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lala no kekkon
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
大好きな作品。先日8巻が発売されて、1巻から再読中なのでレビューしてみます。以下ネタバレありますのでご注意ください。
冒頭、ウルジがお見合いしてる〜〜!(泣)
しかし何人も断り続けていると。どういうつもりかと思ったら、バドマが屋敷にやってくる。
自分を愛さない嫁を探すということは、ラムダンをまだ愛していて相手は愛せない、でも父の命により結婚せざるを得ない、だから自分を愛さない相手を、ということかな。ウルジ拗らせてるな〜。
そんなウルジに「足掻けよ」とはっぱをかけるバドマ。お兄ちゃんの愛…。
一方船上では、アウラが罪人であると訴える者が。しかし実はそこには不憫な過去があった。
少し疑ってしまったラムダンがアウラに謝罪する。ラムダンの横顔を見つめるアウラが印象的。恋に落ちた瞬間かな。
アウラの笑顔が素敵。ラムダンに本気で恋してしまったみたい!(自覚ないけど)
船が陸に着き、アウラはラムダンに自分と来いと手を差し出す。ラムダンが断ると船に閉じ込める!アウラも回りくどいけど、ラムダンも鈍すぎるな〜w
ラムダンを連れ出港しようとしたが、王家の要請でミンシンに戻ることに。アウラの気持ちがわからないラムダンに、ルカは「お前の鈍感さ天然記念物級」ww
ミンシンは王都で、アウラ達は正装して(かっこいい!)王宮に荷を届ける。
ラムダンが逃げないように紐を結びつけるアウラ!ラムダンは男前に執着されちゃう宿命なのかw
ミンシンでは王女の結婚祝いでお祭り騒ぎ。
嫌な予感で震えるラムダン。
なんと王女の隣にはウルジが!ウルジと王女の結婚?!?!しかし王女の態度が何やら奇妙な感じ…。
発売当時読んだ時は、この展開に本当に驚きました!ラムダンの苦しさが伝わってきて、読むのがつらかった…。
苦しそうなラムダンにアウラが口移しで酒を飲ませる。これはもうキスだな〜。「オレだけを見ろ」アウラもド執着だな。ラムダンは拒絶する気力もない…。
アウラが目を離した隙に、ラムダンは建物の方へ。そして進んだ先にはウルジが…!
ウルジに何か囁かれると、ラムダンは泣きそうに…ウルジを掴む手の動きが印象的!
二人はアウラを残して部屋の中へ。
残されたアウラが哀れに思えてくる…。
ここで6巻は終わり。
描き下ろしを読んだら、アウラの無自覚な恋情にますます胸が痛んでしまった…。アウラは魅力的な当て馬なんだよな…。
しばらく離れ離れになっていた二人が、ラストでとうとう再会!次は7巻を再読します!
濡れ場なし
5,6,7巻をまとめて買ってから読みました。とりあえず6巻を読み終わって、これは抜群の嗅覚だったのでは?と思っております。6巻中は全くウルジとラムダンの絡みはなく!謎の当て馬海賊王(違う)アウラが幅を利かせる始末!終わりがけに、皆んながアウラを好きになりかけた頃に、やっと登場するウルジ。哀れアウラ…もろ当て馬だった割にはまるっと2巻分ぐらいほぼ主役みたいなものだったから、多くのBL漫画の攻めよりも長い間紙面にいたかもしれないアウラ…
どうしよう、アウラの方が攻めとしてタイプだ……と思ってしまいました(笑)。今回ウルジの影が薄すぎたのもそれに拍車をかけてしまい。雑草のようにどこででも生きていく力の強いラムダンと、幼い頃から苦労して今は荒くれ者たちをまとめあげる長にまでなったアウラ。相性ぴったりではないでしょうか。でも結局、出会った順番が運命を決めるんですよね、切ない。再びウルジとラムダンの話が始まるのは分かっていますが、アウラに関してはやっと自分の人生を彩る存在を見つけた彼の明るい未来が感じられるような描き方で締めてほしいなと願います。ウルジは水面下でラムダンを取り戻す策を実行していたのだと思っていたけれど、一度は手を離すことを選択したということ? ラムダンが偶然帰ってこなければどうしていたのでしょうか。再会できたのはアウラがラムダンを強引に引っ張ってきたおかげですよね。正直、ウルジへの好感度は下がっていくばかりです。
この6巻はすごい心を掻き乱されます!!
