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「お前は今日から俺だけのケーキだ」
namete kande kiss wo shite
家業の経営難をどうにかするため社交パーティーに来たひろとが大企業の御曹司である出に出会うところから始まるケーキバースです。
嫌がるひろとを拘束して無理矢理素股をしたり、取引だといって会社で強引に身体を重ねたりと出の横暴さが目立ちます。
また、未遂とはいえ出の兄がひろとを襲おうとするので苦手な方はご注意下さい。
初めは出との関係に困惑していたひろとでしたが、出が家業を助けていると知った途端、すぐに絆されてしまうので拍子抜けでした。
最後に出とひろとが以前に会ったことがあると明かされますが、それならもう少し優しくしてほしかったなぁとモヤモヤしてしまいました。
シーモアは白抜き修正でした。
出の影のあるイケメンというかどこか暗い雰囲気を持っているのが好きでした。そんな出のたまに見せる年下らしくひろとに甘えるのがかわいかったです。
絵もすごく上手で、特に、エッチシーンでの汁のどろーっとしたのが伝わってきてすごくエロかったです。それだけに、修正がもっと甘いといいなぁと思ってしまいました…
最後の方にお兄さんまで登場させたことで、内容が詰め込まれすぎていた感じがしました。
描き下ろしがエロくて最高でした!
同棲したら毎日デザートとして食べられちゃいますよね
今までなんとなく避けていたケーキバース。
なのですが、どれを読もうかなーってシーモアで単話売りが出ており、品定め?していると表紙の絵がすごく好き!それでタップして読み始めると最初からめっちゃ攻めてるー!!もうこれは纏まったら絶対欲しい!と思わせるインパクトで電子も紙も購入しました。
最初から出(いづる)がひろとを捕獲して素股まで致してしまうという衝撃な始まりで、当たり前だけどひろとは簡単に絆されるわけもなく激怒します。
憤慨してパートナーを断るも出と秘書が自宅まで押しかけてきて2億で買い取られてしまう。
この場面のひろとの家族がほんわかしすぎて笑ってしまいました。おじいちゃんがいい味出していました(笑)ひろとの家族最高です!(笑)
そんな家族にひろとは迷惑かけまいと抵抗せずに出の所へ。
強引で鬼畜でポーカーフェイスなのに、ずーーーっと隠さない出の執着愛が、鬼畜な所業なのにもかかわらず憎めませんでした。なんだろう、ただフォークだからって訳じゃなくひろとに執着してるよなあーと。
読み勧めていくうちに「やっぱりか!!」と納得。
ひろとも出に接していくうちに段々と出の事が好きになっていって♡
最後の方で出のお兄さんが出てくるけれど、ひろとのワンパンでKOだったし、当て馬にならないで終わってひろとって結構強いんだ、とびっくり。出が扉を開けた時の安堵した顔が印象的でした。
最後はイチャラブで本当に目が♡♡に!
なんせ絵も神かよっ!!て位に上手でテンポもよく、本当に買ってよかったなあと思いました。
このレビューを先に見て内容がわかってしまっても執着、溺愛が好きな人は絶対買ってよかったと思うに違いない1冊です。
色んな液体でーす!ヽ(=´▽`=)ノもうHシーンはドロンドロンで最高です☆攻めの出(いずる)、途中まで本心がなかなか読めず、良いやつなのか悪いやつなのか…ハラハラしました。受けのひろとはずっといい子(*^_^*)健気で誠実、真面目。そんなひろとにほだされちゃう展開かと思いきや!ラストのネタバラシでΣ(゚∀゚ノ)ノキャーですよ!かるーくですけど、執着攻めになるのかな?一途と言ってあげたほうが良いのか?(´∀`;)登場人物全てにきちんとしたキャラ設定があるので(読んでてそう感じました)、続きがあるのならそのキャラ達にもっとやらかしていただきたい(・∀・)さらに盛り上がりそう☆
俺様フォーク×強気ケーキ。
読んでいくまで年下攻めだと知らなかった……。ずっと年上攻めだと期待してたので、攻めが年下と知った瞬間ショック。
攻めフェラがあるんですが、ケーキバースジャンルで攻めフェラ見ると、いやフォーク受けがケーキ攻めにフェラしてほしい……てなってしまう。(ただの攻めフェラ地雷)
出と奏も兄弟逆の方がよかった。
出秘書と奏秘書の絡みが気になるところ。
Twitterの試し読みで、絵柄キャラデザ序盤の掴みが良くてめちゃくちゃ気になってた分、理想と現実のギャップがでかかった。
まず絵がキレイです。デビュー作でこんなに描けるって素晴らしいなぁ。
攻めは強気でセクシー、受けは可愛くてなんだかんだ受け入れちゃう優しい性格。ケーキバース設定ですが難しくないので気負わず読めました。
ある日突然フォークの攻めがケーキの受けを見つけて衝動を抑えられず、いたしてしまう。受けの会社に融資をする代わりに自分の会社に秘書として雇い、いつでもケーキとして食べる契約をする。
好きだから?契約だから?食べる以上の行為を何故するのか受けには分からず不安になる。
何かを隠しているような遠くを見ている寂しそうな出の横顔が良かったです。
そこから色々なエピソードがあるのですが寿司の一人前セットではなくて、私はマグロだけが食べたかったかなぁ〜と思いました。
ストーリー、絵、キャラの魅力はもちろんありますが、登場人物が多すぎかな?
