条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
komadori ha, yoru no tobari
上巻のみの感想です。
刑事と民俗学者の双子が事件を探る…この設定だけでおもしろそうでワクワクします。
しかも紀人がうさんくさいいい男でスタイルも良く好みのタイプ。見ているだけで萌え〜です。先生の画力に感謝。慶臣のくっきり下まつ毛もツボです。
紀人と慶臣のかけひきが恋愛的にもなってきておもしろい。
ただ紀人の家で夜、眠る紀人に慶臣は何しに行ったのか私の理解力ではよくわからず。紀人は逆に慶臣にエロ返ししたのはなんでだろう。体から攻めようということでしょうか。下巻で明かされるといいのですが。
紀人=祝詞ってことですかね。
事件としては、三輪の力で遠隔的に殺人をしていたということですよね。
誰がどう裁かれるのか。
慶臣と三輪は村から離れて、紀人と慎仁とうまくやっていけるのか。
下巻すぐに読んできます。
1点、紀人が時々、猫?みたいな口になるのが気になってしまいました。
露久ふみ先生の作品とのことで、作家買いです
相変わらず絵が綺麗(*^^*)
今回は因習村が舞台
各地での不審死が相次いでおり、そこに関連しているとされるカルト教団のある村へ警察官の紀人とその双子の弟の慎二(民俗学者)が調査に行く
そこで2人は地主の美しい男、慶臣と出会う
調査をして行くうちに三輪の存在も知る
事件を調べていく中で慶臣や三輪と距離を縮めていく2人、、、
慶臣はどんどん紀人を意識していく
様々な想いが渦巻いていきます
卜部兄弟がめちゃくちゃ可愛いです
双子×双子ですね
良きですd(˙꒳˙* )
上下巻での完結になります
謎を残したままで下巻へとなるため、続きを読まずにはいられないかと!
エロは少なめ
モブ×受け描写ありなので苦手な方は注意を
双子の兄弟が、不気味な因襲が残る村へ殺人事件の捜査に行くお話しです。
読み始めて気づいたのですが、警察官の紀人と、その弟慎二は民俗学者。この警察と民俗学者の兄弟って、某ミステリーシリーズの設定のオマージュなのかな?と、思いながら読みました。あのシリーズは民俗学者の弟が探偵役ですが、この作品は兄で警察官の紀人が積極的に動き回る役割です。
慎二はさながら探偵の相棒といったところでしょうか。
村の人は現代人なのに、村の儀式に関しては道徳的な意識が欠落していて、とても気持ち悪い村でした。そんな、村人に対して、紀人は飄々と村人の中に入っていき、真実を突き止めようとする所が、とても面白かったし、どんどん引き込まれました。
そして、ずっと監禁されている村人、三輪と少しずつ仲良くなっていく慎二。
二人の性格は全く違うのに、それが上手いこと適材適所というか、もう一方の双子に絡んでいきます。
双子が双子を救い出す物語は成功するのでしょうか?そして、三輪の力って何?村に執着する慶臣の理由は?
一巻では、村の中から逃げ出す双子達。とても気になるので直ぐに二巻も読みたくなります。
面白かった!雑誌の連載で後半を読んでいたのですが、早く全貌が知りたくて単行本になるのが待ち遠しかったです。
無表情系の強い男すごく好みなので。最初から最後までほぼ崩れないのもツボでした。あと不憫な受け。因習物で途中すごく辛いのですが(受けが)でもその過程が丁寧に綴られているので、説得力がありました。他に兄弟たちも良いキャラで、最後生きててくれてほんと良かった!途中何度か切なくてうるうるしながら読みました。
ちょっとした泥臭さも味わえる、この作品とても大好きです。「皇宮のオメガ」とまた違った印象で、同時期連載で雰囲気違っていて露久先生のファンになってしまった!
タイトルも秀逸ですよね。
先生たちの前作がとても良かったので、新作も購入してみました。
また雰囲気が違うお話で、引き出しがたくさんあるんだなぁと感動。
まだ上だけしか読んでいないので全貌は分かりませんが、なんだか映画みたいな話で続きがとても気になります。
メインは兄同士なんだろうけど、弟同士も何かあるのかな?とそわそわしながら読んでいます。仲良くて可愛い。
受けの方はモブとの絡みもあるので苦手な方はそこだけ少し注意ですね。
ハピエンで終わりますように…!!
