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kotonoha no hoshi
待望の「#言ノ葉ノ花」の続編。
今回もめちゃくちゃ良かったなあ〜、BL漫画で泣くことってあんまりないんだけど前回も今回も涙チョチョギレタ。゚(゚´ω`゚)゚。
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お話のざっくり内容は、人の心の「声」が聞こえてしまう余村(受)は、その秘密を受け入れてくれた長谷部と恋人になる。(ここまでが前回の「言ノ葉ノ花」)
今回は、付き合った後のある日、余村は周囲の心の「声」が聞こえなくなってしまう回です、、他人の心の声が聞こえることで人間不信になったり、精神を傷つけていたけど、実際に聴こえなくなったらなったで、相手が何を考えてるかわからない不安、、。余村の困惑する気持ちや聞こえないからの疑心暗鬼が凄くまざまざと伝わってきました。
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長谷部(攻)が超寡黙な硬派男なので、余村は今まで死ぬ程聴こえてきた愛の言葉が聴こえなくなり、物足りなさや不安もあったけど、長谷部が心身に余村と向き合って行く姿が凄く良かったです
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『みんな他人の気持ちなんて分からない』
それでも相手の事を想って何かしたり、疑心暗鬼になりすぎずに関係を築いていければそれが1番だなあ、と思える作品でした
まだ原作未読です。未読ですが楽しめました。個人的には「言ノ葉ノ花」より萌えました。
2人が無事に結ばれた翌日から心の声が聞こえなくなった余村でしたが、初めは喜んでいたものの声が聞こえるのに当たり前になっていた事に愕然として不安を覚えるようになるのです。
何となく予想していた出来事でしたが、新人女性社員の登場で凄く切ない展開になっていました。
結ばれた時の描写が凄く2人とも幸せそうだったので、余村の思い過ごしだと思いつつも心の声が聞こえなくなった事にまだ慣れないのだと納得しました。不穏な空気のまま下巻に進みます。
小説の言ノ葉ノ花は読んだ事なかったんですが、コミカライズの言ノ葉ノ花の柔らかい雰囲気の絵と話が好きだったので、こちらも手に取りました。
言ノ葉ノ花の雰囲気で読み進めたら、初っ端の情事がエロいこと!そんなつもりじゃなかったのでびっくりしました。
心の声が副音声で聞こえるのがすごいです。
長谷部が何度も「幻滅しないでくださいね」と念を押してましたが、これは恥ずかしい。
でも本音でもあんなに求めてくれるなら幸せですね。
ところが次の日になって、余村は心の声が聞こえなくなってしまいます。
最初は心の声が聞こえなくなって喜んでいますが、心の声が聞こえていたことによるメリットもなくなってしまって不安になります。
言葉足らずの長谷部の本心が聞けず、どんどん疑心暗鬼に陥るのも仕方がないですが、もう少し信頼してあげてーとも思いました。
ものすごく気になるところで終わるので、下巻も手元にある状態で読み始める事をお薦めします。
2007年に刊行された砂原さん作品の『言ノ葉ノ花』がコミカライズされ、同名コミックスが2020年に刊行されました。
今作品は小説版の『言ノ葉ノ花』の後半部分に当たる『言ノ葉ノ星』のコミカライズです。
『言ノ葉ノ花』は、突然人の心の声が聞こえるようになってしまった青年・余村のお話。人の声が聞こえることで裏の顔を見ることができるようになってしまい、人と関わりを持たずに生きていこうと決意していた余村が、彼に想いを寄せる長谷部と出会ったことで再び前を向いて歩きはじめるところまで。
『言ノ葉ノ星』はその後の2人を描いたお話です。
小説版は『言ノ葉ノ花』に『言ノ葉ノ星』も収録されていますが、コミカライズ版は名前を変えて上下2巻完結で同日発売になりました。
以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
人の心の声が聞こえる余村は、紆余曲折を経て長谷部と恋人同士になった。余村の秘密を知ってなお、彼を深く愛してくれる長谷部と共にこれから一緒に歩いていける。こんな未来が自分に訪れるなんて―。
そんな幸せをかみしめる余村だったが、突然人の心の声が聞こえるようになったのと同じく、突然、再び人の心の声が聞こえなくなってしまい―?
