条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
takane no hana ha midasaretai
ハナちゃんがとっても可愛い(*´꒳`*)
連雀さんはめちゃくちゃ男前!
話が進むにつれて、連雀さんのハナちゃんへの気持ちも大きくなっている気がして、とても幸せな気分になれます♡
でも何事も順風満帆とはいかず、何かしらの試練が待ち受けているものです。今回はお母さん問題。もやもやしながら読ませていただきました。
なんかハイスペックな当て馬くん登場。ハナちゃんは連雀さん一筋だから大丈夫だと思うけどハラハラ。連雀さんはハナちゃんを側に置きたくてスタニャをやめる提案なんかしてくるしー。
パンツ握りしめる、ブレないハナちゃんが好きです(笑)
こちら大好きなシリーズ。
3巻が出たので1巻から再読しています。
1巻の続きで、噛んでほしいと懇願するハナ。
連雀さんはハナを抱きながら
「とっくに全部俺のものだ」
ックーーー、カッコいーーーー!!
こんなに愛されてるのに、不安になっちゃうハナが、ちょっと焦ったい。
ハナにチョーカーを付けて出張に行く連雀。深い愛にうっとりします。
ハナは母親に謀られて見合い相手のαと会うが、すぐに帰る。2巻でも母親がひどいですね。番がいるまま見合いをさせるとか、意味がわからない(汗)
見合い相手は意外な人物だった。この人がまた、連雀さんとは別のタイプのイケメンで、目の保養になりますw
離れた二人はハナの希望でビデオ通話でエッチなことを。短いシーンだけど、ハナが可愛くて、それを見つめる連雀さんの視線がエッチで好きです♡
社員登用研修中にヒートがきてしまうハナ。これはちょっと迂闊過ぎでは。上司のαに介抱される。
そして連雀さんがすぐに帰ってきてくれる。愛のあるヒートセックス、幸せそうでいいなぁ♡
ヒートが終わって寝ているハナに「持って歩きてえ…」と連雀さん。あまーーーーい!♡
そこにハナの上司のαが来て連雀と対面。つよつよなα同士のバチバチ、いいわぁw
ハナが上司に触られたと知り、独占欲でフェロモンぶわっとなって責める連雀さんがまたいい!これも愛の形♡
でも「こええなオメガは」ってどういう意味のセリフかな?他のαに取られそうでこわいってことなのかなー?
最後はまた気になるところで終わりました。
巻末の短編2編は二人の夜のデート。甘々でとっても素敵でした〜♡
1巻に続いて2巻も、連雀さんの愛情がたくさん感じられて、とっても良かったです。3巻も楽しみ♪
紙本購入 セルフ修正(擬音で隠す修正)
オメガの大変さがひしひしと伝わってきました…。
受けの母親が酷すぎるし、職場で嫌なことを言われるなど結構胸が痛くなりました。それでも、心を乱されながらも前を向いてる受けは素敵です。
そんな受けが攻めとのビデオ通話で見せた目が据わっているような怖い顔や、攻めの姿をみた瞬間の驚愕しているような顔が面白かったです。
シリアスが続くものも好きですが、こういうコミカルな場面を自然に挟んでくれるところがこのシリーズの好きなところの一つです。
ハナにとって試練続きの巻でしたね。
ストーリーはとっても面白いんですけど、何度も胸がズキズキと痛みました。
母親の毒っぷりは健在だし、お見合い相手兼上司の鷹司の態度も今のところよく分からない。(言葉は厳しいけど人を見る目はありそう…?)