そんな!!??と目を背けてしまいたくなる展開もありますが何か1冊読み終わってみるともうすごく続きが読みたくなる!!!
すごく「物語」が詰まった1冊でした
今更ですがルカの存在には癒されますねw
お調子者のようだけれどしっかり隠し通す事は隠す!
頭が良く機転が利く浮浪者ですね(笑)
尚、パドマからは「犬」認定されているのがまた面白い!!
ドラマティック過ぎてとっても心臓に悪い6巻でしたがルカの存在にとても癒されました♡
アウラもまた興味深い…!!
ラムダンへの恋心を呪術にかかったと思ってしまうなんて、、、
自由奔放(性に関しても)な男のピュアさって萌えを刺激して来て困りますね、、、
アウラの船員達のおめかしさんも素敵でした!
海の男の精悍さがとても色っぽかったです
とうとう次は7巻…!!
準備は整いました!楽しみです!早く読みたい!!!!!
これまた気になる所で"続く"
今年の夏発売予定ですか。
待ち遠しいですねぇ。
ウルジの元を離れ、連れのルカと共に海の上の人となっているラムダン。
ウルジのケツを叩きに訪れるバドマが、なんだかんだでお兄ちゃんなんだなぁ(*^^*)
ラムダンのアウラへの態度。
自分が間違っていたと思ったら、誠実に答える態度がとても清々しくて惚れる。
うん、これは心の琴線に触れるよね。
酔っ払ったラムダンの無防備な表情も可愛くて庇護欲わきまくりだし。
これは手が出せないわね~。
翌朝の険がとれた表情のアウラもかわいく感じ。
ラムダン、無自覚に人たらし(≧▽≦)
王女とウルジとの婚姻話にショックを受けるラムダン。
クソー、ウルジめ~!
何か足掻いてる最中なんだろうけど、生半可な事じゃ許さんぞ!
ラムダンを散々傷つけやがって。
てか、王女も何か含みがありそうだし、どんな計画がなされてるのかな。
で、ラストのラムダンとウルジの再会シーン。
めっちゃ好き。
2人の表情と、コマ割りで、全てを語ってて見せてくれてて。
普段は小説読みですけど、こんな場面を見ると、マンガの良さを再確認しちゃう。
続きを首を長くして待ってます( *´꒳`* )
ずっと連載で追いかけている作品です。
コミックスも6巻目。
前作でウルジの元を去ったラムダン。
今はアウラの船の上。
再会したと思ったら離れてしまう二人。
いつもはウルジがすぐ追いかけてくるのに、今回は追いかけてこない。
お互いやっと両想いになれたと思ったら、ウルジの幸せを思って自分から身を引いたラムダン。持って生まれた性格のおかげか、新しい環境でも何となく馴染んじゃうところがラムダンのたくましいところ。
アウラは俺様でかなり独特な性の倫理観を持っている男だけど、なんだかラムダンを意識してる?
それだけ魅力的っていうことだと思うけど、罪深いかも。
今回はウルジとラムダンがほぼ離れ離れという寂しいお話になってしまって、いつかウルジが追いかけてくるんじゃないかと予想していたのですが裏切られました。
その代わりアウラとラムダンが都に戻ることになって・・・。
ウルジがいたと思ったら、別の女の人と結婚することになってて。
もうこの巻だけではちょっとラブラブが不足しちゃうので、アニメイト限定版などのパラレルな小冊子で補完が必要かも。
語彙力喪失する衝撃的なラストでした。(多分良い意味で!)
ラムダンったら本当に良い奴だからどこに行っても好かれちゃう。
無自覚なアウラもすっかり絆されちゃって、ラムダンの記憶が無い間に貞操の危機!
ラムダン!しっかりしてぇ〜( ̄▽ ̄;)
アウラも良い男だからねぇ、ちょっと考えちゃうわよねぇ?(←何が!?)
ウルジとラムダンは6巻でほぼ会いません。
ほぼ会わないのだけど…最後にね?
