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人気者の絶倫兄×ネガティブだけど一途な義弟
can't refuse my brother
エロス度★★★★★★
おやおや。義兄弟の一線を超えて体と心が結ばれていくのが最高にHighってヤツですね。
雄飛と夏芽が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。義兄に欲情する夏芽の片想いや寝ている義兄で密かに欲を発散するドキドキさがたまらなく、結局は行為が雄飛にバレてしまうのですが、義兄も倫理観がゼロな訳であっさり義弟とHできてしまうのが垂涎です。
雄飛と爛れた家族生活を送りながらも義兄と自分の気持ちは同じではないことに気付きながらも今の関係を続けてしまう夏芽の想いが切なく、雄飛の独占欲・ド執着もヤバめでよかった。
黒髪同志ですが一目でどちらかすぐわかるキャラビジュと奇想天外な性格のお兄ちゃんに一目惚れしました。
各話にカラー表紙がついてました!嬉しいです。
色使いも素敵な彼らの抱っこ、バックハグ、添い寝など触れ合っている絵が毎回セクシーです。
1話目から雄飛兄ちゃんのぶっとんだ性格に驚き、ついていけるかと少し心配になりましたが全くの杞憂でした。
なんでかな?欲望に忠実、大人なのに子供みたいに正直すぎて迷いが無い性格が清々しくて、逆にどんどん魅力が上がってきます。
なっちゃんは元々兄ちゃんのことが好き。
ストレートの義理の兄を好きになっちゃいけないっていうことに悩んでいる正統派の健気弟で、いじらしかった。
雄飛の元カノ達や、なっちゃんのクラスメイト女子が出てきます。けっこうセリフあるし面白かった。
女性が恋愛対象ではなく知人、友人としてストーリーにちょっとからんでくるの好きです。
続編読みたいです。クリスマスや誕生日会、お外でデートとか服着てイチャイチャしてる2人が見たいです!
電子購入。
3つ年の差の義兄の雄飛に片思い中の夏芽は、酔うと記憶が無くなる兄にこっそりキスをしては自慰行為を行うことがやめられなくなっていた。ある日、雄飛にキスしていることがバレてしまい、兄弟関係が終わりだ…と嘆く夏芽の前で兄が漏らした一言は『可愛い!』だった…!
いや〜!!この兄貴、本当にぶっ飛んでます!笑
夏芽のことがとにかく大好きで彼女よりも優先しちゃう、自分のできることならなんでもしてあげたい、好きって言ってくれるー!嬉しい!!大好きだよなっちゃん♡♡って感じで家族とか兄弟とか男とかなんの問題にもせずただなっちゃんへの愛を持って生きている感じです。悪く言えば人間みんな大好き、その中の頂点がなっちゃん…でデリカシーの欠片もないクズ男。それが真面目で健気な夏芽には、悩む材料になってしまうんですねー!!夏芽の兄弟だから、男だから…雄飛には女の子がいいんじゃないか…と揺れる感情がとても丁寧に描かれていて良かったです。
雄飛の元カノさん達と共感し合う所は面白かったです笑笑
女の子の登場回数が多めですが、いい子が多くて気になりませんでしたよ(*ˊ˘ˋ*)
紙、白海苔です。家の中の至る所や、学校、女装、ピアス…など色んなシチュエーションとプレイでドキドキ度が高かったです!!
5000冊以上BL読んできた私の勘がこれは続編ある終わり方、またそれに繋がっても良いようにしている終わり方だったなと働いている(紙派なので情報が遅い)
お兄ちゃんからの執着愛も最後の方で垣間見せるシーンもあり、えろにおいては最後もまたマニアックな感じできてたので、これは続編は更にえちえちでくるんじゃないだろうかと、読み終えた今は続きが欲しい気持ちでいっぱいになってます。新刊当時こちら購入しなかったのですが(見落としてたのか、表紙で判断してリストから外したのか)本屋でおすすめのコーナーの中にありいざ読んでみるとおすすめでした。病み系とか攻めの執着愛が強い作品が好きな方にはおすすめ大の作品でもありました!
