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kamisamananka shinjinai bokua no Eden
前作から季節は巡り、春。
西央と喬はもうすぐ高校三年生になるところから物語はスタートします。
お付き合いを開始することになった2人ですが、その後ヒートの症状は出ていません。
人類初の…だからヒートの頻度なんかも明かされていない(解明されていない)世界のお話。
お付き合い開始後の初々しい、イチャラブ(エッチなし)がたまらなく可愛らしかったです。
しかしそのイチャラブな時間も長くは続かず、まさかの合宿先でセカンドヒートを迎えてしまいます。
大ピンチ!これをどう切り抜けるか?というところで2巻は終わっていて早く続きを読まねばー!
2人の絆は揺るぎないものですが、お互い他の人にヤキモチを焼いたり、いつまで周りに隠し通せるのか?的な問題も出てきます。当て馬になるのかな?新しいキャラも登場で、ますますストーリー的にも面白くなっていく2巻でした。
体育倉庫でのやり取りが多かった前作を経て、学園生活、青春っぽい雰囲気がたっぷりの続編です。
独自の設定、世界観、お話がとてもおもしろいのですが、絵の綺麗さ、表現も素晴らしいです。
奥ゆきの深い描き方で、二次元なのに三次元のようで、大きなスクリーンで映画を見ているようにも感じました。
初のヒートを経て、高校生活に戻った2人。
アルファの喬織人くんの天才少年っぽいところ、オタクっぽいところがかわいいです。
脳内妄想をしているところが本当にかわいくて、甘酸っぱい青春時代、という気分になります。
オメガの西央凛々斗くん、喬織人くんのお部屋を訪問して勉強をしているのに、まったく頭に入ってこないで興奮しちゃっているところ、本当にかわいくて、甘酸っぱい青春時代、という気分になります。
喬織人くんが勉強、というツールを使いつつ、人を心を物事を、意図せずに動かしていく様子がとてもかっこよく感じました。アルファを発現してからの、こういう変化、興味深く、惹かれました。
お互いがお互いの交流関係に嫉妬して、物陰でこっそり・・・
というやりとり、すごく青春っぽくて萌えました。
合宿中のお風呂での2人のイチャイチャもすごくかわいいです。
ヒートのときにあれだけいろいろしたのに、お風呂ではかわいらしいイチャイチャをしている、という落差にもとても萌えます。
ヒートの表現もすごいです。このように視覚化されているヒートを初めて見ましたが、不思議に思いつつ、とても納得しました。素晴らしい表現だと思います。
心の声が聞こえるところ、アルファの声色、指示で人の言動を操れてしまうところ、独自の設定、いくつもありますがそれがことごとく絶妙に琴線に触れて、読んでいてゾクゾクし通しでした。
オメガバースの起源を描いた衝撃の前作から続編です。
ある日、突然Ωとαとして覚醒した喬と西央。
それまでただのクラスメイトでしかなかった二人は強烈に惹かれあい、
学校の倉庫で濃密な七日間を過ごした後、恋人同士へ。
今巻では“七日間”のその後、
恋人同士となり、日常に戻った二人が描かれます。
喬も西央も一見すると以前と変わらない
平和な日常に見えるけれど、確実に変化はあり…。
喬は以前よりもどことなく逞しくなったような。
それに堂々としたα感も滲み出ていて、
無自覚に周囲の同級生たちをより一層魅了するように。
周囲の二人を見る目は変わりつつありはするけれど、
当の喬と西央の二人は互いのことしか眼中になく、
互いに独占欲丸出しで嫉妬だらけの二人が可愛いらしいです♡
学校では同級生たちから隠れてこっそりキスをして、
放課後には家に遊びに行くもその先に進んで良いのか悩んだり、
本能で激しく求め合い、快楽に溺れた七日間が嘘みたいに
初々しくて微笑ましい日々。
そんなある日、西央に二度目の発情期がやってきてしまいます。
しかも、学校の勉強合宿中という最悪のタイミングで!
前回のときは二人きりだけだったのでわからなかったけれど、
西央のフェロモンは周囲の同級生たちをも惹きつけてしまうようで
彼らに強烈に嫉妬しながらも必死に西央を守ろうとする喬の
独占欲&包容力がドαすぎてツボでした~///
一方の西央もヒートに入るともう言葉通り喬のことしか見えておらず、
少しの間喬の姿が見えなくなっただけで目で追いかけ、
自分から離れようものならぎゅっと掴んで離さないその仕草に
読者の心もまた鷲掴みにされてしまうのでした。
とはいえ、西央のフェロモンは人々を惑わし、守る喬にも限界が…
そんな最大のピンチの中、喬が助けを求めたのは父・治人でした。
遂に二人の秘密が家族にもバレてしまうのでしょうか…?
二人の味方が増えるのは嬉しいけれど、
二人だけの秘密がなくなってしまうのはなんだか寂しい気も!
また、今回は喬のαオーラに引き寄せられた同級生も登場しましたが、
彼もまた西央と同じようにΩなんだろうか??
発情期に加え、喬が西央のうなじから分泌されるフェロモン反応していたり、
ますます現在のオメガバースの特徴が濃ゆくなってきていて面白かったです。
絶賛ピンチを迎えつつある二人ですが、
喬がどのようにしてこの危機を脱するのか楽しみです!
そして、二人の変化を知った家族の反応は…?
