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天才肌の彫刻学科の大学生×繊細なグラフィック学科の大学生が鮮やかに彩る、青春ラブストーリー。
color collection
美、美、美、とにかく美しい。美大で繰り広げられる青春と恋の煌めきに目が潰れそう…大満足です。
絵が上手い先生はたくさんいるけど何かその上を行く美しさを描ける先生が芹澤知先生だと思います。世界が煌めいている。目にそのキャラの心の美しさまっすぐさが現れていて吸い込まれそう。魂が浄化されそうです。
3CPがそれぞれ違っていて絶妙に絡み合う様子も先生の作品では新鮮でよかった。特に2CP目のミハイル!ハラショー!完璧な作り物のような完璧な肉体に生々しい欲が浮かぶ様子にドキドキ、これ見ていいの?って気になりました。ミハイル、ハラショー(再)
芹澤先生は裸を描かなくても満足させてくれる先生だけど、いい具合に裸も描いてくれてありがとう、ありがとう、という感じ。でも決してエロで読ませるのはなく、気持ちの交わりに必要最低限の裸を描かれるからグッときてグッときた。
もう脱サラして美大に行ってロダンになりたい…胸がいっぱいキラキラでした。大満足。絵がうますぎんねん!
この作品本当に素晴らしかったです!
オムニバス形式BLなので3カプのお話なのですが同じ舞台でそれぞれ人間達も繋がっているので物凄く読み易いです。
何より単なるBLの「萌える」「エモい」とかだけじゃなくて上手く言えないんですが直感的に何かが伝わる様な残る様な…そんな読み味の作品でした。
芸術的な部分、天才とか当たり前に居てたりするんですがそれだけに性差なんて全く気にならず直感的と言うかもっと感覚的な部分でストーリーか紡がれているような、、
3カプともそれぞれのキャラやストーリーに唯一無二な魅力があって比べられないです。
メインの彩輝と天野のお話は本当に感情的な部分に心惹かれますし…
でも感情的と言えばもっと深く直情的な部分で惹かれあって結ばれた高木とミハイルのお話も堪らない。
夢を追う三十路大学生の兼弘とパートナーを亡くしたアンニュイな大竹のお話もやばいくらい良くて。
身も蓋もないですが本当に全部良かったです(笑)
知先生の圧倒的画力に惹かれる方は多いと思いますが画力に負けないストーリー構成やキャラ魅力…
本当にこの作品は天才が沢山居ますが彼らを生み出した知先生も天才だと思いますw
続編も決定しているようでまだまだ彼らのお話を楽しめるのが本当に嬉しいです。
カラコレの世界に是非触れて欲しいと思います。
表紙の桜が満開で美しく、ふたりの開けた未来を暗示するような笑顔が読み終えた後により、グッと来ます!!
美大を舞台に様々な人間模様がオムニバス形式で読めるとっても素敵な一冊。
サブタイトルがまた素敵なタイトルです。
アオハルで芸術なCP
未来を見るための今を見るCP
人生をそれなりに生きたいい大人なCP
そんな人間模様の物語を固める周りのキャラクターも個性豊かで
単話配信で読んでた時からワクワクしっぱなしでした。
一気に読める幸せと、アオハルCPの描き下ろしがまたいい!!!!!!
続編決定も発表されて嬉しい限りです!!
美大を舞台に巻き起こる恋の物語。全3CP収録されたオムニバス作品です。
短編集なので、其々のCPの続きが読みたい〜〜!!!!!となりますが、短編ながらも凝縮されたストーリーで不思議と物足りなさは感じず、(でも続きがあれば是非とも読みたい) 6人にとって、かけがえの無い青春の1ページを垣間見たような幸せな気持ちになる一冊でした。
★プシュケの恋
【破天荒で天才肌な彫刻学科4年×劣等感に悩むクローズドゲイのグラフィック学科2年】瑞々しい青春ラブストーリー
★目醒めのワルツ
【スランプに悩む彫刻学科3年×トラウマ持ちロシア出身ヌードモデル】の本当の自分を見つける耽美な出会い
★メメント・モリ
【夢を諦めきれず脱サラした情報デザイン科3年×訳アリ気怠げな彫刻学科教授】の再生のラブストーリー
三者三様、其々の恋模様を堪能できて心が洗われるよう……本当に尊い…
本当は各話じっくり感想を書きたい所ですが、めちゃくちゃ長くなるのでメイン2人について。
もう、天才肌でワンコの様に彩輝(受)に懐く先輩がめちゃくちゃ可愛い!
