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kinyoubi no toshishita kareshi

同棲とか結婚 BL が大好きで、この話は最初から もう結婚してる感じで始まるので とりあえず 新婚は確約されてました。
そもそも何で同棲することになったのか っていうところから話は始まるんだけど 、そもそも先輩(受け)と後輩(攻め)っていう関係性でしかも 攻めがちゃっかり 2人で飲みに行くような関係性を既に築いていて、先輩の失恋の愚痴を聞くような 慰めのみで酔っ払った勢いで結婚を申し込むっていうちょっと強引な展開 なんだけれども 受けがまあ、ほだされてすぐエッチしちゃうって言う もうそこまでしてたら好きじゃんみたいな感じのノリでずっと話が進んでいきます。結局 始終いちゃついててとっても好きでした。
読んだ後に表紙のイラストをみると
なんだか幸せな気持ちになりました。
しょっぱなからパートナーシップ制度がでてきたり、
先にその制度を使ってるカップルが出てきたり、
だまし討ちみたいな形でカップル成立したのに、二人の間に流れる雰囲気がよかったりして、
読んでて安心して没入できる……というんでしょうか
突飛すぎない設定とキャラクターたちに浸れるというんでしょうかね
読んでて心地よい一冊でした。
特に「惚れるきっかけ」がさりげなくて、
でも「それは惚れるよね!」って納得できたからもう名作!はいこれ名作!って早々に白旗あげました。
ストレスに負けそうな人に読んでほしい一冊です。
今までのBL著作は全て読んでる大好きな作家さんなのですが、発売当初は手を出さず、なんとなく後回しにしちゃってたところ、みなさんのレビューが軒並み良いのでポチリ。
神田さんにしてはかなり珍しい、半眼でちょっと独特(どんより?というか、ユラ~っとした感じ)の雰囲気がある攻め。
色気もあるし、ツーブロも初めてかな?
まず、とにかく絵が全ページ美しいです。
「そのままで、かわいい。」の辺りから絵柄がふんわりとした感じに変わられて、ますます好きになりました。
カフェの商品企画などを担当する、リーマン同士の「後輩x先輩」。
受けが酔ってる間を狙って、あれよあれよという間に既成事実を作られ、結婚に関する書類や引っ越し手続きまで済ませちゃうというかなり周到な攻め。
今まで読んできた執着攻め作品の中ではぶっちぎりのスピード感ですw
なのに執着だけではなく、自分の苦手なもの(コーヒー、動物)まで克服しようとするなんて、なんという健気さでしょう。
こういうの大好きです。
上記受け攻め表のように、攻めは黒目が塗りつぶされてる描写が多いんですが、時々受けから愛情表現をされたりして不意をつかれたり、照れたりする時などに目の中が描かれるんですよ。
その対比させた魅せ方がすごく良かったです。
えrえrタグはついてないですが、上記プレイ欄を一目ごらんください…かなり網羅してます。
以上、執着攻めにほだされる受けが好きな方には特にオススメです。
【俺の指食べながらイッて下さいね(工藤)】
エロス度★★★★★★
おやおや、酔った勢いで後輩からの求婚を受け入れたらあれよあれよとパートナーになり新居も用意されてしまう怒涛の展開が面白いですね。
工藤の強引な年下攻めやド執着、沼では生ぬるいアビスへと好きな人を堕としていく策士っぷりが素晴らしい愛でした。
深く深く自分に溺れさせていく一方で、毛玉とのやりとりが可愛かったり、廣戸川の事が好き過ぎて監禁したい願望があったりするのがたまらなく、最初は戸惑っていた廣戸川も工藤の計算通りに情に絡め取られ、工藤の想いを受け入れ応えていくのが最高でした。
パートナーシップ申請をしたんだって! おめでとう!! 的に、主人公が同僚から声を掛けられる冒頭。
主人公じゃないけれど、私も「はぁ…」もしやこれって前作があったりした?!! と不安になり、慌ててカバーなどでこの作品が何作目なのかを確認。
普通に、この1冊だけ完結するお話でした。(一安心)
そしてこのお話。
なにが良いかというと、攻めの執着。
攻めの一目惚れ的な過去のエピソードから、年上受けを落とすためにアレコレ画策して、受けが酔っ払って失恋の話を切り出してきた瞬間、チャンスをモノにして、パートナーシップを結ぶところまで一気に持っていってしまう。
したたかに受けを物理的に囲い込む展開は大好物なので、ニヤニヤしてしまいました。
けれど実際、受けが掌に転がりこんでくると「受けファースト」で溺愛献身ぶりも見られて、最高でしたし、受けも満更ではなく攻めに嫉妬していく様はとても可愛くて、攻めでなくてもキュンとしてしまいました。
そしてなにより先生の絵がとても綺麗すぎて、眼福でした。
描き下ろしの浴衣えちのときの、受けの「とろぉ」って出てくるあのコマのtmのカタチがえちくて、個人的にはニヤっとしてしまいました。(ナニ言ってるんだ! まりあげはよ!!)
