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kabukichou bad trip
１巻と雰囲気が少し違うようでそれが新しい魅力となった２巻
1巻がいい意味で漫画できゅんきゅんする設定、エピソードのオンパレード、おとぎばなしのようなラストで、2巻はいったいどんな話なのかわくわくしながら読みました。
1巻のように各所にちりばめられた王道の萌え、きゅんきゅんは減り、2人の関係を掘り下げて気持ちや環境の変化が丁寧に描かれています。
雰囲気が違う作品のようだけど、それがまたいい味だと思いました。
同棲を始めた２人、幸せな甘々生活になるかと思えば、徹が迷ったり、縮こまったり、悩んだり、考えすぎたりしながらも、泉輝が大好きで泉輝のために、と考えながら日々を送る様子に感じ入りました。
芸能人との恋愛での最大の試練といえば、とでもいえる、交際がマスコミにすっぱぬかれてしまう、１巻と同じく、漫画の王道エピソードもよかったです。
王道はやっぱり素敵ですが、その王道がさらに魅力的に描かれていてすごい作品です。
泉輝を想うあまりちょっと暴走してしまうのも徹らしくて愛らしくて萌えます。
泉輝が同棲を始めてから徹にぐいぐいプレイを進めていかずに、少しづつゆっくり丁寧に進めていくところにとても萌えました。丁寧口調のなかにたまに混じる命令口調にきゅんきゅんしました。
交際報道に対して出した決断、行動にもとても萌えます。
なんとかっこいい！
続編がぜひとも読みたいと思わされる魅力的な2人でした。
セックス描写がかなり濃厚でいろいろなプレイがこれでもか、と描かれています。
エッチ大好き派にも大満足だと思います。
私はストーリー重視、エッチシーンはちらっとでもいいのですが、今作品は心情表現がゆっくり丁寧にじっくり描かれているので大満足でした。
おおお……二人の愛がパワーアップしている…
すごい、、なんか芸能人と付き合ってる感が全面に出されましたね……世間バレしちゃう展開って、芸能ものにはありガチのネタで、個人的にあんまり得意じゃないんですけど、まあ2人の愛が深まるスパイスになるというか、一番の問題をそこでクリアできるかっていうのが二人のこれからへのミソというか……そう感じられる組み立て方でとても良かったです。
エロはもうすごいですね、更に凄くなってました。もーう1巻に続いて徹くんがすごい積極的なMなので、可愛かったです。あとあの体のムチムチ感たまんねぇですね。
二人の愛という面ではなんとか問題を乗り越えて次のステップへ進めていて良かったんですが、個人的な好みとしては公私共に充実しているのが理想なので…結局、あんな身バレして徹の仕事は続けられるのか、ミズキさんの芸能活動も今後大丈夫なのか、あんなに才能があるのにもったいなくない？とかすごい冷めるようなこと考えてしまったんですが……やはり私には芸能ものは向いていないのかな泣
愛の力って凄い！
2巻でもとにかくラブラブな2人が最高でした！2巻ではついに徹さんが泉輝さん念願の乳首ピアスを許してしまいます。乳首ピアスに怯えている徹さんがとても可愛かったです。笑
2人のデートがネット上で拡散されてしまいまい、泉輝さんに迷惑をかけたくない徹さんが別れようともしていましたが、泉輝さんが命令ではなく、あえてお願いとして自分を見てほしいと頼んだシーンに2人の愛を感じて感動しました。覚悟を持って俳優をしている泉輝さんがとてもかっこいいなと思いました。
当て馬でてくる
1巻もそうとうやばかったけど更に受けが開発されちゃっててもうかわいすぎる。
2巻は芸能界ではまあよくあるパパラッチが出てきて2人に亀裂が走っちゃう感じの展開なんだけど、まあ展開としてはありがち。
個人的に1巻の方が好きだったかも。もっと2人だけの空間、2人だけの世界を読みたい勢としては外野まじでいらん。ページの半分くらいは外野がでてくる。
とにかくこのふたりは顔がいいのと攻めの言葉責めがもう大好きすぎる。幸せになってくれー！
徹の順応に泉輝がまだ追いついてない印象