破天荒でマイペースな先輩に振り回されつつ、先輩の朗らかさや芸術に向ける情熱に惹かれていく彩輝。
ゆっくり心を通わせて近づいていく2人の距離感が尊く、性格も性質も正反対な2人の交流は胸キュン必至です
どのお話も丁寧に育まれる恋心と、恋愛の過程で成長していくキャラクター達が〝芸術〟を通して心を通わせていく展開に胸が熱くなりました。
キャラクター1人1人が、作品の中でガムシャラに懸命に生きていて、思わず応援したくなる魅力がありますね!
いやぁ〜〜〜…めちゃくちゃ良いもの読んだ!!!大満足。
▶︎シーモア/局部描写なし
神ってます。
ほんとうに‥
彫刻家×デザイナー
モデル×彫刻家
教授×元リーマン学生
のCPたちの恋がみすみずしく、どのカプもそれぞれすぎて素敵です。
エチもありますが無理なくストーリーに組み込まれています。
特に最初のカプはエチなしなのかと思ってましたが最後にあります。
美大が舞台ですが芹澤先生の素晴らしい画力で作品もめちゃくちゃ素敵です。ガッツリ美大っぽいかんじの作品もあれば、オリジナリティあふれるキャラクターや作品もあります。
描写がほんとに神ってます。画力爆発してます。
見てるだけでも満足できます。
買ってよかったです。続かないですかねー。
それぞれが違うステージになって環境がかわってもラブラブで尊重しあうCPなんでしょうけど、それもまた読みたいなーって思いました。
教授の過去の濃ゆい話もじっくり読みたいです。
初めてレビューを書きます!この満たされた気持ちを伝えたくて!
レビューランキング上位だったので、気になり読んでみました。他の方も仰っていますが、元々私もオムニバスあまり好みません。
でも、どのキャラクターも、彼らを取り巻くバックグラウンドも、ファンタジーでありながら本当に色彩豊かに、「生きて」います。
自分も美大の中の人であるような錯覚、彼らを校内で見かけてテンションが上がるモブのような気分になりました。
作画の美しさも素晴らしく、文化祭のシーンはそれぞれのカプを読み進めた最後の気持ちの高揚も相まって、自分の心が彩られたような清々しい高揚感で満たされました。
素敵な作品に出会うことができ、先にレビューしてくれた皆様に感謝です!
オムニバスって実はあまり得意じゃありません。
なんでかっていうといつも少し物足りないから。
1冊で色々なカプのお話を読めるのはありがたいのだけれど、
情報量が足りなくて謎が謎のままだったり、ストーリーが半端だったり、
どうしても「もっともっと」と求めてしまうのです。
だけど、今作においては読後の読み切った感があって。
決して分厚くない1冊に3カプの物語が収録されているというのに
1つ1つのお話が絶妙に収まりがいい!
起承転結がきれいにまとまってストーリーも完結していて、
その上どれもハッピーエンド!(←ここ大事)
それぞれ個性はあれど、どのお話に登場する学生たちも
美術に対してどこまでもストイックなのもとても魅力的でした。
そして、最終話では全カプ大集合の総集編になっていて、
3カプそれぞれのその後を垣間見えるのもめちゃくちゃ嬉しいのです。
きちんと完結しているとはいえ、もちろんその後の展開が
まだまだ気になるカプもいるので続編なんかも期待はしてしまいますが、
オムニバス作品で読後にこんな爽快な気持ちになるのは初めてかも?
なんで積んでしまって読まなかったのか不思議…
自分でもよく自分が分からんw
でも、分かっているのはこの1冊の素晴らしさ!
内容はたくさんレビューが上がっているので割愛しますが…
読了中も読後もたくさんの感情が自分の中に生まれるのを感じながら読める、とてもパワーのある1冊です
3組6人がメインとはなっていますが、それ以外にも彼らと関わる学友や忘れられない存在など登場人物みんながこの作品を彩っています
なので、美大という、フィールドとしてはやや限られた世界の話なのに全く小さな世界の話に見えなくて、むしろ未来や可能性を感じる大きな世界観を感じます
続刊が決まったとの事、納得ですし是非見たい…!
世界で活躍している(であろう)天野先輩と彩輝の第二章は遠恋?それとも彩輝もNY?など今から想像するのも楽しい♪
丁寧で緻密な構成と設定、そしてそれらに説得力をもたらす圧倒的な画力!
コミックス好きなら満足する事必至な高水準オムニバスに出会えました!
ぃゃ…マジで何で私読んでなかったのか、、、
不思議だぁーーー…
幅広く沢山の方におススメ出来る素敵なオムニバス!