もっと分からないのは、連雀の「Ωはこわい」発言かな。お客さんからもΩはこわいと言われていましたし、これ当事者としては傷付きますよね。連雀の方は嫌な意味じゃなさそうだけど、真意が分からないだけに不安になるのも分かります。
嫌な態度をとられても、心ない言葉を投げかけられても、健気に頑張るハナが可愛くってね、よしよししたくなるんですわ。今まで苦労してきたんだろうなぁ〜…メンタルが強くて無条件に応援したくなります^ ^
2巻でもまだまだ見せ場を作ってくれる作者さま。この感じは次巻で終わりとはならなさそう…。鷹司もハナに絡んできそうだし、何よりあの毒母ですね!1巻でも相当自分勝手でヒステリックでムカつきましたが、早くこの母親からハナが解放されて欲しいと願うばかりです。
終わりがまだ見えずムズムズしてしまいますが、ハナが心から幸せになる結末を切望しています。うなじを噛む日はいつやってくるのか、早くその時がくるのを待ち侘びています(*´︶`*)
待ちに待った2巻ですが、またあの糞婆(失礼)が余計なことしてました。弟の言う通りに着拒にすれば良いのに、どうしてしないのか謎でした。
謎と言えばアルファの鷹司が番がいるからオメガだと感じないと言ってるのに、ヒートだと周り(オメガも)は匂いを感じるのでしょうか?
それと個人的に連雀さんが噛まないのは、もう一度噛むと番の関係が解消されてしまうのかなぁと思いました。
だって連雀妹が噛んで貰えと唆していたじゃないですか。葉那は無知なので心配です。
左京亜也先生のオメガバ設定がどうなっているのか、一般的な説明しか無いので分かりませんが。
それと意地悪してたと思ってた連雀妹ですが、店長に連絡したと知り確かに連絡先を知らなかったと思い出しました。本当はそんなに悪い子ではないのでしょうか?
鷹司が特殊な家と言ってたのに糞婆の価値観からすると、鷹司家が葉那に相応しいと思ってるという事はΩは子供を産む道具としか思ってないのかもと鷹司の台詞から思いました。
あの糞婆には酷い目にあって欲しいと思いながら、次巻を待ちたいと思います。www
出来れば旦那に愛想を尽かされて離婚されれば良い!専業主婦で苦労する姿が見たい。勿論息子達には接近禁止で!
店長さんは本当に良い人で、今巻の良い人大賞をあげたかったです。
それと出張先からのバスローブ姿の連雀さん、セクシー過ぎて鼻血が出そうでした。先生サービスショットありがとうございます!
『高嶺の花〜』シリーズ4冊目です!(*´ω`*)
連雀さんに、首を噛んで欲しいのに噛んでもらえないハナの気持ちが
とても切なくて辛かったです。
連雀さんが言葉にしないから
ハナが不安になるのすごくよくわかるし
ハナもその不安を隠そうとするから
ハナの不安な気持ちが連雀さんに伝わらないんですよね…。
そしてそんな中新しい人の出現で
これからどうなっていっちゃうんだろう…って感じです。
甘々な二人がたくさん見たいのですが
そうもいきそうにない雰囲気を感じた2巻でした。
母のこと、見合い相手のこと、
噛んでくれない連雀さんのこと。
まだまだたくさん困難がありそうです。
早く続きが読みたいけど、
ハナが辛い思いしてほしくないなぁって気持ちです。
高嶺の花ももう4冊目なんですよ
何だかんだ完結してないのが手持ちに多くて
雑食過ぎて好きなもの増えるのも意外と厄介ですよね
片想いからはじめてのヒートで拾われ抱かれ
最初 傲慢な連雀さんをすきになれなかった! すんませんッ!
もっとバラすと 自分勝手な弟もすきじゃなかったッ! 面目ないッ!