芸能人と付き合うリスクとして王道な展開が訪れましたね。ただ、泉輝が徹を絶対手放さないと強く誓っているので、長々と離れるわけでもなく、割とすぐに解決して世間に公表する覚悟もさらっと決める展開は良かったです。濡れ場の方は徹も感じている通り、泉輝がなんだかんだセーブしているので、もっと激しくなっていくことを期待すると少し物足りないかもしれません。攻めには常に優しくあって欲しいという方は満足できると思います。私は泉輝がSをもう少し長く演じるところも見たいです。
大好きです
歌舞伎町バッドトリップ大好き民から言わせてもらうと神でした‼️‼️‼️
徹くんついに乳首ピアス開けましたよ(大声)
泉輝さん本当に良かったね幸せだね〜〜^ ^
今回のテーマ(?)はパパラッチ報道関連だけど私は乳首ピアスで頭がいっぱいです！！！汗
デートの時泉輝さん変装あんましてなかった！！隠す気ないね！！徹くんのこと大好きだもんね！！
写真撮られても周りに知られてもいいと思えるくらい泉輝さんは徹くんが大好きだけど、
徹くんは逆に大好きだからこそ泉輝さんの迷惑をかけちゃいけない、迷惑をかけたら離れないといけない。と思ってるからほんと、、(；_；)
惚気けてる泉輝さん可愛かった、、それ聞いちゃって照れてる徹くんも可愛かった、、、、‼️
徹くんはMとして成長してました
愛あるSMっていいですね。
泉輝さんが徹くんの存在で心が満たされてるから、愛のあるSが出来てるのね。泉輝さんは恋人と呼べる人は今まで居なかったのかもしれないな。彼の性癖を理解してくれる人には出会わなかったみたいだし。本当に徹くんに出会えて良かった。
パパラッチに写真撮られたけど、自分の大事なものは何なのか、ちゃんとわかっていてブレない泉輝そんがかっこよかったです。
そして徹くんの友達！良い人ばっかり！
ホストって、もっと殺伐とした仲なのかなと思ってたけど、家族みたいに心配してくれて本当に良い人たち。徹くんが良い人だから、優しい人が集まるのかもね。
2人の関係は強固になったみたいだし、末永くお幸せに。
「ユニバース」ではないドムサブもの
作中で泉輝くんが言ってくれたので、やっと気づきを得ました。この作品はSMものですが、その中でもD/sと呼ばれるプレイがメインの作品です。
SMものと言われると、相手を傷つけて性的興奮を得るサディストと、痛めつけられることに快楽を感じるマゾヒストのカップルが私的には真っ先に思い浮かびますが、この作品のカップルは、相手を支配したい、相手の喜びも痛みも全てを支配（管理？）することに喜びを見出す攻め、泉輝くんと、大好きな泉輝くんの全てを受け入れたい、泉輝くんの望むことなら怖くても受け入れたい受け、徹くんの、ドムサブ（ドミサブ）プレイ作品なのだと思います。
今までのSMBLでも、多分ドムサブプレイ作品はあったんじゃないかとは思うのですが、泉輝くんがセリフとして「ドミネーション」や「サブミッシブ」と言ってくれたおかげで、やっと理解できました。
そういう意味ではこの作品は、ある意味新たなSMものの夜明けかも？
今までも、SMものと言われて読んでみて（好きとか嫌いじゃなくて）なんか違うな？と思っていたものがあって、多分それはドムサブものだったのだなと、やっと理解が追いつきました。
SMにもSM用語にもそんなに詳しくないので、精神や用語が違ってたらすみません。
確かに痛そうなプレイもありますが、それよりも精神的に相手を支配したい、こんな痛み（苦しみ）を伴う行為も、自分が求めれば（命令すれば）怖いながらも受け入れてくれるサブが愛おしい。怖さはあるけど、好きな人からの求め（支配）を受け入れた時の喜びの方が大きいという、精神的なものの方が大きいのかな？と。
何となく、このSMとあのSMは違うんだけど、何だろう？と思っていたところに、やっと言葉を教えてくれた作品です。
乳首ピアス！
2巻は徹が脱ニートしたり
泉輝の元カノが出てきたり(悪い人ではありません)
乳首にピアス開けたりします。
乳首にピアスいつ開けたんだろ？って
1巻読んでるとき思ってたので
それを見れたのがすごく嬉しかったです(*´ω｀*)
乳首にピアス開けるのに無駄にエッチで
きゃーってなってたら突然のトスッだったので
思わず笑ってしまいました(^^)
個人的なメインは乳首だったんですけど
多分実際は泉輝と徹のデートが週刊誌にすっぱ抜かれたことなんですよね。