萌2に近い萌評価。職場の先輩と後輩の関係性で後輩側がぐいぐい事を進めていくラブコメで、新幹線もびっくりのスピード婚には笑ってしまいました。ただ、問答無用というわけでもなく、酒に酔っていたとはいえ一応相手の同意は得ていますし、本気で廣戸川が拒絶したらきっと踏み留まる理性はあるタイプ。その場合はまたじっくり時間をかけて、廣戸川の心を搦め捕っていったことでしょう。そうはならずにトントン拍子で進んでいったのは、なんだかんだ廣戸川も最初から嫌な気はしなかったんだろうなぁと。個人的には濡れ場などでもう少し工藤の箍が外れたところも見れると嬉しかったですが、テンポもバランスも良い作品でした。
激重い執着攻めと流されやすい受けのお話!
表紙が好みで表紙買いしました。個人的に恋や愛より情が1番重く、その情を育てようとしてるとこに攻めの重さをかんじました^_^
先輩も言われるがまま流されてるようにも見えたけどしっかり後輩のこと好きで安心しました。なにかトラブルが起こることもなかったし、安心して読み進められました✨
電子書籍で購入しましたが、修正の上に修正がかかってます。白い。
また、幸せな2人の続編が見られたらいいなと思います^_^
疲れて弱ってる所に自分の為に作ったドリンク、それが美味しくて、その店員さんの素敵な笑顔と気持ちに即落ちだったんですね。そして追いかけて同じ会社に入社。廣戸川さんが失恋し工藤君と飲んでて酔い潰れてしまい、酔って寝てる間に事が進んでてビックリ!工藤くんの行動力というか、これも愛⁈深
〜い愛で廣戸川さんと結婚までするの凄いです!でも一緒に過ごして工藤くんを知っていくうちに廣戸川さんの気持ちも工藤くんに向いていく。最初はビックリだったけど、工藤くん本当に廣戸川さんが大好きで廣戸川さんが大事で廣戸川さんの事をいつも思ってるのがわかりますね。最後のお話で2人で星が見える旅館で星を見ながら過ごす時間、気持ちもお互いにパートナーとなれて本当に良かったなと思います。1回読んだ時はタイトルの金曜日というのがよく分からなかったけど次読んでてあ〜って気づきました(多分あってる?)末永くお幸せに〜!
ハイスピード新婚劇ここに爆誕!な1冊でした。
にこにこしながらいつの間にか退路を断つ攻めに囲われる、流され受けのスペシャリストの図が繰り広げられていきます。
あれっ、なんか抱かれてる?!
あれっ、パートナーになってた?!
なんて、冒頭から攻めによる強引かつ怒涛の展開が続くわけなのですけれど、不思議なことに嫌な気持ちにはならないんですよ…!
じわじわ萌えが広がる作品です。
キャラクター設定の妙と言いますか、組み合わせのバランスが非常に良かった作品でした。
攻めの工藤がですね、廣戸川を表面上は爽やかに。
そして内心ではどろっどろに甘やかし、自分だけを見るようにさせて囲い込む気で満々なわけです。
先述の通り、かなり強引にあれやこれやと決めて、廣戸川が状況を理解をする前にサクッと甘い檻にぽいぽいっと入れてしまう策士です。
ここだけを見るとなんだこの強引な攻めは…となってしまいそうなところですが、受けの廣戸川のやわらかい雰囲気とあふれ出るちょろっ気と天然っぽさが工藤の執着をなんだか良い萌えに変換していってくれるんですねえ。
工藤が廣戸川へのどでかい好意も、嬉しさも笑顔も、若干の変態性が見え隠れする部分も全部どストレートにぽこぽこ打ち込んでくるのが憎めないというか…だいぶかわいらしく見えてきてしまう魔法にかけられてしまいます。
どんどん流され続ける受けも気にならず、むしろ廣戸川のことも好ましく見えてくる。
2人ともすごくかわいかったなあ!
インパクト大の展開から始まり、テンポも良く、かわいさも萌えもある楽しい作品でした!
工藤が恋した廣戸川のあの表情…あれは恋に落ちてしまうよ…
作家さん買いです。美しい絵も好きですが、毎回ストーリーも好みで、今回も萌えをたっぷりと補充させてもらいました。
サラリーマン同士の先輩後輩で、絆されまくりなポヤポヤ先輩と、入社前から好きで好きで虎視眈々と恋人の座を狙う後輩とのお話になります。
この年下君が腹黒策士で、それは見事な手腕で、パートナーシップ制度にまで持っていくのですが。一見するとストーカーでイヤなキャラになりそうですが、この子に限っては全くならずに、逆にその情熱に萌えまくりました。その上、時々聞かれる心の声の変態ぶりに、愛情が溢れてて興奮するのです。
お相手の先輩も何だかんだ言っても幸せそうで、とってもお似合いな2人に、読んでるこちらも幸せをもらいました。