お調子者でチャラい兄貴。弟のなっちゃんをいい加減な気持ちで抱いてたらボコボコにしちゃると思ってたけど、なーーんだ。兄は最初っから弟を選んでいたわけですね。無意識に。
誰にでも気さくで来るもの拒まずな兄・雄飛の行動がずっと謎。
兄なのに弟の好意をすんなり受け入れるとこ、ノンケなはずなのに同性である弟とすぐにエッするとこ。頭のネジゆるんでんのか?って思うくらいのチャラさとテキトーさもあり、なんだか胡散臭さを感じる人物ではありました。
けど、夏芽をセフレ扱いしてる感じでもなく好きで抱いてる感じもするけど、やっぱあのチャラさが本気度を打ち消してますよね。だから本心が分かりにくくて、ずっと雄飛のミステリアスさが消えませんでした。
夏芽からの拒否を受けて、雄飛サイドの話に切り替わると状況は一変。雄飛の心中を知ると、夏芽がいつしか大事な存在になっていった彼の気持ちがよく分かる。雄飛も夏芽のことをどこかで想っていたからこそ、夏芽を抱けたんだなと。ノリとか勢いだけとかだったら、おいコラ…って感じだったけど、その行動に意味がちゃんとあってホッとしました。
雄飛の本性がね、夏芽と付き合ってから開放されてくとこ。……これにはビックリ。あんなエッチな道具を使いよってー(〃ω〃)しかも独占欲と執着丸出しやないかい……
これが雄飛のありのままの気持ちだとしたら、これまでよく抑えてきたなと逆に感心する。夏芽から雄飛にキス襲いしなかったらどうなってたのってくらいの夏芽への執着はゾクゾクしました。
両親の公認もとれて堂々と付き合えることができて良かった。
もうこれからも一生家族だし、最高のエンディングに拍手!
こちら談話室で紹介されていて、兄弟ものが好きなので試し読みしたら、グッときて購入しました!
先生の「恋い焦れ歌え ~R.I.P. ~」は単話を少し読んだことがありますが、単行本は初めてです。
お互いの親が子連れで再婚した、血のつながりのない義兄弟カプのお話です。ガチ兄弟ものより、背徳感少なめかと思います。
しかし!あらすじを読んではいましたが、兄の雄飛(ゆうひ)が、帯の通り、まさに「倫理観ゼロ」でぶっ飛んでいて驚きます!
夏芽が自分にキスして勃起しているのに気づくと、何の躊躇もなく「可愛すぎ!」と、エッチに突入します!
初回から義弟にフェさせるとかマジか!w
いやー、倫理観ゼロだわ〜w
夏芽はわりと常識人なので、「兄とこんなことに…」と罪悪感を抱くけど、雄飛は「なっちゃん可愛い!これからもエッチしようぜ♪」みたいな超絶軽いノリで、関係を続けていきます。
とまあ、兄弟ものな上、攻めの雄飛がぶっ飛んだキャラなので、少々読み手を選ぶ内容かも?
(でも後半はちょっとホロリとする展開になっていきます。)
私は兄弟ものが好きだし、雄飛が夏芽を「可愛い、大好き」と溺愛するのが、かなり刺さりました。
あと時々濡れ場で、雄飛が自分を「お兄ちゃん」呼びするのが、ちょっと背徳的でゾクっとします。
濡れ場が結構あって、雄飛がなかなかにねちっこくてエロいです。
文化祭で夏芽がメイドコスして、エッチするシーンは、部屋を開けられそうになったりして、かなりスリリングでエロかった〜。
そして後半はちょっとシリアスな展開に。
夏芽が真面目で優しい子なので、色々悩んじゃいます。
雄飛は、前半では本心が見えない感じだったけど、後半に攻め視点で、秘めたるものが出てきます。ただのやばい子じゃなくて良かった。
色々吹っ切れた雄飛の行動が、男前でかっこいいです!真面目な夏芽と相性良さそうだな〜。
最後には雄飛が執着攻めとなり、書き下ろしではド執着な、ちょっと怖い顔を見せてくれて最高でした♡
ちょっとSっ気のあるおもちゃプレイが、大変エロくて良きでした〜。
義兄弟のなかなかに背徳的なエロスをたっぷり楽しめて、後半にはキュンとする展開もあり、最後には執着攻めな顔まで見せてくれるというてんこ盛りな内容で、私の癖に突き刺さる作品でした♪
神と萌2で悩みましたが、作家様を応援したい気持ちで、神とさせていただきます!
電子書籍(coicomi)
「電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様」で、少なめ白短冊で大変良き修正でした♡
私自身、実は発売された時に気にはなっていたのですがカートに入れたままになっていた作品です
それが何と!がるまにで【大幅値引きの対象になっていた】ので速攻で購入させていただきました!!!
しかも割引内容がかなりアグレッシブ!!