素の泉輝のことが好きだけど
モデル・俳優としての泉輝のことも好きで
自分が泉輝の足を引っ張ってると思って
このまま一緒にいたら駄目だって考えに至るところがすごく辛かったです。
泉輝のことが好きなのに別れたほうがいいかもしれないって
切りだそうとする徹の気持ちを考えると切なすぎて…。
でも、そんな時の泉輝の行動と言葉に救われました。
そこから描き下ろしへのお話はすごくよくて
終始ニコニコしながら読みました。
泉輝の二人の関係を公にできて嬉しいって言葉に
すべてが詰まってるんですよね〜(*´ω｀*)
2巻も楽しませてもらいました(*´ω｀*)
わたしはドツボです
わたし的には最高です！1巻も2巻も！
よく分からないのは…男同士でデートしててもデートとかってキスとかしてなければ週刊誌も載せないのでは？とか…でも縄で拘束してるのとか見られてたらそうゆう報道になるのか！とか？
それでも2巻の最後の方で逃げ出そうとする徹に言う一言が好きすぎて！キュンキュンしました！｢命令｣から｢お願い｣に変わるのも優しさがすごく見えて好き！ってなりました。お互いがお互いを気遣い合える関係って最高ですよね！SMもそんな深い？濃い？訳ではないので無理せず楽しく読めました
１巻が強すぎた！
皆さんおっしゃっているとおり、決して２巻がツマラナイわけではないんですけど、、１巻が紛れもなく神だったのでどうしてもハードルが上がった状態での評価になります。
冒頭はミズキさんが元カノ・カエデと食事するシーン。ミズキさん、バイのドミナントだったのね〜。
カエデは復縁を持ちかけるとかそんなんじゃなくて、「もっと仕事受けろ」という話。ミズキは世間にトオルとの関係を暴かれるのが嫌で、仕事をセーブしている様子。一方のトオルも、ミズキのためを思ってホストを卒業し、監禁される♡のではなく、カフェバイト。
エッチなシーンもしっかりあるのですが、トオルくんがガッツリ受け入れてしまっているせいか、ミズキさんがトオル可愛さにここぞというところで手を緩めてしまう？せいか、１巻ほどは萌えない…。鏡前でのプレイ大好きなんですが、もうちょっとねちっこくてもよかったかも。
まだ続くんでしょうか？１巻越えはむずかしくても、もう一山！ほしい！トオルくんがntrされてブチギレるミズキさんとか？かな？刺激的な展開を期待してます♡
微妙
1巻のようなドキドキわくわくはなかったです。
2人は日常だと敬語、情事だと攻めは命令口調になるんですけど、1巻は敬語とタメ語の緩急がすごく良かったのに今回は下手になった感じがします。
だから萌えなかったのかも。
最後の2人がハグしてるシーンで一旦切って扉絵を挟んで次のページにいったほうがこれからの展開を楽しめそうだなと思いました。
絵がすごく綺麗で受けの可愛さも攻めの綺麗な顔もすごく伝わるんですけどたまにわかりずらい絵があるのでそこが気になりました。
甘々SM
可愛いです。
今回、2巻目ですが単体でも読めます。(付き合うまでの1巻も読んだ方が楽しめますが)
内容は、縛ったり(自分で)乳首ピアスしたりとSMも楽しんではいますが甘々なので、にがてな人も(たぶん)大丈夫かと思います。
芸能モノお約束のパパラッチもあります。
パパラッチのとこは、心が読めるだけあって他の芸能モノより苦しそうでした…。
抱き合うシーンは良かったです！
描き下ろしは、潮吹きプレイ。受けが「やだぁ」と言うの可愛いですよね。
続編あると良いなと思います！
紙本購入
白抜きです。
勝手に勘繰って読むと楽しい
私が過去に歌舞伎町に染まりきっていたせいかもしれませんが、中盤〜後半にかけてのお互いの繋ぎ止め方に関していろんな想像をしてしまいました。
デートのシーンで泉輝がすればいいマスクを最後までしなかったり、徹が公共の場でロープを晒して誘ったり、、、そこら辺はまるで世間に関係をバラしたくてしょうがないように見えました。いっそバラして公に自分のものアピールをしようとしてるのかなぁなんて。
バレたらバレたで「仕事辞める」とか「別れる」とか言ってお互いのために自分を犠牲にできますよ〜みたいな発言をして駆け引き。でも実は心のどこかで相手が「そんなのダメ！」って言ってくれるの分かっててやってるんじゃないのかなぁとか、、、。
