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nekoneko sweets
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ねこねこシリーズ10周年、おめでとうございます!!10年も可愛くて素敵なシリーズを楽しめるなんて、嬉しくて感謝しまくりです。
そんな大好きなシリーズですが、今回は猫谷家3兄弟の叔父さん、アラフォーのスナネコさんが主役で、可愛すぎる仕草の数々に悶えまくりでした。お相手はと言うと、『ねこねこケイヤク』2巻の悪者キャラで、小根森君の招福契約相手だった人です。そんな大人2人の両片思いなのですが、似た者同士で素直じゃないおかげで、じれったくてじれったくて。とは言え、大好きが駄々洩れなので、安心して楽しめました。
最新作もお気に入りの1冊になりましたが、猫谷家兄妹の出番が少なかったのが残念でした。アダルトカップルのイチャイチャも、全然少なかったですし。
なので、新カップル誕生も楽しみですが、今までのカップルの続編も見れると嬉しいですね。
「ねこねこケイヤク」を読んでから再読しました。仁の拗らせ具合がヤバいと思ったし、グルグルしてからのタイミングの悪さに再び「このヤロ!」って腹が立ってしまいました。
みつるが大好きな気持ちはちゃんと伝わっていたのに、言葉に出さなかった為にこんなに周りを巻き込んでいたんですね。小根森に八つ当たりしたばかりか、みつるまで悲しませていましたね。やる事なす事が裏目に出て気の毒に思ってしまいました。運悪過ぎです。w
みつるも年齢差とか気にしないでもっと素直になれば良かったのにとも思ってしまいました。
やっと両思いになった所で終わってましたので、コレってまだ続きますよね?あのホテルの部屋まで現れたアイドルの本当の目的とか、これからの行動とかも知りたいし仁の招き猫として、みつるがどんな宣伝をして行くのかも気になります。
みつるがスナネコになって泣く姿が可愛過ぎて激萌えでした。
ねこねこシリーズなんと10周年とのこと、おめでとうございます!今回は既刊で出てきていた方がメイン、しかも大人!なお話でした。受けが可愛くって好きでしたが、絶対覚えてるかと言われると?なので萌2よりの萌にしました。大人で裏表なしのやんちゃさんって感じで好きだなあ。雑誌掲載分+描きおろし11P+カバー下。
モデルからタレント転身、そこそこ売れているミツルじはスイーツが大好き。癒しは時折持ってきてもらえる杵淵屋の和菓子とそこの跡取りに会うことで・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
麗那(攻めマネージャー)、受けの会社の方、珂以、紗以、亜以の3兄弟(ナビ役)ぐらいかな。麗那、ナイス!
++攻め受けについて
攻めは和菓子屋の跡継ぎ、専務さん。新商品開発も行い、受けさんに認めてもらおうと頑張っておられる方。表情筋は乏しいというか、笑顔がなーい。仏頂面なんでちょっと可愛さを感じられなかったです。スーツ着ている時は髪を上げているのですが、寝起きなんかの髪を下ろしている方が可愛く見えて好きだなあ・・・
受けさんは芸能界で頑張っていて愛想抜群、笑顔キラキラ。コミュニケーション力高そう、軽い感じに思います。でもある事情でショック受けたら、ちゃーんと猫になる。猫になってぼろぼろ泣いてぎゃおぎゃお文句言う。そこが胸にしみて、そして可愛かったなあ。やっぱりねこねこシリーズで好きなのは、猫姿で泣くところかも。可愛くってぎゅうってハグしたくなるんです。
お話的にこれまだ続くんじゃないのかなと思っているんですけど、どうなのかな。大人なのに最後までイタしてないですしね。攻め受けも(仮)なんだと思うのですがどうなんだろ?もし続きが出るんならもちろん読みます、亜衣ちゃん変わらず天使で可愛かったし!お待ちしています!
シリーズも11冊目だそうで、すごいですねー。
ねこねこシリーズのメインファミリー猫谷家の親戚のおじさん、が主役です。
ねこねこケイヤクで見事な嫌われ役の和菓子屋の跡取り28歳とイケメンモデルみつる37歳の話です。
若い見た目!そして落ち込むと猫になる体質なのに芸能人とか大丈夫なのか?!
と思いつつ読了。
結構な大人カップルなのになんか高校生の恋愛みたいなピュア感がありました。
猫になったみつるの姿がなんの猫なのかわからずでしたが、なるほどスナネコ。どうりで鳴き声がギャウギャウなはずです。
仁はお墓参りしてるみつるをみかけて恋に落ちますが、どうやらみつるには三毛のお兄さんがいた模様。
だから同じ三毛の亜以ちゃんをかわいがっているんですね。
これはひょっとして猫谷家が招福契約から除外されていることに関係があるのかなと思いました。
そして猫成本人が望めば招福契約できるものなのか??
続編でその辺の制度詳しく知りたくなりました。
二人のエチシーンもお預けですし。
絵柄できになったのはあまりにも体にフィットしてるスーツです。なんかきつそうに見えてしまいました。
でもやっぱり猫は癒やしです。
鳴いていても騒がしくても、表紙でほんわかしても、鳴きつかれて寝ても、すりっとしてもかわいい。
先生の描く猫みたさに買っています。
シンプルながら色気が感じられる表紙に惹かれて購入した、ねこねこシリーズ最新巻。
和菓子屋の跡取り・仁と芸能人のみつるはふたりして両片想いを拗らせていて、焦れったいやり取りとすれ違いがかなり多く、出会ってからまぁまぁの月日は経っているのに連絡先すら知らないという…
そんなふたりがしっかり気持ちを通じ合わせるところまでが描かれているのだけど。
これまでのシリーズの説明や過去のアレコレが挟み込まれるので、仁とみつるのエピソードはだいぶ薄くなっていた気がしました。周りのキャラが濃かったのかな?
仁とみつるの絡みより、みつるとマネージャーが一緒にいる場面が多いのもなんだかなぁ…という感じ。
ハッピーで楽しいお話なのだけど、なんとなく物足りなかったような印象でした。
これまでのシリーズ全てを読んでいなくても問題なく読むことはできたのですが、初めからシリーズを追っている方のほうが楽しめるのかもしれません。