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oretachi wa shinkonsan kamo shirenai
おお~~!!!4巻の表紙良いですね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
視線が合ってるの初じゃないですか。
あと茄子川の方が寄りかかってるの珍しくて好き。
そんで相変わらずボリューミーで読み応えアリです♡♡
あとシュールなギャグをチョイチョイ挟みながらも
胸キュンと切なキュンを忘れないトコ控えめに言って神。
ツッコミが追いつかないほど面白いのにちょっと泣ける。
この塩梅がクセになりますね~!(∩´///`∩)
さてさて。
冒頭は蕪木の誕生日のお話です。
パートナーの誕生日を間違える茄子川も茄子川だけど、
誤解を与えた蕪木の過去の行動も行動なので仕方ないw
(パートナーシップの届け出とか、)
(賃貸契約書とか誕生日を知る機会ありそうなのにね?)
(そういうところが茄子川らしくて愛らしい(∩´///`∩))
今回、心の声を全部聞かせるっていうプレイなんですが
ずっとムラムラしてる茄子川の心の声が面白かったです。
ものすごくエッチでした。心のセックスしてた。
蕪木の「好きだ」には独占欲の黒い塊が滲む色だけど、
茄子川の「だいすき」で明るくキラキラした色に塗り替えられるのが良かったです。
茄子川の圧倒的光属性と天然さは稀少で宝だと実感し、
光のおかげで蕪木の執着は闇堕ちしそうでしなくてね。
この関係性、ホンマ好き…。萌える…。
本編は新婚旅行から帰ったあとのお話です。
不在の間に溜まったお仕事の山に多忙に多忙を極め、
疲労困憊&イチャイチャ不足が重なりフェロモンMAX。
「俺の精巣から送られる3億の精子の気持ちも考えてよ」←クッッソ笑ったwww
(ちしゃの実さんのワードセンスが斜め上で好き)
(このシリーズは語録が作れそうなんだよな…w)
そんなこんなで常にムラムラでエロエロな状態ですが、
新婚さんの関係性ではまた一段階深くなった気がします。
蕪木はいつも器用に茄子川の世話をこなし、
茄子川は感謝しながらそれを受け取ってきました。
蕪木はなんでも出来るスゴイ人なんだ、、、と…。
そこには尊敬の念しかなかった。
けど今回、茄子川は蕪木のある本質に気付くのですね。
これは多分蕪木自身も気付いてない本質だと思います。
そのことに気付いた茄子川のやるべきこと。使命。
自分の中で溢れる気持ちを精一杯伝えながら、
気持ちがグチャグチャになっちゃってて涙腺が緩みました。
また、同じく蕪木視点のモノローグも、
グッと胸に迫るものがあってキュンキュンします…!!!
(ちしゃの実さんはモノローグの天才ですよ)
(新婚さん~では毎回モノローグで泣かされてる)
そしてそして!今回とうとう登場しました!蕪木弟!!
顔はそっくりなのに真逆ですね。
蕪木は外見が王子様系だけど裏表あって一部歪んでて、
蕪木弟はオラオラ系だけど裏表なく話すタイプっぽい。
(遅れた反抗期中なのでツンデレてるけどw)
弟の真っ直ぐさは蕪木がお兄ちゃんとして頑張った証。
とか考えたらグッときました。(←深読み太郎)
8割ぐらいはエロエロコミカルシュールの中で、
胸キュンと切なキュンのエッセンスがしっかり効いてて。
大好きなシリーズの新作もたっぷり楽しみました♡♡♡
大満足!!!(∩´///`∩)
単行本派の私は書影が出たとき、帯の台詞が蕪木の台詞なのか茄子川の台詞なのか、
わからずドキドキしながら読み進めていて
なんなら心の中ではくっっそ重感情を内面に秘めてる蕪木の台詞であろうまで考えていたんですが...
そうだ...この二人...ハネムーンいったんだ...
距離感がぐっと近くなって、受けの当初の感情が?満載ながらも合理的!で納得していた1巻の頃より好きだ...の気持ちが爆発している茄子川に何故かこっちが涙...
(うんうん、そうだよね、好きだよね...(?))
また、
言葉選びや、こんな言い回し?!急にフォント変わる
など先生ならではの遊び心溢れる演出も相まって読みやすく、しかもみんな(?)大好きな裸白衣まで...
学生イメプ最高です!(院生なので少し違いますが..)
個人的にはこの巻だけでもすごく楽しめるくらい説明が丁寧で、
しっかりと注釈もあって且つえっち..むっわぁ~な部分もあるので満足できるかと思います!
もちろん1巻から読むと出会いや馴れ初め、試行錯誤/トラブルまで読めて
結婚式で流れるムービーのような感覚になって参列者のごとく泣けます!
感情描写多めで、
攻めが激重感情⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒←受けが好きな方は本当におすすめです!
感情描写のページが巻数を増すごとに増えているのもポイント高いです...
なんにもできない受けが頑張って努力してなんとか隣に立っていたいのもかわいくって応援したくなる~~~~!えっちもかわいい...
