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獣人×オメガバース、ジュダ×ダート編!
remnant
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ジュダの仕事を手伝い、温厚で聡明なウィル。
笑顔の裏に暗い影を持つミステリアスな人物。
前巻でウィルにキスをされ拒絶反応が出なかったことに悩むダート。そしてその事をジュダに言えずにいます。ウィルを好きなフリオにキスされている場面を見られ誤解もされ踏んだり蹴ったり。
そんな矢先、ウィルが行方不明に・・・
6巻はウィルにスポットがあたっています。ウィルは好きなキャラクターだったので、彼の過去や思想がわかり大満足の6巻でした。個人的にはフリオと結ばれて欲しいなーと期待しつつ、7巻を楽しみにしています!
5巻の発売から一年以上経ってましたね。でも、それ以来読んで無くてもスッとお話の中に入って行けました。
前巻で気になってたウィルの過去も判明して、かなりの苦労をしてここまでの地位を手に入れたと分かりました。
それ故に意固地になるウィルに今回は危機が迫って…という内容でした。
ジュダの為にと言いながら自分の取った行動がが間違えていたと、直ぐに方向転換出来るダートが思いっきりが良くて男らしいです。
でも番のいるダートがウィルに拒絶反応がなかったのは、彼がβだからじゃないの?と不思議な気持ちにもなりました。単にフリオが言った事が理由だとも思いますが。
これ、5巻から追ってた事件は解決したと思って良いのでしょうか?最後にまたフリオが一言余計なことを言ってましたが、これからの展開を楽しみに待ちたいと思います。
5巻から新章に突入し、
6巻はウィルの人物像が更に深掘りされた印象でした。
また私はジュダ×ダートには
イチャイチャしかすることがないと思っていましたが、
なんせ不器用な2人なので簡単に問屋が卸しませんね(∩´///`;)
それがもどかしくもあり、以前とは違う成長もあり、
今までになかった側面の萌えもあって良かったです♪
さてさて、
ちょっと感想が難しい巻でしたがつらつらと…。
ジュダとウィルが水面下で追っていた人身売買の件、
ウィルが犯人の手がかりに近づきます。
そんな中でジュダとウィルが仲違いしてしまう。
ウィルがダートに軽いキスをした時、
拒否反応が出なかったことを誤解を招く露悪的にジュダに伝えるんですね。
その前にダートの様子がおかしかったこともあり、ジュダはとても怒ります。
ウィルはジュダが怒るとわかっていて、なぜそんなこと言うのかーーー。
少しずつ少しずつウィルの内面が見えてきます。
以前から見え隠れしていた「β」を拗らせた考えや、
ジュダ×ダートの関係性へ本音などなど、ね。。。
器用にみえて実は不器用さが感じられて、
ジュダと友人やってるだけあるなぁ…と思いました。
きっとなんだかんだで通じるモノがあったんでしょうねv
ジュダがウィルに怒ったのも単純な話ではなく、
ウィルがわざと怒らせてるのもわかっててね。
彼等の関係は思った以上に深いのかもしれないと感じました。
さぁ、そんな中のジュダ×ダートですよ!!!
拒絶反応が出なかったショックでパニックのダート。
ダートの様子がおかしくて不機嫌が隠せないジュダ。
以前ならスパンッとしてた口げんかもなぜか上手く出来ない。
これも愛ゆえなんですよねぇぇぇぇ…!!
前は嫌われても平気だからバンバン言ってたけど、
今は嫌われたくないし傷つけたくないから言えない。
大切に想っているだけなのに伝え方がわからない。
ジュダもダートも不器用だから散々拗れたのを思い出しましたw
で。人身売買の件で
ジュダとダートが一役買うことになるんですが、
これもまた萌えだったんですッ!!(∩´///`∩)
変装した2人が新鮮だし、
ジュダが女豹に狙われてるのをダートがイライラして見てるのがめっちゃイイッ!
最終的に我慢出来ずに威嚇モード入った時はすっごいカッコ良い!!!(∩´///`∩)
初期の頃にもあったけど、威嚇モード良きですよね~!
「俺の番だぞ!!!」って全身でオーラ発するの最高。
(私、この見開き2Pだけでご飯食べられるわ…////)
あとあと、描き下ろしの2人もめっちゃ萌えです♡
害悪な言葉からダートを守ろうとするジュダの優しさ、
その優しさに触れたダートのアンサーと笑顔にキュン!
