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megumi to tsugumi
だんだん可愛く見えてくる
またまた新刊が出たのに買い逃してました。それも4巻と5巻の2冊です。トホホ。
電子で購入してるシリーズだとこういった事が多いのが難点です。
さてさて、３巻でとても気になる場面で終わってましたが、その事で恵はつぐみと番になることを決心します。ところが2人の価値観の違いでまたまたすれ違って喧嘩をしてしまうんです。
それを解決しようとする手段がソックリなのが笑えました。なんだかんだで似てるんですよね。でも、2人の関係をよく分かってない伊波が、とんでもない策略を思い付いたことにより恵が怪我をしてしまうんです。
この事件で2人はまた一緒にいるようになりますが、それを良く思わない恵の父親がある行動に出ます。あくまでも父親にちゃんと筋を通そうとする恵と、黙ってそれを利用する父親が救いようのない人物でした。
今回もつぐみの両親の春告さんと黒鵐のお話が良かったです。そして黒鵐さんが学生時代にカツアゲをしてノシた九重という人物は、恵の父親は春告さんより年上なので違うみたいですね。
つぐみは可愛くてもお色気皆無なので、この作品は両親がお色気担当だと思いました。www
社畜だった春告に涙
性格的に自立していていつでも強気なつぐみはとてもかっこいいのだけど、恋人という存在ができた時、相手にまったく頼らないのはやっぱりちょっと寂しい。重荷や不安は少しずつからでもいいから、相手と分け合って共有していくことが、パートナーになるということですよね。人生を共に歩むというのはそういうこと。恵がこの若さで素直にそういう気持ちを口にできる所が達観しているなと思う一方で、家庭での孤独さ故でもあるのかなと。伊波関連のエピソードにはあまり引き込まれず少し熱が落ち着いてしまいましたが、２人の絆がどんどん強くなっていくであろう今後に期待が高まります。
２人の絆は強く深く
つぐみの気持ちがハッキリと形になり、公開告白の場面が拝めたのは嬉しい展開でした。「番」や「結婚」…それこそつぐみの口から恵への「好き」の言葉が出てきたのは、大きな進展ですね。態度では分かっていたけど、やっぱり言葉も大事！
今巻では、つぐみが恵のことを大好きな気持ちがいっぱい感じられました♪
言葉や身体で恵への好きをいっぱい表すところはもちろん、恵に「俺のこと好き？」と不安げに尋ねる可愛い一面もあり、つぐみから恵への想いが強くて甘いです。そこにいちいち喜び浮かれる恵の反応も可愛いもので、２人のお互いを思う気持ちがガッチリと固まった印象深い巻だったと思います。
でも一方で、ちょっと不穏な恵父の動きが終盤に見られたのが、次巻への大きなトラブルとなっていきそう…。息子である恵の強い意志（つぐみと番になる）を知っているだけに、このお父さんが何か妨害工作を仕掛けてくるのでは…？と、終わった瞬間から次巻のことが心配で堪りませんでした。
恵とつぐみの気持ちの結びつきが強くなったと思ったら、こうなっちゃうのかぁ〜…
でも、だからこそだったかもですね。
２人の気持ちを今巻でハッキリ固めておいたのは、次巻以降への問題に真っ向から立ち向かうための布石だったのかも。
番への道はまだまだ掛かりそうですが、色んな問題から解放され皆に祝福される形で番になって欲しいなと思います。
後半はお馴染みとなったつぐみ父たちのエピソードです。こちらはベースがラブラブなんで、楽しいしかありません^ ^
今回はちょっとすれ違いがあるお話でしたけど、最後はバシッとイチャイチャ締め。この父’sストーリーはどの話も面白くて大好きです！
次巻もまた大きな動きがありそうですが、楽しみです♪
話聞いてないつぐみ可愛かったな
ヒートは気合でなんとかするという斬新な切り口のオメガバースで毎回楽しみにしています。
最初は本当に全然わかってなかったつぐみですが、大分人間らしく（？）成長してきて、本人は不器用なつもりはないんだろうけど不器用にデレてくるところも可愛いです。
恵は今後お父さんとはちゃんと話が出来そうなのかな？なんだか一波乱ありそうな気がするけど…
早く結婚して欲しいけどもうちょい焦らされたい笑
毎回テンポがよくて読みやすくて好きです。
続きも楽しみにしています。
いちゃいちゃ不足
これまでよりもいちゃいちゃが足りなかったかなという印象。話のネタ自体は変わらず魅力的ではあるものの、続刊物の宿命なのかもしれませんが、巻を増す毎に展開に関する物足りなさを感じるのは悪手でしかないと思うので、今後の展開に期待しています。また、第三者を絡めること自体は展開次第で悪くないとは思うのですが、第三者が出てきた割には恵の格好良さが今巻ではあまり出てなかった気がするのでそこも勿体なかったなと思いました。
つぐみの成長
４巻です。
今すぐ番になればいいだろっていうつぐみと、父親を説得したいめぐみ、考えの違いで少しギクシャクしちゃいましたが、伊波のワナにハマったことでより2人の関係が深まったと思います。
自分のことは自分で責任を取る！っていう頑ななスタンスだったのが、黒鵐にパートナーのあるべき姿みたいなものを学んで2人で色々なことを分け合うって事ができるようになったんですよつぐみちゃん。
成長したよなぁ…。
伊波の前でめぐみが好きってキッパリ言うのもカッコよかった！めぐみの嬉しそうな顔が見れて良かったです( ；∀；)
カップルとしても成長をみせてくれて嬉しい限りです。
後の障害はめぐみの父親なのですが、強敵感半端ない！
すごく気になるところで終わっていて、続きが待ち遠しいです。
はるくろの新婚時代のエピソードも可愛くて、エッチくて最高でした。
「抱けよーーーー」は笑ったなぁ。
波乱に波乱
伊波の問題があり、も〜わちゃわちゃと危ないこともある中で、お互いの気持ちを確認し合ってまた愛を深めたり、イチャイチャしたり…。今回で番になると思っていたので、まだ伊波問題が片付かなさそうでまだまだ先は長いな〜と思いましたが、この2人のワチャワチャイチャイチャがまだまだ楽しめるなら良いかなと思うくらいには好き。
春告と黒じさんのカプも良いですねぇ〜受けの男らしさと素直なえろさがとても良いです。また見たいー！
個人的には今回の伊波と、前回の問題だったスバルくんが合いそうだな〜と思いました。こっちのオメガバも見てみたいかも。
Best manga ever
They gave me a reason to continue living thank you author for creating them
つぐみの愛のセリフに感動
今回も面白かったです。
つぐみが不安や弱気になってるのが可愛かったですね。オメガが望まない相手でも噛まれたら番になっちゃう。つぐみが番になりたい相手は恵だけなのに。そして上手に当て馬くんが煽ってきますね。
恵は賢いししっかりしてるから、親の同意を得て番たい。番＝結婚ですからね。私もお互いの親に認めてもらってから番になるべきだと思います。
でも何やら怪しげな雲行き。
早く次が読みたい。お父さんの許可が得たい！
当て馬くんは単なる当て馬くんではなさげな予感。
３巻から現れて５巻にもがっつり出てきそうですね。
そして今回、つぐみの愛のセリフが！
知らず知らず、つぐみも成長してますね。
恵がすごく喜んでる。
ファミレスで当て馬くんと話してる時、つぐみのおかげで自分は成長出来たことや、つぐみに対して頑張った事とか話しているのにジーンとしました。
また最初から読みたくなりましたね。
つぐみのパパ達のお話もがっつりあって楽しかったです。
