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tepetoru teppen tottaru
あぁ〜〜ものすっっごく良かった…!!
上巻下巻共にカバー下までたっぷり楽しめた作品でした!
ストーリー良し、関係性良し、恋愛描写良し!芸人ものとしても成長物語としてもバランス良くまとまっていてすごく読みやすいです。これは推したい…!
出囃子がThe OffspringのAll I Wantなのもツボ。
この2人にぴったりの選曲だと思います。
自分よりも身長が低い男前受けに抱きしめられる攻めの図が好きです。
いやあ…なんだかもう、なんて一途なのかと…
下巻を読んで、一途で健気な亮のことがさらに愛おしくてたまらなくなってしまいましたね。
メイン・サブキャラクター共に、過去エピソードの入れ方が上手いんですよ。どれも良かった。
シリアスの合間に入るコミカルさが切なくなりすぎない読みやすい理由のひとつかもしれません。
そして、気が付かないフリをしていた亮からの想いに、相方と恋愛感情は両立出来るのか?と思い悩む淳太。
今回は淳太視点の心理描写がすごく良くてですね。
亮のことは好きだし大切だけれど、でも同じくらいコンビも大切で…と考えに考えて、ふとした時にハッと気付くんです。
上巻では、どちらかといえば亮からの淳太に対しての気持ちの方がいろんなものをひっくるめて大きく見えましたが、下巻では2人の気持ちが同じくらいに育っていく様子が見られてうれしい。
亮のモノローグに始まり、亮のモノローグで終わる。
つまらん人生がくっそおもろい人生に変わっていく。
「てぺとる」にどんどんスポットがあたっていく様が眩しく、彼らの今後はきっともっともっと輝いていくんだろうなと思える素敵なラストでした。
きっとてっぺんを取るのは遠くない未来なのではないかな。
読めば読むほど愛着がわいてくる2人で、読み終える頃には単独ライブに行きたくなってしまいますね。
関西出身です。
なので、関西弁ベースの話や漫才系には手を出し辛かったんです。違和感を感じると没入出来ないので。
ですが!!!この作品はほんとーーーに良かったです!!
漫才面も楽しめたし、二人の恋愛も楽しめました!!
漫才面でいうと、あぁいそういそうっていうキャラが多くて良かったです。一人一人のキャラが立ってて人間として可愛かった。
二人のバックボーンや悩みやトラウマ?みたいなのも自然な流れで出てきて、より深みが出ていたように思います。
恋愛面では、とにかくイケメンの亮くんが最初から好き好きアピールしてるのに驚きました!!笑
何の前情報もなく見たので何となく、漫才やってくうちに好きになるのかな~とか思ってたので。
そこから、コンビを大事にしたいから右往左往する二人の距離間がめっちゃキュンってしました!
お互いを大事に思ってるのが伝わってるのが良い~~~~
とにかく構成がお上手!!めちゃくちゃ引き込まれましたー!!
作画もとても好きです!!
登場人物全ての表情がいい!
表情が豊かでみんな生きてます!!
作者様ご本人も仕事を辞めて作品作りに専念したとあとがきにあり驚きました。亮くんと同じや~~ん
サクサク読んじゃってまだまだ続きが読みたくなる二人です。この二人なら小ネタとかでめちゃくちゃ萌える♡
漫才系を敬遠されてた方にもオススメです~~
上下巻併せて、
お仕事5:自分探し2:ギャグ1:ラブ1
くらいの割合のお話。
ストーリーがしっかりした作品です。
漫才コンビとしての成功と恋人って両立出来るのか、お笑いを続けたいが為に相方に付き合わせているんじゃないか、自分以外の相手と親密にされた時に感じる感情は一体何なのか。
何組かのコンビが出てくる事で上手い具合にわからせてくれます。同世代の中で頭ひとつ出てる漫才コンビエピケンの藤春雄くん、やな奴なのかと思ったら自分の境遇と重ね合わせてみてたんやね。
この作品は芸能界のライバル同士だけど足の引っ張り合いする様な嫌な奴は出てこなくて悪態ついててもお笑いが好きな者同士切磋琢磨しててとっても読後感がいい。
すんなり成功するわけじゃなく徐々に成功していく感じ、ラストのカットではウルッとしました。
亮くんのお母さん、会場で見守ってたね。
お笑いの質も下巻の方が俄然面白かったです。
下巻でやっと恋人っぽい感じが出てくるのですが、クリスマスのシーンが最高でした。
亮くんの雄っぽさが堪らなかったです。静な印象の子が積極的になる時ドキッとさせられる。
単独ライブの夜もそう!
お笑いバカでスケベそっちのけな2人だからこその初々しさでよかったです。
あぁ、でもこの先の初めての体験はないのですね。
本編では行為がなかったですが、カップリングは亮×淳太ですよね?あぁ、恋愛部分の進展がもう少し知りたかったです。
DMMで購入
白抜き修正
もう「てぺとる」の事しか考えたくない。
凡乃ヌイス先生とは「愛してるから嵌めさせて」とか「6と7」とか絵が上手くて、闇が上手くて、エロが上手くて、短編で魅せるストーリーも大変お上手じゃないですか?