最終的に「ファンなんか知らねぇ」とか「自慢できて心が穏やか」とか言っててもう、、、いい感じに執着してて最高でした。
汀先生がどんな意図で描いているのかは分かりませんが、個人的には今後もっと2人だけの世界にズルズル堕ちていく様が見たいですね。
最高だ～！！
キャラもストーリーもどんぴしゃでした。
乳首ピアス開けるのとかついにキター！！てなりました。
泉輝さんの心の中にどきどきさせられます。
普段の優しい感じも、命令口調も最高～～！！
徹くんは本当に泉輝さんたらしというか…
彼の為ならって姿勢がかわいかったです。
ふたりの関係が世にバレて別れた方がいいって言う徹くんに対して泉輝さんがバックハグするところ！！一番好きなシーンでした。
えろもＳＭなんだけど愛があってほんとにたまらなくなりました。
本当に可愛いふたり…！
まだまだ続きが読みたいです。
１巻のほうが……
一巻と比べると、そこまで盛り上がりがなかった。
一巻でも思ってたけど、普通のSM設定なのに、ドムとかサブとか言うのはなんなんだろう。Dom/Subユニバースじゃないよね？ ってずっと気になってる。
Dom/Subユニバースって設定にしたら更に面白くなってたとおもう。
実際にあるんですね。
Dom/Subユニバースでしか聞かない単語だったので、てっきり専用の用語だと思ってました。
Dom/Sub は現実にもある、BDSMの一種類です。
同意に基づいて力関係を楽しむロールプレイをBDSMという。(B)ボンデージ（拘束）,(D)ディシプリン（懲罰・しつけ）、(D)ドミナンス（支配）、(S)サブミッション（服従）、(S)サディズム、(M)マゾヒズムの頭文字を取った表現です。
Dom/Sub はドミナンス（支配）とサブミッション（服従）で、S/Mはサディズムとマゾヒズム。
Dom/Sub と S/M の違いは、Dom/Subは支配と
服従の欲を重視するプレイで、S/Mと違って、痛めつけたくないと虐待されたくないDom/Subもあります。
それでDom/Subユニバースは現実でのDom/Subに基づくファンタジーな設定です。
突然のコメントですが、疑問を解けたらうれしいです。
糖度たかめ
痛いことが苦手だった徹が泉輝の性癖を知って
好きな相手のことなら受け入れたいと思い、そこからサブミッシブとしての意識が芽生え始めていた1巻。
徹の健気さを感じて性癖関係なしに優しさを見せる泉輝の姿に萌えた記憶が。
そこからどう関係性は変わっていくか？とちょっぴりドキドキしていましたが
今作ではあまり激しい展開はなかったように思います。
確実に徹の意識は変わっていて、主従関係は成り立っているようには見えるのだけど…
D/sが軽めのSMというわけではないから、そう思うとほんの少し物足りなさはあったかもしれない。
そのかわり糖度がめちゃくちゃ増していて
こんなにふたりともがお互いをすごく溺愛しているカップルってなかなかいないよな、と微笑ましさを感じました。
恋愛の難しさに徹の心が弱ってしまう場面もありましたが
お互いの想いの強さでそれを乗り切ることが出来て本当に良かったです。
"心が読める"ことを武器にホストとして成功し、人付き合いも上手くやってきた徹が
その能力に頼ることなく泉輝の考えることを知りたいと思うようになるなんて
愛の力ってすごいなーとしみじみ思いました。
ふたりの今後がとても気になります〜！
続きや周りの方のお話もぜひ読んでみたいです。
待ってたけど
1巻がとても良かったので勿論2巻も購入しました。
1巻での慣らしのプレイから進展するのかなーと思ってたらそうでもなかったので残念。
ピアスとプレイ中の言葉尻が強くなってるくらいか。
2巻はストーリー上の2人の間の絆？を強くする為に展開されたイメージなので、3巻では是非とも受けをBDSMに染め上げるようなプレイを期待したいです。
徹くんがどんどん成長している！！！
前作もとても好きで発売を楽しみにしていました。
今回もいろんな展開があってその中でもちゃんとエロが盛り込まれていて読み終わった瞬間にありがとうございます.......!!と手を合わせてしまいました笑
1巻の描き下ろしのピアスのエピソードがここで回収されるとは...!!最高でした...