作者様買いですが、やっぱり雨月堂の頃から別世界の日常のどこかで有り得そうなファンタジーが最高に素敵なストーリー。
因習村で酷い扱いを受けている美人双子が警察官と学者の兄弟によって救済されるお話。
心情描写と犯人キャラや因習村の背景もきっちりと作りこまれていて上下巻で読み応えあり、エロ描写もスッキリした色気と執着が垣間見えてBLとしても因習村ファンタジーとしてもおすすめの漫画。
作者様のただいま大変好評なオメガバも良いが、ぜひこちらも読んでみてほしいです。
双子、秘村、昔からの因習、儀式……と日本独特の不気味な要素を含みながら村に隠された謎が次第に深まっていくストーリー。
上巻は2時間サスペンスの役者が出揃う部分と、それぞれのキャラの性格が垣間見れる内容となっている。
因習……が人によっては地雷になりかねない内容(受けが攻め以外の他の男によって抱かれる)で、しかもそれが主人公(攻め)が村を訪れてからも繰り返されている、と考えると生理的に受け付けない人もいるかもしれない。
ただ、その因習こそがストーリーの要となっているのでそのシーンに関しては目を瞑って読んでほしい。
他に登場する女性の表情がいちいち恐ろしい。お化け的な怖さではなく人間の怖さがストーリーのあちらこちらで出てくるので、怖いものが苦手な人は気をつけて読んで。
上巻はBL要素は前述の因習と、攻めによる受けへの『抜き』のみ。まだLにもなっていない段階しかみれないので下巻は必読。
絵がきれいなだけに、村の因習の恐ろしさがより強まってどんどんストーリーに引き込まれ、先を読みたくなる話だった。
事件警察官x事件関係者、この組合せだけでテンションが上がります、大好きな設定です。
ストーリーもミステリー感があって、あっという間に引き込まれて、自分の中で大満足の作品でした。
前作『后宮のオメガ』に引き続き上下巻の壮大なドラマでした…。
不気味な因習やオカルティックな要素を含んだサスペンスストーリーで
前作と雰囲気は全く異なるものの、こちらもまた読み進める程に
のめり込まずにはいられない作品でした。
この気持ち悪さには覚えがあると思ったら、
子供の頃にテレビアニメで見ていた某高校生探偵の空気感に似ているんだ…。
ミステリーやオカルト、因習好きな方には刺さる作品だと思われます。
人が行方不明になり、不審死が続いているという片阪村。
双子の兄で民俗学者の慎仁と共に村へ向かった警察官の橘紀人はそこで
美しい神職者・卜部慶臣に出会いますが…。
弟のために自らの身体を生贄として信者たちに捧げる兄と、
兄のために人を呪い続けてきた異能の弟の、不幸で美しき双子。
そして、その村を秘密裏に捜査する紀人と慎二も双子であり、
その奇跡的な組み合わせに運命的な出会いを感じさせます。
ミステリー+オカルティックなストーリーに加え、
双子にもかかわらず正反対な2組の兄弟たちのキャラクターなど
とにかく読み応えを感じさせてくれます。
はじめのうちはクール美人だった慶臣や神秘的な存在だった三輪が
物語が展開するにつれツンデレだったり、ピュアだったりと、
環境によって性格の見え方が変わってくるのも面白かったです。
上巻では紀人たちが村で行われてきたおぞましい秘密を探りながらも、
紀人は慶臣、慎二は三輪と、それぞれに絆を深めてゆきます。
橘兄弟の手によって村から脱出することに成功し、
初めての外の世界に触れ束の間の穏やかな生活を過ごす慶臣と三輪でしたが、
村からの呪縛は未だ解けることのないまま。
果たして二人が普通の幸せを手に入れることが出来る日はやってくるのか。
兄カプと弟カプ、それぞれの匂わせつつある淡い恋の行方も気になります。
次巻へ…。