「お前を裏切るなんて、有り得ないのに――」

レムナント-獣人オメガバース-6【BLCD】

remnant

レムナント-獣人オメガバース-6
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神10
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
58
評価数
12
平均
4.8 / 5
神率
83.3%
著者
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
フロンティアワークス〈CD〉
シリーズ
ペンデュラム -獣人オメガバース-
収録時間
枚数
2 枚
ふろく
おまけ漫画「公私混同」と キャストトークを収録した特典CD
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4580798267053

あらすじ

ダートは、ウィルからの接触に対し
拒絶反応が出なかったことをジュダに言えずにいた。
隠し事を抱え、様子のおかしいダートに
苛立ち責めるように抱いてしまうジュダ。
一方、獣人が誘拐される事件を追っていたウィルに
不穏な影が近づいていて…。
ウィルの隠された苦悩、フリオの明かされる想い…。
それぞれの気持ちはすれ違っていき――。

【キャスト】
ダート:佐藤拓也、ジュダ:川原慶久
ウィリアム:高橋伸也、フリオ:金子誠、バロン:室元気、
タロン・ヴォルドーフ:笠間淳 ララ:阿部敦 ほか

表題作 レムナント-獣人オメガバース-6

ジュダ → 川原慶久

ダート → 佐藤拓也

その他キャラ
ウィリアム[高橋伸也]/ フリオ[金子誠]

レビュー投稿数1

安定の2人

原作既読です。
シリーズ6作目も音声化、先日最終巻のコミックス7巻も出たところなので、完結まで音声化されることを願ってます。
最初の頃はかなりツンツンしていた印象の佐藤さん演じるダートに、高圧的だった川原さん演じるジュダでしたが、さすがにもうシリーズも後半なので、二人のシーンはかなり甘い雰囲気になってきました。
物語は二人の話よりも獣人が誘拐される事件の真相に近づいたりウィルの過去もしっかり描かれていました。
シリーズが続いていくと周りとの関わりだったり登場人物も増えてきますが、ジュダとダートの関係も巻を重ねるごとに信頼感とか愛情がより深くなってくるので、前半の巻と聴き比べるとより違いが分かります。
ダートのツンデレなところがかわいいのでぜひ聴いてみて欲しいです。

3

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