続編決まってますがこの1冊でも十分過ぎる完成度ですので未読の方がいらっしゃれば是非是非~(*˘︶˘*).。.:*♡
森丘美術大学で過ごす生徒や教授たちの3つのお話からなるオムニバスです。
それぞれの主人公たちが生活の中で関わりあってる描写が好きでした。また、読み返していくと、何気ない会話の内容が実は意味のあることだったり関連が見えたりして、面白かったです。
●「プシュケの恋」
周囲と比べて自信がなく、モヤモヤを抱えている紀井彩輝(グラフィック学科2年・受け)と、破天荒な天才型の陽キャ天野蒼大(彫刻学科4年・攻め)の、成長と救いのラブストーリーでした。ほぼ彩輝の目線で進んでいき、彼の迷う気持ちが伝わってきました。天野が抱えているものに関しては深くは触れられてはいないですが、彩輝によって天野が救われたのは確かなので、よかったなと思います。
●「目覚めのワルツ」
スランプ気味で進路に悩む高木利人(彫刻学科3年・攻め)と、憂いを秘めたロシア出身のヌードモデル、ミハイル・マルコヴィチ・ニジンスキー(もうすぐ30歳・受け)の、産声を上げるような衝動のラブストーリーでした。スイッチの入った高木のデッサンのシーンが迫力があって何度でも見てしまいます。そして、ミハエルの高木を誘う時の色っぽさや、高木の貪欲に求める表情がたまらなかったです。恋愛ではない所から始まった二人の関係がどう成熟していくのか、先が読みたいですね。
●「メメント・モリ」
一度は諦めたゲームクリエイターの夢を叶えるべく一念発起した元営業マンの兼弘大地(情報デザイン学科3年・29歳・攻め)と、日本を代表する彫刻家でもある彫刻学科教授の大竹実(41歳・受け)の、切なさとほろ苦さを感じる再会と再生のラブストーリーでした。タイトルにもあるように「死」が重要なファクターとして絡んできます。前章で出てきた「(作者が)死んでも作品はこの世に存在し続ける」というワードがこの章でズシリときました。そして、もう諦めたくない兼弘の恋の続きを、見届けたくなりました。
●「楽園」
オールキャスト。森美祭のにぎやかな様子や、楽しんでる表情、三者三様の二人きりの瞬間がいいなと思いました。
●「卒業旅行編」
天野×彩輝 in京都
彩輝が天野に一生懸命にグイグイいく感じがたまらない…!これにつきます!
それぞれ、喪失や苦悩や煩悶を抱えながらも、前を見て、芸術と向き合い、未来に向かって前進していこうとする生き様がキラキラして、とても素敵な作品でした!
何っっって素敵なのでしょう…
初めての作家様ですが良い出会いをさせて頂きました!
目を惹く優しく、そして温かな印象の表紙
あらすじで美大のお話しとのことでこのつなぎ長髪君になるほど!
試し読みの冒頭数ページで確信…確かな筆をお持ちの先生に違いない!!
そして居並ぶ神評価!!!
絶対に休みになったら読むぞ!と決めてカートに追加♪
実際に読むまでに事前情報もある程度入っていて日が経つと、勝手ではありますが期待値ってグングン上がってしまう事もしばしば(;'∀')
上がり切った期待値ってチョット厄介だったりしますよね、、、(ホントに身勝手なのですが…)
なのに、何という事でしょう!!
こんな状況で読んだのにこの読後の満足感はナニ…⁉
事前に芽生えたこの1冊への期待値は何ひとつ裏切られる事はなく、それどころか期待を超える輝かしい世界を魅せ切ってくれました!!
3組のお話しがどれもそれぞれの色を以て色づく恋を綴ります
タイトルの「カラー・コレクション」、作中にちゃんと回収されていますが、私はこの3組で彩られた色彩豊かな作品そのものにピッタリ過ぎる素敵なネーミングに心酔してしまいました
どのCPも魅力溢れております
強いて挙げるならではありますが私は「目醒めのワルツ」に目の覚める思いで魅入ってしまいました!
ダビデさんことミハイル、そして黒髪センター分け高木くん
特に高木くんがスランプを抜けミハイルによって世界が色づき彼の表情も色彩豊かに変化して見える感じがとても好きです!!
そしてすっごく単純に「眼福」です♡
作品の放つ「画」の力と「お話し」の奥深さ、、、
素晴らしい1冊でした!
幅広くお薦めしたい作品です
目も心もキラキラ輝きます