受けのひろとの妹チヨ、おじいちゃん、友人佐竹、秘書同僚沖田君。
帝釈家世話役の天木さん、父、正一郎。兄の奏と秘書?リク。
ネタも満載すぎなので主役の魅力が半減してしまう感があり、もったいなかったかなぁ…と。
何かが違えばもっとドキドキ、エロく化ける作品だと思いますが、全体を通してみればバランスの良い甘いお話でした。
エロス度★★★★★★★★★★
出とひろとが紡ぐ恋物語♡
ケーキバース。
出の強引な御曹司キャラやひろとの強気な面などがとても魅力的でした。
抗えないフォークの欲求をケーキであるひろとを利用して解消する関係かと思ったら・・・出の不器用な想いを知れば知るほど胸キュンが高鳴るほどに可愛く思えてきてしまいます。
どんどんひろとに対して甘々になってくる出からの溺愛や最初は反抗的だったひろとも出に対して心を開いたり可愛い姿を見せてくれるのもたまらなく、濡場の描写も喰われるような素晴らしいエロスでした。
個人的に出様のような攻めはとても刺さった…………
最高の年下攻めと思います♡
執着心が強いが言語表現力が低いゆえ、最初が少し気持ちのすれ違いがある、その表現が好きです!
文月先生絵力の神様!エロシーンが神!
初めてのケーキバース!!
気にはずっとなっていましたが短そうだったり逆に続きだったりで、、、どの作品から読んでいいか迷ったまま未読でした
なのでこの機会に読めて良かったです
良かった点は
・バースの世界観が分かり易かった&読み易かった
・思っていたより際どい感じではなかった(勝手になんかもっと捕食者と被捕食者みたいな痛めな感じなのかと想像してビビッてました)
・キャラ属性が御曹司設定とか寧ろフィクション感が高いのも没入感あって良かった
・絵がキレイで目が喜ぶ(特に攻め♡)
・えっちシチュがバースを活かしていて迫力あって脳が喜びながら理解が進む!
初めての世界観を楽しめる高揚感と慣れ親しんだBLらしさの美味しい年下攻めを堪能出来る至福感に包まれる作品でした
試し読みで特に攻めに気になった方はぜひ読み進めて欲しい!!
めちゃくちゃ良かったーーー
ケーキバース、他にも読んでみようかな~
これからもどんどん増えていくかな~
デビュー作でケーキバース!
先生の次回作はどんな作風でしょうか?楽しみにしています
ドSな俺様攻めと見せかけて…
クールな年下ワンコのデレに陥落不可避です!
実家の会社を継いだ越智ひろとは会社を立て直すために
大企業のトップが集まる交流パーティーに潜り込みますが、
そこで出会った御曹司の帝釈出から「俺のケーキ」宣言をされ…。
出会って数秒後、突然のキスから始まり、
有無を言わさず部屋に連れ込れこまれ身体中舐め回されての凌辱…と
スピーディー展開、その強引かつ手際の良さはさすがは俺様攻めです!
その後、実家にまで押し掛けて実家の会社を援助する代わりに
ひろとを自分の秘書に据えてしまい…やりたい放題にも程がある!
そんなわけで第一印象は傲慢なドS野郎な出様ですが、
ここからの巻き返しが素晴らしすぎるんです!
マイナスイメージからのスタートだからこそ、
その後にじわじわと滲み出てくる一途さや甘えたな一面などが
見事なまでによく効いてしまうのです。
言葉遣いも態度もえらそうなのに唐突に年下ワンコみ全開で甘えてきたり、
かと思えば「ひろのためならなんでもするよ?」なんて健気さを見せたり、
鞭からの飴が美味しすぎることこの上ない!!
中盤からはその溺愛を隠しもせず、四六時中ひろとを追っかけまわし、
部下であろうと兄であろうとひろとに近づく者がいれば、
相手が誰であっても平等に嫉妬してしま執着ぶりが炸裂しております。
黙っていればかっこいいのに可愛くて、ひろと以外眼中なしな
出の溺愛ムーブに萌えずにはいられません///
そして、今作はケーキバースの世界観ということですが、
貪るがごとく食らいつく出の“食事シーン”はインパクト絶大です。
普段のクールさな出が見せる性欲と食欲の入り交じったイカれた目つきに
ひろとの体液を美味しそうに口にする恍惚の表情といい…
出のフォークみが溢れ出していて、もうぞくぞくしちゃいます♥
口では抗いながらもケーキの本能からあっさり蕩けてしまうひろとですが、
他にもケーキの特性として濡れやすかったり、汁多めだったりと、
ケーキの身体の秘密(主にエロ)的な部分にも触れられていて面白かったです。
食事=性欲の流れになりがちなケーキバースですが、
今作では食欲<ひろとへの好意からのセックスとして描かれていたのも
個人的には萌えツボを刺激されまくりました。
後半には実は二人が過去に出会っていた事実が明かされ、
出をフォークとして覚醒させたのがひろとだったなど
出が初対面からひろとに執着していた理由が腑に落ちる
ストーリー構成も秀逸でした。
読み終えてからもう一度はじめに戻ってみると、
こんな仏頂面してたくせに必死でずっとひろとを探し回って、
再会時も内心では喜んでいたとか、出のポーカーフェイスぶりに
拍手しかありません!
読み終えてみれば、出の魅力にどっぷりハマってしまっておりました。
完結はしているけど、これ、恋人編とかでまた続かないかな…
もっとこのカプのイチャ甘をみていたいです。