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kabukichou bad trip
１巻と雰囲気が少し違うようでそれが新しい魅力となった２巻
1巻がいい意味で漫画できゅんきゅんする設定、エピソードのオンパレード、おとぎばなしのようなラストで、2巻はいったいどんな話なのかわくわくしながら読みました。
1巻のように各所にちりばめられた王道の萌え、きゅんきゅんは減り、2人の関係を掘り下げて気持ちや環境の変化が丁寧に描かれています。
雰囲気が違う作品のようだけど、それがまたいい味だと思いました。
同棲を始めた２人、幸せな甘々生活になるかと思えば、徹が迷ったり、縮こまったり、悩んだり、考えすぎたりしながらも、泉輝が大好きで泉輝のために、と考えながら日々を送る様子に感じ入りました。
芸能人との恋愛での最大の試練といえば、とでもいえる、交際がマスコミにすっぱぬかれてしまう、１巻と同じく、漫画の王道エピソードもよかったです。
王道はやっぱり素敵ですが、その王道がさらに魅力的に描かれていてすごい作品です。
泉輝を想うあまりちょっと暴走してしまうのも徹らしくて愛らしくて萌えます。
泉輝が同棲を始めてから徹にぐいぐいプレイを進めていかずに、少しづつゆっくり丁寧に進めていくところにとても萌えました。丁寧口調のなかにたまに混じる命令口調にきゅんきゅんしました。
交際報道に対して出した決断、行動にもとても萌えます。
なんとかっこいい！
続編がぜひとも読みたいと思わされる魅力的な2人でした。
セックス描写がかなり濃厚でいろいろなプレイがこれでもか、と描かれています。
エッチ大好き派にも大満足だと思います。
私はストーリー重視、エッチシーンはちらっとでもいいのですが、今作品は心情表現がゆっくり丁寧にじっくり描かれているので大満足でした。
おおお……二人の愛がパワーアップしている…
すごい、、なんか芸能人と付き合ってる感が全面に出されましたね……世間バレしちゃう展開って、芸能ものにはありガチのネタで、個人的にあんまり得意じゃないんですけど、まあ2人の愛が深まるスパイスになるというか、一番の問題をそこでクリアできるかっていうのが二人のこれからへのミソというか……そう感じられる組み立て方でとても良かったです。
エロはもうすごいですね、更に凄くなってました。もーう1巻に続いて徹くんがすごい積極的なMなので、可愛かったです。あとあの体のムチムチ感たまんねぇですね。
二人の愛という面ではなんとか問題を乗り越えて次のステップへ進めていて良かったんですが、個人的な好みとしては公私共に充実しているのが理想なので…結局、あんな身バレして徹の仕事は続けられるのか、ミズキさんの芸能活動も今後大丈夫なのか、あんなに才能があるのにもったいなくない？とかすごい冷めるようなこと考えてしまったんですが……やはり私には芸能ものは向いていないのかな泣
愛の力って凄い！
2巻でもとにかくラブラブな2人が最高でした！2巻ではついに徹さんが泉輝さん念願の乳首ピアスを許してしまいます。乳首ピアスに怯えている徹さんがとても可愛かったです。笑
2人のデートがネット上で拡散されてしまいまい、泉輝さんに迷惑をかけたくない徹さんが別れようともしていましたが、泉輝さんが命令ではなく、あえてお願いとして自分を見てほしいと頼んだシーンに2人の愛を感じて感動しました。覚悟を持って俳優をしている泉輝さんがとてもかっこいいなと思いました。
当て馬でてくる
1巻もそうとうやばかったけど更に受けが開発されちゃっててもうかわいすぎる。
2巻は芸能界ではまあよくあるパパラッチが出てきて2人に亀裂が走っちゃう感じの展開なんだけど、まあ展開としてはありがち。
個人的に1巻の方が好きだったかも。もっと2人だけの空間、2人だけの世界を読みたい勢としては外野まじでいらん。ページの半分くらいは外野がでてくる。
とにかくこのふたりは顔がいいのと攻めの言葉責めがもう大好きすぎる。幸せになってくれー！
徹の順応に泉輝がまだ追いついてない印象
芸能人と付き合うリスクとして王道な展開が訪れましたね。ただ、泉輝が徹を絶対手放さないと強く誓っているので、長々と離れるわけでもなく、割とすぐに解決して世間に公表する覚悟もさらっと決める展開は良かったです。濡れ場の方は徹も感じている通り、泉輝がなんだかんだセーブしているので、もっと激しくなっていくことを期待すると少し物足りないかもしれません。攻めには常に優しくあって欲しいという方は満足できると思います。私は泉輝がSをもう少し長く演じるところも見たいです。
