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itsuwari omega ha kyouken arufa ni aisareru
マフィア出身の特別捜査官である攻めと、オメガである事を隠してアルファと偽っているエリート受け。
絵柄がオシャレで、佇まいに雰囲気があって、一見とても世界観の確立された作品のように感じるんですが・・・
よく分からないうちに二人が強烈に惹かれ合い、初おセッセでの受けはたいして抵抗もせず攻めにトロトロにされて抱かれ・・・
気付けば攻めは受けを守るためにマフィアに寝返り、受けは攻めを救うためにマフィアに潜入し・・・
マフィアはあっさり倒されて、いつの間にやらハッピーエンド。
ものすごくあっという間に終わってしまった。
オメガである事を隠してるというわりには、けっこういろんな人にオメガだと慣れてしまってる気もしたし。
オシャレっぽい雰囲気と、ダークでセンチメンタルな雰囲気を醸していますが、雰囲気で誤魔化されてる感じが否めなかったです。
国家権力やマフィアを題材にするなら、もう少し裏社会系の血生臭さとか、お綺麗ばかりじゃない描写が欲しい。
じゃないとどうやっても作り込みの浅さを感じてしまうし、作品世界に入り込めなくなってしまうんですよね。
厳しいレビューですみません。。。
絵柄は個性的でセンスが良いので、今後に期待しております。
しょっぱなからエリート警視正オメガと元マフィアアルファのバッチバチなにらみ合い。しかし、アルファとオメガ2人いて何も起こらないはずないんです…!
バディを組むことになった2人。密室で二人きり。となれば、分かりますね?そうです、セ○クスです(笑)展開が早くて(笑)しかも初めてだというオメガ警視正は爆速でトロトロ。なぜ今まで無事だったんだ…?
事件は暴力団の銃撃から薬の取り引きと進み、2人の仲も進み…。嫌味なアルファ同僚という当て馬や発情期を経てクライマックスへ。大体はテンプレ通りで期待を大きくは裏切りませんが、かといって予想外の展開もなく、ファンタジーとしての舞台設定を楽しむ感じでした。
あとは絵ですかね。シャープなイケメンが好きだと目が楽しいと思います。サイコ・アナ●バスターズの作家さんですが、あんなサイケな感じではないです。
攻めの見た目が性癖にドストライクで購入。元マフィアということでさらに好きになってしまいました。終始受け攻めどちらも美人で、こんなの目に毒ですやん、と思いながら読んでいました。
読了後、幸福のため息を吐きます。なんか幸せで、もう一度読み返したい衝動に駆られることでしょう。お互いがお互いを思って犠牲になる姿がもう最高に美しいです。
表紙がかっこよくて、キャラもカッコ良さそうなので購入。
そしたらストーリーも良いし中の絵柄もきれいで、好きになっていく様がよかった。
Ωの苦悩、αだけど元マフィアの苦悩など色々散りばめられていて、重い話になるかなと思ったけど二人のやり取りが少しコミカルなところもあったりと読みやすかったです。
続編が読みたい作品です。
絵が美しかったです
どちらも美人さんでそれも新鮮
警察とかスパイとか裏取引とかアウトローな世界なのに綺麗でとても不思議な感覚
しかしながら、受けさんは美しくて腕っぷしが強くてそれがまた素敵
攻めさんは飄々としていて真意が掴めないのが良かったです
こんな二人の体からの関係から始まるお話
攻めくんは受けさんを守りたい、けれどどこか信用できない雰囲気があったり受けさんの元バディがややこしかったり
お話とても面白かったです
濡れ場も色っぽくて素敵でした
雑誌掲載時から、ものっすごく好きで、終わったあと、軽く燃え尽き症候群になりました。
新城漣α × 愛川誠己Ω
愛川はαのふりして公安で捜査員してたのが、Ωとバレて、警視庁新設の5課に移動。
蓮とバディに。
警察組織は、基本αばかりで成り立っている状態。で、蓮にΩとバレる。→セッッする→互いに惹かれ合い…と言う流れ。
番になる・ならない攻防のセッッなんか、もう。読んでて唸っちゃうわ。
良さ① 黒髪ロン毛攻め…個人的好み
良さ②バディもの…嫌いな人、いる?