まさかの真逆の、光でエロが少なくてギャグ増々も面白いとか勘弁して下さいよ〜(笑顔)
頭も顔も良い順風満帆人生の亮×明るい不器用ピュアの淳太のお笑い漫才物語です。
大手商社を蹴って人生全部を賭けた「俺とコンビ組みません?」
覚悟が伝わりました。
と言っても重い訳ではなく、亮自身が自己肯定感が高く天然のボケなので普通の会話もテンポ良く軽いです。
お笑いに対しても端々に冷静に真摯に向き合ってますので、ネタの考察とか、役割を逆にするとか…凡乃先生の笑いのクオリティが高くて普通にこのネタを芸人に使用出来そうなんですけど。正直BL抜きでめちゃめちゃ面白いです。
ただの先輩後輩がコンビになって、素敵な相方で、ずっと最愛の人になる過程が上下巻でじっくり読めて冗談抜きで後味がプ◯フェッショナルでした。鳥肌立ちましたね。
あ、「ずっと探して…」ってギターが聴こえてきた。
上下巻どっちかとか駄目ゼッタイ。お残し許しません。
因みに紙の同人誌に龍星君主役の◯リキュアみたいに可愛いタイトル「はぴとる!」発売中です!早速購入しました!届くの楽しみ♪
作品に対してレビューが少ないと感じますが、良い作品ってのは数じゃなくて1人の熱量ですよね。皆様のスーパーホットなレビューに惹かれて読む前から、間違い無い!と確信しました。もぅ私がレビューする前に言いたいことは全て他の方のレビューに書かれてますので伝える事が無くなりました。取り敢えず読め…下さい。
後書きにて、先生の決意を感じました。そこも二人とリンクしていた訳ですね。
僭越ではございますが、お礼の言葉を申し上げます。
この度は素晴らしい作品の御提供ありがとうございます。
日頃のご努力の賜物と拝察いたします。ご健康にご留意され、益々のご活躍をお祈り申し上げます。
こちらをお読みの皆様にも新しく挑戦される事もあるかと思います。
思いっきり謳歌してください。
今後も健やかにご成長されますよう皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
や、こちら序盤からやっとやっと!淳太の気持ちも亮に傾き、BがLする展開か…!と思いきや、いったん恋愛は置いといて…の展開でしたが、その流れには納得。
上巻に続き、のし上がっていくプロセスがリアルなのがいい◎
お笑いライブ前説、着ぐるみ営業、ライブゲスト…「芸人になって売れる」って、なんとなくイメージはつくけど本当に大変なことなんだなあ…ってしみじみ感じました。
そして中盤の、嫉妬した淳太に亮がかけた「よかったですね 全部許してまうくらい俺がアンタに惚れてて」の言葉の破壊力たるや…!
あ、あんたって呼ぶ年下攻め好きじゃなかったのに…!めちゃめちゃ萌えた。。
クリスマスのベッタベタな「プレゼントは俺❤︎」の亮もね、可愛すぎて「かああああっ!!」ってなりましたよ。
夢の大舞台に立ったところで終わる下巻。この夢の続きもぜひぜひ見たいなあ。
そしてあとがきによると凡乃ヌイス先生、このてぺとるを描いている間に会社を退職し、作家業一本に専念することにされた、と。
大きな決断をされた先生ご自身と、てぺとる!の亮の決断は重なってたんだな…と、勝手にじーんとしてしまいました。
亮×淳太
亮の片想いから両想いに変わる下巻。
コンビを組む2人が、
恋人関係と両立していく試練に立ち向かう。
漫才の世界で頑張りながら、
お互いに大切にして、
隣にいてほしいという気持ちが素晴らしい!
他のコンビも登場することで、
漫才の世界がさらにリアル感じで盛り上がって
新しい波紋とか、
みんながそれぞれ個性的で、面白さが倍増!
亮の尊一途な片想いから始まる恋だが、
淳太も意識してくれるのが超嬉しい!
エッチがなくても、
2人の漫才コンビとしての関係が、
だんだんと恋人関係になる進展が本当に最高で、
愛が伝えってくるの!
その絆で成功していく2人の姿が眩しすぎる!
漫才のシーンは迫力満点で、
恋愛が絶妙に描かれていているこの作品に、
胸キュンと感動でいっぱいいっぱいになりました!
・コミコミスタジオ限定上下巻連動購入特典
描き下ろしマンガ入り4Pリーフレット
描き下ろし漫画2P:
酷暑の日、
淳太が買ってくれた2つのアイスバーの真意は・・・。
淳太の無自覚な可愛さに、
暑さで感情がバグる亮も可愛いね!
高校の後輩と先輩、天才イケメン×天然男子がお笑い芸人のてっぺんを目指すお話の下巻。
もうね、まりあげはのなかでお笑いBLには最高な作品しかないと半ば確信してるのですが、今回のこちらのお話も熱くて最高でした。
夢を追って、挫折して、試行錯誤しながら這い上がって。
お笑いがテーマだからか、元はライバルだったりいけ好かなかったりしていた周りの人たちも、実はいい人だったりしてて、お笑いBLのいいところって、本当にそういう脇キャラの魅力も満点なところもいい。
終わり方もよくて、最後、客席に勘当同然で家を飛び出した元エリート攻めの母が座っている描写もグッときたし、舞台に立っている2人の後ろ姿で終わったのもめちゃエモかった…
えちえちは全然ないんだけど、2人の心の繋がりだとか成長だとか熱くて、お腹いっぱい満足の上下巻だったと思う。
お笑いBL好きの方もそうでない方も、未読の方はぜひぜひ一度読んでみてはどうでしょうか。