ハナの収集癖とパンツへの執着に(そこじゃないけど)どっか泣かされて 健気だし天然だし一途だし おバカさんだしで読んでたんだけど
ハナがあまりにも恋慕うもんだから あたしまでだんだん連雀さん好きになったみたいな
話が進むにつれ 巻を重ねるにつれ 毎度 なんなんだよ って思いながら ハナと一緒に切ない恋をさせられたのよ あぁ エロすぎなのは一旦置いといてね
急ではあった なんだかよくわかんないうちに連雀さんが落ちてたて
んでも それもいっか って思えるくらい溺愛されるようになってたのでね
てかさ もうさ アタシコノハハオヤマヂキライ
はぁ どエロとあんぽんたんがいい塩梅に入ってくるから読み続けられるけど ハナと母親の遭遇が何回見ても胸くそ悪い しかもあんなに浮かれた社員登用がそんなことになっちゃうとか ね
だがそこはいい あたしがモヤモヤしてるの 連雀さんなのよ
どうしたいの? なにがしたいの? Ωを嫌っていながら運命だって言ってみたり
確かにハナの言い方にプライド傷つけられたところはあるんだろうけど そんだけ執着して 独占欲丸出しにしといて
さっさと番にしてやりゃいいじゃん したらこんな不憫にはさらされないんだし と
ぁぁぁぁぁあ もぉ ほんとイライラする
ハナの健気なアホさだけが誇りだよ 若干ハイになって貞操観念失いかけてたけど
ほんともうさッ###
いやごめん ほんと いったん落ち着いて 頭冷やしながら次待つわ
本シリーズは
フラワークリエーターとカフェ店員のお話です。
受様が母親に見合いを強要された事から始まる
微妙な三角角形への前哨戦と
幕間的な2人のデート編とその続編を収録。
この世界に男と女、
アルファ、ベータ、オメガの6つの性別があります。
優秀な遺伝子で他の性を圧倒し支配するアルファは
圧倒的なカリスマ性を有しています。
ベータは一番人口が多く、
普通に恋をして働いて安定した生活を営んでいます。
オメガは発情すると男でも妊娠できる生殖の性であり
長く社会的地位が低かった性ですが
近年では法や制度が整備され、普通に働いて結婚したり、
家庭を持ったりできるようになってきました。
カフェで働く受様は
お客様にも仲間からも"アルファ"と思われていましたが
実は発情期を迎えたことの無いオメガでした。
店の常連客でフラワークリエーターの攻様に
憧れていた受様ですが、攻様はいつも塩対応で
受様の恋は実らないものと思われましたが
すったもんだを経て番となります。
しかしながらそんな2人の関係を
受様と不仲の母親は良く思っておらず
受様に強引に見合いをさせるのです。
しかもその相手は
受様が働くコーヒーチェーン店のエリア統括部長で
受様の社員登用試験の試験官として
受様の働く店舗にやってきて!?
左京先生の既刊「高嶺の花は、乱されたい」の続巻で
攻様と出会うまで発情期を迎えた事の無かった受様と
圧倒的なアルファである攻様のオメガバースです♪
受様と波長の合わない母親との関係は
本作でも引続き響いています。
彼女が受様の相手として見合いを指せたのは
受様の正社員登用にも関わるスタニャの部長で
色々といっぱいいっぱいだったせいか
受様は本社での研修中に発情してしまうのです。
攻様の帰国が間に合って事なきを得ますが
攻様は受様と離れている事の脅威を実感していく様に
ハラハラ&ドキドキでした。
お互いを大事に思っているのに
受様の母親やスタニャのエリア部長の存在が
微妙な影を呼び込んでいて
受様にとってはかなり不安になる終わり方です。
受様は攻様と付き合い始めた事で
少しづつ自己肯定力を上げてきていたので
攻様に示された未来は辛いですよ ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
でも左京作品なのでラブラブ確定なはず!! と信じて
次巻を待ちたいと思います。
今回のアニメイト限定セットの小冊子は
受様のヒート時を攻視点で描いたモノなので
ぜひ一緒に購入される事をお勧めします。
連雀さん(α)×ハナ(Ω)
連雀さんはよりパワーアップし、
今まで以上に圧倒的な愛を身につけた!
その姿は神々しく、
爆発的な嫉妬と専横な溺愛を呈し、
ヘビーな愛がやばい!
傲慢様は圧巻の激しさです!
まさに絶頂カッコいい最高の瞬間である!
男気たっぷりのウルトラマンの筋肉も拝見して幸せ〜〜!
連雀さんを想う度に、
身体中を熱く染め上げる熱情が溢れ出すハナ。
愛おしさに溺れ、
心は連雀さん一色に染まる!
焦る想いが炎のように燃え上がり、
その切なさが逆に可愛らしさを増す!
メロメロされた姿が、
まるで可愛さの極致です!
2人の愛の爆発的な熱は、
その鮮やかさと激しさで、
心を完全に溶かされてしまいました!