良さ③2人とも高身長美人…これがなかなか無い
③について。
絡みの美しさが映えるの。マッシュ先生はエロ絡みがとにかく美しい。
私のイチオシは背面座位。マジで良い。
きたーっ!て拳突き上げる位、良い。
小柄な女顔受けも、かわいいですよ。
だけど、洗練された大人の男の絡みは格別なのです。
あと、表情。関係が深まるにつれて、柔らかく甘くなっていくのが、ギュンギュンくる。
どれだけ努力してもバース性によって評価が変わってしまう世界で、Ωであることを隠しαとして生きている愛川。
そんな彼が漣と出会って初めて抱く感情に揺れながら、やがて結ばれるまでが描かれていました。
オメガバースならではのツラい場面はありましたが、愛川自身の強さと漣のちょっぴり強引だけど優しさが感じられる言動のおかげで、それほど苦しくなることなく読むことができました。
何度もがっつりセックスしているでエロに偏りがちになってしまうのかな?と思いましたが、
追っている事件や公安とのやり取りを絡めることでしっかり"お仕事部分"が見えたので、すごくバランスが良かったなと感じました。
そしてとにかく絵がめちゃくちゃ美しくて目が幸せすぎた…!
漣の色気たっぷりな眼差しや空気感まで伝わってきそうなふたりの絡みなど、絵柄の美しさにやられまくってしまいました。
ふたりもしっかり幸せなところに着地してくれたし、大満足な作品でした〜!
赤色マッシュ先生のオメガバース作品。
とにかく絵がカッコいい!
主人公は、組織犯罪捜査のために公安から異動してきたエリート・愛川。
バディとなるのは元マフィアの特別捜査官・新城漣。
2人ともタイプの違う超絶美形。
そして、オメガバースですから!そこはお約束的に〜……愛川はΩ!
しかしそれを隠してαとして振る舞っています。
一方、漣は本物のαなわけで。
で、あっという間に漣にはΩとばれ、あれよあれよと抱かれ。
一度抱かれちゃった愛川は、仕事はクールだけどな〜んか可愛らしさがジワジワ。
世界観としてはΩは差別されているので、Ωである自分を否定し必死に隠す愛川の抱える苦悩と、αの持つ有能さでカバーする漣の間で高まっていく熱!みたいな展開。
しかし、Ωであることの不幸はやっぱり愛川に襲いかかる…!
…てな感じで、職場でヒートが来たり、その場で漣とヤってる所を公安時代のバディ・桐山に見られたり、桐山に番になれと迫られたり、等々怒涛のBAD展開が畳みかけ。
八方塞がりの愛川を救うのは、漣。
ここからはムネアツな2人の愛。
絵柄がいいし、αとΩの抗えない欲望、惹かれ合う恋情を表現する激しいセックスシーンも読み応えは抜群。
しかし。
元の「捜査官」設定をもっと活かして欲しかったかな…
エロエロもいいんだけど。
漣の長髪もサイコーなんだけど。
ストーリーもうひと声!という事で「萌」で。
絵がとても綺麗です。
作者様の「こういうキャラが!雰囲気が!シチュが!好きなんだ!」というエネルギーをびしびしと感じました。
バディものやツンデレ美形メガネ受けが好きな方にはたまらないだろうなぁと思います♡
しかしながら、キャラの感情の動きやストーリーがさらりと進んでゆくので、フィクション的楽しさを感じにくいなと思いました。
まず、めちゃくちゃ美麗な表紙や扉絵が最高すぎます。
扉絵のシチュエーションも最高だし、オシャレです。
ポストカードとかで手元に残して拝みたいレベルです。
攻・漣と、受・愛川さんの元所属先が正反対で、出会った時もソリがあわなそう…とおもいきや、身体の相性抜群で、パズルのピースがカチッとハマったかのように、お互いに溺れてしまってます。
スラックス越しに愛川さんが濡れちゃうところが、はちゃめちゃに可愛くてスタンディングオベーションでした。
二人がわけあって、番になりたがってるのに慣れないところが、切なくて、でも愛し合ってるのがひしひしと伝わってきて、とても好きなシーンです。
離れてから、やっぱり番になってもらえばよかったと後悔する愛川さんも、番になりたいと心を決めて言葉にした漣も、どちらも切なくて、何回でも読み直したい名シーンです。
組織に戻ってから、髪を解いた漣のかっこよさ!!!!!!
部屋の照明の感じというか、色んな雰囲気も合わさって、見ちゃいけない、なにか神秘的なものを見てしまったかのような、ドキドキで美しいえっちシーンの数々です。
愛川さんが美しいのはもちろんのこと、漣が可愛い。
可愛くてかっこよくて覚悟が決まってる男たち、最高すぎでは????
当て馬の桐山さん。ちるちるのインタビュー拝見したら、先生もおっしゃってましたが、可哀想です。
タイミングが悪かったんじゃないかなー…??という感想なんですが(昔自分にツンツンだった相棒が、今は得体知れずの男と仲良くやってるのみたら、少しぐらい拗ねても仕方ないような)、桐山さんも悪い人ではなさそうなので、ぜひスピンオフで幸せになってほしいなーと思いました。誰かにぐずぐずに愛されたら、凄く魅力的そうな桐山さん、応援しております。
愛川さんと漣、まだまだ見たいですー!!!
続編とか、、、、、いつまでもお待ちしてます!!!!