大好きです
歌舞伎町バッドトリップ大好き民から言わせてもらうと神でした‼️‼️‼️
徹くんついに乳首ピアス開けましたよ(大声)
泉輝さん本当に良かったね幸せだね〜〜^ ^
今回のテーマ(?)はパパラッチ報道関連だけど私は乳首ピアスで頭がいっぱいです！！！汗
デートの時泉輝さん変装あんましてなかった！！隠す気ないね！！徹くんのこと大好きだもんね！！
写真撮られても周りに知られてもいいと思えるくらい泉輝さんは徹くんが大好きだけど、
徹くんは逆に大好きだからこそ泉輝さんの迷惑をかけちゃいけない、迷惑をかけたら離れないといけない。と思ってるからほんと、、(；_；)
惚気けてる泉輝さん可愛かった、、それ聞いちゃって照れてる徹くんも可愛かった、、、、‼️
徹くんはMとして成長してました
愛あるSMっていいですね。
泉輝さんが徹くんの存在で心が満たされてるから、愛のあるSが出来てるのね。泉輝さんは恋人と呼べる人は今まで居なかったのかもしれないな。彼の性癖を理解してくれる人には出会わなかったみたいだし。本当に徹くんに出会えて良かった。
パパラッチに写真撮られたけど、自分の大事なものは何なのか、ちゃんとわかっていてブレない泉輝そんがかっこよかったです。
そして徹くんの友達！良い人ばっかり！
ホストって、もっと殺伐とした仲なのかなと思ってたけど、家族みたいに心配してくれて本当に良い人たち。徹くんが良い人だから、優しい人が集まるのかもね。
2人の関係は強固になったみたいだし、末永くお幸せに。
「ユニバース」ではないドムサブもの
作中で泉輝くんが言ってくれたので、やっと気づきを得ました。この作品はSMものですが、その中でもD/sと呼ばれるプレイがメインの作品です。
SMものと言われると、相手を傷つけて性的興奮を得るサディストと、痛めつけられることに快楽を感じるマゾヒストのカップルが私的には真っ先に思い浮かびますが、この作品のカップルは、相手を支配したい、相手の喜びも痛みも全てを支配（管理？）することに喜びを見出す攻め、泉輝くんと、大好きな泉輝くんの全てを受け入れたい、泉輝くんの望むことなら怖くても受け入れたい受け、徹くんの、ドムサブ（ドミサブ）プレイ作品なのだと思います。
今までのSMBLでも、多分ドムサブプレイ作品はあったんじゃないかとは思うのですが、泉輝くんがセリフとして「ドミネーション」や「サブミッシブ」と言ってくれたおかげで、やっと理解できました。
そういう意味ではこの作品は、ある意味新たなSMものの夜明けかも？
今までも、SMものと言われて読んでみて（好きとか嫌いじゃなくて）なんか違うな？と思っていたものがあって、多分それはドムサブものだったのだなと、やっと理解が追いつきました。
SMにもSM用語にもそんなに詳しくないので、精神や用語が違ってたらすみません。
確かに痛そうなプレイもありますが、それよりも精神的に相手を支配したい、こんな痛み（苦しみ）を伴う行為も、自分が求めれば（命令すれば）怖いながらも受け入れてくれるサブが愛おしい。怖さはあるけど、好きな人からの求め（支配）を受け入れた時の喜びの方が大きいという、精神的なものの方が大きいのかな？と。
何となく、このSMとあのSMは違うんだけど、何だろう？と思っていたところに、やっと言葉を教えてくれた作品です。
乳首ピアス！
2巻は徹が脱ニートしたり
泉輝の元カノが出てきたり(悪い人ではありません)
乳首にピアス開けたりします。
乳首にピアスいつ開けたんだろ？って
1巻読んでるとき思ってたので
それを見れたのがすごく嬉しかったです(*´ω｀*)
乳首にピアス開けるのに無駄にエッチで
きゃーってなってたら突然のトスッだったので
思わず笑ってしまいました(^^)
個人的なメインは乳首だったんですけど
多分実際は泉輝と徹のデートが週刊誌にすっぱ抜かれたことなんですよね。
素の泉輝のことが好きだけど
モデル・俳優としての泉輝のことも好きで
自分が泉輝の足を引っ張ってると思って
このまま一緒にいたら駄目だって考えに至るところがすごく辛かったです。
泉輝のことが好きなのに別れたほうがいいかもしれないって
切りだそうとする徹の気持ちを考えると切なすぎて…。
でも、そんな時の泉輝の行動と言葉に救われました。
そこから描き下ろしへのお話はすごくよくて
終始ニコニコしながら読みました。
泉輝の二人の関係を公にできて嬉しいって言葉に
すべてが詰まってるんですよね〜(*´ω｀*)
2巻も楽しませてもらいました(*´ω｀*)