母親に大好きな連雀さんと別れるのを強要されたハナ。
気持ちがわからなくて不安になっていく。
もっと連雀さんから愛されていると実感したくて、
連雀さんの愛の証として、噛んでほしい。
ハナを不安にさせないように、
もっと言葉で愛を伝えてほしいですね・・・。
だが
愛の証なんていらないという連雀さん。
彼は噛むということが絶対的な証とは思っていない。
自信満々で、ハナはすでに彼のものであり、
向ける熱っぽく高まる狂熱は、
ガンガンとハナの心の隅々まで愛情を施す。
そして、「チョーカー外すな」という言葉で、
抑えていた独占欲がついに本能的に爆発する。
その傲慢な男の振る舞いも、
連雀さんとっては、
ハナにだけのーー愛の証となるのでしょう。
母親に無理矢理お見合いさせられることになったハナ。
そのお見合い相手は、
鷹司という容貌の優れたα男。
堂々と当て馬として登場し、
ハナを困らせる。
その鷹司が、
連雀さんの中に充満していた嫉妬ガスに引火する。
おかげさまで、
連雀さんのハナへの引火性の高い愛を、
実際に目撃することができました!
普段クールな連雀さんが
破壊衝動を持つ一面を見せるのは真骨頂です!
ハナは、
連雀さんに溢れるヒートの熱を慰めてもらい、
その愛で不安と悩みも消し飛ばす。
エロキュンな一面も、
より一層ーーもえやすいです!
2人は、家柄などには関係なく、
心も体も深すぎる愛情に絡まれた番。
連雀さんは、心からハナを愛しているため、
自分の事務所で働くように誘う。
2人の真の愛が、
もっと幸せを掴めるようになるでしょうか。
次巻も楽しみにしています。
ハナの身に波乱が。
ことの発端は、またもや母親でしたね。
弟くんの言う通り、着信拒否にしても良いのではないかと思うんですよ。
家族に対してそんなことをしても良いのかと悩むハナは優しいというか親からの洗脳のせいなのかと思います。虐待ですよね。
弟くんとだけでも、和解できて良かったなと思います。味方になってくれる身内がいると心強いです。
面接で嫌なことを言われて店長が「面接官ガチャ外れすぎ」と言った時に「ガチャは当たるまで回せばいい」と言ったシーンが好き。
研修先で「ヒートが来たら申請するように」と大勢の前でいわれて「オメガを理由にがんばらないのはイヤだ」と思っているところ、すごく前向きで応援したくなる。
本社のおちんちんこすった人、オメガに対して憎しみを感じているのかな?
ちょっと頭の悪そうなオメガを求めているようなことを言ってましたよね。
ハナに対してあたりが強いし、ハナの精液を大事なエプロンで拭うし。
おちんちんこすった人の心の闇が気になります。
今回の事で「オメガこわい」というキーワードが生まれました。
今後どうなるのかな。楽しみです。
連雀さんの仕事、出張多いのはわかりきっていたけど、ヒートの時に側にいれないかもと思うと不安ですね、ハナにはスタニャを辞めてほしくない。
どうなるのかな。
早く続きが読みたい。
今回の店長、最高でした!大好き。
オメガバ苦手…少女漫画BLもちょっと苦手…で要素的には自分の好みとは真反対なんだけどこれを読まずに何を読む!?的神作品だと思います。眠っていた乙女のコスモが呼び覚まされて燃えて萌えて仕方ない!連雀さん王子様======!カッコよすぎんじゃい!もうこの一言につきます。
絵の美しさが異常。綺麗な絵を描く先生はたくさんいるけど左京先生に並べる人はいないと思う、文句のつけようがない、洗練の極み。連雀さんに本当に見つめられている気分になれました。
そしてここまで姫で天然で連雀さん♡♡なハナちゃんが全く嫌じゃないというのが奇跡。ハナちゃんは見た目も性格もメスであり姫でありオメガでありで1番受け付けない部類の受けなんだけどそれだけじゃないというところを描けるのがすごい。他の先生にこれはできないと思う。ガチの苦労と孤独を極めてそれでも明るく生きているし自分の欲望には素直で天然、一生懸命生きている、本当に応援している。ハナちゃんと連雀さん♡って気持ちをシンクロさせて読んでます。
ストーリーもただのオメガバじゃないというか、そういえばこれオメガバか?ってなる不思議な魅力を持っていて、さすがは左京先生だなあと思います。どんどんストーリーに深みが増して行って、オメガの宿命みたいなものの掘り下げ方も洗練の極み、決してシリアスにするぞ〜って感じじゃないのにハナちゃんの苦労とか悩みとかがさらっとだがぐさっとくるモノローグで表現されていてすごいってなりました。連雀さんの愛の深まり具合も見事に深まらせている、どんどんハナちゃんにハマっていってる感の描き方神、その目線、その微笑みで全て表現。まじ神作家だと思います。
当て馬も主役級だし、脇役もみんなキャラが濃くて魅力的(ハナ母だけは大嫌い)早く次々をくださいッ!