あとあと、"名前呼び"この世で一番好きです。
1~4巻まで抱きしめて眠ります。幸せ、夢に出てきてほしい。
蕪木×茄子川
ぶっちゃけエロくて、
愛もたっぷり詰まっている4巻!
めちゃくちゃキュンキュンしちゃいました!
新婚旅行で、
愛がさらに深まっている茄子川と蕪木と茄子川。
多忙な日々で少しすれ違いが生じ、
仕事や論文に忙殺される中、
お互いを支え合っているよね。
距離が離れても、2人の心はバチバチ繋がっていて、
愛し合ってることを感じる。
2人の心が見える気がする。
言葉はもちろん、
眼差し、目配せしたりする仕草から、
愛情とか思いやりがあふれてるのがわかる。
エッチ・・・ふわ〜んっ!
甘〜くとろけちゃうラブラブな感じでドキドキが止まらない!
蕪木が茄子川の作業中に欲情したり・・・
変態プレイの火花が飛び散っている・・・
めちゃエロエロじゃないですか〜!
もう萌えすぎて溶けちゃいそうなんだよ!
お互いの存在が欠かせなくなってきているから、
ますます色々と激しくなるよね!
蕪木の優しさと深い考えと
茄子川の純粋さが、
日常を輝かせていくのだ。
新婚の喜びとともに、
現実の試練や不安事も描かれていて、
2人のラブラブっぷりの中の
熱さ、エロさ、そして絆のタフさにグッとくるし、
やり取りはまさに愛しさと可愛さが爆発して、
胸キュン強度が100倍増!
もっともっと2人を応援したいという気持ちが止まらない!
次巻がますます楽しみです!
蕪木のスパダリっぷりがどんどん本領発揮してきましたな。あと、色気がムンムンですよ。毎度毎度ムラムラしてて、どんだけ〜笑
お二人とものっけからヤリたいテンション高!
茄子川のお世話焼きたいのね…いろんなとこ…
激重愛情MAXで感度アゲアゲ↑↑汁だくすぎる!
蕪木弟が登場で特大の当て馬かと思いきや平和な感じになってちょっと残念。いいヤツでした。
問題は蓮根ですね。強引クソ野郎っぷりが推しだったのに…蓮根スピンオフやりますよね?
新婚さんかもしれないシリーズの既刊全てを読んでのレビューとなります。
新婚さんカップルの日常を毎回違う角度から 非凡人的視点で切り取って、最後には新鮮な感動を胸に呼び起こしてくれる二人のお話が大好きです。
1巻~3巻と絶対的新婚さんになるべく道のりを着実に歩んで 蕪木の気持ちの重さに茄子川が追いついて。4巻にして、どんな茄子川への変態的執着を 蕪木が覗かせてくれるのか楽しみでしかたなく、まごうことなきスパダリなのに思考が(モノローグが)どこか厨二臭い蕪木のトリコなのです。
茄子川の見た目や思考に他人の影を感じとるや否や 宿る、蕪木の目の仄暗い狂気は今作でもまだまだ健在でした。
「俺がいないと困るだろ?」「茄子川といると 俺も別の人間みたいになれる」「君のいる世界は こんなにも美しいんだ」「もっと もっと 俺だけに依存させて」
読んでいる間ずっと、某アーティストの 愛で溢れた歌が脳内をエンドレスリピートしています。
狂おしく 鮮明に 僕の記憶を埋めつくす
ダーリン ダーリン… っていう曲なんですけどね。
全部を明け渡してくれているのはわかっているのに、精神的にも肉体的にも繋がって温かい居場所もあるのに、際限なく相手を求めてしまう。砂を吐くような甘々に見え隠れする、満たされない孤独のようなもの。その絶妙なバランスが私にはたまらなく魅力的に感じます。
前世からの縁というか もはや業すら感じてしまう、おそるべし蕪木家の遺伝子。
このシリーズ、まだまだ続いてほしいです!!