6/3まで何と!70%OFF!!で258円!!クーポン併用なら207円で買えちゃいます
是非、この機会に気になっている方はがるまにのチェックをおすすめしたいと思います
作品内容は義兄弟ものです
義兄弟ではありますが背徳・禁忌といったような仄暗さの無い感じです
お話しとしては兄を想う健気な弟(受け)
そんな弟の気持ちを分かっていながら手懐けていく兄(攻め)
という構図です
弟君もチョロエロ君だし、お兄ちゃんはお兄ちゃんでズルいけど優しいエロさだし、、、確かに帯の通り倫理観は0ですね♪
その潔さ、嫌いじゃないです♡
雰囲気が最高にエロさが漂っています
実際エロさもあるのですがこの2人でこの雰囲気なら更に家庭内というシチュを活かしたプレイなんかもあったらもっと良かったな~と欲の出る魅力的なお話しでした
評価は萌2と神を迷うラインです
ですが、、、今回は入手出来た経緯を考えた上での感謝も込めて神評価にしました!
相思相愛ながらラブの意味がちがうお兄ちゃんと弟(義理)の禁断ラブコメ♡
弟であるなっちゃんはそーいう意味でお兄ちゃんのことが大好きで、夜な夜なお兄ちゃんのことを考えながらオシリでアナ◎ーしちゃうえっちなDK。
一方兄であるゆうひくんは、来るもの拒まず去るもの追わず系のヤリチンDD。ノリがくっそ軽い。
そんな二人が、ゆうひくんが酔ってなっちゃんにキスしたのをきっかけに、どんどんえっちな関係へと転がっていくお話です。テーソー観念崩壊しているお兄ちゃんがかるーいノリで誘ってくるので基本的にはあまり重くならず・・・ただ、なっちゃんが思い悩んでいる節があるので、シリアスめになったのち、無事にハピエンに向かっていきます!
個人的には文化祭でメイド服のまま♡のときの「今日はメイドさんでしょ?」というゆうひくんの問いかけへのなっちゃんの回答が100点満点すぎて震えました!!
欲を言えば・・・!こんなにポテンシャルがある二人なので(なんの)もっとバッキバキにすけべなせっくすをいっぱい詰め込んで欲しかったです!
miso先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
エロ 3
溺愛 3
しんみり 2
倫理観 1
な感じだと思います。
義兄の雄飛さん×義弟の夏芽くんのカプです。
高校生の夏芽くんは大学生の義兄、雄飛さんに片想い中。ある日、眠っている雄飛さんにキスをしていることが本人にバレてしまう。だけど、拒絶されるどころか何故か身体を重ねてしまって…。
義兄弟物ですが、義兄の雄飛さんの倫理観があまり無いので、眠っている間に夏芽くんからキスされていたことを知っても、それで夏芽くんが反応していても「可愛すぎ」とリアクションして気持ち良くしてあげると、身体を繋げます。だけど、事後の雄飛さんの「今フリーだからまたエッチしよう」発言から、夏芽くんに対して恋愛よりも家族愛の方が大きいようです。でも家族愛がある義弟にエッチしよう、とお誘いするから、やっぱり倫理観はあまり無いですね。
それから何度も身体を重ねる雄飛さんと夏芽くん。この関係はいけないことだと自覚している夏芽くんだけど、どうしても拒み切れません。その後も、夏芽くんは関係を終わらせべきと思いながらも、雄飛くんに言い寄ってくる女性に嫉妬して、また雄飛さんを求めるようになって、の繰り返しです。
倫理観が低く、夏芽くんを溺愛している雄飛さんですが、学祭での夏芽くんに対する執着や脅迫してきた奴への危うい言動や描き下ろしでの夏芽くんへの独占欲など、明るい一面以外にも少し仄暗い一面も垣間見えるので、ギャップにドキッとします。
少しネガティブな夏芽くんの心理描写にしんみりしますが、倫理観の低さから、義兄弟物だけど背徳感もあまり無く、読み易いと思うので、是非とも読んでほしいです。
兄弟BL×miso先生という好物のコラボにとても期待していたんですが、兄弟モノ(本作は義兄弟です)の醍醐味である兄弟であることの葛藤が希薄というか、結ばれてから親にもサラッとカミングアウトしちゃう(そして受け入れられる)ので、兄弟BLに倫理観や背徳感を求めるタイプの人はちょっと違う作品かもしれないなと思いました。
先に兄を好きになった弟の夏芽は兄を好きになってしまったことを悩んできたんだけど、酔っ払った兄にキスされてから兄が酔っ払う度にキスされることを期待してしまい、実際しちゃいます。
