳥のことが気に入っているようだし、悶々している吉野。
そろそろ自分が思っているよりずっとずっと羽鳥のことが好きなんだと、吉野に気付いてほしいなー
見せ場は羽鳥の家の玄関エッチでしょうか。
隣りに住んでる吉野家のみなさんに聞かれないように注意しろよーww

温泉旅行編は一番甘いかな。
これも結局は吉野が嫉妬してますww
吉野が珍しく仕事を予定より早くあげ、二人で旅行に行くことになったのですが、
旅行先に羽鳥の仕事の連絡が入り、羽鳥は吉野を置いて、一旦東京に戻ります。
置いて行かれたと思い、ショックを受ける吉野。
まぁもちろん羽鳥は帰ってくるのですが…
そこからはラブラブなんですけどね。

吉野はもう、自分の気持ちを認めて素直になっちゃうがいいよ!
でも、亀の歩みですが、吉野のほうも成長してるんですよ…ね??
不憫な羽鳥も萌えるけど、羽鳥にも早く幸せになってほしいんだよー
吉野がちょっとずつ嫉妬したり、羽鳥に対しての気持ちが大きくなっているのに気付くたび
吉野のことを愛おしく思う羽鳥。………マゾじゃない??笑
願わくば、吉野から誘ってきてほしい(笑)誘い受け、楽しみにしてる!

1

付き合い始めて約1年・・・

いつも仕事で大忙しの吉野ですが3巻では休暇がメインになっていました。
吉野にもようやく休暇ができた様子です。
今までは羽鳥に対し、なんらかの抵抗だとか照れ隠だとかしていた吉野ですが、ようやく自分の気持ちを固め「羽鳥を意識している事」を認め始め・・・
羽鳥の友人や元彼女に嫉妬しまくる吉野は自分でも嫉妬している事を認めていらっしゃるご様子^^成長してるなぁ・・・

そして吉野の家族も登場。
BLで血縁が出てくる展開は好きなので待っていました!といった感じ。
吉野は妹がいたのか!
一人っ子か末っ子かとばかり思っていたので驚きです。

そして柳瀬に迫られる吉野。
今回ははっきりと拒絶をあらわして、自分にとってのは鳥の存在を告白。
それにしても・・・柳瀬が吉野を好きになった切っ掛けが超可愛かったです。
「教科書見せてもらって・・・云々。」
中学1年生の頃からずっと吉野を好きだなんて・・・吉野は何故そんなにモテるんだ!!(男に)笑

約一年かけてようやく恋人らしくなってきた(?)二人の今後に期待。
4巻ではそのラブラブっぷりを見せ付けてくれればいいな、と思います。

1

あくまでアットホームに! 愛あればこそ、もうずっと…待つ恋

世界一初恋・吉野千秋編も3冊目です。
羽鳥と恋人になってもう1年なのに…いくつになってもまるでガキ!
一千万部作家になっても、仕事以外はダメダメ人間…
料理に家事は、まるでダメ…ついでに恋も色気ゼロ! っていうより恋人有りの自覚ゼロ!!
友達以上・恋人未満で宙ぶらりん。
(そういえば、SEXくらいよね? 恋人らしいコトって。)
もうこのまま平行線の腐れ縁かと思いきや…
吉野も少しずつ大人になってます。
嫉妬してます、あの吉野が!!!
羽鳥の元彼女に、自分の妹に、羽鳥の同級生に…。
(親友に押し倒されるまで気付かないなんて…あんまりにあんまりだけど。)
いやはや…羽鳥の29年ものの待つ恋には、頭が下がります。
あれほどいい男が、恋人のためだけに、家庭的に世話を焼いてます。
(普通、家事ができると男はモテるのよねぇ。それはもう!
 この料理の腕は、吉野よりも世の女性に披露したほうが、ずっと効果大なのに…。)
まあ、「以外に家庭的」なんていう言葉は、
家事なんて縁のなさそうなデキる男前が披露してこそ、グッとくるものですが。
本人、編集の仕事で(吉野と同じくらい)死ぬほど忙しいはずなのに…
その修羅場仕事後に、更に吉野の面倒まで見ています!
人間おそらく、本気で恋をすれば、家庭的神様が降りてくるのでしょうが…。
この甲斐甲斐しさは、もはや愛あればこその、なせる技です。
家族へのカミングアウト云々で悩む吉野に、さらりと一言が実に男前☆ グッときますよ。
「まあ、世間的にはそうなんだろうが、それで諦められるようなら29年も片思いなんてしてるか」
(この羽鳥、中村キャラの中では…デキる美形なのに、かなり地味なタイプです。)
地味で尽くしてばかりなんて…と同情するのもありですが、
ここでは、どうか感動することもお忘れなく!
あ、感動といえば…旅行先にアレを持ってきた羽鳥にも感動しました(笑)
ああこの人、まだちゃんと普通の男な部分、あったのね。

1

あさみん

コメ返ありがとうございます☆

そうですよね♪ 私もたまりませんッ(^▽^)*

あ、私のブログに来ていただいてありがとうございます★
出来ればブログの方の♪★BL同盟★♪に参加してもらえるとありがたいです。
(参加の仕方は♪★BL同盟★♪←カテゴリで☆)

ドラマCDが楽しみです!!

1・2巻のレビューはしてないですが・・・。
いやぁ・・・千秋が羽鳥を意識してきて、うれしいかぎりですねぇ。
今回は羽鳥芳雪の場合も読めてよかった!!
しかし柳瀬にはぜひともいいお相手ができてほしいです。そしてその話を
書いていただきたいです。
ただただCDが楽しみでしょうがないですね。

1

萌えます!!!

初めて千秋(受)の妹と母が出てきます!!!!!
絵はないので顔は分かりませんが、妹は千秋(受)の顔そっくりだとか……。
結構、嫉妬が多いですね♪
あらすじに書いてある「俺って自分で思ってるよりトリのこと、好き…ってことだよな?」
というセリフを読んだ時には、鼻血を出すかと思うくらいニタニタしてしまいました(笑)
だって、口に出して話しているんですよ?
書き下ろし漫画では、羽鳥と千秋が手をつないでいるシーンが見られます。
あと、お祭りネタなのでフランクフルトの間接キスっ!!!

1

吉野千秋の場合(3)

「吉野千秋の場合」です。
この話の大きな設定は、幼馴染愛と三角関係?かと思うのですが、当初から羽鳥と吉野は結ばれてはいるので、友人であり頼れるアシスタント・柳瀬優がしつこい横恋慕みたいな立ち位置になってしまっている。ストーリーとしては完全に羽鳥x吉野だから優は当て馬にすらなってなくて…
優は優で、きちんとわきまえた行動ができる男なのにね〜。
羽鳥と優の2人からこんなに愛されて、欲される「吉野」という人物の魅力とは⁉︎
…という究極の問いが生まれてしまう。
吉野っていつも仕事が修羅場で、無神経で、日常生活破綻者で。
まあ、主人公を下げすぎてる感はありますよね。こんなドジでダメな子が2人の王子に求愛されて〜みたいな少女漫画感というのか。
それが悪いわけではなくて逆に安心して読める、という側面もある。
3巻になって羽鳥と吉野のHシーンも増え、吉野の色気のないところも好きだという羽鳥。ふと客観的になってどんだけだよ…と思う私。

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