上下巻より進展してなんだか恋人らしくなってて(恋人だから当たり前なんだけど!)めちゃめちゃ萌えました〜!!
上下巻の時から思ってたけど西央くん色男すぎるんだわ!!!高校生が放つ色気ではない。お風呂のシーンとかやばすぎた。でも色気はあるけども骨格のごつさとか体格の良さとか男らしいところも十分あって尚萌える。
お互いに嫉妬し合っててるのも良かった〜!!今巻はエロシーンが上下巻の比じゃないぐらい無かったけどその代わり糖度が爆上がりしてますね。いちゃいちゃ感が半端ない。あと西央くんが俺の彼氏宇宙人かもしれん…って言ってる「俺の彼氏」呼びの威力高杉。最高。
なにより!!喬くんの独占欲に身体の奥が疼いてる西央くんエロすぎる最高。喬くんは女子みたいな何かじゃなくて本物の女子のほうがよくないか?って悩んでるシーンでもまたあの天国と地獄で喬の雌になりたいっていうセリフが好きすぎる…。喬くんを欲しがって喬くんの雌になりたがってる西央くんがもうやばい。とにかくやばい(語彙力)
あと最後のヒートがきて西央くんを運んでる喬くんの姫抱っこがかっこよすぎた。ヒート時は運動能力も上がるんやったかな??とりまアルファ万歳。
この先どうなっていくのか気になる。読み進めていくの楽しい( ˆ͈̑꒳ˆ͈̑ )੭♡
前作でもう体の関係があるのに、この2巻ではヒートが治ってるから、2人でもじもじして、初々しくて可愛い!ストーリがしっかりしているから本当に読み応えあるし、面白い。続きが気になる、、
第二の性というものが認識されていなかった頃の世界観の中で、これからどうして行けばよいのか手探りで模索する2人。自分達の行動も気持ちにも戸惑いながらも、気持ちを伝え合い恋人同士に♡
2巻は冒頭から付き合ってることを公言したいのに出来ない喬くんの脳内大騒動な感じが好きです。
……というか、西央くんも同じく心の声が。2人とも可愛い(*´꒳`*)
どんどん日常に余裕が出てる喬くんなのに、西央くんへの独占欲は深まる一方で、『俺の』感を出してくるのがとても良いです♡
あまり目立たない方だった喬くんがどんどんカッコよくなっていて、西央くんがどんどん可愛くなっていてキュンキュンしちゃいます♡
上下巻で終わると思っていた僕エデ、まさか2巻が出るとは。上下巻の熱量が半端なかったので、2巻を読むにも時間がかかりそうだと思って後回しにしていました。
結果。
完結してない、だと…?
まさかの未完。知らなかったよー!
しかもなんか、喬のアルファみが増してるし、当て馬がまさかの男子でなんとなくオメガっぽい…?
通常のオメガバースであればアルファは複数の番を持てますし、あってもおかしくはないのですが…。いや、アルファもオメガも希少種のはず!まだ出てきたばかりの設定ではオメガやアルファがポコポコ湧いてくるはずない!はず!!
と、当て馬展開のハラハラが苦手な私は、どうか彼がオメガではありませんようにと願うばかりです。当て馬以外のオメガバース原始物語は3巻に期待します。
この続刊、やばいですね。
2回目のヒート、喬パパの協力、αの強制力のミステリーに峯岸くんの位置!
2回目のヒートがやってきて、合宿所から連れ出したときの一連の流れのクライマックス感!
すごいので是非みてほしい。
喬パパの感心所そこかーい、からの横抱きしたまま階段から脚を踏み外してからの大ジャンプ。
峯岸くんの両手を口元にもってきての驚愕に共感しました。
ヒート期間だけなのかわからないんですが、αのフィジカルすごすぎです。筋肉の組織どーなってるんだ。
そしてやはり声。声の強制力シーンが好きです。
聞かされてる側の脳大丈夫か?ってくらい怖い。
それぞれが嫉妬しあって待ちに待ったこれから2度目のヒートを迎えます。
喬くんよ‥君の部屋だともれなく弟が突撃してきそうだよ‥そしてママンもいるし家政婦さんもいるし、もーすごいことになりそうなので、皆のためにも二人きりで過ごせる別荘にこもって欲しいです。
上下巻では特殊な日々を過ごした2人の普段の様子、後日談などがほとんどなかったので、こうして2人のその後をきちんと読むことができて嬉しいです。クラスでのグループが異なる2人は少しぎこちなく見える時もあるけれど。でも、喬はけっしてカースト下位でもなく、勉強ができ教えるのも上手いことで結構人望が厚い生徒のようです。対する西央も誰とでも分け隔てなく話す好青年。2人とも人柄の良さが伝わってきます。ただ、オメガバース面については戸惑うことばかりで前途多難ですね。この若さでどう向き合っていくのか、4巻にも期待しています。
前作の上下巻も素敵でしたが、更に親密度の増した喬×西央にどきどきしました。
絵柄もどんどん綺麗になって西央くんは神々しいまでに美しかったです。
喬くんも今後αの要素を増してくるのかと思うとゾクゾクします。
セカンドヒートというだけあって二人だけの秘密では収まらない展開になりそうで、続きが気になって仕方ないので、続巻とても楽しみにしています。
かなり引き込まれる作品すぎてドラマCDも初めて手を出すつもりです。