その日もまたそんなことになっていたのだけど、酔いが浅かったらしく弟が自分に欲情していることに気づいた兄...しかし、それに動揺する訳でもなく「可愛すぎ!」となってそのまますんなりえっちしちゃうし、そのままなし崩しにセフレみたいにセックスするようになってしまいます。
本の半分くらいまではこんな感じのノリで、私が期待したものとは違うかも...いつものmiso先生味はないお話なのかな?と思ってしまいました。
でも後半、少し空気が変わりはじめました。
ここで弟の葛藤や兄の抱えるトラウマや感情の重さが見え始め、miso先生らしくなってきたと思いました。
兄は最初から弟のことを溺愛しすぎてて、モテるのに別れてしまうのも弟が何より優先だったからだったし、置いていかないと信じられるのも弟だけだった。
読み始めは兄は恋情なのに兄弟愛だと思っていた鈍感さん?と考えたりもしたんですが、それよりはネジが飛んでるの方が近いのかも。
弟とか兄弟愛とか恋情とかいちいちカテゴライズしてないタイプのクソデカ愛を弟に抱いていて、弟より愛が重いのは実は兄の方でした。
病んでいるわけではないのだけど、心の傷を持っている為かちょっと近しい執着と狂気の片鱗を最後の方で味わえるので、そういうのがお好きな方はおいしいと思います。
私も後半の方が好みです。(首に残る圧迫の跡とか好き。)
今回は中立ですが、miso先生は読み手に考察の余地を作っている作家さんだと思います。
真意が汲み取れれば理解するまでとは受け取り方が変わるというか...なので、私が汲みきれなかったものがあるのかもしれません。
先生が兄弟BLを描いてくださったこと、読めたことは嬉しかったです。
シーモア→白短冊、カラーページあり
連れ子同士の義兄弟の関係性ということで、本当の兄弟よりで恋に発展するよりはずっと現実味がありました。幼い頃からならともかく、ある程度物心ついてからの再婚なら子供といえどお互い多少は気を遣う。やっぱりどこまでいっても他人だからこそ、こうして好きになってしまうんじゃないかなと思います。miso先生の作品にしては毒気というかシリアス成分がそこまで多くはなく、兄の雄飛の方はもっと病んでいるのかと思いきや、可愛い弟の意思を押さえ付けてまで自分の妄執を注ぐタイプではなく案外健全なお兄ちゃんでした。ちょっと物足りない感はありましたが、義兄弟もので読みやすい作品としては貴重かと思います。
待望のmiso先生の新作ずっと楽しみでした!
甘々の可愛い表紙、試し読みから
なんとなく今回は今までとは違った雰囲気なのかな?
と思っていたのですが
読んでからの
やはりmiso先生の狂気みが感じられ
サイコーでした...
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
今までの本の中で一番エチなシーンが盛り込まれていて
眼福でした〜m(_ _)m
本当にmiso先生の作画は
エロくて最高です!
白飯何杯でもいけます(^q^)
雄飛お兄ちゃんイケメン天真爛漫
人たらし、
色気がはんぱない。
こんなお兄ちゃんができて
優しくされたら
そりゃ惚れてまうがな〜納得です!
義弟、夏芽こと
なっちゃんは、一途で
いじらしくて真面目。
これまたmiso先生作品史上最高に可愛かったです。
けど媚びてなくてオラつく口調に
「兄貴」呼び。(・∀・)イイ!!
天真爛漫Go my wayお兄ちゃんなんだけど、去るものは追えない臆病なところがある。
夏芽への気持ちに気づき、
追いかけても良いとなった時から
執着心が狂気味を帯びてくる。
執着攻め、大好物だ〜!
あざーーーーーっっす!
最後どんどん雄飛の気持ちが溢れ出て
「芯に触れた気がする」
と、幸せを噛みしめる夏芽だけど
手に、首に、くっきり跡..。
最後は雄飛の
「拒まないでね」という
気持ちで終わり、
どんどんエスカレートしていきそうな気配にゾクゾク..。
さすがmiso先生です。
ただ甘々では終わらせない..。
独特の余韻が残ります!
先生もう一つ同時進行して描かれて
本当に大変だなあと思ってました、
そちらもとても楽しみです!
生き甲斐をありがとうございます!
先ず義兄弟モノなので地雷のある方は読まぬが宜しいかと…。。。
キャラ、特に攻めのお兄ちゃんキャラがまぁ興味深い…!