猛烈なラストスパートを見せる訳ですよ!!(大興奮♡)
もー、ホント何言ったの?ねぇ、何言ったのぉぉ??
来年の夏まで待てないぃぃぃ( ̄▽ ̄;)
ウルジとラムダンの絡みは最終話のわずか数ページのみ、という
読者にも二人にも厳しい6巻でした。
これまでも家を飛び出ては出戻り、を繰り返してきたラムダンでしたが、
今回いつもと違うのはウルジが迎えにこないこと。
いつもならすぐにでも後を追ってくるはずなのに、じっと耐え続けるウルジ。
そんな間にもラムダンは船で遠くへ行ってしまい…
新たな当て馬に見初められ…
ああああああああ、じれったい!!!
一度はラムダンを諦めたけれど、兄に背中を押されて再び動き出したウルジ。
なにやら父を出し抜くために何かを画策しているようですが、
王族の末娘と婚姻関係を結んだりと一体彼が何を考えているの?
一方のラムダンも心の底ではウルジを求めているのに、
意地を張ってウルジから遠ざかろうとするばかり…
ラストでは運命的に再会を果たし、
見事ウルジに捕獲されてしまうラムダン。
離れ離れだからこそ想いが深まる二人もいいけれど、
次回こそはひと段落してほしいところです。。。
逃げられない男ウルジと縛られたくない男ランダムが5巻で離婚してから、互いの気持ちと自由について考えてきました。結局、物理的な距離が離れていても好きだという気持ちは捨てられないふたり。それぞれが周りの人を魅了しつつかき回していく6巻でした。
ウルジが告げた結婚相手の条件は「自分を愛さない人」でした。ランダム以外を愛せないし愛したくないという気持ちからの妥協でしょうね。次々に見合いをしてもすべて断っていきます。
桃の実を取ろうとした見合い相手への対処を見て、ウルジの想いがよくわかってとても切なくなりました。
その間、船の上のランダムは船長のアウラに対して無自覚に惚れさせてしまいます。かわいい顔して男気あって、きちんと正しいことや謝ることをできるのだから好きになっちゃいますよね。過去のトラウマもある上に、誰にもしてもらえなかったことをやってもらえたら、特別な感情を持つに決まっています。寝ぼけたランダムのかわいらしさも破壊力抜群だし!そんなアウラがかわいくていい人ができるといいなと思わずにいられません。
無理やりランダムを連れて出港しようとしたアウラですが、急遽王家から寄港要請が入ります。船は王都ミンシンへ向かいます。
末の王女の結婚式が行われるからでした。そしてその婿はウルジ。
ウルジを見てショックを受けるランダム。そんなランダムを見て嫉妬に駆られるアウラ。
ウルジと末の王女の結婚もなにか含みがありそうです。
これは白い結婚か契約結婚か。王女様もいろいろ訳ありそうだから、ウルジがランダムを側に置くことについて問題なさそう。お父さんも王女の結婚相手になったウルジに命令できないだろうし。
最後の最後にやっとウルジとランダムの再会!!!
ランダムの顔や瞳に手、そしてウルジの顔、見てください。これぞマンガ!絵がコマがすべてを語っています!!
続きが待ちきれない!!!!
もうね読む前からSNSでチラチラ流れて来るページで胃が痛くなってたんですよ。キリキリ、キリキリ、ウルジとラムダンはどうなっちゃうのって!
ブルクトザマァを見たくて頑張って来たので、今回のウルジの決断がブルクトの心を折ることに繋がっていると信じさせて下さい。www
前作から登場した褐色の美形であるアウラはやっぱりラムダンに執着し始めて、でもやっぱりニブチンのラムダンは彼の気持ちに気付いてなくて、心はウルジにあることが分かって安心しました。
このまま力づくで連れ去られてしまうとかと思われたところで、王家からの呼び出しでミンシンに戻って来たラムダンたち一行ですがそこでラムダンが知った事実に驚愕しました。
ですがあの王女の様子とウルジからは何やら策略めいたものを感じ、それは王様と王妃からも感じてこの結婚には理由があると確信しました。
だけどその理由が全く想像付かないのがためこう先生の凄いところだと思います。
個人的にブルクティーン家はウルジの従兄弟とララが継いで、ウルジとラムダンには自由に生きて欲しいと思いました。