個人的に1番興奮したのは徹くんが自分で緊縛していたことです!!!!徹くん着実にMの階段をエスカレーターのようなスピードで駆け上がってるなあとしみじみ思いました笑
SMだけどあまあまな部分もあって今回もとても満足感のあるお話でした！次巻も楽しみです！！
努力型Mです！
レビュータイトルは力強い受けのお言葉。
相変わらず可愛いバカップル
今回ピアッシングの描写が良かったですよ！じっくりねっとりで、あんまり他で見たことがない。
しかも、攻め自ら消毒してくれるんですよ！？痛そうなのにうらやましいぞ！
あらすじにあるパパラッチですが、これはもう全世界公認ってことで良いんじゃないですかね(テキトー)
この辺は芸能モノを読んでないので良く解らないんだけど、ストレスにならず読めました。
クライマックス辺りで心が読める設定と、命令じゃないというSM設定の逆も出てきてお上手です。
少数派かも知れませんが、プレイがあんまりエスカレートしないで良かった。
緩めになってる
前巻のほうがBDSMしてたように思います。できればこの2巻ももうちょっと突き抜けて欲しかったです（が、1巻が人気なようですので、これ以上そっち路線を進化させると読者層が狭くなってしまい、幅広くウケるためにはこのくらいの塩梅がベターなのかもしれません）
2巻の展開としては王道中の王道ですが、終始可愛らしい２人が見られたのと、汀えいじ先生の描く程よい肉感のある体にちくピとか縄がすんごくマッチしてるんでそこは良かったです。
徹が尽くして尽くして
1巻の時から思ってましたが、徹が健気で可愛い！
1巻の描き下ろしでいつの間にか開いていた乳ピが、どういう経緯で開いたか分かりました。本当は痛い事が苦手なのに、泉輝が喜ぶからとつい開ける事を了承しちゃった徹が健気すぎる！
泉輝も本当に徹の事を大事にしてて、徹を見つめている時の顔が蕩けそうでこっちもドキドキします。
1巻の時から思ってましたが、SMとしてはちょっと思ってたのと違うマイルドなプレイですが、泉輝が自分の趣味嗜好を我慢しても大事にしたいから、慎重になっていると思うと萌えます！
更に泉輝が我慢しているのを知っていて、痛いのが苦手なのに、自分からSMプレイをおねだりしちゃう徹が健気！
お互いどれだけ相手の事を大事にしているのか、2人共お互いが好きすぎて見ていてにやけました。
あれ？BDSMは？
楽しみにしてた2巻、ビックリするくらい面白くなかったです。
あれ？こんな関係の2人だった？普通のカップルより甘々で何コレ？BDSMって設定はどうなったの？って非常に残念でした。(1巻には書いてたけど、2巻の帯には書いてなかった)
描き下ろしで攻めの泉輝が「俺Sなのに徹が気持ちいいっていう時が一番嬉しい」って普通のカップルやん！
帯に書いてた「プレイも服従心も健やかにレベルアップ中♡」って全然や。
乳首ピアスだけ。
芸能人彼氏がいる普通のBLって感じでした。
1巻読んだ時のどうなるんだろってドキドキ感が全くなかった。
描き下ろしでのプレイで徹が初潮吹きするのですが、構図が悪すぎて気づきませんでした。次のページのセリフを読んで、え？！って見返しましたが、あーーー、こりゃ気づかんわって思う描き方でした。
徹くんの新しい職場のカフェ店長の池田くん、気になりますがもういいかな。
1巻ほどのインパクトは無しだが
2巻が出た事でまた1巻を読み返してみましたが、当時より面白く感じました。
レビューも大したこと書けてなくて、多分当時の自分にはあまり刺さらなかったんでしょうか。