今回はボヤき感想になります。
今回レンジャクさんの登場少ない?!イチャラブが足りず少し寂しかったかな。というかもとからそんなイチャラブ甘々ではないかな?
高嶺の花シリーズはなんだか毎回はなちゃんがどこか寂しそうで、それが印象的ですよね。幸せ全開でって少なく感じてしまう。早く幸せになって読者の私を安心させてほしいです。
ヒートの時に、他のαに触られたのちょっとやだったなぁ。ヒートだからね、仕方ないんでしょうけど、それでも嫌だなぁ。あ、でもその後のはなちゃんがずっとαを、ちん○んこすった人呼ばわりするのは好きでした。言葉だけ見ると変態だな。
あーすごく続き気になる!寂しくともしっかりしないとねって読み手のこちらは思うけど、はなちゃんの寂しさは根が深い気がする。まるっと全部連雀さんが包んで愛してあげてほしいものです。
あと、毒親はクソでした。
前シリーズ、「高嶺の花は、散らされたい」の時は面白く読んでたんですよ。
「乱されたい」になってからどうも面白いと思えないんですよね。
ハナちゃんってこんなメソメソはかなげキャラだったっけ?天然お元気男子って感じじゃなかった?(読み返してないから定かではないけど)
亭主関白な高圧的夫(連雀さん)とメソメソ美人妻(ハナちゃん)の関係にしか見えないよ?あと、連雀さんがハナちゃんを番にしない理由って何だったっけ?噛んで欲しいって言っても無言でスルーしてる。やっぱ、前3冊読み返さないとな。
昼ドラ感があるなーと思いながら読んでしまった。
突然やってくるΩの発情期。αの自分が側にいない時にどうしてやることも出来ない、守りたいから自分の側に置きたがるってよくあるやつね。
ハナちゃんからすると、自己実現と愛する人の間で悩むって次の巻でなるのかな。
成人して独り立ちしてるんだから母の呪縛から解放されろよーと私も弟くんと同じ気持ち。
怖くても一度母とは向き合わないといけないよ。たとえ分かり合えなくても分かり合えない事がわかるからね。そこで離別したらいいんだよー。
とにかく、思ってる事言わないからあまり話が進まないしモヤ〜っとします。
紙本で購入。
擬音語で隠すスタイル。
作家様買いの読者です。
このシリーズ、本当に作家様の画力がすばらしくて、モノクロの印刷からも色彩が感じられるような繊細で美しい描写に感心して見入ってしまいます。
あんこChan。さまのご質問の件、私も”なんで?”って思ってました。
確かに連雀さん、”散らされたい(下)”で葉那のうなじ噛んでますよね~。
ただ、オメガバって基本設定はあっても”公式”はないので、作家様のアレンジでどうとでもなるみたいなんで、新アレンジもあるのかなとか…。いつかオチとして回収されるとこだと思ってて、、、以下は単なる私の考えでしかないんですけど…
実は、番契約が成功してないんじゃね…?