本編では少しすれ違うシーンもありましたが、
幸せそうに暮らす姿も見られて満足でした(∩´///`∩)ヨキ
ウィルの件は7巻に続きそうですね。
てか、ココで終わる?ってとこで終わってもどかしい。
フリオとの関係もどうなるのか続きが楽しみですヾ(*´∀`*)ノ
遂にレムナントも6巻まできたんですねー!
すごいなぁと思いながら今回の作品を読んでいました。
ウィルの接触に対して拒絶反応が出なかったダートは
そのことをジュダに話すことが出来ず
二人は少しギズギスします。
ウィルとジュダもギスギスするのですが
その矢先にウィルが行方不明になってー…。
ウィルの考えてることがよく分かりませんでした。
だからなんか読んでてモヤモヤしちゃう回でした。
ダートがウィルに対して拒絶反応が出なかった理由はわかったので、そこはよかったです。
そしてダートとジュダがちゃんとまたわかりあえて良かったです。
今回はウィルの過去のお話が出てきたり
最後の終わり方がえぇ!?って感じだったり
感情が忙しかったけど続きを読むのが楽しみです。
描き下ろしはダートが可愛いの一言でした。
ああ、ほんとに可愛い…(*´ω`*)
「ジュダート編」長過ぎて。こうなったらもう、終わらないで欲しい。
いずれ可愛いお子様が生まれる「プチミニョン」編まで。我々は楽しみに待っている。
何だったら「プチミニョン」の双子、シャイアとヒューゴが成長して、彼等がまた「運命の番」を見つけるまで。いや、運命と出逢いまた、新たな命の誕生まで。見てみたい様な。
気が遠くなる様なサーガを描き続けて頂きたいものです。
さて。本作はジュダの親友でもあり、不遇なオメガや人身売買を摘発する仕事をしているウィルのお話の続き。いつも両手に手袋をしている彼の手には、醜い火傷の痕がある。
それは彼の辛い記憶。子供の頃から地元の領主の家に下僕として奉公していたが、領主が良識のある人だったので、学校にも通わせて貰っていた。学校でも首席になる程の聡明な子供だったウィルは、その家の嫡男に嫉妬され、怪我を負うことになってしまう。
自分の様な恵まれない、しかも β である人間は、何かを犠牲にしないと何ものも得られない。ウィルに染み付いた信念の様なもの、作者が「ウィルの拗らせ具合が深刻で。」と語っている様に。彼の心を開くのはそう簡単には行かないだろう。
ウィルに頼まれて、ダートも参加した毛皮を売るバイトのモデルとは、表向きで。実は違法に獣人を攫っては監禁する異常なコレクターを炙り出す為だった。
その為にまた危険な目に遭うウィルだったが、間一髪。ジュダとダートに救出される。
本巻はここまで。
ウィルについて。は、まぁ詳しくは描かれているし。忙しい最中にもダートを抱く事に余念の無いジュダ、というのも通常運転。なんだけど〜。ダートは、ふざけたウィルに唇を奪われそうになって、番持ちの Ω にありがちな拒絶反応が、ウィルに出ない事に独り悶々と悩む、というイマイチなエピソードがあって。これは良く分からなかった。
結局、親愛の情にイチイチ拒絶反応は出ませんよ、というオチだったのだが。
ダートはジュダに対して後ろめたい気持ちになってしまっている。ウィルと何とかなっても、満更でも無かったから悩むんかい⁈ みたいにも見えて、これは少々頂けないし。
要らんエピソードにも思えてしまうんだが、どうだろう。
ウィルにはダートばりの鼻っ柱の強そうな相手が合うとも思うので。優しいかもしれないけれど、常にイジイジ〜モダモダ〜しているフリオにはそぐわない気もしている。
勇気を出して告白したフリオを応援したい気持ちもあるので。フリオが成長する様な良い話も描いて欲しいな。
レムナント、続き過ぎてズルいので、ペンデュラムの続きも読んでみたい。ふふっ。
ウィルに拒絶反応が出ない理由が明らかになり(フリオでも出なくて、親愛の触れ合いは対象外であることを知ったダート。たしかに、それもNGだと番以外誰ともハグとかできなくなるから、当然といえば当然・・・!)、ダートに勢いが戻り、獣人監禁マダムは解決の兆しが。伴って、ジュダとウィル、ダートとフリオの関係性も回復してきた。
今作も、ジュダとダートのストーリーだと思って読むと、物足りない感が否めません。このまま、いろんなキャラクターに焦点が当たっていって、最後はみんな幸せになったね!なエンドなんでしょうか?
焦点が変わっていくのでシリーズもの特有のマンネリ化はないのですが、そこまで意外なネタがあるわけじゃなく、、続編に期待です。