綺麗な顔した泉輝が実は加虐性や支配性向をもってるギャップや徹が泉輝の加虐性にビビりながらも段々Mとしての才能を開花させていく部分の良さに気づかなかったなんて…。
さておき2巻はといいますと、2人がお付き合いしていて同棲状態なのでラブ度が高いのは良いのですが、その分SMライフの進展描写が足りない気がしました。
泉輝が徹可愛さに甘々になっちゃってるんですよね。
それもまた良きなんですけどね…もっとドSな泉輝を見たいという願望に抗えない。
乳首ピアスのエピソードはおぉ！って感じましたが、1巻の描き下ろしでもうすでに開けてたよな？
経過を描いたって事かな？
やっぱり作者さんの身体の描き方好きだなぁ。
程よいむっちり具合がたまらんのですよ。
表情もとても良いです。
なんだかスピンオフの香りが漂ってるんですが、あるかな？
徹のバイト先の池田くんがアヤシイw
期待してます♡
歌舞伎町バッドトリップ (2)
徹くんすごく可愛らしかったです。
泉輝さんもカッコいいのに可愛くてすごく良かった。
前職ホストっていうのは大変なんですね
そのあたりの認識がよく分からなかったけど、お話の中でそれが端々で表現されていてなるほどなぁと思いました。
泉輝さんの元カノがすごく感じの良い人で良かった。可愛かったなぁ〜
徹くんのお友達も健在で良かった
人の心が読めるのに、読みたく無いと葛藤する徹くんがすごく切なくて愛おしかったです
人の気持ちに繊細に寄り添った描写が多くてとても良かったです
徹（受）が泉輝（攻）の為に頑張ってる可愛さが肝
待望の2巻☺️
今巻はホストを辞めた徹の職探しと泉輝の付き合ってる事が世間にバレちゃうパパラッチ回ですね(*^ω^*)
お話自体は結構サクサク進む感じで割とライトだったかな。どっちかというと、この作品は恋人であり服従関係の2人がお互いを尊重して大事に思う描写や徹（受）が泉輝の為に頑張ってる可愛さが肝な作品かなあと思います
泉輝の為に、服従関係の証であるチョーカーつけてきたり、喜んでもらいたくて自分で亀甲縛りしてデートに行く徹可愛いなぁ
徹は元々Mの気質があるわけじゃないのに、泉輝の為に頑張ってるのが萌なのよ...。パパラッチされた後の最後のシーン見開きバックハグも良かったですね
久々にこのカプを見れて幸せ&癒しでした！
すごく良かったです。
1巻を読んで、2日後に2巻が発売されると知りすぐに予約しました。
前半は2人のイチャラブ、待ちに待ったピアス…。
Mだけど痛いのは怖くてビクビクしてしまう徹くんがとても可愛くて、その徹くんを見てやり過ぎたと思う気持ちと可愛いと思う気持ちが交錯している泉輝さんの心情もとても良かったです。
後半のパパラッチの件は、現実でも起こっている事なのかとしれないと思うと少し苦しくなりました。
愛し合いたいのに思うようにできなくて、お互いが幸せになってほしいと思うのにそう簡単に上手くいかない。
今回はHの回数は少なかったかもしれませんが、2人の仲が深まり読者の心が掻き乱されるような内容で本当に良かったです。
メイン2人はもちろん、周囲のキャラクターたちも魅力的です。
無印から引き続き、ハード過ぎず愛のあるSMプレイが繰り広げられます。
もっと過激なプレイや濡れ場を期待するとぬるいのかな……と思いますが、個人的にはちょうど良かったです。
乳首ピアス、いいですよね。
泉輝さんと徹ではなく周囲のキャラクターたちの感想になってしまうのですが……、
池田さんとリオくんがいつの間にか仲良くなっていたり、汀先生がTwitterに2人のイラストを上げられていたり(左、池田さんかと思ったのですが、違ったらすみません)したのがとても気になりました。