大好きなシリーズですがこんなに好きが溢れているとは思わず、冒頭の「はぴぱ編」から茄子川の可愛さと蕪木の色気にノックアウトされてしまってました。まさに帯の完全降伏状態です。
この作品の好きなところは画面のあちこちに遊びが詰まっていて、そのシーンを何度も読み返したくなるところだと思います。
例えば「はぴぱ編」の蕪木の前に身を投げ出す茄子川とか、新婚旅行のツケで忙しくて全身バイブレーションな茄子川とか、蕪木の病室に茄子川が転がって入って行くシーンとかです。www
蕪木弟を紹介されてぐらあっと倒れるシーンとか最高でした。
前作では茄子川の両親、今作では蕪木弟の深白が登場してました。結婚した事を知らせてないと弟に責められていましたが、蕪木は「いいタイミングで伝えようと思って」と言ってました。
深白が言ってた「親父はまだ許してない」とは何のことなのか、蕪木と両親の本当の仲はどうなのか気になるところばかりです。
そして今作で最も驚くべきことは、蕪木に対する茄子川の思いでした。ゆるぽわに見えてなかなか鋭い観察眼が発揮されてました。
サブキャラたちもなかなか個性的で素敵なので、そちらの方も深掘りして欲しいです。
個人的には茄子川が深白に奢った焼き肉店に行ってみたいと思いました。www
おめでとうございます4巻目!ここまで続くともなると落ち着くのかなぁと思いきやの熱々ぶりにニヤニヤが止まりませんでした。もちろん笑いもありありです。二人が真剣にエロいところがめちゃくちゃ笑えます。賢いはずの二人が愛の前では全力でアホになるところが大好きです。攻め様の普通に考えたらちょっと重たい愛も天然な受け様にとってはごく普通のことに感じている まさにお似合いの二人!また1巻からリピート読みして「こころ」の栄養をもらいます。
蕪木が事故に遭って危険な状態!?という話。
原型を留めないぐらいヨレヨレのグズグズになって、ぽろぽろ泣いている茄子川が可愛すぎた……! 愛する人が、あそこまで全身全霊で自分を想ってくれたら、たまらないよなあ。
この話を読んで、なんか蕪木は自分で言うほどドス黒い人間じゃないんだな、と思いました。まあ計算高いには違いないけど、それが全部じゃない。彼自身が考えてるような打算や偽善だけでは、あそこまで体は張れない。
事故の件だけじゃなく、茄子川を両親に会わせようとしたこととか、深白や母親のこととかも。蕪木は優しくて責任感強くて実行力もあるのに、なんか変なところ拗らせて自己評価が異様に低いだけなのかな。
「胸がスンとなる」……茄子川が深白に語るシーンがすごく好きでした。
それで、このタイミングで初めて茄子川が「愛してる」って口に出すなんて……!
蕪木は1巻から何度も何度も「愛してる」って言い続けてきた。けど茄子川から出てくる言葉は「好き」「大好き」だけだったんですよね。
茄子川が蕪木の闇の端っこに触れはじめたこの巻で、そうくるんだ。この重み、すごいです。
「君に渡せるきれいなものをかき集める」という蕪木の気持ちにも、ウルッと来てしまいました。
深白も面白かった。茄子川と話が噛み合わなすぎて笑ったけど、結局お兄ちゃん大好きなのね。
いかにも不穏げな蕪木両親もそのうち出てくるんだろうけど、茄子川がいれば大丈夫!と安心して見守れます。
蕪木が「茄子川に似てる」と送ってきた、お皿に乗った丸っこいものは何だろう、気になる……(何かわからないけど似ている気がする)。
両親との写真で、パパと茄子川の口がコピペ(?)なのも笑いました。
シリーズ再読です。
このふたり、10年後20年後も新婚なのでは!?と思うぐらい、二人の熱はいつまでも冷めず、の4巻!
そして蕪木の事故に弟の登場に…と今巻はシリアス展開も(ちょこっと)ありのドタバタ劇。
シリーズ全部紙本で揃えてるんですが、1巻と比べると2・3・4巻の厚みが全然違う!!…ふたりの愛の重みか。。
相変わらずもうずーーーーっとイチャイチャしている二人なんですが、それが4巻続いても全然飽きないからすごい。
今回も吹き出しポイントが随所にあったんですが、言葉責めされてる時に円周率と三角関数の加法定理を呟き出す茄子川に、コーヒー吹きそうになって危なかったw
恥ずかしい〜!って言いながら結局ぜーんぶ心の内を喋っちゃってる茄子川…チョロい。
そして朝、多忙のあまり疲れから間違えて全裸に白衣を着ちゃった茄子川にムラっとした蕪木の「俺の精巣から送られる3億の精子の気持ちも考えてよ」…が迷言すぎてちょっと笑いが堪えきれなかったですꉂ(๑˃▽˂๑)
そして毎回更新してくれるセッの方は、今回は白衣!蕪木くん白衣似合いすぎお医者様っぽすぎ(研究者プレイだけど)。
無事に?蕪木の弟・深白との関係も築き、蕪木の交通事故をきっかけに二人の絆はより一層深まり、すっきり見事で気持ちの良い、大団円でした◎
『合理性』追求型新婚カップルがハネムーンを経て、更にイチャイチャ甘々を極める…第4巻です。表紙の絵と帯の言葉に否が応でも期待が高まって、ワクワクする気持ちが止まりませんでした。
肝心のお話ですが、最初から最後まで愛が溢れてて、全く期待を裏切らず…。いえそれ以上で、お互いしか見えていない尊い2人に心の鼻血が出まくりでした。
途中不安になるエピソードもありましたが、ここでも読者の味方だった結末にホッとしつつも、益々愛情が募って上の段階に行ったようでキュンキュンするのです。
2ページ目に「毎朝好きで、完全降伏だ」みたいな茄子川君のセリフがあるのですが、完全降伏は茄子川君だけじゃなくて、この2人を見せられた読者もだと思います。完全無欠で2人で一人、蟻んこ1匹も入る隙間の無い新婚さんに、今回もやられました。
初登場の顔がそっくりな弟君もまだまだ見たいですし、天井知らずな2人の濃い愛情ももっともっと見たいですし、どうかどうか更なる続編をお願いします!!