かつてあれだけ人の心の声を聞きたくないと願っていたはずなのに、いざ聞こえなくなると長谷部の感情が分からなくて怖くなる。そんな不安な思いは、仕事の面でもプライベートでも、少しずつ余村の心を蝕んでいって…。
かつて表面上は親切、でも心の中では余村を疎んでいた同僚の小寺と偶然再会してしまったこと、そして長谷部が女性の同僚と二人で食事をしている姿を見てしまったこと。そんなアクシデントが重なり、どんどん追い詰められていく。
と、上巻はそこまで。
人の心の声が急に聞こえるようになったり、そして急に聞こえなくなったり。
そういったことに振り回される余村が気の毒でしたが、でも、「人と関わること」「信じること」ってどういう事かなとしみじみ考えさせられる作品です。
ベースとしてはシリアス寄りなストーリーですが、長谷部×余村の閨のシーンがめちゃめちゃエロいんですよ。この時はまだ長谷部の心の声が聞こえていたのですが、「可愛い」とか「勃ってる」とかそういう長谷部の感情がダダ洩れなのでいたたまれなくなる余村が可愛い。そして、そういう感情が聞かれても困ることはないと思う長谷部の男気にも萌える。
小説は既読なので、二人の「これから」については知ってはいますが、でも三池さんの描き方が非常にお上手で、余村の追い詰められていく感情が胸に迫ってきて切なくなる。上下同日発売って素晴らしい。これから買われる方には2冊まとめて買われることをお勧めします。
或いは未だ、暗闇の中。
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」みたいなポップなものでは無く。余村さんは人の心が聴こえる、という苦渋の生活から、長谷部という恋人を得て。ある朝突然に。その特殊な状況から離脱する。幸せな筈なのに。今度は声が聴こえなくなった事で、疑心暗鬼に苛まされるのだ。んー。予想通りな展開。
余村さんが家電量販店で好成績を上げていたのも、お客様の声が聴こえていたから。
もちろん。余村さんは、声なんて聴こえなくても、そこそこ有能だったので、成績が落ちる事は無い。ただ、失敗をする様になってはいる。
声が聴こえていた時にはしなかった様な失敗。
そして。たまたま、が重なり。不愉快な事を思いながら、笑顔でヘラヘラと笑う元同僚の小寺と再会して。余村さんは、小寺の真意を計りかねている。コイツは以前にも笑顔で、人懐っこそうにしながら、余村さんに悪意のあった男だ。
そしてたまたま。最近入社した感じの良い女の子・原野さんと長谷部がカフェで向かい合って食事をしているのを見かけてしまう。
原野さんの様な優しい人が、人付き合いが苦手な長谷部の良き理解者になってくれれば良いと願ったのは自分なのに。多分。余村さんは嫉妬していて。
そんな自分を不甲斐無く思っていそう…。
思い詰めがちだからね、余村さんは。
まだ。余村さんの身体が慣れていないだろうから、と。長谷部が少しずつ余村さんの後孔を馴らしている段階の2人なんだけど。既刊同様、それは心の声を聴きながらの「言葉攻め」の様になっていて。この羞恥プレイはとーってもエッチなので、完遂するまで心の声 聴こえる状態でいて欲しかった…。
声が聴こえないからこそ。自分の大切な人の事を信じること、声が聴こえないから、自分の気持ちを声に、言葉にする勇気を。余村さんの心が強くなって、成長するという展開を期待して。下巻を読みます。
グハッ ってところで終わっちゃったんですよ
好きだから些細な事が許せるとずっと思ってた
好きだから些細な事が許せなくなるなんて思わなかった
そんな誰かが歌う歌の文句があたしの頭をよぎっちゃうくらい その会えない時間が余計なことを存分に投げつけて その好意を知らなければ そんな声に惹かれ浮かれなければ で 苦しい胸の内大爆発
知られる怖さと知ってしまう怖さがやっと寄り添ったのに なんだよォォォォ って
根っからの活字ずき ではないので小説になかなか手が出せず でも気になるものは多々あって そもそも理解力も想像力も乏しい気の毒なお脳の持ち主なので 原作ファンの方には申し訳ないんですが コミカライズはほんっとありがたいお品
人の心の声が聞こえる
ちょいちょいあるお話だとは思うんだけど 実際に聞こえたら喧しくてノイローゼになりそうだよな って変な心配しながら でもキライじゃない設定なのでガッツリ食い入ったものの上下だけでは終わらなくて 続きはWebでのノリで小説でしか読めませんッ! って言われたら泣くッ!って本を閉じて知った続きが読める幸わせ 手にできて読む前から感無量です ←終わってるし
罵詈雑言 嫌味恨み辛みに 妬み嫉み 誹謗 欲望 野望 溢れる心ない声のその中で聞こえた好意の声 聞いてはいけないその声への罪悪感
聞こえないはずのものと健気に闘ってるのがよかったんですよね
なんだけど なんだ?このエロさwww
聞こえる声と聞こえてしまう声に挟まれて 相手には聞こえない自分の心の声を 欲情垂れ流すように口にする
おッふ いや ヤバイだろ?
あんなにシリアス展開だったのにいきなりこれはッッ(大興奮ッ フンッ≡3 フンッ≡3)
その日を境に急に聞こえなくなったものに募る不安
聞こえたものに怯えたのが嘘のように 聞こえなくなったもので疑心暗鬼に陥る
聞こえりゃ地獄 聞こえなくても地獄 無表情がゆえに生じるすれ違い
んんんッ 人間そう簡単に上手くはいかなくて 得る事で失うものがあるんだよっていうところが
さすが小説ッ!ありがとうコミカライズッ!
出だしのエロで押しきるんじゃなく ちゃんと読みたい方に戻ってきた(泣) ←嬉し泣きですよ?
おぉぉぉ ここまで前のめりで読んだけど 次にいかねば