これは？もしかして？と勘ぐってしまいましたが、ただのいいお友達なんでしょうか……。
徹がバイトを始めた当初は何も無かった池田さんの耳に、後半ピアス穴が空いているのもン？？となりました。
泉輝さんと徹はもちろん、お友達や元カノなど魅力的なキャラクターが多く、続編があると嬉しいなぁと思える作品です。
他の方も書かれていましたが、泉輝さんが活動停止になったときの世間の反応はどうだったのだろう？と、そこは少し消化不良でした。
(1)を読んだ上で、「徹」呼びを見たときのこの感情を味わって欲しい
【歌舞伎町バッドトリップ (1)】のHシーンではあまり強く思いませんでしたが、【(2)】のHシーンでは、プレイの内容や泉輝さんの口調から " あぁSMだ！"と強く思いました 。
(今巻もHの回数自体は少ないです。)
(私が、正しくSMを理解できているかは分かりません。)
第三者目線の徹くんのホスト時代の回想シーンなど、アンニュイで、格好いい徹くんが度々見れて最高でした。
前半は徹くんの就職と泉輝さんの念願が叶うお話、後半は主人公が芸能人である場合の定番ストーリーである世間バレの話がメインだと思います。
世間バレについては、徹くんと泉輝さんとその周囲の話としては、葛藤あり友情ありのとても良いストーリーだったと思います。
徹くんが泉輝さんの超ファンだという設定・心が読める怖さも盛り込まれていて、【歌舞伎町バッドトリップ】だからこそ読める、ストーリーだと思いました。
ただ、個人的に、世間の結末がどうなったのかが気になりました。
活動が停止になろうが諦めない・支持してくれる人もいる・心穏やか、で、いい話だとは思いますが、それは全て泉輝さんが言っている事であって、本当に大丈夫だった？(大丈夫じゃなくてもいいですが。)と、少しでも、1コマでもいいので対世間についての結末まで知りたくなりました。
3巻目があるのでしょうか？あれば絶対に買います。【歌舞伎町バッドトリップ】がとても好きです。
じゅん君とリオいいな～。家族か～。じゅん君×リオ・リオ×じゅん君でなく、"じゅん君とリオ"という友人が最高にいいな～。と思いました。
BDSMならではの心理描写がよい
SMと言えば痛い表現に偏りがちな作品が多い中、お互いの心情描写に重点を置き、丁寧に描くこの作品が本当に大好きです。
日常がゆっくりと流れる中、非日常が混ざり込んでくる描写もとてもよくて今回も発売後すぐに購入し、夢中で読みました。
主人公カップルの普通とは違う歪んだ性癖のもたらす心情を、本人としてはごく当たり前のものとして描く汀先生の描写のうまさがすごく性癖です。できれば3巻へと続いて、めくるめくプレイとエロの世界にのめり込んでいく話も読んでみたいです。
エロ〈ストーリー
自分の好みのせいであまりいいレビューではないです、すいません。
前作からの本格的SMに期待して買いましたけど、描写少ないです。
二人のその後が描かれてるんですけどそこまで印象に残るような内容でもなかった。1巻で付き合うまで、2巻では信頼とか絆を深めようとお互いすれ違いそうになったりするけどちゃんと丸く収まってハッピーエンドってかんじでした。
1巻があんまりない設定でSMとエロとストーリーのバランスがよくて大好きだったんですけど今作はエロが削られてるかんじがあってかなーーーり物足りなかったです
エロはあるんですけどね、なんだろう…
前作ではキスですらエロかったのにストーリーとエロがあまりマッチしてない感じがして少なく感じたのかな
SMプレイもあるけれど、違うんだよなーー。うーん自分の好みの問題なのだろうけど、1巻のあとがきのプレイが見たかったなー