基本形は誰からも人好きされる1軍タイプのモテ男で優男さん
そんな陽気さのお陰で受けの夏芽がじっとりと抱える劣情さえもカラッとかわして作品の雰囲気にコミカルささえも感じさせて来ます
だけど、、、端々に感じるこの兄の内に潜む欲情がなぜか刺さってしまうのです…
庇護欲や独占欲に近い執着を感じます
ただ一心に自分を求め、自分の為だけに心を乱す弟が可愛くて仕方ない、という夏芽が兄に抱える想い以上の湿度の高い夏芽への欲望が刺さってきます
例えばたった一言「おいで」と伝えるだけで夏芽は兄の胸に収まります
それが分かっていて優しく夏芽を誘い囲っていく
自らの事を「おにいちゃん」と呼び夏芽を「なっちゃん」と呼ぶ年長者感を醸す感じも実にいやらしさを感じてしまう…!
対外的な陽キャの側面を知っているからこそ、その裏側で繰り広げられている義兄弟での秘め事をこの兄が煽動している所に異様にゾクゾクしてしまいます
多分もぉ完全にコレは私の性癖による読み方な気がするので誰にでも共通する感じ方ではない気がします…
特に最初はそんな風に感じずに結構都合良く進む所謂「義兄弟」をモチーフにした受けの恋が成就するお話しかな?なんて思って読んでいた感覚の方が実は強かったんです
ただ!後半にかけてこの兄のキャラの解像度が進むとドンドン胸の高鳴りが早くなっていくズブズブと狂気とエロティックさを感じ取れてしまい「ヤバ…っ」と声が漏れてしまう程でしたw
描き下ろしの特殊プレイへの始まり感もすごく好み…(〃ω〃)
お兄ちゃんの選んだグッズのエロさもそれを拒まずに素直に受け入れるなっちゃんも、、、とてもエロかったぁ…
この後の二人の性と愛に溺れる蜜月のその後を限りなく制約の少ない同人レベルで読みたくなりました♡
誰もが拍手ーーーっていう義兄弟ならでは!の背徳感や切なさのストーリー展開ではないかも知れない……
でも少なくとも私的にはガッツポーズ並みの「出会えちゃった」御本でした
ありがとうございました…(♡´∀`♡)
エロ度は標準になってますが、標準以上のエロさを感じる自分的な性癖に刺さる作品でした///♡///
修正|太めだけど白短冊で元画の結構バキバキ系tnkが分かる修正!攻めも受けもしっかり筋、血管分かる方ですので電子修正の中では高修正の部類でした♪なお、ちゃんと攻めと受けのトーンカラーの違いで攻めの雄tn具合が強調されているのも良きでした~(シーモア)
二人のビジュアルに一目惚れして単話でも買ってました。義兄×義弟です。
受けは可愛さも含む美人さん、攻めは目力強めのイケメンで組み合わせ最高。
ビジュアルで買っても損しないと思います!
あとカラー絵の吸引力…!それぞれの扉絵がめちゃくちゃ良いのでぜひカラーで拝んでほしい。
弟の片想いから始まる関係なんですが、話が進むに連れて天然でノリの軽い兄のほうが実は心の傷を抱えていて…という感じです。
攻めの抱えるこの心の傷が二人が関係を持つ起点となっており、物語の転換部分にもなっています。
読了後に兄の心の機微を考察してみたんですが、幼少期にできた心の隙間を埋めてくれていたのが弟(絶対離れていかない家族+幼少期の自分を重ね庇護対象としての自己投影的な)存在だったのかな、と。
※追記…改めて読み返してみると「兄に純粋な恋心を抱き恋人として傍にいてほしい」弟の夏芽視点はミスリードで、「"なっちゃん"がずっと自分の傍にいてくれるのであればどんな形でも構わない」というクソデカ感情を兄の雄飛は持っていたのではないか、という考えが浮かびイイ意味で震えました…この辺りは読み手に委ねる感じでしょうか。miso先生の作品、奥が深いです。
描き下ろしのエピソードを読むと、あとからくる兄のじっとりした『重さ』が味わえます。
支配したい、独占したいという兄の執着が今後どんどん発揮されるんだろうな、と思わせられる良き描き下ろしでした♡
親の再婚で義兄弟になったふたりのお話。
義兄弟同士の恋というと罪悪感が付きまとったり気持ちを伝えてはいけないと妙にぎこちなくなったり…みたいな展開が多い気がしますが。