”公式”がないので真偽のほどはアレなんですけど、番の成約率って7割くらいらしいという情報があって(噛んだら100%じゃないと)、ゆえに、もしかして実は成立してなかったじゃないのかなとか?上巻で、連雀妹が葉那から連雀さんに噛んでほしいっておねだりしてるって話を聞いたときの意味深な微笑がw、ひっかかってるんですよね。なんつっても、葉那って発情期も遅かったし抑制剤もそんなに利用してないみたいだったので、バース性の知識があまりなさそうだな~、葉那が可愛いアホだからそこに落とし穴が?!とか思ったりしたのでした。(でも正直わからんです!)
あと、このふたりは番だけど結婚してないっすよね。葉那母はちょっとおかしいし、当て馬ジョエルは連雀さんとはれるスパダリ感あるし、まぁ不安要素多くて、そもそも自己肯定感低い葉那に一気にいろんなライフイベント(結婚、就職)が押しよせてw不安定に…まぁこのじれったさがまた楽しいんですけど♪
というわけで、今回なんといっても、ちょっとめんどくさくなってるwパートナーに対して連雀さんがスーパー優しいスウィートダーリンっぷりを発揮してて、惚れ直してしまいました!(連雀事務所で働きたいよ…。)
書き下ろし、ヒートじゃないときのおせっせにほのぼのしちゃいました。
高嶺の花は散らされたいの下巻でハナちゃんは首噛まれてたんだけど、あれじゃ番になってないのかな?
でも弟ちゃんが『番以外のフェロモン匂わないんだな』ともいってたし?
わかる方いますか?
『高嶺の花は、乱されたい』の2巻目。
『高嶺の花は、散らされたい』で恋人同士になり、『高嶺の花は、乱されたい』の1巻で登場したハナちゃんの両親のクソさに胸が痛くなり、そこから続くお話です。
母親から連雀さんとの付き合いを反対されメンタルボロボロのハナちゃんは連雀さんに首を噛んでほしいと切望するが―。
2巻では連雀さんのうちに秘めた想いが透けて見えてくるようになりました。連雀さんがハナちゃんの首を噛まない理由は?
まだその理由については描かれていません。
ちょいちょいと、連雀さんがオメガに対して複雑な思いを抱いているのだろうということは見えてきますが、まだまだ焦らしプレイ続行中であります。
ということで、2巻のメインは「当て馬くん、登場!」という部分でしょうか。
母親に、いわばだまし討ちのように連れて行かれた先で、ハナちゃんはお見合い相手と引き合わされてしまう。連雀さんラブのハナちゃんはきちんとお断りして帰ってくるが、その後意外な場所で、そのお見合い相手・鷹司さんと再会してしまいー?
と話は続きます。
えっとですね、この鷹司という男性がですね、
良い!
めっちゃ良い!
左京作品なのでイケメンさんなのが当たり前なんですが、何やら腹黒ぽくて良い。
彼が何を考えてハナちゃんとのお見合いを受けたのか、その理由も気になります。
ストーリーとしてはややシリアス展開ですが、ハナちゃんがとにかく可愛くって堪りません。連雀さんへの想いが溢れてくるハナちゃんを見ているだけでこちらもほこほことした気持ちになります。所々で描かれる、ハナちゃんの連雀さんおパンツへの執着心が健在なのも良い。
そして連雀さんも。
口では辛辣なことを言いながら、常にハナちゃんファーストなのが読み取れる。それなのに、いや、だからこそか?なぜハナちゃんの項を噛まないのか、その謎がクローズアップされてくる感じ。彼の過去編が待たれます。
ハナちゃんの、連雀さんラブ、から見えるハナちゃんの執着心は可愛いし、連雀さんのえっぴ(ハナちゃん命名)なところも素敵すぎるし、どのページをめくっても萌えとラブしか詰まってない。
当て馬・鷹司さんとの今後、連雀さんのオメガへの想い、そして、二人の恋の行方。続きが早く読みたい!
あ、あとアニメイトさんのアニメイト限定セットについてくる小冊子。
あれ、本編に入れてほしかった。読める人と読めない人がいるのは残念な気がしました。
これから買われる方には、ぜひともアニメイト限定セットを買うことをお勧めしたいです。