雄飛と夏芽はそういう焦れったいやり取りはほとんどなく、身体の関係に進んでいくのは早いです。
それは帯に書いてある通り、倫理観ゼロな雄飛の言動がなせる技だったのかもしれませんが(笑)
夏芽はその後悩んだりもするけれどなんとなく悪い結果にはならないのはわかるし、倫理観ゼロとは言っても雄飛は快楽のためにセックスしているわけではないのが伝わるので、背徳感はありつつも微笑ましくその関係を見守ることができました。
miso先生というとわりと重ためなお話が多いイメージなのですが、両親もそこまで反対することはなくすんなり良いところに落ち着くし今作は思ったよりもライトめだったなーという感じで読み終わり…かと思いきや。
最後の最後、描き下ろしで雄飛のゾクっとするような執着が見えたのがめちゃくちゃ良かったです。
DKの夏芽は、人気者のDDの義兄である雄飛が好き。
酔っ払って帰宅した雄飛に、一度こっそりキスをしてからハマってしまい、何度も繰り返しているくらい大好きだ。
やがてある日、酔いが浅かった雄飛が途中で目を覚まし、バレたと焦る夏芽だったが、逆に可愛いと言われて続きが始まってしまう。
そこから雄飛とえちな関係が始まるが、女と付き合ってきた雄飛の恋人にはなれない。
かといって、もう家族としては戻れない。
悶々とする夏芽だったが、、、
この作品、雄飛がわりと人当たりよさそうに見えて、問題を抱えているんですよね。
幼い頃、母に置いていかれた経緯がそうさせているのですが、だからこそ夏芽は雄飛との未来のない関係に不安を感じていて、かつ雄飛の元へメッセージを送ってきた執着女の件もあって、距離を置いてしまうのが超絶切ないのです。
どう見ても、両想いだと思うんですけどねえ(顔を両手で覆いながら)、、
でも、義兄弟BLの醍醐味はこういう懊悩も必須だと思っています(舌なめずり)!!
それから最後の最後に雄飛は、自分の気持ちに気が付き、学校まで迎えに行くシーンには、じーんときました。
それからまさかの両親へ夏芽をください宣言的な告白には、ニヤニヤしかありませんでした。
ま、個人的には秘密の関係のままでも良きですが、雄飛のキャラ的には公認させちゃう潔さがらしくて良きでした。
紙コミックスでの修正は、白短冊多めでよく分からない加工。
ですが、コミコミさんの小冊子は修正甘め。わりとバキバキなtnkだったように思われます。
そして、赤ずきんちゃんえちパロ最高でした!!
これぞ、有償特典ですね♡
雄飛×夏芽
義兄への健気で消極的な片想いが胸を締め付ける!
義兄とのエッチ関係が、家でも校内でも、
楽しくてエロくてあまあま!から、
切なさ満点ながらもキュンキュン度が限界突破!
それに、
絶倫で能天気で超ノリノリな義兄だから、
面白くて、
背徳感が全く感じられない!
素敵な母と義父、優しい大学生の義兄に囲まれながらも、
内向的な高校生の夏芽が、
その義兄・雄飛のことが好き。
ひそかに雄飛にエロ行為して、
ついに雄飛にバレて、引かれる反面に、
雄飛にエッチするという提案をされてしまう。
2人が体の関係が生まれる。という展開。
甘い展開の中で、
2人がエッチを通じて恋を芽生えるのか?期待大!
雄飛の天然溺愛が、
兄としての弟への愛情なのか?
でも、ただの弟でそこまでやるの?
イケメンでノンケで女に人気なのに?
過保護だけど、執着じゃない。
「重愛」よりも「軽い感じ」かもしれない。
曖昧だね!見ているだけとモヤモヤしちゃう。
雄飛の愛はただの兄弟愛だと思う夏芽ももちろんモヤモヤする。
女じゃないから家族にはなれない・・・嫉妬や、
男で弟であることに自信が足りない・・・などに迫られてしまう。
さらに、同級生の女子からも恋の難しさを見極める。
義兄への愛の形の痛さまたひとつ上がっていく。
モヤモヤが止まらないと思いつつ、
兄弟関係、家族愛、同性問題・・・に悩む挙句の果て、
雄飛の答えが、
本当の愛はーーだだ好き!
素晴らしすぎる!
ちょっぴり苦くて甘い恋や、
高校生の学園祭も存分に満喫し、
様々な愛の形を超えていく2人に、
笑って、萌えキュンし過ぎて、思わず泣いちゃって、
最高の義兄弟ラブでした!